ホンダ・シビックユーロFN〇系、車検整備と足回り交換編その3(^^;
11月らしい、素敵な晴天となりました!
ただ、寒暖差はありますので、体調管理には気を付けましょう!!
さて、ホンダ・シビックユーロの続きです!
お次は、ブレーキマスターシリンダー、クラッチマスターシリンダー、クラッチレリーズシリンダーのオーバーホール&交換になります!
まずは、クラッチレリーズシリンダーの取外しからスタートです!!
まず初めにお伝えしますが、ホンダ車ですが国内生産車両では無いので、国内部品はほぼありません!
この事を先にお伝えしてから、今後の作業へと進めて行きます!
写真は、矢印をし忘れていますがスロットルボディ下にあるのがクラッチレリーズシリンダーになります!
取外し中!
レリーズシリンダーに関しては、インナーキットの設定が無いのでシリンダー事、交換になります!!
写真左が新品です!
次に、クラッチマスターシリンダーを外すので室内へと作業を進めますが、作業が大変な事もあり、ほぼ写真がありません!
後に、サービスマニュアルを見るとシリンダーのみ脱着可能との説明でしたが・・・
そもそも、ヨーロッパのサービスマニュアルには、説明不足が多すぎて騙されっぱなしな事が多く、マニュアルを信じては行けません!!
やはり、ドイツ車両など日本と同じでしっかりしてるから・・・あてにはなりませんね!!
普通、国産車両って、エンジンルーム側にクラッチマスターズシリンダーがあるのですが・・・
ヨーロッパ車系は、ほぼ車室内に付いてる事が多く・・・メーカーは日本のホンダですが・・・ほぼほぼヨーロッパ仕様になっています!
ヨーロッパの部品を使いまわしする事で、コストを安く抑えたかったのかなとは思いますが・・・
さすがに・・・無理が大きくて作業性が悪い悪い💥💥💥
これだけでは無いので、後に分かりますが、室内メーターの交換で露骨にマニュアルがずさんな事が分かりますが・・・こちらは後にお伝えします!!
クラッチペダル側をそっくり外した状態です!
外した状態だと、取外しは容易な気はしますが・・・室内側で外すのには、かなり無理があります!!
しかもねぇー・・・ヨーロッパ仕様と変わらない作りなのに作業工賃が暴力的に安いんですよ💥💥💥
これって、壊れたら直さないで買い替えろと言ってるのと同じ意味ですよ!!
前にも書いたんですが(消したかな💦)店主もホンダのディーラーに勤めていた事はお伝えしました!!
店主は、面倒な整備が多いホンダ車を整備出来れば、他のメーカーも簡単に整備出来ると思ってあえて入社したんですが・・・
良いところは、継続せず悪いところはそのままなんだと確信はしました!!
日本製の部品で作ったユーロ仕様なら、まだ分かるけど完全に日本仕様ではありません!!
これが、日本で販売されていて、サービスマニュアルはヨーロッパ仕様・・・しかも作業点数(指数)は日本!!
ホンダさん・・・バカじゃないの!!!
この件に関しては、次回のブログでお伝えします👀✋
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