マークⅡブリットJZX110系、2度目のエンジン載せ替え修理編その3完成(^^;
今朝はと言いますか、寒い日が続きますが、今日はなんですかね
天気予報では、3月上旬の温度?って言ってるのに昼でもずーとストーブが無いと寒くてたまらなかった1日
政治もそうですが天気予報も狂った情報社会の今日このごろですな
さて、いきなりですが、パーツの組付けが最終段階になった中古エンジン
最後に、ドライブプレート交換とクランクエンドオイルシール交換をします
ちなみに、写ってるプレートは、クランク角センサー用のタイミングプレートです
付くようにしか付きませんが、ロック用の凸の厚みが無いので、ズレて取り付けても不具合が出ないのが難点、なので取り付ける時は注意しないとエンジン掛かりません
後は、ボディに搭載して行きます
取り外しの時もそうですが、エキゾーストマニホールドが昔の日産L型エンジンのタコ足みたいに長いので、少し斜めに角度を変え無いと脱着できません
L型エンジンの場合は、エンジン単体から載せて後からタコ足、インテークを付ければ問題ありませんが、今どきの車なんで、それは無理
なので、周りにぶつけないように慎重に降ろしていきます
右を先に入れると楽ですが、個人的な感覚なので、どちらでもやりやすい方で
実は、オイル漏れしていた部分のオイルシールを交換した写真が有ったはずなんですが、どこかに消えていてアップできませんでしたが、以前にアリストのエンジンオーバーホールをした際に、ミッションのオイルシールを交換した箇所と全く同じなんで、前のブログを見ていただけたら幸いです
年末もあり、間に合わないので、このまま組んでしまいましたが、今年早々に交換します
ちなみに水漏れしていないので問題はありませんが、冷却効率が悪いので暖かくなる前に交換予定です
この後は、テスト走行して最終確認後、お引渡しとなりました
中古エンジンなので、特に慣らしも必要無いので、すぐに全開走行可です
最後に、次回3度目のエンジン交換する場合は、さすがに程度良い中古は期待できませんから、オーバーホールしかありませんね
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