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2020年6月

2020年6月30日 (火)

ニッサン・スカイラインV35系、タイミングチェーンからエンジンオーバーホール変更?がまさかの変更編その4完成(^^;

相変わらず、蒸しますねぇー☁💦

さて、新規車検(中古新規)は無事に合格し、最後の作業であるマフラー交換になります!!

マフラーは、お分かりかと思いますが車検対応のスポーツマフラーですが、純正マフラーのボルトの錆が酷く・・・

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ワコーズのラスペネで、浸けおきしてから取外し作業しましたが、センターマフラー側は1本折れてしまいました

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角度を変えて!

次に

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リヤマフラー側も1本ネジ切れるように曲がってしまいましたが、再利用はしないので、このまま作業を続けます

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純正マフラー取外し中

ちなみに、マフラー出口に使い古しの軍手をかぶせていますが、リヤバンパーに傷が使いないように対応しています!!

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折れたボルトも、ガスバーナーであぶって取外しました

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次にマフラーに付いていたアース線!!

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スポーツマフラーだと、純正の位置にフランジが無いので、フロントパイプとセンターパイプのところに取付しました!

必要無い?かも知れませんが、結構、ノイズ低減だったりと恩恵もあるので、マフラーを交換する際は外したままにせず、取付した方が良いかと思います!(必ずではありませんが、のちに分かる人にはわかります)

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スポーツマフラー取付後になります

デカい消音器も無くなり、軽量化出来たんでしょうか💦

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対応してるプレートになりますが、最近は陸運局も社外スポーツマフラーが厳しくなってきています!

型式指定部品とは言っても、保安基準に適合していないのもあるそうなので、要確認してからの取付が必須ですね!

 

 

2020年6月29日 (月)

ニッサン・スカイラインV35系、タイミングチェーンからエンジンオーバーホール変更?がまさかの変更編その3(^^;

梅雨の中休みですが、明日からまた雨模様になるようです!

さて、続きになりますが、車検整備の交換編とでも言いましょうか?走行キロが少ないのですが年数が経ってると必然的に交換が出るみたいなブログになります!!

まずは、

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エアーエレメント交換です

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こちらに関しては、年数とか走行キロでは無く、もっぱら環境になりますが、汚れが酷いので交換です!

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次は、前回にお伝えしたリヤブレーキパッドです!

交換中の一コマになります

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作業が前後してますが、ベルト交換です

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外したベルトは割れていて劣化しておりました

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分かりづらいですが、交換後になります

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エンジンを降ろしたスカイラインはマニュアル車だったんですが、改めて購入したスカイラインはオートマ車です!

お客様から全量の交換をご依頼いただいたので、交換中ですが、5万キロ走行でもこれほど汚れるのかと、少々ビックリです!

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本日ブログの最後は、エアコンフィルター交換です!

意外に、民間の整備工場さんだと見落としがちな作業ですが、当社では、フィルターの設定があるメーカーすべての車両の交換をしております!

こちらも環境によってですが、走行キロが少ない場合でも汚れてる事もありますので、交換するしないは店主の判断で決めております

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写真左が、付いてたフィルターですが、かなり汚れているので交換です

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すみません、間の写真が今回は少ないのですが、交換後になります!!

後日、新規車検(中古新規)に陸運局に持ち込み、無事にナンバーを取得してきました!

次回は、完成編のマフラー交換になります💦

続く👀✋



2020年6月28日 (日)

ニッサン・スカイラインV35系、タイミングチェーンからエンジンオーバーホール変更?がまさかの変更編その2(^^;

今日はすごい雨でしたね午前中👀☔

しかし、昼ぐらいから風向きが変わりましたが蒸し暑い1日には変わりませんでした!

さて、リアルタイム作業ではありませんが、当初、タイミングチェーンの不具合だとのお客様からのご依頼で、作業していたんですが、どうも違うような状況になり、コンロッドのメタルが損傷している事が分かり、急遽、エンジンを降ろして、分解になったのですが、確認すると完ぺきなエンジンブローになっており、昔のエンジンならオーバーホールしての加工が可能ですが、昨今のエンジンは、実質オーバーホールしての加工をするより、エンジンを中古に交換するか!リビルトエンジンもしくは新品エンジンに交換した方が、逆な意味で安く収まるので、どうするかをご検討いただいたのですが・・・

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何と!中古車を購入されました💦💦💦

しかもマニュアル車では無く、オートマ車❗❗

店主的には・・・呆然です👀💧

とは言っても、お客様のご判断なので、弊社としては御意です!!

まずは、購入されたお車の新規車検整備からスタート!

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エンジンは同じです!

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ATFは交換指示をいただいております

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エンジンオイル&オイルエレメントもです

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フロントのブレーキパッドは大丈夫そうです

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リヤ側

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リヤパッドは交換になります!!

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次に、電装関係ですが・・・

写真が少なくてすみませんが、写真のブレーキハイマウントが点灯せず、確認したところ、LEDですが完全に死んでいました!

そこでですが・・・

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後付けと思いますがリヤスポイラーにハイマウントストップランプが付いております!

どうして、このような状況になってるのか??全く理解が出来なかったのですが、ハイマウントランプは、搭載されてる時点で、点灯しないと現在、車検が通りません!!

なので、どちらかが点灯するようになっていたと思うのですが、配線が繋がってるのは、室内側のハイマウントで・・・

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トランクのスポイラーには配線すら来ていません!!

実は、室内のハイマウントストップランプのLEDは全て死んでおります!

ですが、LEDまでの電源は正常に来ていますから、1個づつ切れていった可能性が大です!

陸運局持ち込みの車検の場合、1個でも切れてるとアウトですから、車検は合格出来ません!

ですから、一気に壊れたんでしょうね!

さて、室内側のランプは使えないので、せっかくリヤスポイラーに付いてるから、電源を入れて確認すると点灯する事が分かったので、室内に付いてるランプの配線を延長してスポイラーに配線しなおします

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配線を延長した状態なので、写真的に見た目が悪いのですが、最後に処理しています

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トランク側の配線を繋いだ状態です

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無事にハイマウントストップランプが点灯出来ました!!

今回の作業はここまでになりますが、次回は普通に車検整備と車検合格後の内容をアップさせていただきます👀✋

 

 

2020年6月27日 (土)

マツダ、MPV・LW3W、リヤ足回り異音?修理編(^^;

相変わらず、蒸しますねぇー

さて、非常事態も解除になり、平穏に戻りつつあるかと思ったら、コロナが増え始めております!

皆様、くれぐれもご自愛くださいませ!!

さて、以前、タイミングベルトでご入庫いただいたマツダ・MPVですが、リヤの足回りからコトコト音が気になるとの事でごにゅうことなりました!

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足回りの確認をする前に、テスト走行をしてきましたが、明らかに異音が発生していたので、どこかガタが出ているのだろうと簡単に考えていたんですが・・・

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リフトアップして確認すると、どこにもガタがありません?

しかもこの車、リヤはリジットアクスル構造になっていて、とても単純!

ラテラルロッド(矢印中央)、トレーリングアームブッシュ(矢印左右)後はショックアブソーバーのブッシュのみです💦

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とりあえずは、ラテラルロッドを外して確認しましたが異常はなく(外した写真ありません)、トレーリング側も確認しましたが問題なし?

残るは、ブレーキ関係とショックアブソーバーとスプリング!!

ちなみに、スプリングは、ガタが出る事は車が走行できない状態に近い状態になるので、対象外!

次は、

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キャリパーの浮動部分のグリス切れによるガタですが(ニッサン車などは多いトラブル)異音が発生してる時にブレーキを踏むと音が消えればここですが・・・残念ですが変化なし!

他に思い当たる事も無いし、ただ、気なってるのはコトコト音❗❗

ショックアブソーバーの機能は問題ないのですが、音が出にくいように処理(ガスを入れて衝撃吸収)してるんですがまれに年数が経つと出るパターンがあります

ただ、良く出るのはリヤよりフロントの方が多いのですが、付いてるショックも純正では無く社外スポーツ品なので、もしかして?とは思っていました!

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カヤバ製のショックは、純正でも使われているくらい有名な会社ですが、機械物なので、こればかりはですかね(まだ、この時点では)

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いきなりですみません、お客様に許可をいただき、注文して届きました!

フロントは、何ともないので交換は不要!

かといって、リヤだけ違うメーカーとは行かないので、同じものをチョイスしました

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交換後

こちらは右側ですが、左も交換した後、いよいよ緊張のテスト走行❗❗

治ったたたたたたたたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーー👀✋✋✋

やはり犯人はショックアブソーバーでした!

値段の関係もあるし、機能に問題が無いだけに、少々、決断にすることに戸惑いはありましたが、単純な構造だったから、良かったのかも知れません!!

しかし、足回りが複雑になると判断に苦慮するので、難しいとは思います!!

ただ、車種やメーカーによって違いは出ますが、基本はやはり同じ事が多いので、疑う事は大事ですね!!

2020年6月26日 (金)

トヨタ・アルファードH10W系、エアコン修理、意外な場所トラブル編(^^;

今日も天気が悪いなぁーと思ってましたが、まさかの蒸し暑さ&天候が晴れてきました!

予報だと、1日曇りで夕方、通り雨?的な?感じでしたが、少し雲は多いですが晴れて暑さ倍増!!

天気予報は、梅雨明けの夏ぐらいですかねぇーまともに当たるの❗❗💥

さて、余談はさておき、以前にも同じ個所の修理をしたことのあるエアコン修理ですが、別なお客様からエアコン修理をお預かりしましたが、調べると・・・同じパーツからエアコンガス漏れが発覚!!

偶然なのでしょうか?それとも・・・弱いのか?全く分からないですが・・・

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まずは、ガスが全く入っていないので、漏れ場所を確実に特定するために例のガス漏れ検査液とわずかなガスを入れて、エアコンを回して検査液が漏れる状態までエンジンを掛けた状態にします!

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ガス漏れ検査液を入れ最低限必要なエアコンガスを入れて行きます

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この年式のアルファードは、見える窓が付いていてガスの状態が分かりやすいですが、最低限入れてるので真っ白な泡状態になっています

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ガスが少なくても、結構圧力は上がります!!

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しばらく回しっぱなしにした後、すぐには確認せずに一度、落ち着かせてから漏れ確認をします!

これは、ガスが循環してると逆に検査液が出にくくなることもあり、循環させた後に検査液が漏れる時間を置くようにしてから、確認をしていきます

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話は前後しますが、実は上の写真の様に怪しい箇所はありました!

ただ、ほぼ確定的な感じですが、確定させるために検査液を入れるのと、他にも漏れが出ていた場合、確認が出来ないと困るので、必ずガス漏れ検査液は入れて確認をしています!

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右側

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左側

やっぱりと言いますか、怪しいところから検査液が漏れていて、ガス漏れがしてる事が分かりました!

状況をお客様にお見積もりも含めお伝えして交換許可をいただきましたので、交換修理して行きます✋

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店主としては、横着してバンパーを外さないで交換出来ればと思ってますが、どうしても外さないと作業がスムーズに行かないので外しています

とは言え、バブル時代の車に比べれば外すのは簡単ではありますが・・・💦

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矢印のカバーが邪魔でバンパーを外しています

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大概の車両は、下側の固定はゴムマウント止めが多いのですが、何故かアルファードはビス止めです!

要は、ここのネジを外すためにカバーを脱着するため、バンパーを外しますが、時間を掛けたら外さなくても出来るかもですね

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取り外したコンデンサーと新品の社外コンデンサーです

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ちなみに、カバーを外さないとコンデンサーのネジが外せません!!

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後は、元に戻していくだけです

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ここまで組付けたら、真空引きして一晩おきます

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朝に、漏れが無いか?チェックして問題なければガスを入れて行きます!

ただ、真空引きだけでは100%漏れが無いとは言い切れませんが、少なくても一晩置く事で、限りなくすぐにガス漏れのトラブルは無いかな?と思っております

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ガスを規定量入れた状態です

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この日は、外気温(工場気温)32度で13度くらい!

このクラスなら十分な冷えですね!

今年も暑くなるのが分かっているのか?

結構、予約が入っている状況ですので、すぐに対応は出来ませんが、早め早めのご予約をしていただければ、修理可能ですので、ご予約は早めに・・・❗❗

 

2020年6月25日 (木)

トヨタ・マークⅡブリットJZX110系、エアコン・コンデンサー交換編(^^;

普通に梅雨の天候ですが、湿気も多い時期になりますのでコロナも含め食中毒にも注意したいです!!

さて、またリアルタイムではありませんが、車検と整備でお世話になっているトヨタ・マークⅡブリットです!

さすがに40万キロ以上を超えて来たら、交換していない箇所の劣化が多くなり、全部を修理するとかなりの金額になってしまいますので、今回は、エアコンのコンデンサー交換になります!

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今回の作業は、ガス漏れ修理では無いので、ガスは普通に充てんされてますから回収機でガスを抜き取る作業から・・・!!

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低圧側のチャックが、パワーステアリングポンプ下(エアコン・コンプレッサー)にあるので、チャックを入れるのに苦労します!

直6エンジンとは言え、スペースがあるのに何故にここと不思議??

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回収機で抜いてます

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いきなりですが、外したコンデンサーと社外新品のコンデンサーです(あえて左右は伝えません)

取外しの写真が無いのは、夢中になって作業してしまい撮り忘れました👀💧

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40万キロ以上走って、初めて交換するコンデンサーです(他のパーツは交換済みです)

ここまで劣化が酷いと冷却効率が悪くなるので、エアコンにも影響が出て参りますし、エンジン側にも負担が出てしまうので、早めの交換はお勧めになります!

なんせ、毎年夏は高温になっていますから・・・

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コンデンサーとラジエーターの間に入ってるゴミや落ち葉も掃除します

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掃除後

後は、元に戻していきます

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いきなりですが、組付け後

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後は、真空引きして

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真空状態に変化が無ければガスを入れて・・・

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規定量のガスを入れたら

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アイドリングですが4度しかない状態!

冷却する部分を交換するとここまで冷えが良くなるのかと驚きです!!

予算にもよるので、一概に言えませんが、やはり年数や距離が多いと劣化も多いので、出来ればトータルでエアコン修理はした方が、良いとは思いますが、金額がかなり上がってしまうので、まだ、ガスが安いうちに徐々に交換修理して行く事もありかな?とも思います!!

今年も暑くなると言ってるので、早めの修理を・・・👀✋

2020年6月22日 (月)

ホンダ・ステップワゴンRF1、冷却水水漏れ修理編(^^;

本日は、1日雨でしたが、北東の風が強めで、工場に雨が入ってしまい、一時期シャッターを半分閉めて営業しておりました👀✋

梅雨前線って西から来るから、南西の風が強いと思うけど、今年の梅雨は、雨だと寒いのかな??

さて、こちらもリアルタイムではありませんが、車検整備した時に水漏れがあり、予算の関係で応急処置にて車検は合格したんですが、やはり応急処置!!

やはり漏れは止まらず今回、ご入庫修理となりました!!

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交換する部品は、ラジエーター本体になります!

ステップワゴンは、良くラジエーターがダメになると言う方がおられると思いますが、この車両は、登録台数が多い為、普通に考えて登録台数が多いと言う事は、当然、修理内容をSNSやブログ等でアップする方も多いです!

当然、ネット上では、良く壊れやすいワーストにランクインしてしまいますが、この時代に作られたと言いますか?

他のメーカーも同じで、全体的にアッパータンクとロアータンクが樹脂製に変わった時から、経年劣化で漏れる事が多いので、決してステップワゴンだけ、トラブルが多い訳ではございませんので、勘違いされないように❗❗❗

さて、

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漏れてるラジエーター本体を外していきます

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この車は、前にも何度か交換作業してますので、サクッと取外し後、新品と比較

今回も、純正では無く社外新品を使用!!

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矢印部分は、車検時に補修した箇所になりますが、持ちませんでした💦💦

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こちらは、ラジエーター取外し後です

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新品組付け中

後は、元に戻していくだけです!

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電動ファン取付後

後は、冷却水を入れて・・・

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エアー抜きし、最終チェックして問題が無い事を確認して完成です!!

ホンダ車は、解っているんですが、いまだに知恵の輪状態ですね👀✋

 

2020年6月20日 (土)

スバル・レヴォーグVMG系、1年点検&パーツ取付編その5ブレーキパッド交換、他完成編(^^;

本日は、梅雨の中休みなのか?天気も良く、暑すぎず、仕事しやすい1日でしたが、少し汗ばむ事はありました👀💧

さて、レヴォーグも最後の作業になります!

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ブレーキパッドが届きました!!

最後の作業は、4輪トータルアライメント(外注)と前後ブレーキパッド交換のみ残っていましたが、純正パッドより社外のスポーツパッドを選択したため、納期に少し時間が掛かってしまいました!

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フロントのディスクパッドですが片減りしており、まだ使えそうですが、交換します

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組付け中

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組付け後です!!

次はリヤパッド

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リヤが一番残量が無かったです

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組付け中です

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リヤも組付け完了です!

ちなみに、1年定期点検整備なので、ブレーキフルードは交換しておりません!

最後は、同じ市内の外注先へと4輪トータルアライメントをお願いするために持ち込みました!!

当店は、ブリジストンと契約してるので、グループ会社である「タイヤ館」さんに出しております!!

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こちらが調整後の結果です!

スバル車は、前後にアライメント調整ダイヤルがあるため、通常の車両に比べ、アライメント料が少し割高になります!

やはり、WRCなどのラリー系で培われたノウハウが、フィードバックされてるためか?解りませんが細かくセッティング出来るのはうれしいですね👀✋

これで、完成となりお車をお渡しになったんですが、中古の車高調もあり、セッティングは苦労しましたが、テインの車高調をお付けになる方に少しアドバイスを!

セット長に関しては独学なので、マニュアルを見ていただけたら幸いです。

次にショックの硬さですが、このタイプは16段調整になっており、左側(時計の反対回り)に回していくと柔らかくなって行きます!

柔らかいと、露骨に路面の段差を拾ってしまう(アスファルトのつなぎめや、首都高のつなぎめなど)ので、出来れば硬めのセットアップが有効ですが、大きい段差などは大きくバウンドする傾向があるので、ショックの特性なのかも知れません!!

ちなみに、フロント・リヤとも8段に設定すると若干拾いますが、酷くは無かったです!

ショック自体が抜け気味?疑惑があるので、新品だとこれで良いのか解りませんが、参考程度に思っていただけると幸いです👀✋

 

 

2020年6月19日 (金)

スバル・レヴォーグVMG系、1年点検&パーツ取付編その4ブローオフ、エアークリーナー洗浄編(^^;

今日は、1日雨でしたが作業しやすい気温!

ただ、湿っぽいのはネックですが作業はしやすかった1日ですが、本日はお客様のご来店と納車と電話対応が忙しい1日でした👀💦💦

さて、今回は、社外のブローオフバルブへの交換と社外エアークリーナーの洗浄編になります

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洗浄前のK&Nエアークリーナーです!

このエアークリーナーは、湿式タイプなんですが、何度も洗浄して再利用が可能なのが売りのクリーナーになります

洗浄剤は、あえて購入せず、当店にある洗剤で洗浄後・・・

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ここまで綺麗になりました👀❗❗

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普通にエンジンオイルでも良かったのですが、耐久性も考慮して専用のオイルを購入!

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このフィルター!新品時は赤くなっていたんですが、オイル自体が赤くなってる事に気づき、初めて理解が出来ました!

店主も昔スカイラインのR31型に乗っていて、このエアークリーナーを付けてる時代があったのですが、バイクを乗っていた時代もあり、洗浄後、普通にエンジンオイル塗って対応してたんですが新品の時の赤色は出ていなかったので、摩訶不思議だったのですが理解出来ました👀✋

さて、次は純正のブローオフバルブからHKS製のブローオフバルブに交換です!

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当初、車検対応だとお客様に言われていましたが、この状態を見る限り大気開放!!

良ーく説明書を見たら・・・

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ブローオフバルブ自体の大気開放部分を外し、リターンホースを付けるアダプターパイプを付ける事が分かり、納得となりました

しかし、正直に言わせていただくと、純正の方が効率が良いような気もしますが・・・そこは言ってはいけない部分かな??

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取付後、これで車検対応となりましたので、組付けて行きます

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説明文通りに固定

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純正のブローオフバルブ部分は、すでに取り外した状態

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純正を外してHKSの製品を組付け出来るように変更していきます

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タービン側は完成となりました

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この状態だと車検には問題がありません!!

ちなみに写真の矢印ホースは、切った後、そのまま片付けていません💦💦

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取付後のエンジンルームになります!!

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最後は、アンダーカバー取付後になります

これで、残りはブレーキパッド前後交換とホイールアライメントのみになりました!!

次回は完成編になります👀✋

 

 

2020年6月18日 (木)

トヨタ・ソアラZ30系、オートマミッションオイル漏れ修理編(^^;

蒸し暑さ続く梅雨時ですが、コロナもあり体調管理にはご自愛くださいませ!!

さて、リアルタイムではありませんが、以前にオイル漏れが酷くタイミングベルト系を交換したソアラですが、この時に見つかったオイル漏れ修理をアップいたします👀✋

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オートマミッションではあるあるのオイル漏れ箇所ですが、意外に気が付きにくい漏れ箇所なので、同じ症状のご入庫があった場合は参考にしていただけると幸いです❗❗

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まずは、分かりやすい左側のオイルシールから!!

こんなところに小さいオイルシールが使われていますが・・・これって何?と思う方多いと思います!!

実は、オートマミッションにもマニュアルのようなシフトチェンジレバーシャフトが存在しており、このシャフトを時計回りもしくは左回りに動かすことで、パーキングからバック、ニュートラル、Dレンジなど機械式のレンジ位置を動かすシャフトになり、そこにオイルシールが左右に2個使われております

左側は、何もなくてシャフトとオイルシールだけですが、反対側はシフトセンサーが付いています(つまりインヒビタースイッチ)!!

意外に見落としがちですが、劣化するとここからオイル漏れする事が多く、一般的にオイルパンからのオイル漏れと勘違いする場所になります!!

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オイルシール抜き取り後

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今回から説明はしないようにしますが写真右は新品です!!

何時も、話しますが地球には引力があり、一部のガス(気体)以外の液体と呼ばれる物は、対外下にしたたり落ちる事は皆さまご承知かと思いますが、要はオイルパンより上にあるオイルシールからのオイル漏れもあるのだとご理解いただけましたら幸いでございます

さて、

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無事に新品取付て左側は完成です!

次はシフトリンケージ、インヒビタースイッチがある右側になります

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外す前の状態ですが、まずは邪魔なフロントマフラーを外した後になりますが、その前に・・・

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今回は、オートマミッションを取り外す作業はしませんが、ミッション本体を脱着する際は、上の写真であるリンケージロッドを外して作業をします!

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間違って外すかも知れませんが調整が大変なので上記写真部分から外さない様にしましょう!!セッティングが大変だから💦💦

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話は元に戻しますが、リンケージ、スイッチを外すと左と同じオイルシールが見えてきます

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これを外して新品へと交換後、元に戻します

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元に戻した状態です

最後に、エンジンを始動して漏れが無いか確認し、オートマミッションのシフト位置のチェックをして問題ない事が分かり完成となりました!!

最後に意外なんですが、漏れてる箇所はオイルパン以外でも起きる事があるので、ご注意くださいませ👀✋

 

2020年6月16日 (火)

スバル・レヴォーグVMG系、1年点検&パーツ取付編その3車高調取付(^^;

冒頭からすみませんm(_ _)m

昨日のブログで、間違った内容を載せてしまいました、お車のオーナー様含め、不適切な内容、大変申し訳ございませんでした。

ブログの内容は、先ほど変更しております、誠に申し訳ございませんでした。

さて、作業内容が多いスバルレヴォーグ!!

今回は、車高調キット(中古品)取付になります!

謝ったばっかりなんですが、今回取付ける車高調キットのメーカーは、店主個人的な主観ですが、あまりお勧めはいたしません!

なので、愚痴が多いかも知れませんがご了承くださいませ!

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まずは、リヤから始めますが、左右外側は外した純正ビルシュタインで、内側は今回取付ける車高調!

お客様が中古で購入し持ち込まれたパーツですが、まず、このメーカーさんの車高調は、市販のレンチが使えません!!

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写真は、市販のレンチですが厚みがありすぎて回せません💦💦

中古で売る側も、せめてレンチぐらい付けてくれるとありがたいのですが、急遽、近所の工具屋さんでバイク用ですが薄いレンチ買ってきましたけど、使いづらくて作業効率最悪!!

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何とかリヤを取付けましたが、スプリングのセット長が分からず、ググるも分からず、説明書は無料で見れるのかと思ったら、ここのメーカーさん自体が説明書を販売してる状態なので、見る事も出来ない!!せめてセット長さえ分かれば・・・

まぁ、千円ちょっとだからポチっても良かったのですが、大手メーカーなのに無料で閲覧出来ずに販売してるだけでイラっときてしまい、買わずに作業しましたが・・・イヤー参りましたよ!

その件については、最後の方に書きますが、次はフロント側!

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フロントですが同じく左右外側は外した純正ビルシュタインです

こちらもセット長に苦戦しながら組付けて行きます

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フロント取付後

さて、一度タイヤ(ホイール)を組付けて一度、リフトから降ろして車高を確認するのとテスト走行して、ショックの硬さ調整をするのですが・・・

セット長が合って無いのか?シャコタンブギばりに跳ねまくり💥

次に、スプリングの張力を弱めてストロークを短くして調整をし直し、テスト走行するもシャコンタンブギは改善されず?

 

ホイールアライメントもこれからなので、何とも言えませんが、正直、純正のビルシュタインの方が、そこそこ硬く減衰力も良いので、店主的にどうなの?とは思いますが、4輪アライメント(外注作業)をとってから、改めてセッティングし直して様子を見るつもりでおります。

ただ、新品では無くて中古なので、もしかしたらショックが抜け気味なのかも知れません!?

余談ですが、中身を確認したら、全ての調整用ナットは緩んでるは、フロントはキャンバー調整式のピロアッパーなんですが、何故か?左右キャンバー角がバラバラ!!

明らかにベタベタに車高を落としていたのを隠すみたいな、バラバラ状態なので、かなり怪しいかも知れません!

お客様のご予算のご都合もあるかと思いますが、ショックアブソーバーのようなサスペンションキットは、よほど説明文に「抜け無し」みたいな、はっきりとした説明が入ってる中古品以外は、ギャンブル的な買い物になるかも知れないので、店主的にはあまりお勧めしません!

なお、勘違いしないために行っときますが、このメーカーさんだからダメとは一言も言ってません、あくまで店主個人の主観です。

お間違え無い様に👀💧

最後は

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フロントの車高になります

Dscn053301_20200616222301

こちらは、リヤの車高

どちらも同じ高さなんですが、純正のビルシュタインが前後で5mmしか差が無く、フロントはいずれ落ち着くと下がるので、計算の上、同じ高さにしています!!

ちなみに、最低地上高は、10センチありますので車検も問題ありません!!

もう少し下げたいのですが純正で低いので、この高さが限界かな👀✋

次回は、ブローオフバルブ(車検対応)取付と、間に合えば前後ブレーキパッド交換編です!

2020年6月14日 (日)

スバル・レヴォーグVMG系、1年点検&パーツ取付編その2マッドガード取付(^^;

コロナ過の影響で、床屋に行けない店主です👀✋

実は、理容、美容店は緊急事態が解除になってるので、営業してるんですが、混んでるために並ぶことが出来ない小心者の店主です❗❗

さて、作業の多いレヴォーグになりますが、今回はマッドガード取付になります!!

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よくある、WRXなどラリー等に使う泥除けです!!

本来は、STi系の車両に付けるのだと思いますが、普通のレヴォーグに取り付けます

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フロント完成後写真

Dscn038201

こんな感じです

フロントに関しては、特に面倒な加工は必要無いのですが、出来れば作業した方が良い内容を左側で説明します(右は写真を撮り忘れています)

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唯一、加工した方が良いのは、赤丸部分のインナーフェースの一部カットです!

そのままだと・・・

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ネジ止めクリップの返し部分に入らないので・・・

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この程度、端をカットします!

厳密には、ネジクリップ部分のみカットすれば良いのですが、インナーフェースの耳部分が強度を持たせるために折り曲げたようになってるので、あえて写真の様にカットしています!

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これで、無事にクリップの返しにインナーフェースがうまい具合に入り、先の写真の様にガードが綺麗に取付できました!

次に、リヤが一番加工が必要なところですが、まずは、取付ステーを当てて状況チェック❗❗

Dscn039801

加工しないと、そのままボルトオン出来ないとは言われており、お客様から頂いたネットの一部作業のプリント写真にも何となく理解はしておりました!!

矢印部分が、全く合わないのでカットします

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ちなみにバンパー側には2点支持になってますが、場所が違っており???どうしましょう状態だったのですが

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実は、リヤフェンダーのインナーフェースからバンパー側にもインナーフェースがあり・・・

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ステーをクリップで止める事が出来ます!!

写真の矢印は、カットする部分になります

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内側から見た方がカット部分が分かりやすいかなと思います!!

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カット作業の写真が無くてすみませんがカット後の状態です

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これで大丈夫と思ったんですが、矢印部分がまだ邪魔で、さらに追加カットしました!!

いただいた資料には、カットする内容が記載して無かったので、これは追加作業です👀✋

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矢印の下側左右は、本来いただいたカット箇所で、上の矢印左右は、今回取り付け出来ない為に改めてカットした部分です!!

ちなみに、ステンレス製なので錆び対策は不要です(左右で色が違いますが撮影上の写り方です)

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無事にステーが取付できました👀✋✋

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ガード取付後

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後ろから見るとこんな感じです

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フロント左右取付後

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最後はリヤ取付後です

こんな作業にここまで詳しくアップする予定では無かったのですが、いただいた取付内容が詳しくなかったので、分かりやすく?書いた見ました!!

ちなみに、このような仕様にする方ってどれだけの方がいるのか?疑問ですが、ラリー、ダート系がお好きな方や、見た目重視の方?もおられるかも知れませんので、ご参考になれば幸いです!

ちなみに、この車の次回は、この仕様で車高を下げるようなパーツを組付けるので、意味がどこまで存在するのか分かりませが?

次回は、車高調組付け編になるかと・・・👀✋



2020年6月13日 (土)

スバル・レヴォーグVMG系、1年点検&パーツ取付編その1(^^;

やっと言いますか・・・梅雨らしい天候となりました☔✋

さて、お預かりのお車をブログでアップしてますが、全て中途半端で申し訳ございません!!

部品待ちや、色々な諸事情もあり、続きをアップ出来ませんが、もう少しお待ちくださいませ!!

本題になりますが以前、電子パーツ類を取付したスバル・レヴォーグ❗❗

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今回は、1年定期点検とプラグ、イグニッションコイル交換、ショックアブソーバー(車高調)他、パーツ取付と交換も含めアップしていきます✌

まずは・・・

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交換する(入れ替え)パーツの一部になりますが、まずは1年点検から

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フロントのブレーキは少ないので交換

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リヤブレーキも交換ですね!!

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下回りですが、アンダーカバーを外してある部品を入れ替えますが後日アップ!

オイル交換中です

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まだ、2柱リフトを独占出来ない諸事情で、まずはイグニッションコイルとスパークプラグを交換しますが、右バンクから

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書き忘れましたが、今回の部品は全て持ち込み対応になり、写真は社外のイグニッションコイルとHKSのスパークプラグです(写真右は外した純正部品)。

年式は新しいのですが、すでに10万キロオーバーです!!

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短い期間での過走行なのですが、それほどプラグの損傷はありませんでしたが、新品と交換です(新品と比較になってます)

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組付け後です

後は、反対(左バンク)を交換しますが、スバルさんはバッテリーを外すため、ついでに新品と交換します

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取り外す前の左バンク

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バッテリーを外すとイグニッションコイルへとアクセスが出来ます

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交換作業は右と一緒何で、交換後とバッテリー入れ替え後の写真です

次にエアークリーナーの清掃ですが・・・

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K&Nのクリーナーが付いており、洗浄(清掃)は出来ますが専用の湿式用オイルが無いので、こちらも含め次回アップします👀✋

 

2020年6月12日 (金)

GMC・バンデューラー、水漏れ、ベルト鳴き修理編(^^;

梅雨入りなんですが、天気は晴れており、雨どころか雷も起きません???

いい加減、NHK見るのやめてお金払いたくない気持ちになって参りました👀💦💦

冗談はさておき、かなり古い車両になりますがGMC。バンディーラーです!

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変わったボディー色ですが、実は以前にも修理にお越しいただいてるお客様になります!!

今回は、交換していない箇所からの水漏れとファンベルトの鳴き修理になります

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まずは、水漏れからですがエンジンの後ろ側から漏れてるようで、室内のエンジンフードを外さないと原因が分からない状況なので、外していきますが

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少し大変なんですが無事に室内のエンジンフード取外し後です

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やはり、Vバンク中央付近から水漏れが

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よく見たら、ヒーターホースに向かうバイパスホースが損傷しておりました!

ヒーターホースのサイズが汎用品と一緒だったので、当店の在庫ホースで交換します

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交換後

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漏れたホースの先に繫がってる箇所になります!!

冷却水を入れなおしてエンジンを掛け、エアー抜きしてこちらは完成となりました!!

次にベルトの鳴きトラブルですが、こちらは新品部品交換で対応するだけなのですが・・・

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何故か?当店が契約してる部品商だと在庫なしと出てしまい困っていたんですが 埼玉に専門のパーツショップがあり、助かりました!

アメリカ車をお乗りの方なら分かっておられると思いますが、古めのパーツを入手したいなら一度は問い合わせてみたいところかなと思いますので、下にリンク張っておきます!!

 

㈱レアルトレーディング

 

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取外し中

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外した部品と新品比較

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組付け後

エンジン始動して、キュルキュル音が無くなったので完成となりました!

古くてもアメリカ車は、共通部品が多いので、ある意味、長く維持したい人にとっては最高の車かと思いますが、ガソリンが安いアメリカに比べ、日本ではどうなんでしょう・・・👀✋💧





2020年6月11日 (木)

スバル・サンバーTV1、エアコン修理編その1(^^;

今日は、春でもないのに砂嵐炸裂で、仕事にならない状況でしたが、砂が浸入しないように速やかに作業するのが大変な1日!

しかも、ようやく雨になったのですが中途半端な雨の為、車を洗っても砂がまだ舞ってる状態で拭くことも出来ず、最悪な1日でした!!

さて、本題に入る前にようやくブログに動画を入れました!

とは言っても、作動的な動画なので、とても短いのですが、わざわざソフトを入れて加工しなくても良かったと後悔!

カットが必要ない場合は、余計な加工ソフトは使わないことにしました👀✋

なんか、無料でも使えると書いてるのに前面にソフトのメーカーロゴが大きく出て、とても不愉快!

要は、金払って使ってくれ!と言いたいのでしょうが、WIN10で探すとこれしか出てこないから、てっきりマイクロソフトが提供してる無料ソフトと勘違いをしてしまい、使い方も分からずにアップに時間が掛かってしまいました!

本題から、かなりズレましたがここから本題です

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スバル・サンバーです

最後のスバル製になりますが、エアコンが弱い部分もあり、今回修理となりました!

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ガス漏れ検査液です

TV1は、コンプレッサーからコンデンサーに向かう高圧ホースが弱い傾向にあるのですが・・・

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今回は、漏れた形跡もないため、次に弱いところの確認をしたいので、一つ上の写真にある検査液を入れ、ガスがほぼ入って無いので1本ほど入れて、しばらくエアコンONで放置しときます

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分っていると思いますが、最後のスバル・サンバーはリヤエンジンです!!

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ガス量が、約400g入るのですが1本でも十分に作動してくれます

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しばらく回した後に、一つ一つチェックしますが、まずはコンプレッサーから

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次につなぎ目部分を調べ・・・

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レシーバータンク

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コンデンサーと確認して

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室内に入るつなぎ目を確認

最後は・・・

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室内のエバポレーターになりますが、ここは分解しないと分からないので、ガス漏れ検知器(音で知らせる機器)でチェックしますが、かなりの確率で音が変わり、ガス漏れしてます見たいな感じですが機器も万能ではないので、ここは外して確認します👀✋

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いつも通りにガス回収機でガスを抜き、エバポレーターを外します

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矢印するの忘れてしまいましたが、少しだけ緑色っぽい箇所がガス漏れしてる場所になります!

どうやら、ガス漏れの原因箇所はエバポレーターでした!!

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エバポレーターの全体写真です

ホコリと汚れも付いてるので、交換時期だったのかな??

お客様からは、お見積りを提示してご説明をし、修理する事の許可をいただいておりますので、次回は、交換修理編になります!!

ブログを書いてる現在、雨がやみ、またまた強風が吹いています!

このまま雨が降らないと工場は砂だらけになりそう👀💧💧

 

2020年6月 7日 (日)

ニッサン・スカイラインV35系、タイミングチェーンからエンジンオーバーホール変更?がまさかの変更編その1(^^;

6月なのに30度近い日が続きますが、8月とかになったら一体何度になるのでしょう👀💦💦

勘弁してほしいのですが、さてさて、本題に入りますが、オーバーホールに変更となりましたが、結局分解したら、完全にエンジンブローになっており、運よくコンロッドがシリンダーブロックから出てこなかっただけで、かろうじてエンジンが始動し走行できる状態でした!!

お客様からお預かりした時点で、?になってはいたんですが、タイミングチェーンの伸びと言われて、交換の作業を受けてる以上!

作業を受ける側は答えるしかなかったのですが、結果的に違う原因でオーバーホールとなりましたが結局、このエンジンは修正すら不可能な状態なので、見積もりを固めてからお客様にご相談となりますが、せっかくなので分解した状態を見ていただけたら幸いです!

なお、活字が少し長くなりましたが、この先はほぼ写真のみになります!

また、店主はブログで収益を得てはおりませんので、結果論的な話を先にお話をさせていただいておりますが、このブログを見ていただいて、お近くの整備工場並びにディーラーで修理をしていただけない方に、当店で作業が出来る範囲で受付してますよと言う趣旨でブログをアップしてる事、ご理解をいただけますと幸いでございます!!

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無事にエンジンスタンドに載せました

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エキマニ取外し中

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側を全て外し、カムシャフトも取外し

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ヘッドを外したら、ピストンが当たった後(左バンク)

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右も怪しいですが大丈夫そう

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右バンクのヘッド

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左バンクヘッド

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ピストンがヘッドにあたっていますがバルブは大丈夫そう?

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肝心なピストンコンロッドメタルは全滅です

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特に2番コンロッドメタルは焼き付いていました

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クランクシャフトもここだけだったら良かったですが・・・

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親メタル

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1番の親メタルですがダメでした

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もっと最悪なのは、シリンダーです!!

写真は全て載せませんが、全滅で傷だらけ!!!

クランクシャフトも・・・

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残念ながら、交換になります!

結果的に、オーバーレブによる油膜切れでほぼ全滅!

治すより、新品、リビルト、程度の良い中古エンジン載せ替えがベストと判明!

あえて、何故このような状態になってしまったかは?言えませんが、オイル交換をしていなかった為ではありません!!

だからと言って、普通に壊れた訳ではありませんので、同じお車をお乗りの方!

勘違いされないように!

続きは、結果次第でアップします👀✋



2020年6月 6日 (土)

ニッサン・スカイラインV35系、タイミングチェーン交換編その2まさかの作業追加です(^^;

本日は、夕方頃に熱中症になりかけた店主です💦

蒸し暑かったのですが、作業変更になったために急いで作業したら、へとへとに💧

皆様も気を付けましょう👀💦💦

さて、本題ですとタイミングチェーン交換なんですが、途中で、エンジンオーバーホールに変更となりましたので、次回から「エンジンオーバーホール編」でスタートさせていただきます!!

まずは、気が付く前の作業から・・・

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フロントメンバーを取り外すため、エンジンハンガーで吊った状態にします!

ちなみに、専用のハンガーステーがあるのですが、ここは長めのファンベルトを使います!!

結構、切れないし、相手も傷めにくいのでお勧めです👀✋

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ステアリングギヤーボックスと足回りはほぼ残し、メンバーのみ外します

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メンバーを取り外した後、冷却水を全て抜き取ります

メンバーが無いと作業性が良いためです

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オイルパンのロアーを外すとオイルストレーナーが見えてきますので外します!

ところが・・・

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気になる鉄粉が(矢印部分)

当初は、タイミングチェーンが伸びたせいでチェーンの一部が損傷してるのか?と思ってたのですが、初めに書いた通り、意外な個所が壊れておりました

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オイルパンのアッパー側を外した後

最近のエンジンは、強度アップの為か!ブロック下をすぐに鉄板のオイルパンにはせず、アルミブロック状で補強しております!

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下側を外したことで、ようやくタイミングチェーンカバー・フロントが外れ、チェーンが見えました

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右が外したチェーン類で左は新品です!!

せっかくなので、チェーンテンショナーも交換する事にしまして・・・

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そのためには、チェーンカバーのバックプレートとフロントのカムホルダーも外すのですが、ここで事件が・・・

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テンショナーを外したら、テンショナーに油圧を保持するオイル通路に大量の鉄粉が???

色がどう見てもメタルが損傷した鉄粉!

嫌な予感がしてコンロッドメタル側を1気筒づつガタが無いか?チェックしてたら・・・

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ありました!

2番気筒のコンロッドが手で動かすだけでカタカタです❗❗

つまり、異音の原因はチェーンの伸びでは無くコンロッドメタルの損傷でクリアランスが無くなり上下に動くたびに異音が出ると言った状態!!

ここからは、コンロッドメタルが損傷してガタが出ている動画を見ていただけたらと思います!

 

お客様には、事の詳細をお知らせしてどうするか判断を確認したんですが、治して乗りたいとの事で、エンジンオーバーホールになりました!!

ちょっと、予想外の関係で、代車の手配をまたまたしなければならなくなり、困っておりますが、こればかりは作業の流れ上、仕方がありません!

まずは、エンジンを降ろすのですが、サービスマニュアルでは下から降ろすことになっていますがFR車なので、王道で上から吊り上げて降ろします!!

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ここからは、全く余裕が無いので写真が少ないですが、メンバーを仮止めして元に戻します!

リフトに上げっぱなしとは行かないので、車を移動させるためですが・・・

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左にエアコンのコンプレッサーがあり、エンジンマウントと当たってしまい吊り上げにくいので途中でマウントを外しました

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本日は、降ろすまでで作業は終了

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ちょうど、隣の作業場が空いたので、エンジン部品を並べました

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ちなみにミッションは降ろさずに車台に付けたままなので、錆びないようにレリーズ部分とメンドラ(メーンシャフト)にビニール袋で錆びにくいように処理!!

分解作業は、次回へと続きますが、かなり部品代は掛かりそうな予感はしております!!

続く👀✋

2020年6月 5日 (金)

ニッサン・スカイラインV35系、タイミングチェーン交換編その1(^^;

今日は、ほんとに暑い1日でした☀💧

6月初めで30度はキツイです!!

さて、暑いのですが、重整備が・・・

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スカイラインV35になります

エンジンは、VQ35(V6ツインカム)タイミングチェーンタイプですが、ステージアのV6エンジンから良く、チェーンが伸びると噂のエンジンのようです?

店主は、初めて作業しますが、この時点ではあまり難しい作業とは考えていませんでした💦

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まずは、冷却水とエンジンオイルを抜きます(オイルパンを外すのとウォーターポンプ脱着の為!

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エンジンルームです

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まず最初に気が付いたのは、エアフロセンサーからスロットルバルブに向かうダクトホースが補修されており、切れていました!

交換しようと見積もりを取ったら、とんでもない金額に断念!

多分、高すぎて補修でごまかしたんだと思いますが、今回は交換せず作業を進めます!!

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セルモーター、オルタネータを外すのでバッテリーのマイナス端子取外しは必須です!

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まずはサージタンク(正式名称は違います)を外してカムカバーを取り外します

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何故か?サージタンク上部を外さないと下部のサージタンクを分解できません!

ここは、トヨタのV型エンジンとは違うところ

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エンジン前の補器類を外し、カムカバーも取り外し、いよいよ、エンジンハンガーに掛けて、フロントメンバーを外しオイルパンwp取り外した後、タイミングチェーンカバーを外すのですが本日はここまでになります!!

次回は、チェーンまでたどり着く予定です!!

 

2020年6月 4日 (木)

トヨタ・ハイラックスサーフN215系、エンジン不調編その2完成??(^^;

6月になると梅雨もありますが衣替えの時期でもあり、何故か?蒸し暑い日が続いており、コロナ過もあり、体調管理にはご自愛くださいませ!

さて、気になるところはあるのですが、特にダメな状況でもないハイラックスサーフ!

エンジンのセンサーや制御パーツにこれと言って異常が見つからず、燃料系へと作業の確認にうつります

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燃圧計をセットして圧の確認をします

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エアフロセンサーを清掃した時に息つき(暖気後)がクリアーしているので、問題は無いのかな!と思ってはおりましたが、やはり問題はありませんでした👀💧

ここまでチェックしても問題が無いとすると制御するコンピュータか?インジェクターの不良が考えられますので、店主はケミカル系はあまり好きではありませんが、ワコーズの製品は最近、目を見張るほど良くなっているので・・・

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たまたま、お預かりした時が満タンだったのでフェール1を入れて様子を見る事にいたしました!!

実は、RECSもそうですが、最近だとエコカープラスと言う、エンジンオイル添加剤を当店の代車には全て入れているのですが、燃費がわずか2キロ近くですが良くなっています!!

当店の代車をご利用してる方はご存知と思いますが決して新しい車では無く、古いのが多いのですが、驚きの結果で満足しています!

ちなみに、新車にも入れて見ましたが、あまり変わりませんので、古めの車にお勧めです!

ワコーズのエコカープラスでお調べくださいませ!

さて、余談になってしまいましたが・・・

こればかりは、1日中エンジンを掛けっぱなしとは行かないので、定期的にエンジンを掛けて様子を見ていますが、少し(気持ち)改善したかな?って感じですが、明日、違う方法で確認は取ってみます!!

次に、お客様に頼まれていた作業を・・・

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純正のウォッシャータンクです

諸事情で、詳しい事は言えませんが、純正のタンクを取外して社外品のタンクを移設工事します!!

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写真右が外した純正品で、左が社外のウォッシャータンク!

ちなみに、道路運送車両法では、ワイパーとウォッシャーは作動しないと車検に合格出来ませんので、ウォッシャーを使えない状態には出来ません!!

なので、純正を外して後、移設工事をします

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ちなみに、純正のウォッシャータンクを外した右フェンダーフロント!!

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ちょうどよく、右側エンジンルームフロント側が空いてるので、ステーを加工して取り付けます

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取付後

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配線は、当店に余っていたトヨタのカプラーを加工して純正風に取付ております!

ウォッシャータンクの配線と割り込ませる関係で途中は汎用のギボシで処理はしていますが・・・👀💦

動作チェックもしてok!となりました!

ちなみに、純正にはリヤのウォッシャーも一緒に付いてるのですが、リヤは車検に関係がありませんし、後ろは無くても良いとのお客様からの承諾済みです!!

今回は事実上の完成?になりますが、進展があれば追加でアップしたいと思います!!

調子が良くならないと納得しませんしね👀✋



2020年6月 2日 (火)

トヨタ・ハイラックスサーフN215系、エンジン不調編その1(^^;

今日は暑いと言っていたんですが、それほど暑くはならなかった本日!!

さて、N-OENの動画はもう少し待ってくださいませ!!

3月に車検整備をしたハイラックスサーフ!

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当初は、エンジン不調気味だったそうなんですが、不思議と整備工場に来ると元気になってしまう車ってありますよね!!

まさにそのたぐいだったのですが、その時はワコーズのRECSを施工したのですが、1発死んだような状態と息つきが出ていたそうで、イグニッションコイルは交換されたようなのですが、同じ症状が出るとの事でご入庫となりました!

まずは、エンジン不調の原因を探るために・・・

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Gスキャンを借りてきまして確認します!

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車種を選択して

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エンジンを始動する前にチェックをしますがアクセル開度がいきなりの10%超え!

でも・・・

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でも、前回時はそれほど狂って無いので範囲内かと!!

次にエンジンを始動して暖気後の状態

Dscn002301_20200602210301

気になるのは、吸入空気量と噴射時間??

ちょっと多めなのと息つきは、暖気後もあるので、エアフロセンサーを掃除して様子見ます

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矢印左がエアフロセンサーで、右がスロポジセンサー!!

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エアフロセンサーを取外して掃除したところ、息つきは解消!

ただ、冷間時の一発死んだ病と暖気後にアイドリング状態が長いとかぶったような吹け上りが気になっており、次にISCVも付いてるスロットルバルブを清掃

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キャブクリーンで清掃中

本日は、ここまでになりますが、次回は、さらに点検と実験的な事を作業していきます!!

続く👀✋

 

2020年6月 1日 (月)

ホンダ・N-ONE、車検整備、ワイパーリンク交換修理編その2完成(^^;

今日は1日雨だったはずが、四街道はパラパラと降っただけで現在も雨は降っていません??

この時期は、春と同じで予想が付きにくいのでしょうか???

さて、続きになりますが、動画をアップしようと、何時ものムービーメーカーを起動しようと思ったら、Windows10では、消えて無くなっており、改めて無料ソフトをダウンロードしないとなりませんが、ブログ用のパソコンは32ビット版にしてるため、インストール出来ず、3台あるパソコンの1台が64ビット版なので、ダウンロードして起動したのですが、全くちんぷんかんぷん??

歳はとりたくないですな💦💦

さて、動画は、後日アップ(日にち掛かります💦)するとして写真だけでも内容をお伝えしていきます!

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まずは、ワイパーアームを取外し、ダッシュパネルのカバーを外します

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ワイパーリンクの左側がワッシャーとロックリングが外れており、それが原因でガタが発生していました

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右側もガタはあるのですが、ロックリングが外れていないので大丈夫でしたが・・・

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写真上は、今回交換するパーツと下が外したパーツです

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驚いたのは、外れた時と同じ針金に毛が生えた程度の強度クリップ???

組んだ後の写真と動画も取り忘れてしまったんですが、純正を交換してもガタは若干あり、動きに疑問があったので、何か改善する方法は無いか?と考えた結果!

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チャチな針金タイプのクリップを諦め、Eクリップに変更!!

これが、なかなか良くて組付け後もガタは無くなり、動きも悪くありません

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交換後と言いますか?

クリップを付け替えて、元に戻したらガタも無くなり、動きもスムーズになりました!

ただし、キューキュー音が改善できるのかは疑問ではありますが、この状態で様子を見ていただくことでお渡しとなりました!!

この後、動画をアップしますが、単純にガタの状態とEクリップ取付後の動き動画ですが、出来次第、アップ予定です!!

大変お待たせいたしました!

ようやくアップ出来ました👀✋

しかし、新品交換しなくてもワッシャーのみ交換でもOK!とは思いますが、キューキュー音が気になる場合、新品交換プラスワッシャー交換する価値はあるかと・・・

 

 

 

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    定休日は毎週水曜日、第2、4火曜日、祝祭日、時々臨時休業しますので、あらかじめHPより日程をご確認くださいませ。
    また当店は、完全予約制となっております。
    作業内容によってはすぐに対応出来ませんので、あらかじめご了承くださいませ!
    最後に、当店の休日は基本ブログをお休みしています(^^


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  • 岩下モータース
    静岡県にある、老舗整備工場になります。
    弊社とリンクしておりますので、よろしければブログも定期的に更新しておりますので、興味のある方はよろしくお願い申し上げます。
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