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2018年12月23日 (日)

マツダ・コスモスポーツL10系、車検整備編その9治らない原因判明!最終編?(^^;

12月も残り僅かなのに、雨が多いですね、明日明後日はクリスマスだと言うのに・・・coldsweats01

店主は、キリスト様信者じゃないから、あまり関係は無いんですけどhappy02

さて、前回の時に書いてなかったのですが、インテークマニホールドのひずみとクラックチェックには、それなりの理由が有って、バキュームの測定をフロントリヤでチェックをしたんですが、フロントはまともなのにリヤはバキュームが少ないsign03

最初に預かった時に、圧縮は、問題がないとの専門ショップさんの回答だったので、2次空気をどこかで吸ってるのではsign02との問題で、もう一度分解することにしたんですが、決定付ける名目上、もう一度圧縮を測って見ましたpaper

ただし、専用が無いので、レシプロ用のコンプレッションゲージで圧縮を測ったのですが・・・

Dscn028101
リヤ側(ローター)のコンプレッション

Dscn028401
フロント側(ローター)のコンプレッション

普通に考えますと、フロント側(ローター)のバキュームが正常なら、圧縮はかなりあるはずなのですが・・・

リヤ側(ローター)の方が圧縮が有ったので、その時は、疑う余地はありませんでしたsign03

ただ、さんざんチェックし、確認もし、キャブレター同様、歪もオイルストーンでさらっているので、吸っていても、ここまでの症状になるのは、少し疑問でしたが・・・

Dscn040201
外した、インテークマニホールドとミクロチェッカーsign01

昔からあるチェッカーなんですが、亀裂や微細な穴があった場合、色で確認出来る優れものですhappy01

Dscn040401
これが、亀裂が有った場合に出る赤色sign03

使い方は、簡単で、スプレーに順番が記載されていて、その通りに作業するだけsign01

Dscn040601
現像液

Dscn040801
角度を変えて

この状態で、先程の赤色が出れば、亀裂があることになるのですが、ありませんでした(赤くなってる部分の写真がありますが、ボルト周りなので問題ありません)sign03

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フランジ部分に邪道な液体パッキンsign03

じゃーフランジ部分の修正しきれてない箇所がパッキンではリカバリー出来てないのかとsign02

テストも含め、キャブのインシュレーターも含め、ガッツリ液体パッキンを塗り、2日ほど乾くのを待って、エンジン始動して確認したんですが・・・結果は同じshock

ここまで来たら、ロータリー専用の圧縮測定器で測り直すしかありませんcoldsweats01

そうしたら・・・

Dscn062101
マツダの特殊ツールですhappy01

実は、今回、何度も車の状態を見ていただいた(前にも話してます)店主にとっては師匠と言っても言い過ぎでは無い方からご提供いただいたコンプレッションゲージですhappy01

最初、ゲージをお持ちいただいた時は、色々とアクシデントはございましたがsweat01

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こちらが、フロント側、圧縮測定結果sign01

フロントとリヤをそれぞれ2回測定するんですが、バッテリーが弱かったせいで、測定器の電圧が維持できずに電源が落ちてしまい測定出来ないトラブルが原因だったので、今回は、十分に充電し、更に他の場ってーを2台プラスしてトータル3台で測定scissors

Dscn062501
リヤ側測定後

ようやく、測定できた結果が・・・

なんと、フロントは圧縮が少ないものの、差が少ない状態なのにリヤ側に関しては、1箇所だけ圧縮があるのにほかが少なく、差が多い事が判明sign03

レシプロで例えると、一発死んでる状態ですcrying

コスモスポーツの10型ロータリーは差が0.7キロ以内が基本らしく、13B系はもう少しあるようですが、それはインジェクションだからリカバリー出来るみたいで、キャブ車(純正)だともっと露骨に不具合が出るようなので、この差は大きいみたいですpaper

結局、最初の圧縮状況を信じた店主の責任なんですが、ご紹介いただいた上に無料で測定していただいのに、文句は言えません。

店主の経験不足が招いた事と深く受け止めた上、オーナー様に事情を説明し、今後どうするかを話し合い、部品が何年掛るか分かりませんが、揃ったらオーバーホールしたいとのことですhappy01

マツダさんsign03

もし、このブログを偶然でも良いから見た、社員並びに取締役の方がいらしたら、コスモスポーツも含め、ロータリー車をこよなく愛するオーナー様のためにも再販していただけたら幸いですgood

それにしても、昔に広島マツダでオーバーホールしてから、あまり調子が良くなかったらしく、その後年数は経っているとは言え、わずか2万キロ走行でエンジン本体の不良ですshock

全ての要因がそこに有ったとは言いませんが、是非、機会があれば、店主もオーバーホールしてみたいし、原因の究明も絶対やってみたいですhappy01scissors

最後に、大変お世話になった師匠とも呼べる方のみんカラのページを下記に貼りましたので、ご興味のある方は見てみてくださいませgood

コスモスポーツ

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