ホンダ・シビックEF2、エアコン不具合修理編その2(^^;
秋とは言え、残暑が厳しい今年ですが・・・
当然ではございますが、エアコン修理は増えている状況でございます!!
ただ、弊社は旧車のエアコン修理が多くて、部品が揃わない状況の中で、作ってもらえるのは作成いただき、作っていただけない物は、アメリカなどサイトからリビルトも含め探して部品を調達するような作業をさせていただいております!
店主個人的に、アメリカで工場を持って新たな拠点で整備をしながら新たな人生を送りたいと思うほど、アメリカは日本に無い部品があるのです!!
常識的に考えたら、普通国産車の部品が日本に無いっておかしくないですか・・・???
アメリカと言う大国に、昔から解っていただけに感銘を受ける次第です!
日本の技術は、最高レベルだと思っていますが、なんせ高い・・・高すぎ・・・!!
でも、少量でもアメリカは安い!!
旧車オーナーには、日本の部品が手に入るなら問題ありませんが、日本に無くてアメリカに部品があるなら、考えちゃいますよね!!
さてさて、余談になってしまいましたがホンダシビックの続きを!!
取り外したパーツと交換するパーツになります!
多分、、前のメールで説明はしてると思いますが、交換するパーツはアメリカから取り寄せたコンプレッサーとエキスパンションバルブとヤフオクで入手したレシーバータンク!!
ただし、アメリカ仕様も含めエキスパンションバルブはメーカー違いなのか使えなくて、洗浄して再利用してますが・・・後にアップ!
唯一交換して無いコンデンサーを洗浄して行きます!
他にも、コンプレッサーの不具合もあると判断していますので、パイプ類、外したエバポレータも洗浄して組付けて行きます!
他のゴミも含まれてしまう為、洗浄したシリコンオフの洗浄後の状態を見る限り、鉄粉はほぼ少ない(少しはあります)状態でした!!
ほぼ少ない状況の判断は、レシーバータンク内で集積出来てる範囲なのかと思います!!
レシーバータンクは新しく入手したものと交換!
コンプレッサーも組付けて行きます!
お客様ともお話ししたんですが、多分、このシビックだけ特別だったのか???
アメリカから届いたエキスパンションバルブは、日本のホンダ部品とほぼ同じ商品なのですが、このシビックのみ細いパイプが1本のみのタイプ!!
以前、メルセデスベンツのエアコン修理でもそうだったようにパイプ一本タイプ!!
なので、確か同じホンダ車であるNSXのエキスパンションバルブを組付けて対応した記憶があると、記憶を思い出して書いています!
せっかく、アメリカから取り寄せたんですが交換せず、洗浄して再利用する事にしました!
ホースを付けて洗浄して行きます!!
洗浄後、元に戻して行きます
インシュレーターを組付けた状態!!
ユニットを組付けて・・・
元に戻すのですが、組付け写真を撮り忘れてしまいました(少し焦ってたので・・・💦💦💦)!
今宵は、ここまでになりますが・・・
次回は、残念なお知らせと追加作業が続くブログをアップさせていただきます👀✋
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