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2018年10月

2018年10月18日 (木)

トヨタ・アリストJZS16◯系、エンジンオーバーホール編その10(^^;

冒頭からすみません、本日、整備組合の緊急会議がございまして、たぶん今日中にアップ出来るかもしれませんが、万が一、無理だった場合明日、まとめてアップしますので、ご了承くださいませm(_ _)m

2018年10月16日 (火)

トヨタ・ヴォクシィ、エンジン始動不良他、修理編(^^;

今日もハエが多くて、イラッとする1日なのですが、仕事をしないと先に進まないので我慢の1日、2日なのかと思いますがsad

さて、アリストのエンジンオーバーホールは着々と進んでいますが、頼み忘れたガスケットや、本来、オーバーホールキットに含まれていないとならないガスケットがまさかの入っていないトラブルで(千葉トヨタ共販の社長にまた文句言わないとangry)作業がストップしましたcrying

当店は、直接トヨタ共販(部品)と契約してないので、組合の会合等で話すしか無いのですが、キットに入っていないとならないガスケットが無いsign03

ありえない事が、天下のトヨタにも起きていますangry

今回のブログに関係ないことですが、ちょっと文句が言いたかったので、先に書かせていただきましたpaper

ようやく本題へbleah

出かけようとエンジンを掛けようとしても、うんともすんとも言わず、当初バッテリーを交換したそうですが、それでも何も変化がなかったので、修理依頼になったのですが、不思議と入庫日にレッカーを呼んだら、エンジンが偶然掛かってしまい、ご入庫となりましたscissors

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当然ですが、一度掛かると不具合が出なくなってしまい、翌日の朝にもう一度確認したら、確かにうんともすんとも言わなかったので、試しに・・・

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セルモーターsign03

こいつに衝撃を与えてイグニッションキーを回したら、見事にエンジンが掛かりましたscissors

ほぼ間違いなくセルモーター(スターターモーター)が原因ですhappy01

早速、セルモーターを取り寄せるとともに、アイドリング不調もあったので、スロットルバルブの清掃も一緒に作業しますscissors

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まずは、バッテリー、エアクリーナボックスを取り外しますsign03

ここまでは、セルモーター交換だけならOKsign03ですが、スロットルバルブの清掃も有るので、奥まってるダクトホース類も一緒に外しますhappy01

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ダクトホースなどを外したスロットルバルブsign01

少し、カーボン(スラッジ)が付着していますがキャブクリーナーで清掃しますsign03

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泡がキャブクリーナーです

ホームセンターやカーショップなどで売ってるキャブクリーナーは泡が多すぎて洗浄性が悪いので、出来れば、トヨタ指定のドライブジョイか、同等の製品をオススメしますsign01

安いのは、泡だけで落ちませんので、泡と液体が交わるような物がベストですbleah

ちなみに、インジェクション用のクリーナーもございますが、はっきり言って使えませんし、落ちも悪いのでオススメはしませんpaper

とは言っても、十分に暖気して温めた状態なら、安いキャブクリーナーでも汚れは落ちますから、暖気が出来ない条件が重なった作業の場合は、良いものを使うと効果が得られますbleah

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綺麗になりましたeyescissors

後は、元に戻して行きますが、一緒に今回の不具合原因であるセルモーターも交換しますsign03

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当然ですが、右が不具合品で左がリビルト交換品

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交換後

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一発始動とエンジンも安定したアイドリングですpaper

無事に完成しましたが、良く見ると、昔不具合が多かった3S系エンジンのミッションに使われていたセルモータに近い状態happy01

ただ、だからおかしいと言う訳では無くて、似てるレイアウトのセルモータって昔からトラブルが多かったので、まさか・・・と思っただけですhappy02

休み明けに、加速不良の不具合で、悩んでいる車両を良い結果でご報告出来るかなsign02と思いますが、まだ作業してないので、判りませんが良い結果をご報告出来るかと思っていますwobbly

つまり、明日も隠れて仕事ですshocksweat01

2018年10月15日 (月)

トヨタ・アリストJZS16◯系、エンジンオーバーホール編その9(^^;

近くの畑に恒例の肥やしが届きまして、春から夏にかけては比較的南風(南南西)の風が吹くことが多いので気にならないのですが、この時期は北東の風が多く、工場の入口が東側なので、ダイレクトに臭いが・・・shocksweat02

鼻がおかしくなって仕事にならないだけなら良いのですが、ハエがすごいことになり(恒例sweat01)残業しようにも寒いから、まとわりつかれて仕事になりませんcoldsweats02

こればかりは仕方がないのですが、今年の10月は、晴天が少ない為、作業がしやすい分、弊害もありますねcoldsweats02

さて、余談になりましたが、相変わらず作業が押しまくってる店主ですcrying

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コンロッドボルトも角度締めなのですが、まずはマーキングからsign03

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角度締め付け中

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次は、オイルポンプ取付けになりますsign03

Oリングパッキンにしなくても、液体パッキンでいいじゃんと思いますが・・・理由が有るんでしょうねhappy01

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写真左がオイルポンプ、右はエンドオイルシールですsign01

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まずは、オイルポンプ側に液体パッキンを塗って組付けますscissors

ちなみに、トヨタエンジンでもパッキン対応と液体パッキン対応がありますhappy01

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オイルポンプ組付け後ですpaper

次はエンドオイルシール側ですsign01

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液体パッキン塗りつけ後

店主は、パテシエのような職人には成れませんね、いつもですが素人盛りですsweat01

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組付け後ですsign03

次は、ヘッドの組み付けですが、まずは最終清掃です・・・

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掃除完了ヘッド

どうしても、漬け置き洗浄だけでは落とせない排気側のカーボンを除去しますhappy01

でも、はっきり言って完璧には綺麗になりません(ポート研磨すれば別ですが)sign03

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エキゾーストバルブ清掃中

次は、インテーク、エキゾーストバルブを綺麗にしますhappy01

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インテークバルブ清掃中

4バルブ6気筒ですから、それぞれ12本を綺麗に汚れを取るのですが、いつも体制が悪い状態で作業する関係で、腰が痛くなってしまい、全てを綺麗にしたあとは、ここで終了してしまいました(今回の作業はリアルタイムではありません)wobbly

次回は、と言いますか(かなり進んでいます)かなり出来てる状態をお伝え出来るかな?と思いますgood

いやー、あまりの臭いで鼻が馬鹿になってしまい、飯は美味しいのですが臭いが判らないので食欲がわきませんshock

2018年10月14日 (日)

トヨタ・アリストJZS16◯系、オートマストレーナ、スタビリンク交換編(^^;

いよいよ、ヘッド関係の作業に入ったのですが、腰が痛くて残業しての作業は辞めましたcoldsweats02

さて、今回は、同じアリストなんですが、定期的に修理をさせていただいてる別件車両になりますsign03

作業内容は、フロントスタビライザーのリンクを左右交換とオートマミッションのストレーナとフルード交換になりますpaper

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まずは、スタビリンク交換からsign01

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右フロント側

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左フロント側

まだ、リンク自体のガタはありませんが、ブーツが切れていますので水の侵入により、リンクにガタが発生しますので、早い内に交換した方が良いですし車検も通りませんcoldsweats01

車検はまだ先ですが、早めの交換作業になりますscissors

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外した部品と新品です

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右側交換後ですが左も同じ作業なので写真はありませんhappy01

次は、オートマミッションのオイルストレーナ交換になりますhappy01

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まずはATF(オートマフルード)を抜きます

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オイルパン取り外し後のミッション側

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オイルパン取り外した状態ですが、なにか異物が・・・

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プラスドライバーで締めるネジが・・・crying

店主も色々な作業はしていますが、オイルパンにネジが落ちてるなんてそうそう経験することではありませんが、重大なパーツでもなさそうなんで、とりあえずどこに付いていたネジかsign02探しますsign01

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バルブボディの一部に付いてるネジの一つですpaper

他の箇所は、普通にボルトで固定されているので、バルブボディの間にハマるメタルガスケットを押さえるネジかと思い探していると・・・

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どうやらここが緩んで落ちた箇所のようですsign03

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無事に取付け出来たようなんで間違いは無いようですscissors

過去に外した痕跡が有るので、バルブボディを分解したかsign02それともリビルトミッション交換品なのかsign02も知れません。

いずれにしても他に緩んでいると後々のトラブル原因になりますので、全てボルト類は増し締めしましたpaper

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掃除した後のオイルパンと外したストレーナと新品ストレーナsign01

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新品ストレーナ取付後

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液体ガスケットを塗りつけ後

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組付け後

オイルパン取付後の作業が終了したのが夕方3時過ぎsign03

夏場なら、2時間もあればOKsign01なんですが、10月に入ってから涼しさと湿度も有るので、最低でも3時間は欲しいところpaper

なので、一晩放置して翌日の朝から(本日)オートマフルードを入れましたhappy01

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給油中です

適正量を入れた後、テスト走行し、変速ショックの有無確認とオイル量の確認をして問題ないと判断して完成となりましたscissors

ただ、オートマフルードの汚れが酷かったので、全量交換は辞めて半分だけ交換としましたpaper

酷いスラッジでは無いので、全量交換しても良かったかな?と思いますが、ここはじっくり交換したいと思いますgood

2018年10月13日 (土)

トヨタ・アリストJZS16◯系、エンジンオーバーホール編その8(^^;

今日は、難問だった車の原因にようやく光が見えて来ましたcoldsweats01

残業が嫌いな店主ですが、少しルンルンですeyepaper

とは言っても、結果がまだなので後にアップしたいと思いますが、本題へ・・・scissors

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一番軽いコンロッドsign03

続きになりますが、コンロッドとピストンを組み付ける前に恒例となる重量バランスになりますhappy01

ところが・・・

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一番重いコンロッドsign03

重量差4グラムsign03JZエンジンすごいhappy01paper、しかもピストンは・・・

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一番軽いピストン

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一番重いピストン

ピストンは2グラム以内eyesweat01

ちなみにサークリップとピストンピンは6個とも重量は同じcoldsweats01

なので、一番軽いコンロッドに一番重いピストンと合体させることで6個あたりの重量差3グラム以内paper

さすが、トヨタのJZエンジンsign03しかもボアとストロークが同じスクエアーエンジンだから、最強エンジンですねsign03

アリストターボが早くて、丈夫なエンジンな意味が解った気がしますhappy01エンジンだけ欲しいなぁーbleahsweat01

余談はさておき・・・coldsweats02

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組み付けに入りますsign01

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ピストンを温めてコンロッドに組み付けて行きますscissors

重量合わせもしなくて済みましたので、コンロッドとピストンを組付けて行きますpaper

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組付け完了ですscissors

ちょっと端折ってしまいましたが、次はピストンリング組み付けですhappy01

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写真下がピストンリングとオイルリングですsign03

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組付け中です

店主は、面倒でも手で組付けていますscissors

ピストンリングコンプレッサーと言う専用工具がありますが、楽なんですけど調子こいて作業してると新品リングを折ったことが有るので、使いませんcoldsweats01

ピストンリング1気筒分で売ってるメーカーが少ないから、出費を考えると緊張感が有る手組みが一番良いですbleah

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次は、コンロッドメタル組付けです

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クランクメタル同様、コンロッドメタルもサイズに種類がありますscissors

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順番に組付けたら、ピストンをシリンダーに組付けて行きますscissors

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無事に6個組付けましたscissors

一応、仮付なので、次回はコンロッドキャップボルトの角度締め付けから始めたいと思いますhappy01

ちなみに、小さい砂抜き用プラグは本日届いたので、組付けましたgood

2018年10月12日 (金)

トヨタ・アリストJZS16◯系、エンジンオーバーホール編その7(^^;

冒頭から、自動車の部品って年式が新しくても古すぎても部品がすぐに調達出来ないと言う、変な現象と言っても、最大の原因は、メーカーの都合なんですけど・・・shock

さて、いよいよ組付けに入ったアリストsign03

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最初は、シリンダーブロックの塗装から開始なんですが、そのまま塗装は出来ないのでマスキングをして行きますscissors

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マスキング中

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マスキング完成sign03

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塗装中

次いでにオイルパンも塗装しますhappy01

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オイルパン塗装後

これは、一昨日に処理は終わっており、次はシリンダーブロックの砂抜き用プラグの交換ですが、その前にシリンダーのサビと汚れが完全に落ちないので、ペーパーを当てて綺麗にしますpaper

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見づらいですが綺麗になりましたscissors

次は砂抜き用プラグ交換sign03

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抜き取り後

これは、慎重に外さないと中に入ってしまうのでって、すでに2個ほど入ってしまい、取るのに苦労しましたが・・・wobbly

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写真右が外したプラグで左は新品なのですが・・・

実は、発注ミスがあって、小さいプラグを2個注文し忘れてしまいましたsweat01

交換部品が多いと、こういったトラブルは良くあるのですが、部品商側もエンジン内部パーツ部品に関しては、慣れていないので、仕方がないと言えば仕方がないですねwobbly

同じエンジンばかり作業してれば、こんな事も無いのでしょうが・・・coldsweats01

余談はさておきsweat01届いたプラグで交換しますscissors

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2液性の接着剤で組付けますsign03

ちなみにサービスマニュアルだとブラックシールパッキンで処理しますが、ちょっと心配なので、いつも2液性の接着剤を使っていますscissors

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プラグの取付中

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小さいプラグが無いので、ここは後日取付けます

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次は、クランクシャフトを取付けますsign03

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まずは、ジャーナル部をラッピング処理しますsign01

ラッピング処理と言っても、チューニングショップさんほどの事は出来ないので、艶が出る程度ですが・・・sweat01

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いつものタップ処理中ですscissors

ここは、絶対に手を抜けない作業ですが、今回は、クランクキャップボルト、コンロッドボルト、ヘッドボルトは交換しますpaper

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新品メタル取付け

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ワコーズの初期かじり防止ペーストを塗りましたhappy01

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キャップを組付け

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最初の規定トルクで締め付け後、角度締めしますscissors

2JZは、ほぼ重要な部分は最後に角度締めになりますが、この先のコンロッドボルトも角度締めなのには驚きましたがcoldsweats01

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角度締め専用ツールで締め付けますscissors

ある意味、大きいトルクが必要なトルクレンチが不要なので、高い工具を買わないで済むのはありがたいですが・・・coldsweats01

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次は、ピストンとコンロッドの組付けですscissors

本日は、ここまでになりますが、次回はピストンとコンロッドを組付け、シリンダーブロックに組付けて行きますgood

2018年10月11日 (木)

ベンツ・Bクラス、スロットルバルブのトラブル修理編(^^;

3連休後は、さすがに電話とメールが多くて午前中はアップアップ状態な店主ですcoldsweats01

さて、ご予約のベンツ・Bクラスですが、ちなみに先月にCVTミッションのコンピュータ修理をしたばかりなのにまたまたエンジンチェックランプ点灯sign02

当初は、間違って組み間違えたのかなsign02

それともCVTコンピュータのトラブルsign02と思いましたが、ご予約前に事前チェックしたところ・・・

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スロットルバルブがスラッジによる不良と判明sign03

電子スロットル車には、あるあるの出来事で、ベンツはアイドリングがキープ出来なくなる前に警告してくれるようですhappy01

つまり、国産車でも電子スロットルが主流で、走行キロが多い車なんかだと、アイドリングが低くなってきて、信号待ちなんかで停止するとエンジンが止まってしまうのですが、セルを回すと、またエンジンが掛かるようなトラブルですwobbly

当然、コンピュータ側には、スラッジ(またはカーボン)が蓄積されることを見越して補正が出来るようになっていますが補正値の限界を超えてくるとアイドリングが安定しなくなったり、今回のベンツのように警告を出して早めに処置するように促しますcoldsweats01

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本日、予定通りにご入庫のベンツsign03

まずは、スロットルボディを外して掃除するのですが、当店にはベンツの電子スロットルを学習させるための診断機がありませんcrying

そこで、機器が無くても出来る裏技が有るので、是非試してみてくださいsign03

ただし、必ず守ってもらうことがありますので、失敗したらヤナセ等のディーラーで学習してくださいませpaper

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矢印部分が電子スロットル部分ですhappy01

まずその1、エンジンは十分に暖気するsign03

その2、エンジン停止後、10分以上は作業を待つsign03

その3、エアークリーナーボックスを外すのですが、上部に付いてるコンピュータの配線は絶対に外さないようにして、コンピュータごと、作業のジャマにならないところに移動するsign03

その4、電子スロットルを外してもカプラーは抜かないsign03

その5、スロットルバルブは、開いたりなど絶対に触らないようにするsign03

これを守って掃除すると学習させる手間が入りませんpaper

あくまで、店主が作業した状況ではこれで大丈夫でしたhappy01

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エアークリーナーボックス取り外し後

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結構、汚れていますcoldsweats01

まずは、キャブクリーナーで汚れを浮かしますsign01

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いつものキャブクリーナーが在庫切れで、まさかの安物で作業したんですが落ちねぇーsad

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それでも、パーツクリーナーで掃除したら綺麗に落ちましたscissors

暖気して温まってるから落ちが良かったのかなbleah

ただ、パーツクリーナーを使うと少しスロットルバルブが開きますが、その場合は、取付後しばらく放置すると元の場所に戻るので、ここは焦らず作業しましょうscissors

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取付後、少し置いた状態ですhappy01

後は元に戻して、コンピュータをリセットしますsign03

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リセット後

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無事にエンジン始動して、アイドリングキープしていますhappy01

国産車もそうですが、スロットルボディを開閉して掃除すると回転数が高くなり、戻らなくなるので、多分、バルブ自体に触らないように掃除が出来れば、学習リセットする必要が無いのかも知れませんsign03

うまく言って良かったですgoodsweat01

2018年10月 7日 (日)

トヨタ・アリストJZS16◯系、エンジンオーバーホール編その6(^^;

今日も暑いですねcoldsweats01

台風被害に遭われた方には申し訳無いのですが、10月とは思えない暑さと、お湯で洗浄してるせいで、倍の暑さで死にそうですsadsweat01

さて、昨晩から漬け置きしていたパーツを取り出して最終に向かうのですが、シリンダーヘッドは落ちが悪くて、夕方まで浸けてましたsweat01

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朝確認したら、それほど水分が蒸発していませんでしたsign03

ちなみに、見えてるパーツは腰下のパーツですpaper

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オイルポンプです

ここは、最初に全体を洗浄液に浸けてから分解して、中身の落ちきれない部品を再度洗浄し直しますsign03

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オイルポンプの中身をラーメンなど麺類を茹でるテボで洗いますcoldsweats01

意外だと思いますが、これが細かいボルトやワッシャーなどを洗う際にとても便利な調理器具sign03

食品ではないから、ダイソウさんから安く買いましたが100円ではなかったかなcoldsweats01

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オイルポンプフロントカバーですscissors

細かい部品の写真のみですみませんが、一人で作業してる関係でゴム手袋を着けた状態で写真が取れないので、時間が有るときは家内にお願いして撮ってもらっていますscissors

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違う角度から

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カムカバー、オイルポンプ、腰下カバー洗浄後

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夕方になって、ようやくここまで綺麗になりましたsign03

しかし、排気側のカーボン汚れが取り切れていないので、この後は手作業での清掃作業になりますpaper

ヘッドがデカイのと、洗浄液が入った桶がデカイせいで時間がかかりますが、ようやく次のステップへ進んでいきますcoldsweats01

シリンダーブロックの塗装とバルブの清掃が思いの外、進まなかったので次回は、このあたりを作業していきたいと思います。

冬場でもお湯を扱うと汗が尋常では無いのですが、今日は熱中症ギリでした・・・shock

やべぇーcrying

最後に、明日より3連休となりますので、メール、電話のお問い合せ対応が出来ませんeye

時々、休みなのに携帯にお電話する方がおられますが、緊急などの場合は、一度ショートメールである程度事情説明していただいた後、お電話していただければ余程、出られない環境では無い限り対応させていただきますので、よろしくお願い申し上げますpaper

なので、基本休み中は電話に出ませんので、ご了承くださいませm(_ _)m

2018年10月 6日 (土)

トヨタ・アリストJZS16◯系、エンジンオーバーホール編その5(^^;

台風の影響で、本日は蒸し暑い1日なりましたwobbly

なんで、こんな日にお湯でパーツを洗浄しないとならないのかcryingって店主の都合も有るから自然の性にしては行けないですねbleah

さて、いよいよピストンが6個揃いまして、ほぼ洗浄すれば組付け出来る状態になりましたので、作業を進めていきますpaper

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まずは、コンロッドと交換するピストンを分離します

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分離後

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手前が新品のピストンsign01

こいつが、ちまちまと1個づつ来るんですよsadまさか手作業で作ってませんよねsweat01

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洗浄前にガスケット類を除去したり、電子部品は外して洗いやすいようにしときます

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こちらも洗う前の準備後

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写真右が今までので、右が新しく買った洗浄たらいですhappy01

大人でも洗えそうな大きさですが、直列6気筒でもギリギリなサイズhappy02sweat01

ちなみに、気を利かしてスノコを置いたんですが、これが思わぬトラブルsign02

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最初は綺麗でしたが真っ黒になっています

ちなみに右側は、洗油ならぬ洗湯ですcoldsweats01

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すぐに外したスノコsign03

シリンダーブロックが高すぎて、洗浄湯に浸かることが出来ないトラブルで、結局スノコ外しました(壊れたせいもあり)coldsweats02

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洗浄後のインテークパイプ類

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洗浄後のインテークマニホールドとサージタンク

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なんとか洗えたシリンダーブロック

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綺麗になったカムホルダー

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同じく、クランクキャップ、コンロッド、バルブスプリングです(バルブはまだ掃除してません)scissors

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同じく、クランクシャフト、カムシャフト、オイルパンなどscissors

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汚れがひどくなって来るとアクが出るので、キッチンペーパーで除去します(嘘happy01

分解しきれない油が浮いてくるので、油を除去しています

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まだ、洗いはじめて間もないので、汚れていませんpaper

現在、最後のシリンダーヘッドを漬け置きしていますが、一番油が浮いてくるので、もっと真っ黒なキッチンペーパーがお見せ出来るのですが、まだ、汚れが少ない性かsign02それほどでも無いですねbleah

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一番、汚れが酷い、シリンダーヘッドと腰下のオイルパンの間に有るアンダーカバーとカムカバー(タペットカバー)、オイルポンプを今夜一晩漬け置きしますscissors

昔は、こんな事が出来ませんでしたが、投げ込みヒーターのおかげで一晩中、温度が保たれるので助かります・・・が、オープンのままだと蒸気でお湯が減るので蓋は必須ですcoldsweats01

明日は、バルブの清掃とシリンダーブロックの塗装、砂抜きのメクラ蓋の交換、クランクシャフト取付けまで行けるかな・・・happy01good

2018年10月 5日 (金)

ニッサン・ローレルH35系、エンジン不調、イグニッションコイル交換編(^^;

前回エンジン載せ替え、最近スパークプラグ交換をしたニッサン・ローレルですが、エンジン不調になったそうで、どうやらイグニッションコイルが死んでるのではとのことで、お預かり修理して行きますpaper

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エンジンを載せ替えてから約6万キロ走行で、載せ替えたエンジンが3万キロくらいなので、約10万キロ近いから、ほぼイグニッションコイルが不良と判断しました(途中でプラグ交換しています)scissors

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作業前のエンジンルーム

交換作業をする前に、肝心なイグニッションコイルを発注したのが月曜日の夕方sign03

普通、次の日の火曜日発注になりますが、遅くても木曜日の午前中に届くと思いますよねwobblyところが、届いたのは金曜日の午前中sign02つまり、発注してから4日も掛かっていますcrying

話をし忘れましたが、社外純正の設定があり、1個純正より600円ほど(税抜き)安いので注文しましたが、日数の掛かる社外純正ですannoy

物流が、ここんところ自然災害や台風などの影響で遅れているのは知ってはおりますが、事前に告知はして欲しいですよねsad

ただ、急ぎ仕事では無かったので良かったですが・・・scissors

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作業中

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スロットルボディ取り外し後

ここまでの作業に30分も掛かりませんcoldsweats01

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写真上が社外純正新品で下が取り外した純正部品

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プラグを外して確認したら・・・

完全に死んでるような状態は4番気筒ですが2番気筒も死にかけていましたscissors

イグニッションコイルも測定済みですが、プラグには不具合がなさそうなので、清掃して組み直しますscissors

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キズを付けないように真鍮ブラシで掃除しますhappy01

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掃除したプラグを取付後

この先は、元に戻す作業なのでサクッと行きますpaper

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新品コイル取付後

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スロットルボディ取付後

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エンジン始動して動作確認ですscissors

暖気後も、吹け上がりが改善されていますので完成ですgood

最後に、店主もRBエンジンが搭載されている車に乗っておりましたが、イグニッションコイルの不具合は経験をしておりますwobbly

多分、イグニッションコイルが入る中央部分にカバーで蓋をしてるんですが、こいつが熱をこもらせる原因では無いかsign02と思っており、現に店主もカバーを外したら不具合が出なくなったので、間違いはなさそう?かと思っていますが、お客様のお車に勝手にカバーを外すことなど出来ないので、参考程度に話はしていますeye

でも、8万キロ以上走行しないと不具合が起きないので、買い替えなどを考えている方にあえて外したほうが良いかと問われると現実的ではありませんし、見た目が悪くなるのでbleah

さて、次回は、いよいよ部品が揃ったトヨタ・アリストのエンジンオーバーホールの続きになりますscissors

2018年10月 4日 (木)

スズキ・エブリィDA62系、再エンジンオーバーホール編その2(^^;

最近、自然災害の影響なのでしょうかsign02

普通なら、遅くても2日で届いてもおかしくない部品が、今週月曜日頼んだ部品が本日(木曜日)を過ぎてもまだ部品が来ませんwobbly

物流もだいぶ、被害が起きてるようですねpaper

そういう、アリストの部品もちまちまと来るので、こちらも影響が少なからずあるのでしょうsign02

さて、スズキ・エブリィの定番不具合と言えば、エキゾーストバルブが焼けて溶けたりのトラブルが多く、大方、冷却水のエアー抜き不良によるトラブルでは無いかと思ってはいますが、メーカーの言い分は、冷却水の定期交換をしないために起きてるみたいなことを言っていますeye

基本的な話からさせていただくと、冷却水に入れる不凍液(クーラント)は、冷却性能をアップさせてるための液体ではなく、あくまで錆止めと冷却水が凍らないための液体なんです。

つまり、冷却効率が最も良いのは水なんですが、水だと凍ってしまうし、サビも出てしまう為、応急処置で使う以外は、あまり良いとは言えませんsign01

なので、関東から西、南に行くとクーラントの希釈を多くして対応する事で、オーバーヒートも防げるし錆止め効果も得られるのであり、逆に東北から北海道のように、暑くない地方は希釈率を少なくして凍結防止と錆止めとして利用してるのが基本的な使い方ですpaper

ちなみに、寒冷地では、メーカー新車時で約-32度くらいで寒冷地以外では-15度前後になっていますscissors

では、話を元に戻しますが、ディーラー側が交換しないからと言うのは基本的に意味が無い訳ではありませんが、オーバーヒートになる原因にはならず、ただ、凍結防止が低くなるのと錆止め効果がなくなるだけなの話になりますhappy01

という事は、やはりエアー抜きが最大の要因になると思いますが、これには根拠があって、スズキ以外のダイハツでもエアー抜きが必須なんですが、これをちゃんとしなかったために、エキゾーストバルブが溶けてエンジン不調に陥った車を現に、当店でオーバーホールしていますpaper

ホンダ、スバル、三菱は、あまりトラブルを聞いてませんが、こちらの軽自動車もエアー抜きはは必須ですし、乗用車タイプでもエアー抜きに失敗するとエンジンが壊れる事例はございますwobbly

冒頭から、能書きが多くてすみませんが、ようやく本題へと・・・happy01

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まずは、エンジンクレーンとエンジンスタンドがアストロ製だと解りますでしょうかsign02

ある出来事から、アストロが嫌いになってしまったので、次いでに愚痴を言いたいだけなので、ごめんなさいsad

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通常、エンジンクレーンで上げたエンジンをエンジンスタンドに組み付けるのですがsign03

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エンジンスタンドに組付け出来ずに斜めにして強引に組んでいますangry

マックのエンジンスタンドの時は、真ん中にフレームが走る構造のエンジンスタンドだったので、組み付けるのが楽だったのですが、同じアストロ製品なのに不便極まりないですpout

アストロって馬鹿ですよねgood まずはスッキリしましたよhappy01

店主は、毒舌では無く、正直に言ってるだけなんで勘違いされないようにeyesweat01

中々、本題に行きませんですみませんhappy02

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まずは、ヘッドを外すために補機類を外し中

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スズキのK6エンジンは、カムプーリーが外せないので・・・

オイルパン、カムカバー、タイミングチェーンカバーを外していきますsign03

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さすがに8万キロで、マメにオイル交換してるだけあって、とても綺麗ですhappy01paper

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掃除しなくても大丈夫なほど綺麗です

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残るはシリンダーヘッドを外すまで来ましたscissors

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ヘッドを外したシリンダー側ですhappy01

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不具合の3番シリンダー側も傷もなく綺麗ですscissors

では、ヘッドを見ると・・・

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?は怪しいのとXは完全に死んでいますwobbly

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圧縮の無かった3番の燃焼室

その前の写真のX印、矢印部分を拡大した写真ですが、明らかにバルブの大きさが違っているのがお解りかと思いますcoldsweats01

要は、オーバーヒートが原因でエキゾーストバルブが溶けて痩せてしまい、バルブシートに密着できずに圧縮漏れしてエンジン不調になった要因ですwobbly

ちなみに、?になっていた2番気筒のエキゾーストバルブも溶けはじめており、今回は圧縮を維持していますが、やはり交換ですねsad

でも、前回オーバーホールした時、2番気筒は2本とも交換した記憶が有るのですが・・・sign02

3年近く経って、この状態なら、根本的な原因が有るのでしょうか??

摩訶不思議なエンジンですcrying

続くgood

2018年10月 2日 (火)

スズキ・エブリィDA62系、再エンジンオーバーホール編その1(^^;

現在、トヨタ・アリストのエンジンオーバーホール中なんですが、部品が中々揃わなくて組めない状況なのですが、何故かピストンが2、3日に1個づつ届いており、「トヨタさん何してるの?」状態ですpaper

まさか・・・3日に1個しかピストン作れないほどレアなピストン何でしょうかsign02

その割に、1個7600円?くらいなんで高くは無いのですがsadsweat01

さて、9月の初旬にお預かりしていたスズキ・エブリィなんですが、作業場のスペースが無いのと、終わっているはずの車が、この時期に限って、複数台ございまして、部品が基本的に違っていて、調達に時間が掛かっているのから、症状が未だに改善できずにお預かりのお車も含め、計画的に行けば、すでに分解が終わり、部品の見積もりもすでに終わって部品待ち状態になってるはずなんですが、ようやく降ろせる段階の本日となりましたcoldsweats01

お客様には大変ご迷惑をおかけいたしておりますm(_ _)m

そんな訳なので、急ぎ修理が厳しい状況です。

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ちなみにですが、3年前にオーバーホールしており、まだ8万キロ程度しか走行していませんsign02

店主としては、走行キロに対して壊れる事自体、納得してないのですが、その後のメンテ(車検など)もしていませんので、どういう状況で壊れたのかが解ら無いため、興味はありますhappy01

ただ・・・、今年は嫌な事と申しますかsign02悪い出来事が多く、不幸が重なっていなければと思ってはおりますcryingが・・・3年も経ってるので違う原因だと思っていますbleah

まずは、エンジンを降ろしていきますscissors

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油脂類を抜いています

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今回は、オートマオイルも漏れていますscissorsここも追加整備になりそうですcoldsweats01

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マフラーの取り付けボルトも2箇所とも折れましたsign03

3年はでかいですねって環境にもよりますbleah

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フロントパイプ側は大丈夫でしたscissors

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セルモーター類の配線を外していきます

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水回り関係も外します

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エアークリーナー、エンジンコンピュータ関係も取り外します

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エンジン降ろし最終段階です

ダイハツに比べて、エンジンルーム内に配線関係が集中してるので、すごく楽ですscissors

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無事に降ろし完了

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ここから、不具合原因を調べて行きますpaper

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コンプレッションゲージ取付け

本当なら、暖気後に測定をするんですが、諸事情で降ろした状態で確認しますpaper

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抵抗になる部分をすべて外し、スロットルボディも外して限りなく無負荷に近い状態で測定sign03

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1番はOKsign03

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2番もOKsign03

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3番はNGsign03

お客様も3番が圧縮が無いとおっしゃっていた通り、駄目でしたcoldsweats02

次回は、エンジン本体を分解して、原因を探りたいと思いますgood

2018年10月 1日 (月)

ホンダ・インテグラDB8、ステアリングラックブーツ交換他その2完成(^^;

昨日の台風は、凄かったですねぇーshock

昨夜、ほとんど眠れずに寝不足の店主ですcrying今日は、早めに寝ますwobbly

さて、朝の工場前です

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葉っぱがすごい

シャッターが壊れた事も聞いていたんで、心配でしたが葉っぱの山だけで済みましたので安心しましたが、被害に会われた方には、お見舞い申し上げますm(_ _)m

続きですが・・・

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ドアスイッチ交換後です

実は、交換した後の写真ですみませんeye

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次は、リヤデフロスターの不具合です

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デフロスターの配線図ですsign03

昔のデフロスターは、単純なスイッチのみで、スイッチを切らない限り作動し続けますが、現在のグレードが低い車両もこの状態が多いですpaper

ただ、グレードがアップすると写真の配線図のようにデフロスタータイマーなるものが付いていて、一定の間、リヤガラスの曇り除去をしたら自動で切れる仕組みになっており、ホンダ以外でも他社メーカーが使ってる仕組みですhappy01

この作動方式自体はどうでも良いのですが、そのシステム(ユニット)の場所が今回問題なんですが・・・

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スイッチ自体は不具合はありません

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室内のヒューズボックスsign03

実は、このヒューズボックス内に組み込まれておりますcoldsweats01

どこのメーカーもこのボックスに基盤を組み込んで、リレーなどを設置してる場合が多く、コンピュータと同じブラックボックスみたいになってるので、壊れたらまるごと交換になりますsign02

でも、あれば交換できますが、まずここだけは生産中止が多いパーツで、案の定入手不可sign03

ちなみに中古もありませんでしたsad

最悪は、低グレードと同じスイッチ入れっぱなしの仕組みにする方法もありますが、電気食いますので、消し忘れが心配ですねcoldsweats02

ここは、今回交換も修理も見送りましたが、次へと・・・

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漏れてるプロポーショニングバルブ

作業の内容に含まれて居なかった追加作業ですが、まさか漏れているとは驚きでしたwobbly

このままには出来ない需要部品なので、了解を経て交換しますpaper

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ブレーキフルードを空にするとエアー抜きが厄介なので迅速に作業しますsign03

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右が外した不具合品で左が新品ですeyesign03

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交換後ですscissors

この後、4輪からブレーキフルードのエアー抜きをした後、交換したプロポーショニングバルブからの漏れが無いかチェックした後、完成となります・・・happy01

最後に

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切れていたインテークダクトですが・・・

ここは、生産中止なので、ゴム用の接着剤とビニールテープで補修して完成ですhappy01

一時的なんで、長くは保たないと思いますが、直にエアーを吸い込むよりはマシだと思いますhappy01

しかし・・・生産廃止多いなぁーshock

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