ホンダ・インテグラDC系、エンジンオーバーホール、車検整備編、その18(^^;
関東地方も明日から台風の影響で、曇り雨が週末まで続くようですが気温はあまり変化が無く残暑は厳しいみたいです!!
雨が降らずに気温が高いならまだ蒸し暑さは少ないのですが、雨と曇りで気温が高いと蒸し暑さも相まって仕事が出来る範囲を超えますね!!
今後、数年後未満に新しく工場を(新しいビジネス)移転し、環境の整った工場を持つ考えはすでに検討してる状態ではありますが、まだもう少し先になりそうですが・・・その前に雇用問題ですかね・・・!!
さて、余談になりましたが続きになります!
唯一、生産廃止になった冷却水のバイパスホースですが、このサイズの汎用品はかなり厳しくどうしたものかと???
困っていましたが・・・
同じ冷却水ホースで同じ細部のL型タイプのバイパスホースが在庫で出るとの事で・・・
このホース!!
これは、エンジン側のバイパス側からアイドリング制御に冷却水を送るホースになります!!
曲がってるホースは、ストレートホースに比べ、少々曲がってもホースが潰れてしまうトラブルが少ないので、出る部品は流用するに限ります!
ホース自体が長いので、切って使用するの為、無駄にはなりますが、無い物は流用するしか無いので・・・有りかと思います!
うまく流用出来、交換後の写真になります!!
ここからは、作業が進めない部分を作業して行きます!!
写真中央ですが・・・
何故か???
ユーターンさせてるバイパスホースを取付???
何かの車種の使いまわしの苦肉作でこのホースかと思いますが、ホース写真下となりがヒーターホース口になります!!
単純にシリンダーヘッド側をメクラして写真上のホース口にヒーターホースを入れてしまえば、Uターンホースにしなくても良かったかなと思います!!
これは、もう少し古いグランドシビックも同じ方法を使っているみたいですから、対策が間に合わないのでしょうね(当時は)!!
次は、エキゾーストマニホールド組付けですが、本来、遮熱板カバーの取付ボルトは3本ですが、一番下側のボルト部分は、遮熱板のカバーの割れもあり、もう一つ取付出来る4番目のボルトを足して対応しました!
最後に、オルタネータのベルトも取付して・・・エンジン本体に関しては、ほぼほぼ完成となりました👀✌
後は、エンジンスタンドからエンジンを降ろし、フライホイール、クラッチを組付け・・・
トランスミッションをドッキングして、いよいよ車台(ボディ)へと組付ける事になります!!
車台に組付けたら、車検整備をするのですが・・・
もう少し先になりそうです👀✋
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