ダイハツ・ミゼットⅡ、ターボエンジン&4速オートマミッション載せ替え改造プロジェクト編その30(^^;
台風が九州に上陸して関東に進んでいるそうです!
西日本側は、以前の大雨も含め、災害がいつ起きてもおかしくない状態との事ですので、早めの非難をしていただき命をお守りいただきたいとお祈り申し上げます。
さて、リヤゲートのロックに付いては、取付位置を変更するなどして、うまい具合に作動できるようになりました!
ちなみに、リヤは、オプションの配線が通っている関係で、そのまま再利用しますが、写真撮り忘れています👀💦💦
次に、今回購入したドアロックの全体的な写真はありませんが、ドアロックアクチェータとドアロックシステム自体は別々に購入!!
実は、トランクオープナー付きのリモコンドアロックシステムが少なく、選べない状況なた為、後付けのドアロックアクチェータが付属していない為でした!!
ただ、前回でも話しましたが、付属の配線は使えない状態!
こちらが付属のアクチェータ用の配線なんですが・・・
配線を軽く引っ張っただけでこんな感じでちぎれてしまいます!
基本、中華製の配線は、絶縁部分は太いのですが、銅線自体は、ギリギリ電気を流しても大丈夫程度の細さしかないので、はっきりと申し上げて使い物になりません!
ただ、不思議なのは、ユニット本体は、同じく細いのですが意外に上部なので使える範囲です!
ただし、容量の大きい電流を流すような場合は、なるべく日本の規格に合った配線を使う事で対応可能なので、取付ける際は、配線を交換する(引き直す)つもりで中華製商品を買う事をお勧めいたします!!
次に作業は進み・・・
助手席側にアクチェータを取付けたので、新しく作り直した配線をアクチェータ側に組付け作業する途中です
こちらの配線は、ドナー車の余った配線を再利用して使った物になります!
新たに購入しても良かったのですが、不具合がある訳では無いので、再利用しました(意外に高いので)
ドア内に組付けた状態ですが、なるべくいかにも適な配線をしないように心がけてはいますが、所詮後配線です!
こちらが、今回使うロックシステム本体ユニットになります!
仮で、矢印部分に置いていますが、ほぼここで固定にする予定!!
ドアロックの配線は、室内からフロント側に通すようにしてドアに配線を通すようにしています(写真は左側)
こちらは右側になります!
右は、まだアクチェータを組付ける前なので、内張がそのままついていますが、先に配線だけ通しておきました!!
この後は、アクチェータを取付、配線もすべて完了して動作チェックして問題が発生しなければ、ダッシュボードを組付けますが、その前に、水温メーターをどうするか?考えました!
結局、ミゼットのセンサーがONで点灯する方法にすると大分大きな穴を開けてセンサーを組付けなければならなくなり、またエンジンを降ろして大手術になるので、温度の管理を考えると新たに追加メーターを取付て温度管理する事に決めました!
ところが、中華製は安くてお財布にやさしいのですが、すぐ壊れてしまったり正確な温度管理が出来るのか?が全く信用出来ないので、国産製にしたいのは山々だったんですが、想像以上に高価な為、アメリカでは有名なオートメーター製をチョイス!!
それでも高価は高価ですが、エンジンを壊す事を考えれば決して高い買い物ではないので、お客様からは同意をいただいていませんが購入!!
次回は、いよいよほぼ完成形の姿と、エアコンガスも入れて作動チェックもお伝え出来ればと思います!!
続く👀✋
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