トヨタ・パッソKGC10系、ステアリングラックブーツ切れ修理編(^^;
今朝の工場の温度は・・・
マイナス3℃
ここのところ、寒さが続きますが当然、弊害も起こりまして・・・
過去にも経験がございますが、年式が古く、ゴムの劣化もあり、寒さでブーツが切れてしまうことが稀にあります・・・
実は、休みだった昨日に検査主任者の追加講習を受講すると同時に、当店の代車であるトヨタパッソが、1月の車検だったので、一緒に済ませようと朝一番で、継続車検に行った後、講習を受けたのですが、帰って来てビックリしたのが左右のステアリングラックブーツが、綺麗に切れてしまっておりました
去年のくれ、ギリギリで車検整備をしたんですが、その時は、切れていませんでした(確実にチェックしたんで間違いはありません)
でも、寒さでハンドルを切った時にでも切れてしまったのかなとも思いますが、一体どの時点で切れていたのかは、定かではございません。
もしかしたら、車検を通す時に陸運局に検査を受けた時点で切れていたかもしれませんが、それなら合格は出来ないはずなんで・・・帰りの道中で切れたのか?または、検査官のミスなのか?全く分かりません
では、何故気がついたかと言うと、アライメント(サイドスリップ)が範囲内ですがインに多めだったので、帰ってから調整しようとハンドル切ったら判明した次第です
車検は合格したからと言って、この事態を放置できないし、ましてや当店の代車でもありますから、お客様に御迷惑は掛けられないので交換します・・・って、交換しないとダメです
ブーツを取り外した、ステアリングタイロッド(ラックエンドとも言います)
当たり前ですが、外したら逆の手順で組み直して行きます
無事に完成となりました
最後に、ようやくと言いますか・・・消化器買いました
四街道消防署に言われ続けてようやくです
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