ダイハツ・アトレーターボS320系、車検整備ですが、カムカバーパッキン交換編(^^;
さすがに、コロナが尋常なほど増えてしまい、政府はまん延防止処置を要請したようですが・・・
ここまで、未知のコロナウィルス対策をして、経験も積み始めてるはずなのに、政府は外国人は受け入れないけど日本人は受け入れるなど、意味不明な対策をしたせいで、オミクロン株がまん延してしまい、市中感染にまで至ったのは、政府のずさんと言っても過言ではありませんね!!
もう少し、ニュージーランドのような徹底的な対策までは行かなくても、限りなく近い海外からの渡航を国民で在っても遮断をして欲しかったと店主は思っています!!
ただ、どこまでの民主主義を貫こうと思っているかは、一般庶民である店主も理解できませんが、説明不足は大きいかと思うます。
ただ・・・海外に比べれば抑えている方ですから、これ以上の文句を言ったら野党と一緒になってしまいますね💦💦💦
さてさて、余談の多い店主ではありますが、今年は何度もお伝えするように車検整備が多いのですが、実は追加整備(重整備系)も多くて、ブログとしてすべてをアップすると、ブログがパンクしてしまうのもあり、どうしようかと?悩んでいるのも事実です!!
なので、車検整備は、端折って修理部分についてアップしていきたいかな?と思います!
早速ではありますが、こちらの車両も車検整備でご入庫となったダイハツ・アトレーターボになります!!
車検整備に関しては、車検とは関係ない(ダダ洩れ以外ですが)タペットカバー(カムカバー)パッキン交換作業をアップ!!
ご入庫のお車は、以前から車検、修理などご入庫歴があり、今回は車検整備なのですが、アトレーターボ車の面倒な作業である、カムカバーカバーからのオイル漏れ修理編になります!!
ターボ車は、カムカバーの前にターボチャージャーが付いてるので、タービンが邪魔なせいで、作業が大変な為アップしました!!
取外し後のカバーとパッキン類ですが、プラグホールパッキンに関しては、硬くなっており外す際に割れてしまっています
カバーを外したヘッド側ですがメンテが良いのか奇麗ですね!!
組換え後の写真です!
カムカバーパッキン、プラグホールパッキンともう一つPCVバルブのグロメットと呼ばれるゴムパッキンも交換します!!
次に・・・
ターボ車の場合、可変バルブタイミング機構が付いてないのでアクチェータ取付部分にメクラ蓋をしてるのですが、ここのパッキン(オーリング)も交換しますと言いますか・・・外さないとカムカバーが取り外せません👀💦💦
後は、元に戻すだけなので、写真は完成後になりますが、組付ける際はカムカバーのパッキンが外れてしまう事があるので注意して組付けないと痛い目に合うので気を付けて組みましょう(組みます)
他にも細かい作業があるのですが、車検に関係の無い作業なので、先に陸事(軽自動車検査協会)で通そうとしましたが・・・
納税証明書が無くて断念!!
軽自動車は、市町村管理なので普通車のように県管理ではない為に管轄の市町村から納税証明書を取得しないと継続車検が受けられません!!
当店の住所所在地の役所なら、近場ですが千葉県も広いのでサービスで証明書を取りに行く事は出来ません!!
なので、有料でも問題無ければ管轄の市町村に取りに行きますが、手数料を抑えたいのであればお客様ご自身で取得いただくしかございません!
ただ、市町村から送られた納税証明書が保存されていれば、取得する必要はございません(支払い済みが前提)!
軽自動車は、普通車に比べ少し面倒ですが・・・税金等を考えるとありがたいかな?と思います👀✋
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