ホンダ・ライフJC系、タイミングベルト、ウォーターポンプ他、交換編(^^;
暑い!!
蒸し暑さが続いたままの梅雨明け!
暑くてもいいから、もう少しカラッとしてると良いんだけど👀✋💦
さて、あいも変わらず仕事に追われてリアルタイムではありませんが、本日お渡ししたばかりなので、少しはリアル?
弊社は、1人で作業してる関係で、お客様には大変ご迷惑をお掛けしているのですが、今回のお客様も先月からのご予約になります
もう少し、早く出来ると良いのですが、1人の限界なので、従業員を入れる準備もしたいのですが、予約が多くて準備が出来ないと言う、嬉しい悲鳴でもあり、ほんとに仕事をいただけてるだけ感謝です!
余談になりましたが、作業へと
ホンダ車(小型車)のエンジン関係の整備は、基本、バンバーを外しヘッドライトを外すことから整備スタートになります
カムカバーも外すので配線とイグニッションコイルも外しますが、どう見てもワーゲンのV6エンジンのミニチュア盤みたいです
3気筒なのにね!!
カムカバーを外すとタイミングベルトが見えてきます
この時点では、ウォーターポンプしか外していませんが、タイミングベルトとウォーターポンプは別作業になるのですが、先に取り外しました
丈夫なアルミのタイミングカバーを取り外すとようやく見えて来ます
外したパーツと新品部品です
オイルシール交換も依頼されているのでカムプーリー、クランクタイミングギヤーを外してオイルシールを交換します
交換後ですが、分かりづらいですね
すいません、急いで組んでたんでカバーまで付けた状態の写真から・・・
クランクプーリーをトルクレンチで締め付け中
ちなみにカムプーリーやテンショナーなどもトルクレンチで締め付けています!
最後は、外したついでにカムカバーパッキンの交換なんですが・・・
ゴムパッキンの付替えだけと思っていたらプラグホールのパッキンが奥の方だけネジ止めです!
ちょっと計算外💦
ウォーターポンプも取付けました
カムカバーを取り付け後
冷却水を入れて、エアー抜き中
この間に、ヘッドライト、バンバーなどを組み付けてる間に電動ファンが回って完成!
この後、エンジンが冷えるまで待って、冷却水の確認とエアーが入っていないかチェックして問題なければ、お客様にお渡し出来る状態となります!!
軽自動車だから、交換工賃は安いと思うかも知れませんが、スバルのヴィヴィオや今回のライフなどは結構高い工賃になります!
作業効率がホンダにしては悪いんでしょうね、元々ホンダは工賃安いので、珍しいかと思います。
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