ダイハツ・ハイゼットＳ２００系、エンジン一発死んだ病？ 点検・交換編その１(^^；

本日は、組合の役員会がございまして、後日ブログをアップしますが、取り急ぎ写真ですみません❗💦

追記で失礼しますが、エンジンが１発死んだ状態になったようで、最初にお問い合わせした時は、素性が分からなかったので、安易にイグニッションコイル交換をお勧めしたんですが、交換しても変わらなかったようで、圧縮を測定したらほぼ無かったようで、当社にご入庫となりました！！

昨年、軽トラを入手したんで、まさか代車に出すなんて💦思ってなかったので、荷物を積めない車が無いのは不便ですが、こちらも、予約が結構入っているので、すぐに作業が出来なかったため、ある意味助かりましたが・・・

さて、作業に関して、ヘッドのみ降ろす場合は、車上整備で出来なくはないのですが、スズキのようにバルブがダメなのかも分からない状態の中、ヘッドだけ外すのは大変な作業なため、エンジンのオーバーホールも考え、丸ごと降ろします！！

まずは・・・

エンジンを降ろしての作業を選択したので、コンピューターに繫がる配線を外しました

エンジンオイル、冷却水、ミッションオイルを抜いていきますが、初めにエンジンオイル！

冷却水抜き取り

ピンぼけしてますが、ミッションオイル抜き取り中

何時もの作業と言うと失礼になりますが、サクッと作業！

降ろし作業中

無事に降ろせました

エンジン・ミッションを降ろした後のボディ！！

まずは・・・

分かっていましたが、プラグ確認！

写真右から１番、２番、３番になりますが、２番はくすぶっていますね！

ミッションジャッキの状態で、簡単にインマニ等を外し、簡易ですがテーブルタイプのスタンドに置き換えます

置き換え中

スタンドと言っても、使わなくなったパソコンディスク！！

意外に角フレームが丈夫なので、軽自動車クラスなら、問題なく作業出来ます（実は、去年のエブリィエンジンで実証済み）

まずは、順番に分解していきます！！

ここまでになりますが、次回は分解して不具合原因を確認していきます👀✋