フォルクスワーゲン・トゥーラン、1年点検整備編(^^;
春一番が蓋と思ったら、本日は暖かいのと寒気の影響なのでしょうか??
霙まじりの雨と雷でビビってる店主です!!
さて、1年点検なのにブログアップ??って、思うかもしれないのですが、エンジン関係でエアークリーナーの外し方が分からないと大変な事になるので、参考になればとアップさせていただきました!!
ワーゲンのエンジンは、簡素化に向かいつつあるのか??
ボディの大きさに比べ、コンパクト化されたエンジンユニットになっています!!
ヨーロッパでは西暦2035年には電気自動車にシフトするとの事ですが、エンジンをコンパクト化する意味があるのか??
電気自動車に移行するのに意味あるの???って、拍子抜けしていますが、ヨーロッパだけが需要では無いので、良いのかなとと思います!!
小排気量のターボエンジンは、メリットが大きいですが、車重に見合うだけの排気ガスが少なくなるのか???は微妙かなと思います!!
いつも、余談からスタートですみません!!
決してメーカーにクレームを付けたい意味ではありませんが、理にかなっているのか?と少々疑問もあるので説明させていただいていますが、個人的主観なので、スルーしていただけると幸いです!
余談のオンパレードですみません・・・本題へと!!
まずは、定期点検なのですが、お客様からのご依頼で、エンジンオイル交換とオイルエレメント交換をします!!
エンジンオイルだけなら外すパーツは無いのですが、オイルエレメント交換になるとアンダーカバーも外して対応します!!
次に、アップしたかったエアーエレメントの取外し方になります!!
元々、外国車のエアーエレメントを脱着する際にネジ止めになってる事がとても多いです!!
当然ではございますが、ワーゲンも同じなのですが、見た目状は、どうやって外すのかが分からない状態になります!!
少し面倒ですが、タービン側のホースダクトを外し、外気導入側のダクトを外したら、エアークリーナーボックス本体を上部に持ち上げるようにする事で、本体が外れます!!(写真は、外した状態から写真手前にずらした状態です)
外したエアクリーナーボックスを裏返すと2本のネジで止まっていて、ここを外し、ケース周りの4か所の爪を解除する事で、エアーエレメントにアクセスが可能となります!
写真の様な状態になります!!
普通に考えると、国産車のエアーエレメントチェックは、表から取外しが出来る様な状態が多いと思います!!
以前のブログでもアップしていますが、ワーゲン、メルセデス、BMW、アウディなど、ほぼ面倒な取外し方法が多いので、壊さないように慎重に取り外しましょう!!
安い部品なら問題無いけど、結構良い値段しますから、気つけましょうね・・・!!
アップしてると言う事は、店主も苦い経験を過去にしております💦💦👀✋
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