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2018年11月

2018年11月30日 (金)

トヨタ・アイシス、車検整備と異音修理編(^^;

最近は、オークションもすっかり様変わりして、メリカリなるものが流行っておりますが、ヤフオクは、逆に質が落ちたと言うか、質問しても誠意ある回答が少なく、ジャンクや安価出品でも無いのに「外すまで動いてました」との理由で返品不可と思い切り回答されると、正論かも知れんが、外した後に取付けたとしても動くという保証は一切無い訳で・・・

そこで思うのは、言い切る出品者は大概ワケあり物件を出店する場合が多いので、購入の際は、しつこいくらい質問をして回答の内容によっては入札しなくてもいいし、仮に質問が多かったのに入札しなくたって罪になる訳では無いから、購入する側も慎重に買いましょう

特に中古部品は

またまた余談からスタートしましたが本題へと・・・

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今回、始めてご入庫いただいたトヨタ・アイシスになります

通常の車検整備とエンジン、足回り、マフラーより異音が出るとのことで、合わせて確認整備をして行きます

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まずは、エンジン関係の点検から

ちなみに、エンジンの異音は、ベルトの緩みによるキュー音だったのでベルトの張り調整でこちらは解決

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フロントブレーキは、パッドの残量はOKですね

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リヤはドラムブレーキですが、こちらもホイールシリンダーも含め残量、液漏れ等は異常ありません

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センターマフラー取り外し後

マフラーより、ビビリ音てきな音が出ているとのことで確認したのですが・・・

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ガスケットが痩せているのか排気漏れの後があります

お客様とは説明の上、とりあえずガスケット交換で様子見です

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上が新品ガスケットです

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エキゾースト側ガスケット交換後

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こちらはリヤマフラー側交換後です

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取付後、エキゾースト側

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同じく、リヤマフラー側です

交換後、まずエンジン掛けはじめの音が改善したのと、排気漏れっぽい音も改善しました

最後は、足回りの異音ですが、サスペンション関係は全て緩みがないか確認と各ブッシュ類の割れや劣化も確認しましたが問題はなく、なにげにアンダーカバーを軽く叩いたら、石ころが入っていたのかコロコロと音が出ていましたので、アンダーカバーを外して掃除しました

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取り外したアンダーカバー

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フェンダー部分のインナーカバーも外して掃除

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クリップも割れているのも多いので、新品へと交換

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取付後です

店主の主観ですが、音が少し良くなった気はしてます

ただ、音は個人の感覚がございまして、店主は気になるけどオーナーは違う音が気になるなどの事もあり、音に関してはなるべく詳しくオーナー様に色々な音の内容をお聞きして対応しないとならないし、たとへ原因音が判っても、時々しか出ない場合は、原因箇所の判別にものすごい時間が掛かるので、出来ること成れば、音が大きく頻繁になってからのご入庫をおすすめしますが、大きくなりすぎて、それが原因で足回りが脱落して事故になったのではシャレになりませんので、必ず状況確認のため、お近くのもしくは掛かりつけの整備工場で確認をしましょう

ただし、脱落する頃には、とてつもない異音になってると思うので、まさか気が付かないなんて事は無いと思いますし信じたいですが・・・

車検も無事に合格し、異音に関しても必ずしも治ったと言う保証も無いので、様子を見ていただければと付け加えお渡しとなりました。

最後に、写真を取り忘れてしまったのですが、運転席並びに助手席の後ろにモニターを取り付けしてる方

たとへ、ヘッドレスト一体式モニターでなくても後ろにモニターが固定されてるだけで車検は合格出来ません

良く、小さいお子様がいらっしゃる方が、チャイルドシートの前にお子さんの気を引くためにモニターを設置してアニメなどを流してる事が多いかと思いますが、安全性の問題で、車検は受かりませんので十分お気を付けくださいませ

ただねぇー、新幹線のしーと裏もそうですが、車によってはテーブルなどが後ろに付いている車両があります。

あれも立派に安全性を損ねてると思うんだけど何故に液晶モニターだけが駄目なんでしょうか

ブラウン管テレビなら納得するけど・・・

2018年11月29日 (木)

トヨタ・MR2、AW11系、車検整備&他修理編その1(^^;

年内の作業は、ほぼほぼ予約で一杯になってしまった当店

年内大きい作業は、エンジン載せ替えが2台ありまして、無事に終わらせて年を越せるかなぁーと思う店主です

さて、毎回車検や修理でご入庫のトヨタ・MR2

今回は、マフラーがとうとう穴が空いてしまい修理も難しく、交換するしか無いのですが、すでに生産中止

困ったなぁーと思ったっら・・・意外な部品も生産中止で困ってしまいました

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毎度おなじみの左ハンドル車の後期型です

前にもお話しましたが、こちらのオーナー様は、他にいつも修理でご入庫の前期型の同じ左ハンドル車をお持ちの方です

普通に車検でご入庫したのですが、マフラーは最初にお話した通り、車検が通らないほどヒドイので解ってはいたんですが、違う箇所も・・・

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右?のステアリングラックブーツが切れています

結構古くてもラックブーツって社外品などで在庫が有ることが多いので、気軽に注文したら、ブーツが届いたんで交換しようと思ったのですが、間違いがございまして・・・

写真撮り忘れてしまったのですが、部品商の勘違いが発生しまして、普通国産の右ハンドルなら右側、左ハンドルだと逆になるので、右ハンドルの逆で左のブーツを出さないとならないのにハンドルが有る方のブーツを持ってきてしまいまして、パワステなしのギヤーボックスは右と左のブーツに互換性が全く無いため、当然付きません

なので、右ハンドルで言う左のラックブーツを頼み直したと言いますか、間違って持ってきたので再注文したら、特殊な形状で純正部品しか設定が無く、当然ですがすでに生産中止

仕方なく、代わりになるブーツを探すことに・・・

古くなるとよくある・・・あるあるなんですが、マフラーもそうですがこんなところでもつまずくという予定外の出来事

こちらは後日アップするとしてマフラーへと・・・

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写真右は、外したフロントパイプから触媒と左は新しいジャバラ部分のマフラーパイプ部品

本来なら、フロントパイプから触媒までの間のマフラーごと交換するのですが、中止で無いのでジャバラ部分のパイプ部品がどっかで売ってないか

探したら、なんとアマゾンで売ってた

多分、国内の専門店なら入手可能かと思うけど、売ってるパイプってほぼスポーツマフラー系のパイプが多く、純正サイズのパーツが少ないのが現状で、ましてやジャバラの部分の長さも同じとなると中々無く、なにげにアマゾンで見てたらありましたよ

一応、ステンレス製とうたっていましたがステンレスなのはジャバラの部分だけで、途中パイプ溶接で継ぎ足したパイプはただの鉄製でした

これが、運良くガス溶接機で溶接が出来たのですが、これがほんとにステンレスだったら外注で溶接してもらうしか無かったでしょう

元々、この時代のマフラーは鉄製が多いので助かります

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まずは、繋げられやすいようにカットして行きます

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まずは、エキゾースト側パイプへと溶接します

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ここからは、取付けて現物合わせで作成します

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溶接中

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サビもヒドイので塗装しました(耐熱塗料にて)

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組付け中

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完成です

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とても静かになりました

次は・・・

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ルームランプ

こちらは、もう一台のMR2でもアップしましたが、もう一台にもLED化してほしいとのことだったので、変更します

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ちなみに、ルームランプレンズですが、まだ新品で購入可能で、値段が1200円(税抜き)程です

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アフターです

本日はここまでになりますが、次回はブーツ交換とヘッドライト交換、車検を通して鈑金塗装にだします

鈑金に付いては完成後の状態しかアップできませんけど

2018年11月27日 (火)

ニッサン・シルビアS13、エンジン載せ替え修理編その1(^^;

11月も末に近いので今年も残り34日しか無いせいか車検が多くなり、現在アップアップ状態が続いてる店主です

単純な車検整備なら楽勝なんですが旧車みたいなお車だと予期せぬアクシデントは当たり前で。しかも車検が通らない部品が生産廃止となれば、違う似たパーツで代用しないとならないから、時間は掛かるし前もって予約した車は次から次へとご入庫してくるので、予定が思い切りズレまくってるアホな店主です

なんでもそうですが、計画的にですね

さて、ブログアップが多いのですが車検整備関係は特殊っぽい以外はアップしない可能性もありますが、今回のお車は、人気の有るエンジン搭載のシルビアS13になります

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下回り写真

作業前の写真ですが、実は店主、始めてSRエンジンを降ろします

チューニングショップさんでは、当たり前にエンジン降ろして分解してチューニングしてると思いますが、普通の整備工場では、中々入庫修理が少ない車ですね

そうそう、不具合入庫の内容は、オーバーヒートによるエンジンからのカタカタ異音で、エンジンオーバーホールをするかリビルトエンジンに載せ替えるか安価で済ませる中古エンジン載せ替えかの判断を確認して結果、どうするかの作業になります

まずは・・・

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まずはエンジンを降ろす準備になります

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コンピュータの配線を室内から外してる途中ですが・・・

ここが、同じニッサンなのにの違いで、店主もこの時点では6気筒車と同じと思っていましたが、後に配線を室内のコンピュータ側から外さなくてもエンジンを降ろせることに気づき、無駄な仕事しています

ニッサンなのに6気筒と4気筒は差別化してるのかな・・・

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外して失敗してる配線です

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まずはエンジンオイルを抜くのですが・・・

あれ?オイルがキャラメル色になってる

もしかしてガスケットも抜けているのかな

実は、冷却水がほぼ入っていませんでした

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オートマオイルの抜いたのと新品比較です

実は、この車マニュアルではなくてオートマ車です

レベルゲージとゲージパイプを外す際にオイルチェックしたら真っ黒でしたので、通常はオートマオイルを最小限抜かないようにして降ろすのですが、汚れがヒドイので、抜いた分を入れ替える方向で抜きました

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オートマオイル抜き取り中

ほぼ降ろせる状態になっており、この後ミッションを降ろしています

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ミッション降ろした後

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次は、エンジンですが、何故かEGRホースが破れています

ちなみにこのホース、メーカー欠品で1ヶ月先の納期です、この部品はエンジン始動にはあまり影響はないので、なにか方法を考えます

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ほぼ降ろせる状態になりました

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エンジン降ろし中、ボンネットは外さないと無理でした

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簡単にエンジンが釣り上がったので変だなと思ったらエンジンマウントが壊れています

しかも・・・

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左右ともゴムが劣化して剥離してました

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降ろし中

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降ろした後のエンジンルーム

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エンジンスタンドに取付けてバラします

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オイルパンを外したら、鉄粉の量が半端ない

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カムカバーも汚れてますね

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普通なりに汚れてはいますが・・・

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カムはキズだらけでこのまま再利用はおすすめ出来ません

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3番のコンロッドメタルが全くありません

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比べる意味で2番のコンロッドキャプを外しましたが、2番はメタルが有るのに3番はありませんしキズだらけ

2番、4番はかろうじて大丈夫でしたが、1番は、メタルは有るけどクリアランスが大きくてNG、3番は見ての通りメタル自体が存在してないので完全にNGです

カムシャフトにも問題が有るので、オーバーホールはかなり高額になることが予想されるのでこのエンジンは捨てるしかなく、次にリビルトエンジンですが、足元を見てるのではと思うほど高い、お客様の予算で中古エンジンを探すも部品商には無く、結局オークションで購入することになったのですが、出物が有るなと思っても、考えてる事は同じで、入札が多くて買えず

結局、保証の問題も含め質問攻めしてようやく予算に合うエンジンを購入できたんですが・・・

まだ、エンジンが届くには時間が掛かるので、次回へと続きますが、予約作業以外に他の作業も有るので続きはだいぶ先になりそうですが、今回の作業もリアルタイムでは無いです

続く

2018年11月26日 (月)

トヨタ・ハイエースKDH200系、LSD交換編(^^;

さて、今宵もリアルタイムではありませんが、人気のあるハイエースのLSD(リミテッドスリップデフ)の交換編になります

店主も、ハイエースに詳しい訳ではありませんが、純正設定でLSDが有ることはサービスマニュアルでは知っておりました

ただ、かなり高額なLSDらしく、大概は社外品で交換されてる事が多いようで、今回の作業も、社外のLSDを組み付ける内容になっておりましたが・・・

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今回は、オーナーの方も一緒に作業をしました

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まずは、デフオイルを抜く作業から・・・

オーナー様からは写真を撮ることに同意はいただいておりますが、作業の関係であまり多くはありませんので、カキコでリカバリーしようかな

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デフオイルを抜いてる間にリヤブレーキ関係を分解しています

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分解前のリヤブレーキです

サイドワイヤーの取り外しも有るので、ブレーキシュー関係は全てばらしてしまいますがホイールシリンダーはブレーキパイプのみ外してバックプレートに付いたままにします

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いきなりすみませんアクスルシャフトを外したホーシングです

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外したアクスルシャフト

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ドラムブレーキとブレーキシューです(外した後)

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こちらが、外したデフキャリアです

実は、この写真だけしか無いのですが、どうやら純正のLSDではないかの疑惑が浮上しており、サービスマニュアルと比較するとオープンデフ(LSDなしデフ)とは異なっており、もしや純正LSD?の疑いが濃厚となっております

分解したら分かる話なんですが、今回は取り付け優先だったため、確認していません

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外した後のホーシング

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今回取り付けるカーツのLSDです

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デフサイドベアリング圧入中

外したデフからサイドベアリングを再利用するのはおすすめ出来ないし限りなく不可なので新品を組んでいきます

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キャリアに組付け後

組付け後は、バックラッシュの調整とプリロードの調整に時間がかかりましたが(それで写真がありません)無事に組付けて完成となりました

バックラッシュに付いては、妥協しなかった店主をオーナーの方は、「頼んで良かった」とお褒めの言葉をいただきましたが、ここは絶対に妥協できないので店主は普通だと思っていました

実際は、ハズレていたからと不具合が出る訳ではありませんが、また分解する事が無いのであれば、やはり厳密に作業しないとですよね

最後にチャタリング音がありますが調子が良いとのご連絡がありました

良かった

2018年11月25日 (日)

ホンダ・NSX、車検整備、水回り交換編(^^;

ここのところ、急に寒くなりましたねぇー

店主も人のこと言えない立場ですが、風邪には十分気をつけてご自愛くださいませ

さて、こちらもリアルアイムではありません、ただ写真が多いので説明が少ないことすみません

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いぜんにも、修理でご入庫いただいていますホンダ・NSXですが、恒例の車検整備と、今回は、水回りのホース類の交換依頼もいたしました

ちなみにホース類は全てお客様持ち込みです

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フロントパッドは残量が少ないので今回、交換しました

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アフター交換後です

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リヤは、前回交換してるので大丈夫でした

一通り、ブレーキフルード(DOT-4)、エンジンオイル交換を終了して、まずは、車検を陸自にて通した後、次は水回り交換になります

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冷却水を抜くことから始めます

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角度を変えて(フロント、中央、エンジン)ですが3箇所抜くところがあります

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まずは簡単なフロント側からラジエータホースとヒーターホース交換です

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こちらはフロント側の交換ホース

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ヒーターホースは外しています、矢印はエアー抜き場所1個目

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写真下がヒーターホースを新品に交換した部品(ヒーターバルブ部分)

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ヒーターホース取付後、矢印はエアー抜き場所2個目

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次は、センターにあるバイパスホースです、3本あります

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新品のセンターバイパスホースです

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交換後です

最後は、エンジン側になります

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リザーバータンクは交換ですが、外した下側にホースが隠れています

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リザーバーを外すと交換するホースが見えます

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こちらが交換する新品部品

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外した後、矢印はエンジン側のエアー抜きバルブ3箇所目

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こちらが、パイプ側の最後になるエアー抜きバルブ4箇所目です

多分、記憶が正しければ全部で4箇所有るはずです

知らないと、エアーが抜け無いまま、納車してしまうと大変な事になります

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新品交換後

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最後は、リザーブタンクを取付けてクーラントを入れて行きます

ちなみに、サービスマニュアルを見た訳ではありませんが、一番遠い箇所からエアー抜きを始めて行けば大丈夫かと思います

抜けないとヒーターが全く効かないのでご参考に

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冷却水を入れて、エアー抜きバルブを開けての繰り返し中です

抜けた後は、キャップを閉めてエンジンを始動して電動ファンが回るまで暖気後、冷却してクーラント(冷却水)を補充して完成となりました(水漏れチェックも忘れません)

2018年11月24日 (土)

ニッサン・セドリックY30系、1年点検、アイドル不調修理編(^^;

11月は、お休みをたくさんいただきまして誠にありがとうございます

と言っても、まともに定休日に休んだのって今年に入って数日しかなく、今回は久しぶりに家族サービスで、紅葉を見に行ったり、買い物に行ったりしてきました

でも、仕事に追われてるは変わりなく、本日から年末に向けほぼ無休で仕事しないと追いつかなくなってしまいました

嫌いで仕事してないから良いけどね

さて、リアルタイム作業を中々アップ出来ずに次の作業を・・・

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以前にも修理でご来店のニッサン、セドリックです

今回は、1年点検整備と前にアイドリング不調で掃除した箇所が有るのですが、やはり改善されなかったので交換作業をアップいたします

まずは、1年点検整備から・・・

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まずは、作業前の下回り写真から

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エアーエレメントの点検

エンジンはエアーエレメントと各種油脂類の確認、スパークプラグ、ベルトの点検をします

当店では、必ず各部品を外して確認していますが、普通は、1年も2年(車検整備)もほぼ同じ作業をしますが2年の方が点検内容がもう少し多いです

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少しオイル漏れしています

VGエンジンとCAエンジンのオイルパンは特殊な作りでして、オイルパン部分からオイル漏れのトラブルは多いほうですね(体外はオイルシールからの漏れが多いんですけどね)

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フロントキャリパーを浮かせて、シールの破れオイル漏れの確認とパッドの残量確認をします

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リヤも同じ様に確認します

パッド残量、漏れ等問題ありませんでした

ただ、気になることが・・・

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サビがヒドイ

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角度を変えて・・・

最近は、東京に近いところでは、公害問題があるせいかシャーシーブラック(下回りペイント)をしなくなりました・・・って当店でも最近の車にはしていませんが、やはりサビがこれほどヒドくならないうちに下回りペイントをおすすめしていますが、これは度を超えていますね

次回、洗浄後にシャーシーブラックを施工することをお伝えいたしました

さて、次はアイドリング不調の現況であるAACバルブ交換です

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こちらが不具合のあるAACバルブ

最近の車は、電子スロットル式になり、モーターを介してスロットルバルブ側で、ファーストアイドル(昔で言うチョーク)から通常のアイドリングまで、制御するようになりましたが、当時のスロットルボディは、アクセルペダルからワイヤーを介して制御してる関係で、スロットルボディの脇にASVもしくはAACといった制御装置を別に取り付けている車が主流でした

当然、進化した電子スロットルも、昔の制御システムもスラッジ(カーボンゴミ)が貯まるとアイドル不調が起きてしまいます

当然、清掃することで治ることもありますが掃除しても復活出来ない場合もありまして、今回の交換対応となりました

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取り外し後

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写真右が不具合部品で左が新品です

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新品組付け後

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角度を変えて・・・

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無事にアイドリングをキープしています

と言っても動画では無いので分かりづらいですが・・・

完成となりましたが、今回のAACバルブの部品代は4万諭吉未満です、ただ、電子スロットルバルブタイプだとそっくり交換になるため、安くて10万諭吉からスタートなので、安い方かなと思いますが、当時は高いでしょうね

最後に・・・

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スペアータイヤのエアーをチェックしてホントの完成となりました

2018年11月22日 (木)

つくばにあるJAXAに行ってきました(^^;

11月17日(土)に臨時休業して、前から興味があった茨城県つくば市にあるJAXAに行って参りました

去年か一昨年は、成田空港にあるJAL(日本航空)に行ったんですが写真撮影禁止が多くてアップ出来ませんでしたが、JAXAの場合は一部が不可だっただけでほぼ撮影出来ましたのでリアルタイムでは無いですが、連休休みが多い11月なので、趣旨は違いますが時々は、違うネタを・・・

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最初は、簡単な説明と宇宙での生活や食事などの説明をした後、宇宙での暮らしに慣れるために実験塔みたいなとこで訓練をするみたいです

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こちらが実験室模型

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実際の実験塔

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船外作業用の宇宙服だそうです

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ちなみに日本のデザイン学校が作った宇宙服ですが、デザイン的には最高ですが・・・実際は使えないと思います

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こちらが、現在の国際宇宙ステーション模型です

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日本の実験塔(希望)の模型です

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最後は、お昼に食べたご飯です

興味があっただけに、ようやく願いがかなったと思ったわりには、それほどすごいって思わなかった店主

興味がありすぎて想像以上に期待しすぎたんでしょうね

ただ、売店でいただいたコーヒーが宇宙食っぽいパッケージングだったのがちょっと嬉しかったかな

2018年11月20日 (火)

スズキ・エブリィDA62系、再エンジンオーバーホール編その7完成(^^;

めっきり寒くなりましたねぇー気がつけば11月後半を過ぎていました

さて、リアルタイムではない作業も完結編となります

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足りなかったシムが届きました

前回のブログで、クランキングしてオイルを循環させるまでで終わったのですが、どうしても納得のいく、シム調整幅が2箇所だけあったので、注文していたんですが、届いたので、交換からスタートとなります

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一度、カムカバーを外して作業します

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特殊工具を使ってシムを入れ替えています

実は、この特殊工具トヨタ用の専用ツールなんですが、他のメーカーでも使えるので重宝しています

ちなみに、ロッカーカバータイプには使えません

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無事に作業を完了して車台にいよいよ乗せる作業です

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合体中

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環境なんですが、エンジンメンバー取付ボルトのサビが酷かったのでグリスをたっぷり塗って組付けました(防腐効果も含め)

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フロントマフラー取付ですが・・・

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エンジンを降ろす際に、マフラーのボルトが折れてしまったので貫通させてボルト・ナットで固定し直しました

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プロペラシャフトなど取付後

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エアクリーナーボックス系も組付け後

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矢印が、今回ミスをした締め付け忘れ箇所

しつこい程に一つ一つボルトの締付けチェックをしていたにも関わらず、やってしまいました

お客様にお渡しした後、ご指摘を受けて、反省仕切りです

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無事にエンジン始動

テスト走行後、問題なく完成となりましたが・・・閉め忘れがあったので完成とは行きませんね

今後は、ミスが起きないように人一倍チェックを忘れないように作業したいと思います。

2018年11月19日 (月)

スズキ・エブリィDA62系、再エンジンオーバーホール編その6(^^;

本日は、天気が悪い1日で日中は雨は降らなかったのですが、現在雨です・・・

さて、エンジンを一度エンジンスタンドから降ろして、オートマミッションのオイル漏れ修理のため、エンジンスタンドにセットするところからスタートです

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スタンドにセット後

エンジンスタンドにオートマミッションと思うかも知れませんが、車台にエンジン・ミッションを載せてからの作業でも決して駄目では無いのですが・・・オイル漏れの修理だとオイルが垂れなくなるまで待つのが面倒なので、降ろしてるうちに作業をすることにしました

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オートマミッションのオイルパンを外しますが、オイルパンに溜まったオイルを抜いてから作業開始です

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取り外し後

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オイルパンを外したミッション側

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中央が新品ガスケットで左のオイルパンは洗浄後です

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ガスケット交換後

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エンジンとミッション合体中

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忘れずに、トルコンとドライブプレートを固定します

これ忘れると、エンジン掛かっても前にも後ろにも進まないので

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ミッションスタンドに載せてます

一応、ミッションジャッキですが500キロに耐えるので、軽のエンジン・ミッションなら500キロは無いので・・・

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角度を変えて

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同じく角度を変えて

この時点で、エンジン・ミッションともにオイルを入れた状態にして、セルモーターに直接バッテリーを繋いで、クランキングをして油圧をすでに確保したんですが、後にプラグ、イグニッションコイル、プラグカバーを付けた際にちょっとヘマをしていますが、次回、完成編で

2018年11月18日 (日)

スズキ・エブリィDA62系、再エンジンオーバーホール編その5(^^;

昨日は、組合の視察研修があり、つくばにある「JAXA」に行ってきました

こちらは、今週の連休中にでも軽くアップしたいと思いますがさて、続きを

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加工屋さんから戻ってきたシリンダーヘッドです

ちなみに、スズキのK6エンジンは、バルブシートリング単体では販売しておらず、シリンダーヘッドごと注文になります(金額はヘッドAssyで10万諭吉超えます)。

なので、加工屋さんにお願いしてバルブシート作成とシートカットをしていただくことになりました

当初、3週間くらい時間をくださいと言われたんですが、運良く2週間で完成してきました

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解りづらいですが新品のシートリングが入っています

一応、題名はエンジンオーバーホールとなっていますが、予算の関係もあり、実際はシリンダーヘッドオーバーホールになっておりますが、エブリィは実質エンジンを降ろしたほうが作業が楽なので、エンジンオーバーホールでも問題はないかな

さて、ここからはサクサクと行きます

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バルブシールを組付けます(専用が無いので、ドライバーとボックスで代用)

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バルブシール組付け後

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バルブを組付けます

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バルブ組付け中

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完成です

次は、シリンダーへとヘッドを組付けます

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今回は、ヘッドボルトを新品に交換しました

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ヘッドガスケットを載せたシリンダーブロック

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ヘッドとブロック合体中

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カムシャフトを組んで、シム調整をします

スズキのシム調整は、ほぼ全てと言っていいほど、全部のシムを入れ替えることが多いので、専用ツールも有るのですが、1個1個外して交換するのは面倒な為、予め元々付いてるシムの番号を調べておき、カムを載せた時にシムとカムシャフトの隙間を測定して、在庫で持ってるシムと入れ替えたり、元々付いてるシムを入れ替えるなどして調整します

ところが、どうしても調整ができない場合は、取り寄せて交換しますが、何度もカムホルダを脱着していたら・・・

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カムホルダ用の取り付けボルトが伸び切ってしまいました

偶然、他でバラした時のボルトが在庫でストックしていたので、交換対応しましたが、ボルトは捨てずにとって置くと役に立つ時が来ますね

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2箇所だけシム調整が出来ないため、スズキ部品に発注を掛け、エンジンを組み上げていきます

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タイミングチェーン組付け後

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タイミングカバー、オイルステレーナー組付け

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オイルパン組付け中

後は、補機類を組んでいきます

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ウォーターポンプも交換です

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補機類もほぼ組み付け完成です

エンジンは、一度スタンドから降ろして、オートマミッションのオイルパン交換をしますが、こちらは次回アップとなります

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クランクシャフト、エンドオイルシール交換中

本日は、ここまでになりますが、次回はいよいよエンジンを車台に乗せて完成へとなります

2018年11月16日 (金)

スズキ・エブリィDA62系、再エンジンオーバーホール編その4(^^;

最近は、ハロゲンヘッドランプを見るのが珍しくなるほどHIDやLEDヘッドライトが多くなりましたね

当店の代車もLEDのヘッドライトを使ってますが、実験も兼ねているため、代車によっては、光が綺麗にまとまっていないのも有るので、借りた際に気がついたら教えていただけると幸いです

さて、すでに完成していてお客様にはお渡しはしていますがヘッドを加工に出してる間に別の作業をして行きます

まずは・・・

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燃料タンクを外します

次いでに燃料ポンプ交換のご依頼も受けたので一緒に交換作業をします

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取り外し中

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ここが燃料ポンプとフィルター、燃料ゲージ(センダーユニット)部分です

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燃料タンクがものすごく綺麗です

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左が新品

ポンプ本体とフィルターだけを別に注文出来ますが、分解して組み付ける手間を考えるとAssyで交換したほうが安く付くので、そっくり交換します

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ちなみにパッキンが割れていたので、交換して正解です

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交換後

後は、元に戻して完成です

次は・・・

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ショックアブソーバーの交換です(リヤ側)

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左は新品

右は、シャーシブラックが塗ってあって分かりづらいですが同じカヤバ製のSRです

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リヤ交換後です

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次はフロントのショックアブソーバー交換です

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フロントのアッパーは室内からアクセスします

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右が新品

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ゴム関係は全て新品に交換して組付けていきます

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フトコロが深くてナットをうまく締めるツールが無くて困ってましたが、昔買ったマックツールが役に立ちました

ちなみに、アッパー固定タイプならインパクトで閉めてもOKだと思いますが、アッパーを軸にショックがステアリングの切れ角と連動するタイプはインパクト厳禁です

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組付け後

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車台に取付後

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室内側も完成です

片側(右)だけ移してますが、左も同じ様に組付けて完成しています

今宵はここまでですが、次回はエンジンを組付けて車台に載せていきます

最後に、明日は組合の視察研修で日帰りなのですが朝から夜までいないので臨時休業となります。

2018年11月15日 (木)

スズキ・エブリィDA62系、再エンジンオーバーホール編その3(^^;

昨日一昨日と定休だったで、体の疲れを癒やす意味でお休みしたかったのですが・・・

結局、仕事に追われて定休にも関わらず、工場で仕事をしていた店主です

定休日は、電話回線も遮断しているし、工場のシャッターも閉めているせいか、仕事を中断しなくて良いので、それはそれで、はかどりますね

さて、長期に渡りお預かりしていたスズキエブリィですが、ようやく他の作業も一段落したので、作業を進めて参ります

長々、お待たせしてご迷惑をお掛けしたお客様には大変申し訳ございませんでしたm(_ _)m

もう1台、長期お預かりがありますが、こちらは本当に長期になりそうです

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分解後のパーツです

ちなみに、リアルタイム作業では無いのですが、この時点ではヘッドに損傷が出ていることはまだ解っていません

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洗浄後のシリンダーヘッド

その前に、症状から修理内容を書きますと、以前にも2番が死んだ病でエキゾーストバルブを交換して対応修理しましたが、エンジン自体に力も無いなど他のトラブルもあって、エンジン自体オーバーホールをしました

オーバーホール後、8万キロ走行した後、またもや1気筒死んだ病が再発

修理ご入庫となりました

ほんとに不思議なんですが同じK6Aエンジンが搭載されてる車種が多い中で、エブリィとジムニーだけが同じトラブルを抱えると言う、摩訶不思議なトラブルです

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タイミングチェーン、オイルパン、ヘッドカバー洗浄後です

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カムシャフト類も洗浄しました

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ピストン上部も綺麗に清掃

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今回、エキゾーストバルブは全て新品にしました

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新品なのでバルブの擦り合わせをしたんですが・・・

何故か目視では、確認出来なかったのですが、以前死んだ2番側と今回死んだ3番側のエキゾーストバルブの擦り合わせをしても、あたりが綺麗に出ません

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バルブを外してる箇所が不具合箇所

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写真では解りづらいのですが、明らかにあたりが出ていません

店主も正直、バルブが痩せて駄目なパターンはありますがバルブシートも駄目になるなんて聞いてませんし目視では確認できる範囲を超えていて、気がついた時には、妥協できないレベルでした

そこで、急遽、バルブシート打ち換えての作業を加工屋さんに委託すべくスズキ部品にシートリングをオーダーしたら・・・出ない

つまり、ヘッドごと交換になっていました

それは無理なので、加工屋さんにお願いしてシートリング制作&打ち換えとシートカットを依頼

まさかの自体で、組付けてる時点で終る予定がまさかの延長

普通なら2週間も掛かるか程度の作業ですが、店主の都合で先延ばしした分のツケが回って来たんだとしきりに反省を隠せませんが、それにしてもエブリィ何なん

怖くて、なるべくDA62Vの型式ではなく、DA64Vのエンジンパーツを出すようにしてますが、スズキ部品も担当によって対応してくれない人もいるので、ここはちょっと考えながら注文しないとまずいかな

何故?このような事を話すかと言うと、スズキは昔から不具合があった部品でも対策を一切しません

それなら、同じエンジンを積んでる年式の新しい部品を使えば対策品になりますよね

その型式に変わってから、不具合は減少してるので、当然、車台番号と違う部品を頼むのはご理解をいただけると思います

今宵は、ここまでになりますが、次回はヘッドが届くまでに他の作業が有るので、その作業をアップさせていただきます

2018年11月12日 (月)

ホンダ・HR-V、オイル下がり他、修理編(^^;

皆様にはご心配をお掛けいたしましたが、無事に退院し、本日より営業を再開させていただきました

ちょっと怪しい病院だったので、そそくさと退院したものの、体力が一気に失くなってしまいって、すぐにヘルスメーターに乗ったら、最近72キロだった体重が66キロまで痩せてました

ダイエット出来たのは嬉しいけど

余談になってしまいましたが、本来の状態でないのでゆっくりと作業させていただきます

また、この度、ブログ読者様から、たくさんのお見舞いのメールを頂戴いたしました、この場を借り感謝申し上げます、誠にありがとうございましたm(_ _)m

さて、リアルタイム作業では無いのは、すでにお分かりかと思いますがエンジンオイルの消費が激しいとのことでしたので、可能性が一番多いオイル下がりではとの判断で、バルブシール交換をして行きます

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何度かご入庫いただいてるHR-Vです

通常、バルブシールを交換する場合、シリンダーヘッドオーバーホールが前提の作業なのですが予算を極力お安くしたい場合は、他に方法がありまして、今回はヘッドを外さずに交換をして行きます

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作業前のエンジンルーム

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ヘッドカバー取り外し後

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ロッカーアーム、カムシャフトを外します

ちなみに、このエンジンは、カムシャフトを外さなくてもヘッドは外せます

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ここまでで取外完了なので、後は異物が入らないようにオイルドレン類、タイベル関係に詰め物をしておきます

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こちらが、今回使用する治具

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プラグホールから圧縮空気を入れて作業中

つまり、プラグホールから圧縮空気を入れることで、燃焼室内に圧力を維持することでバルブスプリングを外してもバルブ自体が押さえつけられているので、脱落しない理屈です

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中央にポツンと1個有るのが外したバルブシール

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3番気筒の作業中

基本的に圧縮上死点に合わせたら、1番と4番を最初に交換して次に180度クランクを回して2番と3番をのシールを交換すれば完了です

ただし、今回のエンジンは4気筒なのでこの方法ですが直列6気筒でも2気筒分多いだけで同じですが、クランクを回す角度が違います。

ちなみに、V型エンジンは基本的に不可能なので、当店でも出来ませんのでご注意を

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端折りましたが、交換が終わったので後は元に戻していきますが

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バルブクリアランスが狂っていたので調整します

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戻しています

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無事に完成してエンジンも問題なさそうですし、煙も出ていないようなので改善できそうですね

ちなみに、オイル、冷却水は交換していません

次は・・・

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リヤマフラーの交換です

特に穴が開いてるわけでもサビがひどいわけでもありませんが消音器の中身が腐ってしまったようです

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写真下が外したマフラー、上が中古マフラーです

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無事、取り付け完了

テスト走行後、最終チェックして問題無かったのでお引渡しとなりました

最後に、休んどいて何なのですが、明日明後日は定休日になりますm(_ _)m

病み上がり初日もあり、まだまだ体力も無いし、まだ普通のご飯も食べていないため、誠に申し訳ございませんが、定休に付きブログも休ませていただきます、申し訳ございませんm(_ _)m

2018年11月 9日 (金)

不覚にも入院しています。

皆さまには大変ご迷惑をお掛け致しております。 突然、下痢と嘔吐プラス39度近い熱も出て、不覚にも急きょ入院する事に 一応3日で退院出来るのですが、現在は、下痢はまだ有る物の熱は下がりました。 その間、ブログをお休みいたします事、誠に申し訳ございませんm(_ _)m また、仕事の方も来週から始めたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。 食事と水分も補給出来ないので、ある意味断食状態です

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2018年11月 6日 (火)

トヨタ・クラウンJZS17❍系、エンジンマウント交換、ブレーキ交換他&車検整備編その2完成(^^;

今日は、あいにくの雨でしたが蒸し暑い1日でした

冬ツナギが暑かった

さて、マスターシリンダーの部品が届く間に、エンジンマウントなどを交換して行きます

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まずは、パワーステアリングフルードを入れます

フルード缶は、何故かニッサンの物ですが、中身は正真正銘トヨタ純正です

業者だと部品商から購入する際、1リッター缶で購入出来るのと4リッター缶で購入するのと有るのですが、トヨタは4リッター缶から出ないと売ってもらえません

個人で購入する際や、カーショップとかなら1リッター缶で売ってると思いますが・・・

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次はボンネットダンパー交換です

ボンネットも開けたことが無い方には無縁のパーツですが、ボンネットを開けてもバー(棒)で固定しなくても維持してくれるショックアブソーバーみたいなやつで、ハッチバックなどによく使われてる部品です

こいつがへたると、ボンネットを開けて作業してると突然頭にボンネットが落ちてくる悲劇が起きます、ある意味凶器なのでへたっていたら交換必須ですが、ご自分で開けてDIYをすることが無い方にとっては交換する必要はありません(どっちなの?)

余談になりましたが・・・

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写真左が外したダンパーで、右は新品です

ちなみに、ボンネットダンパーには、なんと右左が有るので、取り付ける際は注意が必要です・・・

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右側用ダンパー(シールにRHと書いています)

次は、マウント交換です

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まずは、簡単なミッションマウントから

FR車は基本3点支持が基本で、FF車などは3点または4点、ホンダ車はなんちゃっても入れると5点支持なんてのもあります

エンジンのねじれ運動、車台への振動軽減などを押さえるための物ですが、重要な部品でもあります

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見づらいですが、手前が新品です

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ミッションマウント取り付け完了

次は、面倒な主になるエンジンマウントです

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交換前の右側

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交換前の左側

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メンバーに固定してるボルト2本とナットです

余談ですが、アリストはここにゴムカバー(厳密にはプラスチック?)がありますが同じシャシなのにクラウンには付いてないのが不思議

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いきなりですが、写真上が外したマウントです

ミッションマウント同様、劣化はあまり見られずでした

ターボ車と違い、フルパワートルクの掛け具合が違うためなのかと思いますが、どうなんでしょう

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ちなみに、外す際は、メンバーも落とし、エンジンは逆に釣り上げて作業します

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取付後右側

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取付後左側です

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アンダーカバー付けて完成です

次は・・・

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エアコンフィルターの交換です

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左は、活性炭付きの外したフィルターですが右は普通のフィルター

ちなみに値段は倍近く違っており、活性炭入は、脱臭効果もありますが、基本1年または1万2千キロ交換しないと逆に匂いが循環しちゃうので、普通のタイプなら2年毎(車検ごと)で良いかと思います、ただし、年間走行距離が2万キロ以上の場合並びにお住まいの環境で交換時期が変わりますのでご注意を

店主は、個人的に活性炭入のフィルターはカビ臭い(カルキ臭)がするので好きでは無いです(あくまで個人の感想です)

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取付中、グローブボックスを外さないので楽です

続いては、ウォッシャーノズルを交換します

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ウォッシャーノズルを交換中

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写真上が外したノズル

ノズルの噴霧がおかしいとのことだったので、掃除して調整すればOKだと思ったのですが、何をしても駄目だったし、ノズルが色付きで税抜き800円だったので、迷わず交換です

最後は・・・

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届いたマスターシリンダーのリザーバータンクパッキン(グロメット)部品

後から交換は出来ますが、やはり一緒に作業した方は手間代は一緒なので、トヨタさん一緒に付属してくださいお願いしますm(_ _)m

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組付け後

後は、ブレーキフルードのエアー抜きですが、ここは特に説明も写真も必要ないので端折りますが、エアー抜き後に必ずするのは、ブレーキペダルを踏んだ状態にしてフルードの漏れがないか最終チェックします

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フロントキャリパーです

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リヤキャリパーです

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当たり前ですが、マスター側も確認します

無事に漏れも確認できず、最終チェックも終わり、車検場に行って合格となりました

最後に、少なくても車を大事に思い、長く乗りたい方ってたくさんいらっしゃると思います。

当然、修理も多くなるのは現実です、しかし、ディーラーが新車を売りたい気持ちも解ります

でも、売った以上は責任を持つのもディーラーでありメーカーです

新車を売りたいがために本来の趣旨を忘れているような気がするのではと思うのは、店主だけでしょうか

2018年11月 5日 (月)

トヨタ・クラウンJZS17❍系、エンジンマウント交換、ブレーキ交換他&車検整備編その1(^^;

カレンダーが来ないなーと思っていたら、来ました

ただ、中身を見てないので写真もありません

さて、先月末に車検整備でご入庫のクラウン

今回は、ブレーキマスター、キャリパーのオーバーホールとローター、パッド交換、エンジンマウント交換、ボンネットダンパー、ウィンドウォッシャーノズル交換です(エアコンフィルターも)

ブレーキローターとパッドはお客様持ち込みだったのですが、エンジンマウントが欠品になっていて、早くて11月はじめになると言われてしまいました

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以前、車検と足回り交換でご入庫いただいたクラウンです

車歴が15年なので、欠品は仕方が無いかなと思いますが、天下のクラウンです

腐ってもベンツと同じで日本では腐ってもクラウンと歌われた部品が欠品です

レクサスブランドにシフトしたので、解らない訳ではありませんが、トヨタ創業時の車がクラウンなのに・・・今では歴史にこだわりが無いのか残念な結果です

ニッサンは外資系が入ったので、仕方ないなと思いますがトヨタもかって感じですね

部品も全て揃うのに時間も掛かってますしね(皮肉たっぷり言いいました

相変わらず、余談になってしまいましたが作業を進めて行きます

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こちらが今回交換する部品たちです

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忘れてましたが、パワーステアリングフルードも交換です

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ブレーキマスターとキャリパーをオーバーホールするので、まずは古いブレーキフルードを抜きます

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リザーバーで抜ききれないフルードはキャリパーから抜きます

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リヤも同じく

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マスターシリンダーを外した後です

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外したマスターシリンダー

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次はキャリパーを外します(フロント)

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左もですが、こちらはローターも外しています

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こちらは、外したブレーキローター前後

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こちらが外したマスターとキャリパー

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マスターを分解していて気がついた

残業気味で、キャリパーも含め組付けようとしたんですが、マスターシリンダーのオーバーホールをしてる際に、フロントブレーキのピストンを固定してるピンがあります(写真矢印部分)

こいつを外すためには、リザーバータンクごと外さないと駄目なのですが、何故か?タンクとシリンダーに挟めるゴムのパッキン(グロメット)が付属していません

純正のインナーキットなのに入ってない

普通、リザーバータンクは、分解しない箇所で、普通シリンダー側に固定ボルトが付いていて外す理由が無いのに外さないとならないなら、交換するのは普通ですよね

ましてや、昔は重要保安部品に指定されてる箇所です

店主がおかしいのでしょうか悩みます

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矢印にロックピンが入ります

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部品が間に合わないのですが、組めるところまで組付けました(キャリパーも)

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フロントローターとキャリパー土台部分も先に組付けます

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リヤはローターのみです

本日は、ここまでになりますが、次回はマウント交換まで行くかな??

2018年11月 4日 (日)

マツダ・アテンザ、パワーシートに変更取付編(^^;

昨日までは天気が良く、毎年、入間基地の航空祭に行っていたんですが、毎回見に来る人が増え、昨年は飛行機を見るより人を避けるのが大変で、しかも食事もままならない状態だったので今年は断念しましたよ

ニュースで報道されていましたが、今年は相当混み合ったみたいです

さて、余談はさておき、前にも作業したことがある、アテンザの運転席をパワーシートへと交換する作業です

ちなみに、マツダの純正パワーシートへ移行する方は当店ではRX8から始まって3台目になりますが、基本は熟知してますから、サクサクと行きますが、今回は年式があまり変わらい状態だったので、カプラーの入れ替えもなく、スムーズに作業をいたしましたが・・・作業上、助手席のシートも外さないとならないので、両方ともパワーシートへ変更するのとあまり変わらない作業でもありました

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1日作業なため、写真をあまり撮っていません、ご了承くださいませ

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交換前の運転席シートです

店主は、基本的に電動だろうが手動だろうがあまりこだわりはありませんが、電動のメリットはやはり、微調整が可能なことでしょうか

店主も経験がありますが、例えばシートレールの位置だと、一つ手前だと前過ぎるし、一つ後ろだとちょっと届かないなんて事があったりしますので、電動はむずいところに調整が可能なので便利かな

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いきなり、パワーシートの配線を作成後です

前回の経験を活かし、サクッと勧めたんですが、今回はカプラーを使って作成いたしました(前回はギボシで処理)

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助手席も外し、センターコンソールも一部外します

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矢印が元々のパワーシートヒューズブロック

常時電源なので、個人で取付にトライしたい方は、ここからアクセスするとバッ直しないで済むので、楽かと思います

ちなみに、普通の平端子が使えるので、ヒューズボックスを付けて組むのも簡単かと思います

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新しくカプラーにした電源供給側です

今回は、配線をビニールテープ巻ではなくコルゲートチューブを使用しました

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こんな漢字で組付けています

運転席と助手席で30Aなので、運転席のみのため、15Aヒューズにしています

ただ、今回のヒューズブロックはプラス5Aの電源が取れるようになってますから、ここから電源をプラスで取る場合は20Aヒューズに交換することで対応できます(20A対応ブロックです)

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タイラップで結んでいるのがパワーシート供給電源コードになります

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元に戻していきます

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シートを取付けています

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運転席側パワーシートです

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助手席(元々のシートです)を取付けた状態

後は、バッテリーを繋いで、エアーバック、シートベルトなどのチェックをし、パワーシートを動かして、問題がありませんでしたので完成となりました

しかし、シートメモリー機能が使えないのは、ちょっと痛いですね

2018年11月 2日 (金)

ニッサン・スカイラインR31系ワゴン、オートマからマニュアルへ改造編その3(^^;

今日も良い天気で過ごしやすい1日でしたね

さて、長い間、お預かりしていたスカイラインワゴンですが、前回から進展が進み、部品がほぼ揃ったので、組付けて行きます

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クラッチカバーとディスクが届きました

前回のブログでも説明しましたが、クラッチカバーはかろうじてメーカーに在庫有りで、ディスクは社外純正しか無く、待つこと3日で全てが揃いました

ただ、元々の純正は、225mmサイズなので、いずれ、この型式の6穴フライホイールが入手出来れば、現在でも容易に入手出来るパーツなので苦労はしなくて済むかな・・・

とりあえず、マニュアル変更へと作業をして行きます

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クラッチディスク中心を出すため、懐かしいL型エンジン用のメンドラを使っています

ちなみに、懐かしい、ハコスカ、ケンメリ、ジャパンなどのL型、鉄仮面、CA、などの4気筒、RB、SRエンジンなど、共通のメインドライブシャフトです

8百馬力以上対応エンジンも同じメンドラ

ミッションは、伝えると言う意味もありますから、大事なのはファイナルギヤー、プロペラシャフト、ドライブシャフトの強度何でしょうね

余談でしたが、作業を勧めます

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クラッチ組付け完了

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ミッションマウントメンバーのスペーサーです

実は、ミッションマウントを取り付けるにあたり、取り付け部分がフラットでは無いため、マウント部分に最低4ミリのスペーサーを組付けたので、メンバー側も4ミリスペーサーを入れないと、つじつまが合わない為、作成しました

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こちらは、バックスイッチ、ニュートラルスイッチカプラーです

偶然ですが、昔店主は31スカイラインが好きで、色々とパーツをストックしていました

たまたまですが、マニュアル用の配線が残っていまして、使ったいただけるならとオートマ車の配線に組み込みました

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ミッション側にレリーズフォークおベアリングを組付けました

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横からのアングル

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仮止めばかりから、本格的に組付け作業です

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無事にドッキングして必要なパーツを組んでいます

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矢印は、高さ調整用のスペーサーで中央のスピードメータワイヤーの間に付いてるのは、ナビ用のアナログパルス信号アダプターです

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プロペラシャフトも無事に取り付け完了

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マフラーステーもボルトオンです

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オートマのカプラーをうまく使い、マニュアル用でも違和感なくできました

後は、動作確認とチェックをして問題なければ、記載変更(改造変更)書類を作成し、陸運局に提出して許可が降りたら、現車を持ち込み検査合格したら、新しい更新の車検をいただき、晴れて合法車となります

結果は、後日アップさせていただきますが、今回はここまでです

2018年11月 1日 (木)

ホンダ・インテグラDB8、クラッチオーバーホール編(^^;

気がつくと、今日から11月ですね

いつもなら、来年のカレンダーが届いてもおかしくない時期なんですが、何故か来年の年号が変わる関係でしょうか早く届いて欲しいところです

さて、今回は、クラッチ交換になります

多分、1ヶ月くらい前にブーツ交換した時に、クラッチがそろそろやばいかなと思っていましたが、本日ご入庫となりました

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訳はありませんが、今回は、工場入口側を前にしてリフトアップしています

昔は、ホンダ車のクラッチ交換なら3時間以内で交換できたんですが、歳のせいでしょうか

5時間以上も掛かってしまいました歳ですね

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エンジンが運転席側からだと左なんで右側を移しています

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まずは、ミッションオイルを抜きます

作業的には、他の車種同様、それほど珍しい作業では無いので、写真の羅列で失礼致します

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マウント類を覗いて下側はほぼ取り外しました

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エンジンルーム側のパーツを取り外し中

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ミッション降ろし中

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だいぶ汚れてる、ベルハウジング

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クラッチカバー、フライホイール側です

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写真右は新品

フライホイールが外れていますが、この時代のパイロットベアリングはフライホイールを外さないと取れません

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アフター、綺麗になりました

それほど丁寧に作業してませんが綺麗になった方ですね

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外側は、スチーム洗浄で処理

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フライホイールを付ける前に清掃しました

アルミブロックは、強度を上げるために複雑なんで汚れが付きやすいのが難点ですね

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パイロットベアリングを取り付けたフライホイールを組付け中

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カバーとディスクも組付けていきます

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ミッション側もレリーズベアリングを取り付け、エンジンへとドッキングです

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ドッキング中

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角度を変えて

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ほぼ、下回りからの組付けはほぼ完成

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エンジンルーム側から最後の組付け中(ミッションオイルを入れてます)

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溢れたオイルが抜けたらボルトを付けます

2柱リフトなんで、ほぼ抜けてからボルトを付けますが、リフトを使わずにリジットラックで斜めにしての作業の場合は、余分なオイルが溢れてる時に一度ボルトを仮締めしてジャッキをを降ろして平行になった状態で再度、ボルトを外して余分なオイルは抜き、入ってなかったら足しましょう(FFミッションの場合)

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もとに戻してとりあえず完成です

後は、テスト走行して問題が無ければ完成となります

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