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2022年5月29日 (日)

スズキ・エブリィバンDA17V、中古エンジン初期不良でまさかのエンジン交換編(--;;

本日も5月とは思えない強烈な暑さ・・・☀☀

とは言っても、夜になると涼しいので助かってはいますが、これが都内とかだったらエアコン無はきついでしょうね💦

さて、先月にエンジンを載せ替えたスズキ・エブリィDA17V!!

わずか5万キロの中古エンジンだったので、安心して購入し載せ替えたんですが、なんとテスト走行までは問題無くお客様にお渡ししたんですが・・・

何と何と・・・帰りの高速道路で急にガラガラ音が酷くなり、エンジン不具合が発生!!

当初は、5万キロのエンジンが壊れる???

摩訶不思議で、お客様にも状況確認!!

聞くと、帰りの高速走行中に突然起きたようで、ご自宅に付いても音が出るとか!!

ちなみに、スマホの動画をメールで送っていただき確認したら・・・

かなりヤバイ異音です!

ただ、アイドリング状態から3千回転未満だとあまり異音が大きく無い様なので、高速は乗らず一般道で乗っていただく事をお伝えし、またゴールデンウィークも重なり、休み後に購入元に連絡して対応!!

やっと今月末近くにお預かりとなりました!!

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今回は、中古エンジンが見つからない関係でリビルトエンジンとターボチャージャーもリビルトで対応いたしました!!

話が少しややこしいですが・・・

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リビルトエンジンに、最初に壊れたエンジンから補器類を組付けたエンジンになります!!

次に・・・

Dscn497001

最初に壊れたエンジンです(ほぼ裸状態)!!

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こちらが、ムカつくのですが壊れた中古エンジンです💢💢

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サクッと降ろした不良中古エンジン

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壊れた中古エンジンから抜いたエンジンオイルです!!

鉄粉が酷く、しかも1500キロしか走行して無いに黒くて茶色っぽい???

オイルメンテ最悪だったのかな???

オイルフィラーキャップを外して見た時は、奇麗だったから・・・完全に騙されました!!

購入した部品商さん・・・舐められすぎです💢💢💢

Dscn498001

さて、ミッションを外し壊れたエンジンを降ろし写真右のリビルトエンジンを組付けて行きます

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すでにエンジンは載せてしまい、冷却水のエアー抜きに進みますが、前回は説明していなかったので、ここで説明しますが、まずは写真のホースが最初のエアー抜き部分

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次に、リヤヒーター付き車両限定ですがリヤヒーターのエアー抜き個所です!

最後は・・・

Dscn498501_20220529202301

エンジン本体のエアー抜き場所になります!!

リヤヒーター付き以外は2カ所ですが、これを必ずしないとエアーが抜けずオーバーヒートのトラブルになります!!

ただ、今回の最大原因は別な不具合だったのですが・・・

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まずは、通常通りクランキングでオイル油圧を上げますが、フェールポンプとコンピュータリレーを外してクランキング!!

プラグを付けて、無事にエンジン始動出来たんですが・・・問題発生!!

何故か?アイドリングが下がらず、電子スロットルボディの学習不具合?または電子スロットルボディの故障も含め調べていたところ・・・

何と、インテークマニホールドからエアーを吸ってる事が判明??

まさかとは思ったんですが、樹脂製のインテークマニホールド!

3番側のボルト&ナットを締めても抑えが効かないので、密着出来ずエアーを吸う状態!!

Dscn499101_20220529203101

マニホールドを新品に交換すれば解決できますが、時間と予算に余裕が無いために広めのワッシャーを入れる事で解決!!

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気持ちいいほど、アイドリングが適正値になり安定!!

無事に完成ととなりました!!

完成後に、お客様に確認したところ、購入した時からアイドリングが高く?おかしいと感じていたようです!!

結果から申し上げますと、3番のインテーク側からエアーが吸われ、ましてやターボ付きもあり空燃比が適正に保持出来ず、燃焼温度が高くなり、異常燃焼の末、オーバーヒートしヘッドが歪み冷却水がエンジンオイルにも入ってしまいブローしたのが最大の主原因になります!!

DA17系の車両をお乗りの方々!!

アイドリングが急に1500回転以上になりエアコンを付けると2000回転まで上がるようなトラブルが起きてるのでしたら、完全に故障の第一歩になります!!

作りも悪いので、スズキさん!!

対策必須かもですよ!!!

最後に、前回作業したブログリンク貼り付けましたので、ご参考に!!

4月26日ブログ・・・http://narita-auto-tensyu.cocolog-nifty.com/blog/2022/04/post-661803.html

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