車、整備

2018年9月23日 (日)

ダイハツ・ハイゼットS211系、ドアガラス交換・修理編(^^;

お彼岸なんですが、今日は蒸し暑い1日ですが、夕方に完成させる予定の車がまたまたのアクシデントで1日で終了できずに凹んでいる店主ですsad

さて、リアルタイムではありませんが、ちょっと変わったトラブルだったのでアップするのは、ダイハツ・ハゼットトラックsign03

Dscn779701

10年も経つと、トラブルは出てきますが、右ドアガラスが落ちたとのことで、おそらくレギュレータかと思ったら・・・ガラスとレギュレータを止めるプラスチックが割れてガラスが落ちたことが判明、取り急ぎ応急処置をして、部品が届いたら交換することで、一度お渡した後、今回の作業となりますhappy01

Dscn780001
まずは、右ドアの内張りを外していきます

Dscn780201
内張り取り外し後

Dscn780401
写真は、レギュレータですが、矢印部分はガラスと固定していた部分coldsweats01

Dscn780601
矢印ぶぶんが割れています(外したガラス)

Dscn780701
交換する部品は、壊れたガラス、レギュレータ、ガラスラン(ゴム)です。

Dscn780901
レギュレータに付いてるウィンドウモーターを付け替えますsign03

Dscn781201
ガラスランとレギュレータは交換済みで、後はガラスを組み付けるだけですscissors

Dscn781501
ガラス取付後ですsign03

後は、元に戻して動作チェック後、完成となりましたpaper

最後に、主原因は、ガラスとレギュレータを固定する2本のボルトの内、割れていない側のボルトが緩んで外れたせいでもう片方に負荷が掛かり、壊れてガラスが落ちたのが原因でしたcoldsweats01

以前にも、固定ボルトが緩んで脱落した車はありましたが、大概は一度鈑金修理などで交換修理した時に締め付けミスで起きてる場合が多いのですが、今回のハイゼットは、新車からなにも交換履歴は無いみたいなんで、新車組み付け時のトルク不足でしょうねwobbly

たまーーーーに有るので、気にしませんbleahgood

2018年9月22日 (土)

スカイラインGT-R32系、クラッチトラブル編その2(^^;

さて、本日は前置きはせず、本題へと進みますpaper

まずは、どちらが悪いのかsign02って、店主の組付けミスが無い事を前提で書いてますので、間違ってはいないと思っています(実際に確認したので!)eye

Dscn774701
解りやすくするため、パーツリスト載せますhappy01

矢印の部品が今回、不具合になったパーツになります(前回のブログ参照)sign01

Dscn776201
右が届いた新品sign03

駄目になった矢印の部品が届いたので、ハウジング(ベルハウジング)に組付けて、実際にエンジンに組付けて検証するのですが、まずは間違いがあってはならないので、クラッチも一度分解して、もう一度最初から組付けますscissors

Dscn776601
ハウジングに組付けsign03

Dscn776801
組付け後のレリーズスリーブ部分の高さを測定中

Dscn773601
順番に分解した状態

OS技研の取説並びにホームページに記載されてる通りに組付けするとこういう並びになりますscissors

解りやすく、写真で説明すると・・・

Dscn773701
エンジン側に1と書いてるディスクを入れ、プレート(ディスクプレート)付けますscissors

Dscn774001
次に真ん中の2と書いたディスクとプレート付けて

Dscn774201
最後は3と書いたディスクとプレッシャープレートを付け

Dscn774301
クラッチカバーを付けてクラッチは完成となりますscissors

Dscn776901

分かりづらいですが、この状態で組んで、こうなったのですが・・・

Dscn772201
前回のブログと同じ写真ですみませんbleah

ここから、新品交換した部品を組付けた状態で、リビルトミッションが悪いのかsign02OS技研のクラッチが悪いのかsign02検証しますcoldsweats01

Dscn777201
光明丹を塗りましたscissors

デフとかのギヤー歯当たり用を使い、これで当たらなければリビルト会社sign02、当たればOS技研sign02のクラッチに問題がありますpaper

そうそう、あんなに壊れているのに組付け時に気が付かなかったのか?とのご指摘も有ると思いますので、実際に写真で見ていただけると店主が気が付かなかった事が、一目瞭然で解りますeyepaper

上の写真の状態のまま、組付けて行きますhappy01

Dscn777301
エンジンと合体後scissors

写真で見ていただけると解ると思いますが、隙間も出ずにドッキングされていますねbleah

ダメ出しで、ボルトを付けてしっかりと固定しますscissors

Dscn777501
シフトフォーク付けてないので、良く見えますが、この状態では解りません

Dscn777701
ボルトで締めて固定しましたhappy01

ここから、外しますが、この作業を2回繰り返していますcryingおかげで組み付けのコツを覚えてしまいましたよhappy01sweat01

Dscn777901
これが、外した結果ですshock

やっぱりミッションが駄目なのかsign02とも思いましたが、リビルトに交換する前は同じクラッチとミッションですsign03違うのは、両方を交換してるだけeyepaper

マニュアル通りに組んだOS技研さんだけを正しいと認識するのは、フェアーでは無いので、OSクラッチも検証しますhappy01

実は、1番と3番のクラッチディスクを入れ替えると1mmだけですが高さが低くなることをハークしていましたpaper

でも、マニュアル通りに組まないと保証もクレームも対象外になるため、組付けて試してはいませんでしたが、ダメ元で検証しますhappy01

Dscn778901
3番なんですが、物理的に逆に組まないと取付けできませんcoldsweats01

Dscn779201
2番は、組み間違えようが無いのでこのまま組みます

Dscn779301
理解できるように組む前に最後になる1番ディスクです

Dscn779601
この後、クラッチカバーを組付けています

Dscn778201
逆組付け完了と合体後に外した状態で確認した状態ですhappy01

光明丹が付着してないことが解ると思いますsign03

写真を撮った写真番号が前後していますが、撮り忘れなどで何度か分解していますのでご了承くださいませsign03

これは、ブログを見ていただいてる方だけでなく、リビルト会社とOS技研の方にも見ていただきたいために、何度もバラして写真を取り直していますが、ご理解をしていただくためですので、ご了承くださいませsign03

上の写真でも解ると思いますが、OS技研さんのオーバーホールキットに間違いが有ることがここで判明いたしました(実際にテスト走行しましたが最初の不具合のせいでジャダーが出ますが明らかに改善しております)scissors

Dscn778601
クラッチレリーズ、レリーズフォークを組付けましたpaper

この時点では、ほんとに逆に組んで大丈夫なのかとcoldsweats02不安はありましたが、組んで駄目なら店主の責任なので、このまま組んでいきましたcoldsweats01

Dscn781701
途中の組付けは端折りました

Dscn781901
最後にトランスファにATFフルードを入れて、テスト走行ですscissors

結果は、OS技研で間違いが無い文面で書きましたが、半クラが出来て、いきなりどかっとつながることは無くなり、改善されましたscissors

ただし、当たっていた事もあり、プレートとディスクが歪んでいる性かsign02発進時にジャダーが少し出ます(走りに支障が出るほど酷くはありませんが)wobbly

マニュアル通りに組んでいたからこそ、間違ってリビルト会社様を疑ってしまい、関係者の方々、ほんとに申し訳ございませんでした。

逆に、OS技研様、首洗って舞ってろよsign03

この作業に時間を食われた代償はきっちりさせて戴きますぜangrygood

ちなみに、OS技研の取り付け説明書です「取り付け説明書good

2018年9月21日 (金)

スカイラインGT-R32系、クラッチトラブル編その1(^^;

今日は久々の朝から夕方までの雨rain

今でも現在進行系で降っていますが、何ヶ月ぶりの雨ですcoldsweats01

おかげで、気温が上がらないので、作業は進むのですが、湿度が・・・wobbly

結局、金属を扱う自動車整備には、いただけない結果ではありますけどsweat01

さて、昨年の8月にリビルトミッション交換と一緒にOS製のクラッチをオーバーホールしたのですが、クラッチのつながりが酷く、全く遊びが無い状態で、走行が出来ないトラブルになり、どこが原因かsign02調べることになりましたsign03

Dscn769301

お客様にすれば、クラッチもオーバーホールしてるしミッションもリビルトと交換しているので他の不具合ではsign02との疑問でしたが、エンジン・ミッションマウントなども含め、調べたところ、特に問題はなく、走行テストする中で、明らかにクラッチのつながりが悪いので、まずはミッションを降ろして、原因を確認しますpaper

Dscn769501
まずはシフトレバーを外すところからhappy01

Dscn769601
ミッションを降ろすのでバッテリーのマイナス端子を外すのは必須ですscissors

Dscn769901
今回、ミッションオイルは抜きませんが・・・

Dscn770101
トランスファーオイル(ATF)は抜きますscissors

Dscn770701
横着して、一軸側のみ外しますsweat01

Dscn771001
トルク制御するアテーサはまるごと外します(エアー抜き面倒なので)

Dscn771701
ミッションメンバーとマウントも外しました

前回は、メンバーを外さないで外したんですが、かなり時間が掛かったので学習していたのか外しましたbleah

R32のシャシボディは5ナンバー用なのもあってかsign02ミッションを90度近くずらさないと外せませんって、ホンダのS2000みたいにエンジンメンバーごと下に降ろして外すようになっていれば話も早いのですが、100mmも落とせるボルトは付いてないので、この方法がベストかと思います(あくまで店主の作業です)scissors

Dscn771901
降ろし中(トランスファー側が少し下を向いてると思います)

Dscn772201
外してビックリしたのがフロントカバーの潰れによる損傷shock

まずは、目を疑いましたcoldsweats02

元々付いてたミッションの時は、当たることは無かったのですが、リビルトミッションに交換したらこんな状態sign02

ちなみに、インプットシャフトに覆いかぶさるように付いてるのがフロントカバー(ニッサン部品では、「天狗のお面」と呼ばれているそうで、確かにレリーズベアリングがスライドする部分がやけに出っ張って見えるからなんとなくそう見えるかも知れませんhappy01

Dscn773201
写真右が天狗のお面?のフロントカバー、ようやく外しましたよweep

ただ、まだ解りませんsign03OS製のクラッチも4年前に小倉クラッチから変更していますが、リビルトミッションと交換と同時にオーバーホールキットを購入してディスク、プレート、カバーとも交換しています。

ただ、取扱説明書を見る限り順番に組むように説明が有るし、わざと大きな数字で解りやすいようになってるので、間違うはずもなく、OSさん側が間違わない限り、当たって潰れるなんてことはありえませんcoldsweats01

店主も、ミッション系に関しては色んな社外パーツを取付けて来ましたが、こんなトラブルに有ったのは始めてですし、どっちが悪いのsign02って感じですwobbly

リビルト会社によると前期と後期のミッションは違いますと言われたけど、前期型のクラッチシステムは、今でもメジャーなプッシュ式(このGTRも同じ押す方向)で、後期型は、プル式(引っ張る方)sign03

つまり、前期後期ともにこの部分が違うだけで、フロントカバー部分を変更することで、OS製の変更システムを使わずともプッシュ式になるから、当たって潰れることはありえないのですが・・・sadsign02

まずは、なにが原因なのかを両方の企業に問い合わせ中ですが、明日朝にニッサン部品に行って、部品を調達してから考えたいと思いますpaper

続くgood

2018年9月20日 (木)

トヨタ・MR2、AW11系、タイミングベルト交換、オイル漏れ修理他(^^;

暑さ寒さも彼岸までsign03と言いますが、今日から彼岸入りscissorsようやく仕事がしやすい季節になりましたpaper

さて、リアルタイムではありませんが、いつもご入庫の逆輸入車である左ハンドルのトヨタ・MR2sign03

今回は、タイミングベルト交換と、車検時にデスビのオイル漏れ修理したのですが、まだオイル漏れが治っていないため、ついでに再修理となりましたsign03

また、次いでにヘッドランプの交換とフロントのテンションロッド・ブッシュも交換しますeye

まずは、テンションロッド・ブッシュ交換から・・・

Dscn735801
リヤのアングルからhappy01

Dscn734801

車検の時は、ここまで酷くなかったのですが、車検後、お車を使うことが多くなった様で、いつもとは違うハイペースで距離が増えてしまった関係で、一気に劣化したと思われますcoldsweats01

Dscn735201
外したテンションロッドと新品ブッシュなど

まだ部品が出るので助かりますねhappy01

Dscn735501
交換後、ロッドは綺麗に塗装しましたscissorsここだけ浮いてますが・・・bleah

次は、タイミングベルトですpaper

Dscn735901
作業前のエンジン

Dscn735001
オイル漏れがまだ治っていませんでしたcoldsweats01

見た感じ、オイルパンでは無くて、オイルシールかsign02他に漏れがありそうsign01

Dscn736201
分解していたら、漏れの場所が判明(矢印部分)

エンジン掛けっぱなしにしていても漏れが出ないので、変だなぁーと思ってましたが、止めるとシールから滲んで来るのですが、オイルシールからはそれほどの漏れではありませんhappy01

どうやら、写真左側のオイルレベルゲージ用の抜き差し用のロッドから漏れが有ることが解りましたbleah

Dscn737801
取り外してパッキンを見たら(写真右が新品で左が劣化したパッキン)

Dscn737601
外した瞬間、切れちゃいましたsad

Dscn736501
タイミングベルト交換作業中

当初は、別作業になるかなsign02と思ってましたが、ついで仕事だったので、追加工賃もほぼ出ずに作業は進みますscissors

Dscn736701
やはり、クランクオイルシールから漏れがありましたwobbly

Dscn736901
ちなみにカムシールも漏っていたので交換しますscissors

Dscn737101
新品シール、組付け後

こっからは、いつものタイミングベルト交換なので端折りますbleah

Dscn738001
組付け中

完成形の写真が無くてすみませんが、作業は完了したので最後のヘッドライト交換ですpaper

Dscn746501
今回、交換するヘッドランプ

Dscn746801
反射板が曇ってしまって暗くなってしまったヘッドランプsign03

Dscn747701
左が外したヘッドランプです

Dscn748001
ポジション球をなんとか取付中

元々のヘッドランプにはポジション用の穴が開いてるのですが、購入したIPFのヘッドランプにはバルブに直接固定するタイプなので、現在付いてるHID(キセノン)に固定し直して配線をやり直しますeye

Dscn748201
完成sign03

Dscn748801
ヘッドランプ取付後のスモール状態

Dscn749401
ヘッドライト点灯時

眩しいくらいに綺麗に点灯していますhappy01

店主もオススメの55W、4300ケルビンのHIDですsign03

6000ケルビンだと青白いホワイトですが、こちらは少し太陽光に近く、わずかに淡黄色が入る明るさになっておりますので、反射板が白く曇りづらい特徴がありますsign03

これで完成となりますが、他にも治す作業も有るので、何度かアップすることになるでしょうgood

2018年9月18日 (火)

トヨタ・アリストJZS16◯系、エンジンオーバーホール編その4(^^;

最近、腰を低くしての作業が多くなったせいかsign02腰が痛くて仕事に支障が出始めてる店主ですcrying

さて、エンジンオーバーホールでお預かりのアリストsign03

部品調達、在庫の有無に時間が掛かってしまったのも有るのですが、予定通りに作業が進まなく、結局仕事の合間に作業してるのですがcoldsweats01ようやく、測定まで進み、ある程度の見積もりが出せそうなところまで来ましたscissors

まずは、前回にエンジンスタンド固定ボルトが長すぎて、回転できない不具合がありましたが、ようやくボルトを入手することからスタートになりますpaper

Dscn753601
エンジン固定ボルトを付け直しましたhappy01

Dscn753801
180度回転できて良かったsweat01

Dscn753901
オイルパン取り外し後

Dscn754201
オイルパン・アンダーカバー取り外し後

Dscn754401
外したパーツsign03

Dscn763301
クランクシャフト、スラスト方向の測定

まずは、取り外す前に測定出来るところは作業して行きますscissors

Dscn763601
コンロッド、ジャーナル部分の隙間測定

Dscn763901
コンロッド、1番メタルsign03

外した後に、プラスチゲージで測定予定でしたが、明らかに傷が深いのでメタルは交換するので測定は省きますhappy01

Dscn764201
ピストン・コンロッド取り外し後

Dscn764301
クランクシャフトのコンロッドジャーナル部分は、傷もなく綺麗でしたscissors

Dscn764601
次は、クランクキャップ取り外し後

Dscn764801
クランク側のジャーナルも綺麗ですが・・・

Dscn765001
メタルは、1番、2番と5番、6番が摩耗していましたpaper

Dscn765801
シリンダーは、綺麗でしたhappy01

Dscn766101
ほぼ、分解したパーツ類ですが、細かい重要部品は別に保管していますscissors

次は、いよいよ測定作業になりますhappy01

Dscn767701
シリンダーボア測定中

写真の右側にカムシャフトがバイスに挟まれて写っていますが、これも測定します

Dscn766601
ピストンとシリンダーの隙間測定中

JZ系エンジンは、少々変わっていまして、ピストンとシリンダーの隙間をシックスネスゲージで測定して、1個でも限界ならピストンを全て交換しろとの指示になっていますsign02

全てを均等にしろってことなんでしょうかsign02

測定したら、サービスマニュアル通り、ピストンは全交換となりますが、アンダーサイズの設定がなさそうなので、指示通りピストンだけで良いのかなsign02と疑問ですsign02

でも、クリアランスは、トータル的に100分の5ミリなので、シリンダーボーリングする必要も無さそうですscissors

Dscn767101
クランクシャフトの歪み測定

Dscn767301
クランクジャーナルの測定中

Dscn767801
カムシャフトのカム角の測定中

結果的には、特に限度から外れることもなく、機械加工は必要なさそうですが、シリンダーヘッドのバルブなどがまだなので、これから分解して測定確認したいと思いますが、次回へと続きますgood

しかし、2リッターの6気筒は、まだ軽かったけど・・・3リッターのエンジンは、何から何まで思いですねshock

2018年9月17日 (月)

トヨタ・アリストJZS16◯系、ハブベアリング、エアコンリレー交換編(^^;

整備組合の行事があって、ブログをお休みいたしましたが、今回の内容は、エンジンオーバーホールしてるアリストでは無くて、毎月定期的に修理依頼をいただいてるオーナー違いのアリスト編ですscissors

Dscn757001

作業の内容は、エアコンリレーの(マグネットクラッチリレー)交換と、フロントハブベアリングの交換ですpaper

特殊な作業では無いので、写真のみにて失礼しますが、エアコン関係はあまりブログでアップしていないのと、トヨタ車以外でもこのトラブルは大変多いので、ご参考にしていただけたら幸いでございますhappy01

Dscn757101
矢印部分がリレーですsign03

Dscn757501
社外純正をチョイスしました

ここだけは、説明しますが、大概のメーカー車は、コンプレッサーにリレーが使われています。

例えば、トヨタの一部、ダイハツの一部、ホンダの一部、スズキはほぼ全車、ニッサンの一部、などですが、症状としては、エアコンを入れても冷えない、エアコンガスは入っている、エアコン用の冷却ファンは回っているという、条件が重なった場合、疑われるのはマグネットクラッチリレーですpaper

ただし、今回のアリストみたいに丁寧にマグネットクラッチと書いている場合と全く違う名称で記載されていますので、詳しくは当店またはディーラーで聞いてくださいsign03

もし、ディーラーで「解らない」と言われた場合は、調べるのが面倒なだけですから、強い口調でお願いしましょうsign03例えば、「電装屋さんに聞いたら、リレーが使われていますと言われた」とかですが、それでも調べていただけない場合は「売ってる車なのにそんなことも知らないの?」と言ってみましょう、整備士のプライドが許さないと思いますから、調べてくれると思いますsign02

ただ、ヒューズボックス内蔵タイプや、元々りれーが使われていないタイプ、前期後期で代わっている場合もありますので、お気をつけくださいませhappy01

さて、ハブベアリングへと作業は続きますscissors

Dscn757901
片側のみで失礼します

Dscn758101
キャリパー、ローター取り外し後

Dscn758301
ABSセンサー外します

Dscn758501
ハブナックル取り外し後

Dscn759401
裏のハブキャップを外すとロックナットが

アリストのベースはそもそも、クラウン、マジェスタがベースなんで、4WDの設定も有るので、FRの場合はスピンドルがハマってロックナットで固定するようになってるようですpaper

Dscn759601
ロックナット、ABSセンサーギヤー取り外し後

ちなみに左右で混在してます・・・bleah

Dscn759901
左右分解後(途中)

Dscn760001
新品も含め分解途中sign03

Dscn760301
ベアリング抜き取り中

ベアリングの抜き取りは、写真の簡素なバーナーで外せたのは片方だけで、もう片方は本格的なガスバーナーで外しましたsign03

Dscn760701
外れたハブベアリング

Dscn760801
新品のハブベアリングを圧入中

Dscn761201
ベアリングを入れてオイルシールを組み、バックプレート取付後

Dscn761901
最後にスピンドルフランジを組付けます

Dscn761701
ロックナットを付けキャップを付けて車台へと組付けます

Dscn762101
いきなりですが完成ですscissors

ここからは、アクシデント編ですcrying

右はなんとも無かったのですがって・・・後に右にも不具合がありましたが・・・sign03

まずは左

Dscn758701
アッパーアームとハブナックルを止めてるナットsign03

欠落して壊れていますshock 締め付けに制限が有るので怖いですねcoldsweats02

Dscn759301
左が普通のナットpaper

偶然、中古で取っておいたナットがここでお役に立つとはcoldsweats01

Dscn762301
組付け後、完成ですsign03

次のトラブルは・・・

Dscn762601
ロアアームの偏心ボルトが緩んでいましたshock矢印はガタによりサビが出ていましたwobbly

驚きましたsign03

ハブベアリング交換してタイヤを組付けた後、普通に前後左右に揺すってガタが無いか確認をするんですが、左はなにも無かったのに右はガタガタsign02

はじめ、締め忘れでも有るのかと調べて行くと、上の写真(矢印)部分が緩んでいましたsad

しかも、写真はありませんが、ステアリングラック部分のネジの山部分の量が明らかに左右比較にならないほどズレていますshock

まさか、こんなにガタが有るのにアライメントが狂ってるのでトーイン調整だけしてそのまま車検受けたって感じですangry

ひどすぎるねってひどすぎるよangry

絶対、陸自に持ち込まない業者か?持ち込んだ陸自の検査官のミスでしょcoldsweats02

とりあえず、アライメント調整がトーインしか出来ないので、左の位置と同じ状態に戻して締め付け、トーイン調整しましたが、元に戻すのに15mm近く調整して完成となりましたhappy01

お客様には、完璧なアライメント調整では無いので、改めて4輪アライメントをしていただきたいとお伝えしてお渡しになりましたpaper

これで、事故にならなかったから良いけど、事故になっていたら車検整備ミスでトラブルでしょう、怖いですねcoldsweats01

2018年9月14日 (金)

ベンツ・Bクラス、CVTミッショントラブル修理編その2完成(^^;

気温はそれほどでも無かったのですが、蒸し暑い日中でしたねpaper

さて、ディーラーに修理をお願いするとミッションまるごと交換で100万近い修理代になるのですが、埼玉のアールエスウーノさんにお願いしたCVTコントロールコンピュータが戻って来ましたscissorsって実は先週末に届いていたんですが、他の作業が多く、伸び伸びになりましたが、ようやく取付作業開始ですscissors

Dscn754801
届いたオーバーホール修理後のCVTコンピュータsign03

Dscn754601
他に用意したのは、オイルパンガスケット(写真右)オイルストレーナーフィルター(写真中央)、CVTフルード(写真上)ですsign01

ちなみに写真下に有るのは、コントロールバルブユニット(バルブボディ)scissors分解すると解ると思いますが、迷路みたいなところですbleah

Dscn755101
コントロールバルブにCVTコンピュータを取付けますsign01

Dscn755401
外したオイルパンに新品のガスケットを取付後です

オイルパンの中は、ウエスで拭いた後、パーツクリーナーで洗浄します。

これをしないとウエスの繊維が付いたままになってしまい、トラブルになりかねませんのでcoldsweats01

Dscn755501
丸く見えてるのがCVT部分メインです

ここに、先程のコントロールバルブ(CVTコンピュータごと)を取付けますといいますか、外した逆に組み付けていきますgood

Dscn755801
ストレーナーフィルターまで組付けた後

この後、オイルパンを付けますscissors

Dscn756001
矢印部分は、コンピュータの主電源部分で、配線が付いたカプラーがボディ側ですscissors

Dscn756201
無事、取付け

Dscn756301
完成ですsign03

完成と言っても、最後にCVTフルードを入れて、テスト走行後、オイル量を見て足りなければ補充して、ホントの完成となりますが、診断機でデータを消去するのも忘れずにhappy01

Dscn756601
CVTフルードを入れています

基本的に、オイルパンから抜いた量は、約4㍑、ですが、バルブボディも脱着しているのとフィルターも換えていますので、約6.5㍑ほど入りますので、先に4㍑入れてエンジンを掛けて少しポンプで吸わせてから、残りの2㍑を入れ、最終的に残りのフルードを入れて調整しますpaper

ちなみに、最近のベンツ車両には、オイル量を見るためのオイルレベルゲージがありませんcoldsweats01

なので、抜いた量をしっかりと測っておきましょうhappy01

ちなみに、専用のレベルゲージは、当店でも売ってくれませんsign03

ベンツ専門じゃないですからねhappy01

テスト走行もバッチリでしたscissorssign03

最後に、明日は整備振興会支部の納涼会が有るため、ブログはお休みしますpaper

2018年9月13日 (木)

スカイラインR32系、エアコン修理編その2完成!?(^^;

店主ごとで恐縮ですが連休明け、ようやく部品待ちのパーツが届きはじめましたhappy01scissors

まずは、お題のスカイラインから、同じスカイラインですがワゴンの部品、まだ、ブログに書いてないパーツまで、どれから始めようみたいな感じですが、一つ一つ始めますがR32エアコン修理編からpaper

Dscn750001
リフトにセットしたR32sign03

エアコン修理の点検結果から、ECUエンジンコンピュータが原因なことが解り、新品はすでに無いため、中古のコンピュータ待ちだったのですが、ようやく届きましたsign03

それと並行して、ファンベルトの鳴きが酷いので、ついでにベルト交換模するため、リフトアップsign03

Dscn749601
アンダーカバー取り外し後

ベルトの取り外し作業の写真は無いのですが、新旧ベルトの比較写真でsign02

Dscn749801
左が新品で右がすり減ったベルトsign03(プーリーに当たる部分)

すでに表面側(写真では裏側)は、薄皮一枚状態になっていましたhappy01ある意味、使い切っていますwobbly

Dscn752101
新品ベルト取付後(角度が微妙ですみません)

次は、中古のコンピュータの入れ替えですが、エバポレータに入るセンサーがぶらぶらしてるので、組み付けて行きますpaper

Dscn750401
新車の時は、上の方にサーミスタが付きますが、次回交換からは、矢印に組み付け出来るように親切設計していますhappy01

多分と言いますかsign02店主もR30のスカイラインに乗っていましたが、ニッサンのエアコンは良くサーミスタが壊れますsad

ただし、今回のR32は、サーミスタの測定しましたが基準値内でしたがsign03新品に付け替えて確認をとってもコンプレッサーは回りませんでしたsad

矢印の部分をカッターで切り、サーミスタを取付けますscissors

Dscn750701
いきなり、取付後sign03順番に写真を撮って無くてすみません

ちなみに、脇に少し長めの穴が空いていますが、オプションのクーラーボックスに接続するダクト取付け穴ですbleahサーミスタ取付けのため外していますscissors

Dscn751001
ダクトを付けるとサーミスタが隠れてしまいますcoldsweats01

コンピュータも交換して確認せずに組み付けてますが、確証が有るので、作業効率重視で組み付けてますhappy01sweat01

Dscn751201
右側が壊れているECUで左が新たに購入した中古のECUsign03

ちょっとドキドキしましたが、無事にコンプレッサーが回りましたscissors

ちょっとアクシデントもありましたがcoldsweats01・・・

Dscn753401
気温が気温だったので、エアコン付けて5分ほどでこの温度ですsign03

治りましたscissorsscissors

回りの中古部品販売店からは、コンピュータは滅多に壊れないと言われますが、たまに有るんですねsign03

ただし、基本的にはサーモセンサー(オートエアコン用)、サーミスタ、エアコンコントロールユニット(アンプ)が基本みたいなので、まずは、アンプの電源がECUに入るかどうかを確認してサーミスタ、サーモセンサーの基本点検、後はエアコンリレー、圧力センサー、コンプレッサーのマグネットクラッチは確認しましょうpaper

それで問題なければ、ECU(コンピュータ)が壊れている可能性があります。

ただし、エンジン用のコンピュータ自体には何の問題も無いので、エアコン不要の方は、交換しなくても大丈夫ですねgoodsweat01

追補sign03

次の日にテストしたらヒューズが飛んでしまいましたcrying

もうしばらく、修理に時間が掛かりそうですpaper

続くsad

2018年9月10日 (月)

トヨタ・アリストJZS16◯系、エンジンオーバーホール編その3(^^;

日中はパラパラ程度の雨ですが、夕方から本格的に降り出したんで、ようやく砂嵐から開放ですhappy01paper

さて、アリストエンジン、オーバーホールの続きですcoldsweats01

Dscn743901
カムシャフトホルダーのクリアランスを測定準備

ヘッドを外す前に、カムシャフトとカムホルダーの摩耗限度を測定しますscissors

以前は、分解後に測定をしていましたが、効率が悪いので分解中にいっぺんに測定することで無駄をはぶきますcoldsweats01「もっと前に出来ただろsign03」って突っ込まないでねsmile

Dscn744201
規定値に取付けた後、ホルダーを外して確認sign03

マニュアルを見たら、全て基準値内で楽勝でしたscissorsが・・・当たり面に少し傷が有るので気になりますが、深くは無いのでOKsign03です。

Dscn745401
ヘッド部分のパーツを外し・・・

Dscn744801
距離相応のスラッジですね(シリンダーヘッド)sign03

Dscn744501
シリンダーブロック側

まずは、ヘッドとブロック上面のガスケットカスを綺麗に取り除き、上面の歪を測定しますbleah

Dscn745901
綺麗にしたヘッド面

Dscn746201
同じくシリンダー上面

Dscn746301
シリンダーヘッドボルトの伸び側測定

ボルトは、限度ギリギリなので、さすがに新品交換ですねscissorsNAエンジンと違い、3リッターターボエンジンには負荷が大きいのでしょうsign03

Dscn745101
外したパーツ達sign03

ここから、腰下をバラそうと思ったら、意外なアクシデントwobbly

Dscn745301
ボルトが長すぎて、180度(360度)回転出来ませんshock

うかつだったと言えば、綺麗事ですがボルトが長すぎたぁーcoldsweats02

12mmの太さで、ピッチが1.25mmのボルトってそうそうありませんeye

近くに、ボルト類の専門店が有るのですが、そこでも無くて取り寄せになってしまいましたcoldsweats02

逆にスペーサー部分をブロク側にすればsign02と思う方もいると思いますが、強度的に怖いですね直列6気筒は重いし長いですから・・・wobbly

ここで、今回は終わりですが、次回は腰下をバラして、大体の見積もりが出るかと思いますhappy01

エンジンオーバーホールは、概算でいくらとお伝え出来ても、バラして見ないとはっきりとした金額は出来ませんeyepaper

要は、中身の状態で安くなるかsign02高額になってしまうかsign02なんですが、こればかりはお客様の予算に委ねられます、しかし、妥協も出来ますが保証は出来ません。

そもそも、オーバーホールしたからと言っても新車のようにはなりませんが近い状態にはなりますbleahお間違えの無い様にhappy02

続くgood

2018年9月 9日 (日)

トヨタ・アリストJZS16◯系、エンジンオーバーホール編その2(^^;

相変わらず、風が弱くなりにくい状況ですが、やっとエンジンの分解作業へと進めたアリストのエンジンsign03

実は、分解したパーツの置き場所が無くて困ってもいたんですが・・・shock

Dscn738201
エンジンオーバーホールガスケットキットですscissors

冒頭から失礼しますが、2JZエンジンのガスケットキット・・・高っsign03

6気筒でも普通3万諭吉くらいですが、これで6万諭吉しますsign02

人気のエンジンだからって、ボッタクリでしょトヨタさんangrysweat01

でも、パーツの供給が有るだけでも良しとしましょうpaper

Dscn738401
インテーク部分分解中

Dscn738701
配線類の取り外し中

Dscn740701
前回りの分解

Dscn740901
オイルクーラーのアダプターですが何故か?ナットが無いsign02

このあたりは、後にサービスマニュアルを確認しますが、ナットが付いた痕跡も無いので、ズレ防止用のロックピン代わりかと・・・sign03

Dscn741601
汚れはありますが綺麗な方です・・・もしかしてワコーズのREXでも施工したんでしょうか?

Dscn741801
ターボ車の宿命ともいえるゴムホースの劣化sign03あっさりと割れましたsweat01

Dscn742001
途中写真ですみません、タービン本体まで来ましたhappy01

Dscn742101
プライマリータービン

Dscn742201
セコンダリータービン

一応、ツインターボなんですが、全てを同時に動かしてはいませんsign03

低中高とオールマイティーに作ったツインターボです(他社メーカーもほぼ同じ)が、ニッサンのGTRは、低速からツインで制御してるんで、システムの違いですかねsign03

Dscn742401
タービン側オイルドレンホースも交換ですsign03

Dscn742701
タービン取り外し後のエキゾースト

Dscn742901
写真が前後しますが、インテーク側も取り外しましたhappy01

Dscn743101
いつも写真にアップしますが、重要パーツですhappy01

今回は、オーバーホールなので、写真も取りやすい位置ですが、通常、タイミングベルトとオイルシール交換時には、絶対外すクランクタイミングプーリーなので、忘れずに矢印部分を取り外してくださいscissors

忘れて強引に外すとギヤー側のクランクセンサーギヤーが破損してエンジンがかからなくなりますのでwobbly

また、横道にそれましたが続きを・・・

Dscn743301
タイミングベルト部分

Dscn743501
カムカバー取り外し後

Dscn743701
カムホルダーを外してカムシャフトを外しますが・・・

本日は、ここまでですが、ここからは分解前の測定作業も並行して作業しますので、次回へとgood

より以前の記事一覧

フォト

ナリタ オートサービス

  • お問合せ


    こちらからでもお問い合わせ出来ます、バナーをクリック(^^V
  • ナリタオートサービス

    バナーをクリックすると当店のホームページです(^^v
    コツコツですが更新とプチリニューアルしています(^^;

    定休日は毎週水曜日、第二火曜日、祝祭日、時々臨時休業しますので、あらかじめHPより日程をご確認くださいませ。
    最後に、当店の休日は基本ブログをお休みしています(^^
2018年9月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

最近のトラックバック

ウェブページ

無料ブログはココログ