フォルクスワーゲン、フロントハブベアリング交換編(^^;
台風が接近しており、以前、シャッターを壊された事もあり、念には念を入れての対策を講じた店主です!
ただ、本日は体調がめちゃ悪く、午後3時くらいまで無理して仕事をしておりました!
と言いますのも、昨日2回目のコロナワクチン接種をして参りました!
接種した当日は、全く問題が無く、後は腕の筋肉痛だけ我慢すれば次の日も何とかなるだろうと思っておりましたが・・・
イヤ~誤算でした👀✋
朝から体調自体は良くなかったのですが、朝からお客様立会いのもと作業するも嫌な冷汗は出るわでめっちゃ調子最悪でしたが、お客様の前では、そんな顔も出来ませんので、無理には仕事をしていたんですが、きつかったです!
ちなみに、参考になれば幸いですが、少し頭が痛いのと体中がだるおもなのと少し体が疲れる症状になります!
言っているとコロナの初期症状っぽい感じもしますが、夕方には大分良くなり現在に至っております!!
いずれにしても2回目は、少し体に変化が出る事が多いみたいな感じですから、2回目の接種をする方は、前日1日休めるようにした方が良いかも知れませんね!
さて、余談になってしまいましたが本題へと・・・
リアルタイム作業ではありませんが、グレードが分からないフォルクスワーゲンになります(すみません、うとくて👀💦)
最近のアイドリングストップ車両になりますが、ハブベアリングから異音が出ており、交換するためにお預かりとなりましたが・・・
写真の矢印部分ですが、アウディ系と同じでドライブシャフトの取付部分はボルトタイプになります!
国産系ならナットになっています!
当然、ロック機能が無いので、ボルトはネジロック剤でがっちりと固定されており、通常のインパクトレンチでは外せません!
ただ、再利用しないならガスバーナーで熱を加えてから外す事も出来ますが今回は再利用目的なので、大型のインパクトレンチで外しました
がっつりとネジロック剤が・・・
ハブベアリングに付いては、ベアリング本体をプレス機で入れ替えるのではなく、ハブとアクスルごとで交換するタイプになっておりました
外した後のナックル側になります
写真右が新品ですが、取付ボルトがトリプルやトルクスなどヨーロッパ車特有の特殊レンチが多く、工具が無いと作業に支障が出ます
組付け中
ドライブシャフトのボルトにネジロック剤を塗布して組付け、元に戻して右側は完了!
残り左側も同じように作業して完成となります!
ちなみに、不具合の場所は左フロントハブベアリングでした!
いずれにしても反対側もすぐに壊れる可能性が高いので交換して正解かと思われます!!
しかし・・・
コロナワクチンも3回目を接種するような話が出ていますが、普通にインフルエンザ予防接種みたいな感じになるんでしょうかねぇー👀💦
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