ダイハツ・タントL350系、タイミングベルト、ウォーターポンプなど交換編(^^;
お盆明けは、予想外の作業が増えたり、この猛暑で作業に遅れが出てしまったり、メールの問い合わせが多くて返信に追われるなど・・・いつでも熱中症になってもおかしくない店主です!!
おかげさんで、スポーツドリンク飲みまくりで熱中症は回避していますが、暑いのに作業が多いのはさすがにきついですね!!
さて、ダイハツ・タントのタイミングベルト、ウォーターポンプ、オイルシール交換になります
作業は開始していますのでエンジンルーム、タイミングベルト側写真です!!
下側を覗くとオイルパン部分にオイル漏れ跡が・・・❗❗
もしや、オイルシール自体のオイル漏れが始まっているのか?と思いつつ分解していきます
タント系もそうですが口型フレーム以外を採用してるダイハツの車種は、基本バンパーとヘッドライトは外さないと作業性が悪いのですが、時間と労力を掛ければバンパーを外さなくても出来るかと思いますが、エンジンマウントの取付ボルトがヘッドライト裏にあるので、外した方が作業は楽でしょうか!!
タイミングカバーを外して気が付きましたが、すでにウォーターポンプから水漏れ跡がありました!
このエンジンになってからは、ウォーターポンプは弱いですね❗❗💦
角度を変えて
まずは、いつも通り取り外していき、新しい部品へと交換して行きます✌
それにしても弱いですね・・・ウォーターポンプ
ちなみに強度が弱いウォーターポンプが使われている場合、代替えのポンプ部品を使う事になるので、通常の見積もりより部品代が上がります!!
オイルシールも含め取外し後です
外した部品と新品ですが、今回ウォーターポンプは一番安価な部品のみで交換出来ました✋
ウォーターポンプのみ拡大しました💦
後は、元に戻していきます
角度を変えて
タイミングベルト取付後
カバーも取付、ベルトも取付てほぼ完了状態ですが、最後に冷却水のエアー抜きになります
エアー抜き中!
当社では、冷却水のエアー抜きは慎重を期すため、最低でも2日間お時間をいただいております!!
強制的にエアー抜きする機器もあるのですがこのタントが当時で新車で買える金額になるため、工賃を安く抑える意味で従来通りの方法で作業させていただいております!!
それにしても暑い☀👀💦✋
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