スバル・レガシィBRG、オイル漏れ交換編その3(^^;
明日は、関東も夏日になるほど暑い1日なるようですが、朝夕は、まだ4月の気温ですから体調管理には気を付けたいですね!!
さて、部品も届き、作業開始になり元に戻して行く作業になります!
まずは・・・
ドライブプレートの組付け中になります!!
最近は、規定トルクでの締付で終わりでは無く、角度締めでの対応なのは、今時なのかな???
と思いましたが・・・
角度締め中
角度締めの閉め忘れ防止にマーキングして角度締めが出来てるかをチェックし、ミッションをドッキングします!
もう少し詳しい写真をアップ出来れば良いのですが、押してる作業のために、急いで作業してる関係で写真が少なくてすみません!!
次に、部品待ちの間にフロントパイプの取付ボルトが1個、カジってしまい修正作業をしております!!
こちらは、ターボチャージャーのタービン側に付いてる第一触媒のフロントパイプです!
当初、ガスバーナーで対応したんですが・・・
スタットボルト側もカジってしまい最悪の状態!!
まずは、ドリルで揉んで行けるようにスタットボルトの出っ張り部分をフラットにして揉んでいたのですが、途中でボルト自体に焼きが入ってしまった様で、ドリル側がダメになってしまい・・・
さて・・・どうしたものかと??
考えたあげく、切断機(ガスバーナー)でうまく切り落として行く方向で作業!!
ちょっとミスってしまった部分もありますが、鉄とステンレスの違いもあって、スタットボルトがうまく取り外す事が出来、後はタップで揉み直して・・・
新品のスタットボルトを組付けて完了!!
これは、とてもラッキーでした👀✋
後は、元に戻します!
フロントパイプ(触媒付き)組付け中です!!
写真左側がタービン側になります!
ここから余談になりますが、この型式からレヴォーグも含め、ターボチャージャーはエンジン前下部に取付けられることになりました!!
水平対向エンジンならではの独特のサウンドを消す狙い(騒音問題も含め)とシングルタービンの為に取付位置の確保がここになってしまったんだと思いますが、デメリットもあります!
ターボチャージャーを下に設ける事でエキゾーストパイプのレイアウトも真下に向かう関係で、エンジン高さが高くなってしまうと言う水平対向のメリットが無くなってる点です!!
この事に付いては、スバルの水平対向エンジンが好きだった店主は、とても残念な点でしょうか!!
すいません、個人的主観で💦💦💦
さて、全てにおいて載せる準備が出来たので、車台へとドッキング作業です!!
個人的にはドッキングより・・・「合体」が好きなんですが、ちょっと表現がひわいになるので最近はこの言葉は封印してます💦💦
さて、いきなりの写真ですみませんがドッキングしたばかりになります!!
今宵は、ここまでになりますが、後は細かい補器類などの取付など次回へと進みます!!
👀✋
« スバル・レガシィBRG、オイル漏れ交換編その2(^^; | トップページ | スバル・レガシィBRG、オイル漏れ交換編その4完成(^^; »
「車、整備」カテゴリの記事
- ニッサン・レパードF31系、車検整備ですが、ドライブシャフトブーツ交換、ブレーキキャリパーO/H編とまさかの他作業編その2(^^;(2024.12.03)
- ニッサン・レパードF31系、車検整備ですが、ドライブシャフトブーツ交換、ブレーキキャリパーO/H編とまさかの他作業編その1(^^;(2024.12.02)
- スバル・インプレッサGDB、エンジンオーバーホール編その18(^^;(2024.12.01)
- スバル・インプレッサGDB、エンジンオーバーホール編その17(^^;(2024.11.30)
- スバル・インプレッサGDB、エンジンオーバーホール編その16(^^;(2024.11.29)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント