トヨタ・アリストJZS16◯系、ブレーキ不具合と千キロ点検不具合修理編その2完成(^^;
寒暖差が激しい12月
気温変化による風邪などお体にご自愛くださいませ
さて、ブースターが届きました
ABSカプラー、ボディーに取り付ける部分、ブレーキパイプ取付け部分、全て前期型と同じなんですが、マスターシリンダー内の圧力センサーのカプラーだけ違います
極性は同じ3極なんですが、楕円形か三角形かの違いだけなので、後は配線さへ分れば、問題なくクリアー出来ますし、カプラーは後期型を注文していますので、それほど面倒な作業ではありません
右のカプラーが後期型です(わかりやすく写真を大きくしました)
ただし、後期用のカプラーに前期用のギボシを組み付ける際に油脂類の侵入を防ぐためのシーリングゴムが有るのですが、大きすぎて後期用のカプラーに入りません
なので、ゴムの部分を切り落とし、少し細くしてやることで組み付けが出来るようになります。
元々、エンジンルーム内なので、よほどの事がない限り、錆びたりショートすることは無いと思います
次は、エンジンオーバーホールの際に、部品が届かなくて交換できなかったパーツを交換していきます
代品カプラーの殆どは、色なしの白もしくはグレー色の2種類が多いです
最後に、後期型のブースターを交換した方のブロブでも同じ印象で、効きはかなり良くてバッチリなんで、オーナーにも効きがすごいとお伝えしましたが、マスターシリンダーの大きさは変わっていないみたいなんで、単純に新品だから性能が回復したためのブレーキ性能なのではと後で気がついた感じです
とは言っても、新品は何でもそうですが良いですよね
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