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2018年8月

2018年8月31日 (金)

ニッサン・スカイラインR31系ワゴン、オートマからマニュアルへ改造編その1(^^;

相変わらず、途中作業の車は続きます

こちらは、昔店主も乗っていたスカイラインワゴンです

ただし、私の乗っていたワゴンは6気筒ターボ車でしたが、今回のワゴンは4気筒エンジン車

こちらは、マニュアルの設定も有るので、改造には違いませんが、改造に関する構造変更ではなくて、型式・類別が有る車なので、改造に関する記載変更となります(ナンバーを切って新規に登録する必要がありませんから車検が残っていても大丈夫です)

こちらもリアルタイム作業ではないのですが、お客様から、大体の部品が揃ったのでご入庫になったので、作業を始めたんですが、揃えた部品がことごとく合っていなくて、結局保留になってしまったのですが、あまりに部品待ち保留が多くてってこれもそうなんですが、アップ出来るだけアップして、部品が揃った順番で完成編をアップしたいと思いますm(_ _)m

さて・・・

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懐かし昭和の車です

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今回、マニュアルにする部品の一部ですがプロペラシャフトが違います

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CA18エンジンのキャブ車です、懐かしぃー

昔、部下がワゴンではなくてセダンのTiに乗っていたんですが、4気筒あなどれない加速感でしたね

まずは、お客様が一部マニュアルに必要なパーツである、クラッチペダル、クラッチマスターはすでに取り付け済みですが、オートマ車です

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下回りを覗くとご理解いただけるかと

まずは、オートマミッションを降ろすことから始めますが、その前にオートマの配線を確認します

これは、パーキング&ニュートララル信号とバック信号を確認するためです

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インヒビタースイッチに向かう4極のカプラーです

今でこそ、メーターにもシフト位置が表示出来るように複雑な配線になりましたが、この当時は、メーターには表示がなくて、シフトレバー側のみに表示するタイプになっていますから、余計な配線がないので4極しかありません楽ですね

配線の内容も解ったので、オートマミッションを降ろします

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外したオートマ用のプロペラシャフト1軸側

後に、マニュアルと長さがほぼ変わらいことに気がつくのですが、この時はまだ知りません

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作業中、ミッションメンバー付近に白っぽくぶら下がってる部品はナビ用の車速センサーです

キャブには、車速センサーが無いので、当時はスピードメーターにパルス信号を割り込ませていました

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無事に外せました

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いきなりですが、マニュアルには必要のないセンターカラー(パイロットカラー?)を外しています

普通なら、ここまでしなくても外せるはずですが、古いですからねって、実は、一度エンジンを載せ替えたらしく、奥にはマニュアル用のパイロットブッシュが入っていました

少なくても一度はエンジンを載せ替えてる事になりますね

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両方に溝を切ってプーラーで外しました

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これが奥に付いてたパイロットブッシュ

内側からプーラーが使えなくて四苦八苦した原因がこいつだぁー

ちなみに、フライホイールが取り付く穴の数を覚えておいてください

正確には6本ですが・・・

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見づらいですが、用意したのは8本ボルト用のフライホイール

同じCAエンジンでもCA18DET用らしい、せめてターボじゃなくてNA用だろう

次は・・・

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プロペラシャフト(写真下がマニュアル用

冒頭にも書きましたが、マニュアルミッションを仮止してプロペラシャフトを付けたら・・・

全然違う????

どうやら、S13シルビア用を揃えたらしく、合うはずもなく、こちらも部品を他に揃える事に・・・

結局、不足なパーツは、フライホイール、プロペラシャフトとミッションのシフトレバーの位置もだいぶ前に来る関係で、シルビア用のシフトレバーでは使えないことが解り、いきなりの頓挫です

岐阜の方に、31ハウスさんという専門ショップがございますが、中古部品が有るかと電話したら、シフトレバー、ミッション、プロペラシャフトはありましたが・・・さすが専門ショップ

貧乏人には買えない程の中古価格いくらなんでも足元見すぎではと思いますが、そこのショップさんも部品を維持するのは大変だと思いますから、決して高くはないと思いますが・・・それでもねぇー

お客様と、連絡が取れてないので、どうするかはお客様次第ですが、他に方法を考えるしかないですかね

続くです

2018年8月30日 (木)

スカイラインR32系、エアコン修理編その1(^^;

現在、部品待ち車両7台そのうち自走不可5台

エンジンオーバーホールの車があって、エンジンを分解したいんですが、外に出せない車もあって、分解したパーツも並べられない状況

店主いわく、重なる時は重なるんだなぁーと半分開き直っていますが作業効率が悪いのは、なんとも言えませんね

さて、気を取り直して本日のお車を・・・と行きたいですがリアルタイム作業ではありません

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スカイラインR32型になりますが、2リッタークラスのエアコン修理は、コンプレッサーの不具合かエンジンコンピュータの不具合が体外です

今回は、ガスも入っていて、直接コンプレッサーを回すと冷えることからコンピュータが怪しい事になりますが、安い部品ではないのでサービスマニュアルを見て、チャート形式に調べて行きます

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リレーボックスにエアコン(AIR CON)と書いてるところが、マグネットクラッチリレーになります

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エアコンユニット部分です

だいぶ前に書いた記憶がございますが、R32型になってから、エアコンスイッチとマグネットクラッチを動かすためのリレースイッチがコンピュータ入っていて、こいつが負荷が掛かると動作が悪くなるのか?単純に基盤の作りに問題が有るのか?R32では、アルアルなんですが、なぜかオートエアコンのコントロールユニットはメーカーに在庫が有るのにエンジンコンピュータは生産廃止です

確かに2リッターのコンピュータは需要が少なくなってると言えばそれまでですが

ちなみに、エアコンのユニットが有るのは、GTRでも使われてるから有るのでしょうね

余談になりましたが、まずは点検を

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赤く印をつけてるところがエアコン関係です

ここに直接テスターを当てて、別なマニュアル通りに検査すると判断は付きますが・・・

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一番上の内容を検査したら、明らかに狂っていたので必然的に右側のコンピュータが不良になります。

ただ、リレーの不具合とレシーバータンクに付いてるプレッシャースイッチ、配線の断線を確認する事が必須ですが、他に問題はないので、ほぼほぼコンピュータで確定ですが、もしやも有るので、エアコンユニット(センターに付いてるユニット)側も確認したら、エアコンスイッチONで一瞬0ボルトになるもののすぐにプラス電源になるので、こちらも交換します

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コントロールユニットとサーモセンサー

ユニットは、お客様がお持ちだったので中古ですが交換しましたサーモセンサーは、仮付で確認

だがしかし、ユニットからコンピュータに向かう信号は出るようになりましたが、コンピュータ側が、リレー側にアースしないため、コンプレッサーが作動せず、やはりコンピュータも駄目と判断

現在、中古部品ですが探している最中です

見つかると良いのですが、無かった場合、どうするか考えないとなりませんね

続く

2018年8月28日 (火)

マツダ・コスモスポーツL10系、車検整備編その4(^^;

曇り空なのに、蒸し暑い

昨日までと違って太陽様が出てない分涼しいと言えば涼しいのですが、汗が出るのは蒸し暑いのでしょうね

さて、時間の合間に作業してる関係で、中々作業が進んでいませんが、キャブレターのセッティングはすでに最終段階まで到達しましたので、今回はデストリュビュータのオーバーホールからになります

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いきなり取り外したデスビ(略称失礼)

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LとTと書いてるのは、リーディングとトレーリングの略称です

こいつをバラバラにすると・・・

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こんな感じ

洗浄したら・・・

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写真が悪くてすみませんが、洗浄した後になります

基本的に、遠心力で作動するガバナーに少し引っかかりがあり、こいつが加速不良の一原因ではないかと思いますが、これで治ってくれるとラッキーかと思っています

ちなみに、バキュームで進角するダッシュポットは壊れていませんでした

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組み付け後です

ゴムパッキンとスプリットピン(割りピン)は新品に交換しました

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エンジンに取付中

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角度を変えて

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無事にエンジンは掛かりました

暖気後、点火タイミング調整、アイドリング調整をした後、テスト走行しました

結果から申し上げると、加速感やトルク感、4千回転からの加速もすごく改善しましたが、相変わらず、3千回転前後のもたつき感は治っていません

どうしても納得が行かなくて、プラグの番手を変えてテスト走行を何度か繰り返したら・・・

突然、クラッチペダルが軽くなって・・・

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クラッチレリーズ

こいつが、とうとう死んでしまいました

段付きを修正しても、漏れが治らず、要は、ゴムのカップ部分が完全にふにゃふにゃに柔らかくなってしまい(ゴム自体も摩耗しています)完全にご臨終になってしまいました

似たような部品で対応したかったのですが、現物をお預かりして、似た部品を出したいとのメーカーさん(ブレーキメーカー)側のお願いで、依頼をしたんですが、まさかの回答が「2週間は時間をください!」えっ

そんなに掛かるの

それでも、古い部品に探そうとする前向きなメーカーさんに嬉しいのですが、時間は仕方ないか・・・

つづく

2018年8月27日 (月)

BMW・ミニ、電装トラブル!オルタネータ交換編(^^;

暑いと多いトラブルは、エアコンもありますが、バッテリーや発電機(オルタネータ)不良、エンジンオーバーヒートといったメカニカルなトラブルも多い時期ですが、残暑が異常な暑さになってるので、壊れるのも当然かなと思います

さて、こちらもリラルタイムではありませんが、突然、メーター内の警告灯が点灯して、エンジンが止まってしまい、バッテリー交換するも同じ症状になったBMW・ミニの作業です

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調べたら、全く発電していないので、ほぼオルタネータがご臨終になったと思われますので、交換して行きます

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こちらが、届いた新品

ちなみに純正だとめちゃ高いですが、こちらは社外新品(いわいるOEM品です)

ミニには、2種類使われており、ボッシュ製とバレオだったかボレオだったか2種類使われていて、この車には後者のオルタネータが使われていました

ちなみに、最近のニッサン車もルノーの関係で同じオルタネータが使われています

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外す前のオルタネータ

ミニは、フロントラジエータ部分との隙間がほぼないので、フロント部分を外して手前にずらすことで、作業が容易になります当然、工賃も国産の4、5倍の工賃になります

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フロントバンパー、レインホース取り外し後

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前回りをずらすと・・・

冷却水は若干抜かないとなりませんが基本他は、外さなくてもずらせるだけのスペースは確保できます

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右が外したオルタネータ

後は、元に戻していくだけです

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取付後

ラジエータアッパーホースを取付け、元に戻して・・・

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ホースメントまで取付

冷却水のエアー抜きは、ヒーターホースと外したアッパホース(オルタネータの上)の2箇所から抜きます

冷却水を無事に入れ、エンジンを始動して・・・

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無事、発電しています

冷却水のエアー抜きを終え、バンパーなどを取付けて完成となりました

一応、他の不具合も確認したところ、オルタネータが壊れた事で、他の不具合が一緒に出たみたいで、特に問題はありませんでした

しかし、暑いですねぇー

2018年8月26日 (日)

トヨタ・アリストJZS16◯系、エンジンオーバーホール編その1(^^;

本日は、お盆明け依頼の猛暑日

残暑ならぬ残猛暑

コスモスポーツのテスト走行してたら、暑さでクラッチレリーズが壊れてしまいました

暑さと何度も走行繰り返したら、暑さも重なりカップ部分が熱でフニャフニャになったのが原因猛暑に走行しては駄目ですね反省です

さて、余談になりましたが、リアルタイムではない作業をアップ全て中途半端になっていて、分かりづらいかも知れませんが、部品が来ないと完成もありえませんので、お付き合いくださいませ

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車検や修理で、ご入庫歴が有るトヨタ・アリスト

走行キロも20万キロを突破したこともあり、エンジンのオーバーホールとエンジン不調も含めご入庫となりました

まずは、油脂類を抜く作業から・・・

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その前に、オーバーホール前のエンジン

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冷却水の抜取り中

ちなみにエンジンオイルは抜取り済み

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エンジンコンピュータの配線を外します

この時代の車からですが、コンピュータがエンジンルーム内に有るので作業が楽になりました

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矢印部分からオイル漏れ(オートマミッション)

エンジンオーバーホールが今回のメインですが、オートマミッションのオイル漏れは、そのままに出来ないので、ここも修理しますが、オイルシールが出るかなぁー

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ATクーラーパイプ取り外し中

今回の難関中の難関で、硬すぎて戻らない

戻しては締めて、戻しては締めてを繰り返すこと40分(2本あります)

ニッサンみたいにバンジョウタイプにしていればサクサク外せたのに、40分もあればATミッションなら降りてますよマジキレましたよ

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ATクーラーパイプ取り外し後

後は、速攻でミッション降ろします

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ちなみにエンジンルームは、ここまで回りを外しています

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降ろしてます

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別角度から

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ミッション、降ろし完了

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いよいよ、エンジン降ろし中

本来、ボンネットフードは外さないとエンジンを降ろすのは厳しいです、特に国産車ならですが、アリストは、技を駆使すると降ろせます

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無事、降ろしました

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エンジンスタンドに固定を終えました

さて、次回からは、分解作業へと続きますが、砂嵐が酷くて保留中

分解するだけなら、良いのではと思うかも知れませんが、外したエンジン内部の部品が砂だらけになったら、いくら洗浄前でも回りから見たら良いものではありませんよね

続く

2018年8月25日 (土)

ベンツ・Bクラス、CVTミッショントラブル修理編その1(^^;

本日も風が強くて、砂が酷く、残暑とは思えない気候

春の砂嵐なみで、掃除に時間を食われる1日でした

さて、コスモスポーツの原因を早く解決したいんですが、ここまで作業が押してると他にご予約いただいてるお車も有るので、またもリアルタイムではありませんが作業の一部をアップさせていただきます

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ベンツBクラス

車検や修理などで、ご入庫歴の有るベンツですが、突然エンジンチェックランプ点灯と、ミッショントラブルになり、2速固定になったらしく、不具合原因を探すべくご入庫となりました

チェックランプと警告表示が出ていたので、自己診断機で確認したところ、CVTコンピュータの不良が発覚

診断の内容は、写真に撮っていませんが、CVTミッションのトラブル内容です

当初、部品商にコンピュータの部品を見積もりしたんですが、中身が出ないと共に、CVTミッション自体も供給出来ない回答が届き・・・びっくり

要は、日本向けには、ミッションごと交換になるのですが、コンピュータの初期設定(学習)が必要になるため、ディーラー以外では無理との回答

ヤナセに聞いたら、100万近い修理代

違うBクラスの中古が買えるじゃん

そこで、ネットサーフィンすると、埼玉と静岡で修理してる事が解り、一番近いのが埼玉だったので、お客様に修理が可能とお伝えをして、修理するか買い換えるかの内容をお伝えしたら、治す方向で作業することになりました

ちなみに、外したコンピュータは、オーバーホール修理になるため、初期設定は必要ないそうで、当店でも脱着作業が出来ます

まずは・・・

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まずは、ジャッキアップしてリジットラックを掛け、CVTオイルから抜きます

ちなみに、修理に出しても約1ヶ月近く掛かるので、作業スペースは邪魔にならない作業場で

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オイル抜取り中

参考ですが、ディーラーでは無交換らしいですがホントは6万キロで交換が必要なんだとか

ほんと、初代Aクラスのときも同じトラブルが有ったのに、ベンツは学習機能が欠落してるようですね

値段が安いパーツが10年近く経ったら壊れても問題はありませんが、走行するために必要な部品が、わずか10年経たない内に壊れるんですよ

常識で考えたって、メーカー欠陥車でしょ

って言っても、泣き寝入りでしょうけどね

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ミッションオイルパンを外すと・・・

オートマミッション同様、矢印のフィルターとコントロールユニット(迷路になってる部分)が見えてきます

ここは、普通にオートマ車と変わらないのですが、フィルターを外して、シルバー色のトルクスボルトと、黒いトルクスボルトを外すとユニット自体が外れるのですが、これだけでは外せません

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フィルターを外した状態です

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CVTミッションに入る唯一のカプラー

こいつを外さないと外れないので注意

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無事に外れた状態

写真の黒っぽい部分が、今回修理するコンピュータで、写真左側の赤いゴムリングが付いてる部分が、はずさないと駄目なカプラーの取り付け先

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ユニットを外すと見慣れたCVTユニットが

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外したオイルパン、フィルター、コントロールユニット

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分解中

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こちらが不具合のCVTコンピュータユニット

この部品を、今回埼玉県春日部市にある㈲アールエスウーノ(後でホームページアドレス貼っておきます)さんに送って修理をしていただきます

ちなみに、直接お問い合わせしてご入庫する事も可能ですので、お近くの方は、直接お電話しても大丈夫です

すでに、送った後なので、修理が終わって帰って来るまでアップ出来ませんが、届いたら続きをアップしたいと思います

有限会社アールエスウーノ

2018年8月24日 (金)

マツダ・コスモスポーツL10系、車検整備編その3(^^;

台風の影響もあって、朝方少し降ったのですが、その後、強風の嵐雨が何程も降らないから、砂埃がまって春一番並みの酷さ

雨が多いのも困るけど降らないのも困りもんですね

さて、コスモスポーツの続きになりますが、車検は無事に受かっても、加速不良は治ってなく、前回作業では、インテークマニホールドガスケット交換をしましたが、結果的に改善されず、ガスが薄いのが原因かと思い、点火タイミングも含めやり直します

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プラグの焼け具合を確認

当初、テスト走行は近所付近を走行するのみでしたが、陸運局まで自走したおかげで、プラグの焼け具合が詳しく解りました

かぶっていると思った2番ローターはきつね色に近く、逆に1番ローターは白っぽい状態で薄い事が判明

まずは、燃料の量を増やす方法は、手っ取り早い油面調整から・・・

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分解して再洗浄しました

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ニードルのあたり調整も念入りに調整しました

これには2時間以上掛かってしまいましたが写真はありませんが、油面の高さは標準より少しだけ高めにセットしました

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次は点火系です

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ポイントを再調整

次に、ボルテージレギュレータの発電量を確認します

今の車には考えられませんが、昔のオルタネータ(当時はダイナモ直流)が主流ですが、交流発電に代わった頃は、ICレギュレータはなく、別途レギュレータで制御していました

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カバーを外した状態のレギュレータ

こいつが電圧を制御するんですが、発電電圧を大きくしたり小さくしたり出来ますが、長く使ってるとズレることがあり、定期的に調整をしないと他のトラブルが起きてしまいます

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外してみたらサビサビ

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ターミナルを綺麗に清掃しましたが・・・

動作的には、未だ現役

適正の発電圧、13.5Vから14.5V(800回転から4000回転)に調整完了

これで、一度走行テストしたら、加速は相変わらずバタバタ、ボトボトしながらでも加速は以前よりスムーズになりましたが、根本的な加速不良は治っておらず、残るはデスビなどの電装系では無いかとデスビのオーバーホールをすることにしました

こちらは、次回アップしますが、治ってほしいですなぁー

2018年8月23日 (木)

スバル・サンバーTV系、エアコン修理編(^^;

慣れななのか最近でも暑いのですが前に比べて涼しいと感じるのは店主だけでしょうか

さて、コスモスポーツは、最後の調整に入っていますが、これで直るのかどうかも解りませんが、結果が解りましたらアップいたします

さて、台風も頻繁に日本に来ておりますが、豪雨被害に輪を掛ける自然災害には困ったものですね被害に合われてる方にはお見舞い申し上げますm(_ _)m

リアルタイムではありませんが、エアコン修理でご入庫のスバル・サンバー

前回の車はとは違い、いつもの不具合と言ったらなんですが、良く交換する修理内容をアップさせていただきます

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事前に、ガス漏れ検知液は入れており、大体原因は解っていましたが・・・

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案の定、高圧ホースから漏っています、ブラックライトを当てる必要もないですね

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もう少し引きで写真を撮りました

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まずはアンダーカバーを外すことから作業が始まります

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取り外し後

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高圧側のパイプを外します

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外したパイプと新品

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ちなみに低圧側の注入バルブは交換します

本当なら、全てのパイプ取付部分のゴムパッキン交換とレシーバータンクなどを換えたいところですが、基本的な不具合が多い箇所が今回交換する場所なので、他に不具合は無いことから、せめてバルブだけ交換します

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取付後

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真空引き中

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5分ぐらいで負圧がここまで下がってると、ほぼ漏れはありません

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8時間以上おいても、問題なかったのでガスを入れています

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同じ車でも、冷えは違います(アイドリングでの状態です)

ガスは、ゼロから入れていますから、適正量が入っていますが、エキスパンションバルブの状態によって、冷えには差が若干出てしまいますが、走行中の冷えに関して問題ないかと思います

昔から、サンバーは熱を持ちやすい仕様になっているので、今年のような猛暑には、少々酷な環境かと思いますが、スバルの純粋なサンバーはこの車で終わりなので、いまさら対策もしないでしょうね

2018年8月21日 (火)

マツダ・コスモスポーツL10系、車検整備編その2(^^;

涼しいのも一時的

やはり、残暑は避けられません暑いっすね

さて、続きになります

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キャブレター取り外し後のインマニ

続きは、加速不良が治っていないので、インテークマニホールドのパッキンに損傷があって、エアーを吸ってる可能性が有るとして、取り外します

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エキゾーストの遮熱板を外すのですが、ステアリングシャフトを外します

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ステアリングポスト取り外し後

ロータリー有る有るですが、ステアリングのシャフトは邪魔になるので取り外します

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ようやく、インテークマニホールドが外せる状態に

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取り外し後のインテークマニホールド

残念ながら、パッキンに不具合はなく、ここが原因ではありませんが、せっかく外したんで、綺麗に清掃しました

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外した直後のエンジン側

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ガスケットを綺麗に剥がすため、スタッドボルトは全て外しました

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清掃後のインテークマニホールドと新しいガスケットです

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取り付け前に塗装しました、遮熱板

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インマニとキャブの間に有る、燃料漏れした時のカバーです

これは、スグレもので、燃料が漏れてもエキマニに燃料がかからないように逃がすように設計されてるカバーです素晴らしい

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後は、元に戻していきます

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組付け完了です

ただ、この後、車検には受かっていますが加速不良は改善されていないので、次回は、電装関係から、不具合原因箇所を整備して行きたいと思います

しかし・・・原因がある程度認識していて、整備をしているのに改善されないのは、店主の技術不足です

結構、凹んでます

2018年8月20日 (月)

マツダ・コスモスポーツL10系、車検整備編その1(^^;

本日は、あいにくの天気で蒸し暑い1日なってしまいましたが・・・蒸し暑いとどうして麦酒が旨いんでしょう

なんて、店主個人の主観ですので気になさらず

さて、前回は、加速不良の不具合でお預かりしてましたが、車検も近いこともあり、一度お返しをしたのですが、車検整備と一緒に加速不良の不具合も整備いたします

実は、お盆前にお預かり後、車検に必要な部品の関係で、お盆過ぎても作業は続いているのですが、今日、雨が止んだすきを付いて陸運局にて車検を無事合格してきました

ただ、最近の検査官は、お若い方が多いので、排ガス検査で、落とされてしまい、説明するのに苦労しましたよ

初期型のロータリーエンジンは、レシプロエンジンと違い、COはクリアー出来てもHPは1200ppm以下になんて絶対ムリなわけなんですが、虎の巻見るまでは信じてもらえなくて、半分怒りを覚えましたよ 今どきの車しか検査する機会が無いから、困りもんです

それでは、リアルタイムではない作業は、ここから

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久しぶりにリフトにアップ

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フロントディスク

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リヤは流石にドラムブレーキです

ちなみに初度登録は、昭和45年現在の御歳は48歳(48年)店主よりは後輩ですが今現在でも現役で高速道路も走行出来るレベルです

一応車検に合格できるように整備をしていきますが、またもやブーツ切れ

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左フロントアッパーアームジョイントブーツが失くなっています

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右フロントは、かろうじて生きていました

当然ですが、純正部品は無いので、社外純正品から、似たようなブーツを見つけ出して交換しますって、交換しないと車検は合格出来ませんからね

ここで、お盆前は間に合わずで、休み明けになります

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写真左がオリジナルで、右が、似たようなブーツ2種類です

両方ブーツが駄目だったら、ほんとに現物合わせの作業になるから大変だと思ってましたが、片方が生きていたおかげで、スムーズに2種類に絞れましたが、それでも時間は掛かりますね

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まさにドンピシャでしたよ

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無事取付後

写真は右ですが、切れていた肝心の左も交換済みです

ちなみに、ロアアームのジョイントブーツは、まだ交換不要だったので、今回は交換しません(写真なくてすみません)

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リヤブレーキのシュー調整用部分です

一通り、ブレーキフルード、クラッチフルードなど交換が終わり、リヤのブレーキ調整をするのですが、流石に今どきの自動調整タイプでは無いので、ナットを戻し、中央の四角い部分を動かすことで調整を行ないます(偏心カムになっています)

無事に、ここまで終了したので、加速不良は後にして車検に行きたかったのですが、あいにくの土日

車検は、平日に行くとして加速不良の不具合部分を整備して行きますが、本日はここまでで失礼致します

次回は、インテークマニホールド脱着からになります

2018年8月19日 (日)

スバル・サンバーTV系、クーリングファンモータ交換編(^^;

暑いけど涼しいいいねーこんな日が続いてくれると嬉しいけど明日から蒸し暑いみたいエアコンなしの車の車検を陸自に持ち込もうと思っていただけに心配です

さて、リアルタイムではない作業が続きますが、今回はお盆休みをまたいでの作業になります

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実は、前回にエアコン修理を大々的に修理したサンバーですが、お渡しした時は、何の問題もありませんでした。

ところが、何ほども経たない内に、エンジンがオーバーヒート気味になったのとエアコン自体も効かなくなったとの事で、お話の内容を聞くところ、走るとエアコンが効くとのことだったので、どうやら電動ファンモータの不具合では?とわかり、購入先の保証の関係もあり、事前に見積をとったのですが、エアコン側のファンモータのみ交換で対応することになりましたが・・・

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右が、メインファンで左がエアコンファンです

お預かりしてファンの大きさを見ると・・・どう見てもこんなに小さいエアコンファンが止まっても、それほどオーバーヒートするかとは冷静に考えたんですが、猛暑ですから絶対に無いとは言い切れず、でも・・・ありえんと思い、実際に回して確認しました

写真に撮ってませんが、案の定、メイン側のファンモータが回っていません

ところが、お預かりした日が8月9日で、すでにスバルがお盆休みに入ってしまってるので、部品を注文できず、お盆明けに持ち越しです

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外したクーリングファンモータ

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もともと、お盆前にエアコン側のモータは取り寄せ済みですが

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お盆明け早々、在庫があって助かりました(写真右上がメインモータ)

せっかくなんで、綺麗に洗浄して組付けます

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組付け後

後は、元通りに組付けて行くだけです

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組付け中

ちなみに、ラジエータ側のクーリングファンを外さないと(写真右側)エアコン用のファン(写真左)を外すことが出来ません(車上状態の場合)

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取付後の動作確認です

写真でどうしたら回っている状態を撮れるかと思案していましたが、内のカメラ、それなりに使える事を知らなくて、いまさらですが撮ることができました

昔から、バカチョンカメラしか使った事が無いから・・・

無事に、エアコンONで無事に両方が回っています。

水の量や、ガスの状態も問題ないので完成です

しかし、クーリングファン系のトラブルは結構ありますが、10万キロ程度でダメになるとは、電装部品は、当たり外れが多いですね

2018年8月18日 (土)

ホンダ・ステップワゴンRG系、フロント足回り交換編その2完成(^^;

今日は、天気が良かったですが、清々しい暑さで作業がはかどりました

これがしばらく続いてくれると嬉しいのですが・・・

さて、前回の続きですが、ここも写真でサクサクと・・・

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スタビブッシュ交換後です(写真中央のかまぼこ型)

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ロアアーム交換後

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角度を変えて

ちなみに、片側しか写真がありませんが、左右交換しています

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次は、ショックアブソーバー交換ですが、ワイパーが付いてるフロントダッシュを外します

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作業中、ワイパーアームリンクとモーターも外します

ボカしてるとこは、車台番号です

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アッパーマウント部分落ち葉と土がひどいですね

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写真右が外したショックで左が取り替えるショックです(スプリングも交換します)

こちらは、お客様持ち込みです

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取り外したナックル側

ナックル部分も同時に交換(ハブベアリングなど)する場合なら、工賃もまとめて安く出来ますが、ロアアームとショックアブソーバーだけ交換を同時に作業すると、ナックルが宙ぶらりんになってしまうため、別作業になります。

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アッパーマウントのみ移植します

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写真下、組付け後

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スタビリンクロッド共に交換後です

ちなみに、こちらは右ですが左も同様に交換します

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アッパーマウント部分、綺麗とは行きませんが、掃除しました

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フロントダッシュを元に戻して完成です

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タイロッドエンド交換前

最後は、タイロッドエンド交換です

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取り外し後

新品に交換するとアライメントがずれるのは解っていますが、なるべくマーキングをして、最小限に調整出来る様にしています(分かりやすい写真がなくてすみません)。

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写真左が新品です

ホンダの部品って、いつも思いますがタイロッドエンドだけしか来ないんですよね

トヨタやニッサンは、ナットと割りピン(スプリットピン)も一緒に入ってるんですが、ある意味めんどくせぇーけど、必要ない人にとっては無駄になるので、可もなく不可もなくですかね

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交換後

これで、全ての作業が終わったので、後は、閉め忘れや、ブレーキフルードの漏れがないかを確認後、トーイン調整も済ませ、テスト走行後、異音や、他の不具合も確認出来なかったので、全てにおいて完成となりました

後に、お客様から「音もなくなり快適です」とのご連絡をいただきました

確かに、ほぼ交換してるんで治って当然なんですが・・・内心ホットしています

2018年8月17日 (金)

ホンダ・ステップワゴンRG系、フロント足回り交換編その1(^^;

お盆休みは、皆様、充実されましたか?

店主は、寝正月ならぬ寝盆休みになってしまいました

お盆中、豪雨被害に会われた方、お見舞い申し上げます。

さて、リアルタイムではありませんが、フロント足回り交換でご入庫のステップワゴン

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当初は、フロントの異音が気になっての不具合整備の予定でしたが、リフレッシュも兼ねて、ショックアブソーバー、ロアアーム、スタビブッシュ、リンクロッド、タイロッドエンド交換と、ブレーキ回りは、キャリパーオーバーホール、ブレーキローター研磨、ブレーキパッド交換になります

まずは、ブレーキ回りから

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キャリパー外してローターを外します

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ローター取り外し後

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外したキャリパーとシールキット、パッド新品です

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キャリパー分解中

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オーバーホール完了後のキャリパー

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ブレーキローターが研磨から戻ってきました

定番的な作業なので、サクサク進めます・・・

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研磨したローター取付後

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キャリパー取付後です

ちなみに、足回りも交換済みの写真になっていて、前後していてすみませんが、次は、足回り交換へ

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まずはショックアブソーバーを取り外しますがその前にロアアームを外して行きます

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左が新品で右が外したロアアーム

ちなみに、スタビライザーブッシュとリンクロッドも一緒に交換しますが、次回へと続きます

しかし、ホンダって、ダンボールに入れるの好きですよね

2018年8月10日 (金)

シボレー・ブレイザー、エアコン、ウォーターポンプ修理編(^^;

台風が過ぎると台風一過で、綺麗な青空になるんですが、あいにくの曇り空に近い晴れ

いやー、蒸し暑いの一言

暑くても湿度が低いとそうでもありませんが、暑いゆえに蒸し暑い日本もアマゾンのジャングルと変わらないですね

さて、リアルタイムでは無いのですが、エアコン修理と水漏れ修理で、ご入庫のブレイザー・ピックアップです

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当店は、1ナンバーや8ナンバーなどの普通貨物あつかいの車両は分解整備は出来ませんが、分解整備にならない整備に関しては、問題なく作業出来ます

まずは、エアコン修理からになります

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レシーバーユニット

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コンプレッサー

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変な形ですが、国産車で言うエキスパンションバルブです

こいつが、高圧の液体ガスを霧状に噴く事で、熱交換を促す装置になりますが、アメ車って、構造がシンプルですね

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レシーバータンクも交換します

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交換後です

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コンプレッサーも交換です

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交換中

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真空引きガスチャージの準備

全ての交換が終わり、真空引きをして、ガス漏れが無いか一晩放置して問題なければ、ガスを入れますが、これは100%ではありませんあくまで、現在漏れがない目安です

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真空引き中

次の日、問題ない事は確認済みですが、このまま次のウォーターポンプ交換へと作業を進めて行きます

少しでも長く放置することで、漏れが無いことを確実にしたい為ですが、負圧と正圧は違うので、先にも書きましたが完全ではありません

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ウォーターポンプ分解作業中

一般ユーザーもメンテしやすいように作ってあるだけ、作業は楽ですね

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クーリングファン取り外し後

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漏れがあるウォーターポンプです

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写真下が新品です

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取付後

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ベルト取付後

後は、このまま逆の手順で組み付けるだけになるので、いつもの様に端折りますが、この後、組付けて冷却水を入れ、エアー抜きした後、いよいよエアコンガスを入れて・・・

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ほぼ16度です

この日の気温は、工場の温度計で39度熱っ外気温を考えると冷えてる方だと思います

しかし、アメ車のエアコンシステムは、ものすごく簡単なので、楽ですが・・・予算が・・・

最後に、明日8月11日から8月16日まで夏季休暇をさせていただきます

よほどの事がない限り、電話に出ることは無いですが、携帯に急ぎで連絡をされるお客様は、事前にショートメールで簡単な事情説明を入れていただけると、スムーズに連絡が出来る場合がございますので、よろしくお願い申し上げます

ただし、急ぎ以外の用件には、休み明け対応とさせていただきますm(_ _)m

2018年8月 9日 (木)

ニッサン・フィアレディZ32系、車検整備編(^^;

台風が直撃するかと思いましたが、ズレてくれて助かりましたが、せっかく涼しくなったのに暑さが戻って来て、すこしがっかりの店主です

さて、少し古い車になりますが、立派なスポーツカーであるフィアレディZ

前回、エアコン修理をしたんですが、今回は車検整備でご入庫となりました

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販売年数が一番長かったZ32です

店主も一度は、オーナーに成りたかったフィアレディですが、結局、高嶺の花でオーナーには成れませんでしたが、整備が出来るだけで光栄ではあります

車検整備ですから、作業自体に何の変化も無いのですが、車検が通らない部品交換と、冷却水の全交換依頼を受けたので、作業をアップさせていただきます

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テンションロッド左

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同じくテンションロッド右です

この時代の日産車は、シーマ、セドグロを筆頭に、数々のFR車両に多く使われたロッドになります

当時は、ブッシュのみ部品で出ましたが、現在は、不具合が多く、テンションロッドAssyでしか供給がありません

なので、強化ブッシュにしたり、ピロタイプのテンションロッドに変える方が多いパーツでもあります

当然ですが、持ち込みでは陸運局で100%落とされてしまうので、新品へと交換をいたします

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右が新品になります

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拡大した、不具合ブッシュ

こちらは、交換後の写真を撮り忘れましたが、無事に交換終了となりました

最後は、車検に関係ない部分ですが、冷却水(クーラント)の交換です

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普通に抜いてる状態

クーラント交換をしばらくしていなかった様で、本来ニッサン車はグリーン色(緑色もしくは青色)に近いクーラントを使っているのですが、赤色に変化してるので、全交換のご依頼を受けました

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抜いたら、赤錆色です

店主も、この業界は長いですが、軽自動車やバンなどの貨物車やトラックなどしか、このような状態をほぼ見たことがありません

実際、こんな状態だと綺麗に洗浄するには、相当の手間が掛かりますが、完璧には行きません

どうしても、赤錆のドロ状になった粘土っぽいものが、綺麗に除去出来ないからです

ちなみに、ほんとに除去したいなら、エンジンバラし、バラさないなら、地道にクーラントの入れ替え作業を繰り替えさないと無理でしょうね

後は、特殊なジェット水流を強引に突っ込んで、気が遠くなるような作業しないと無理かと・・・

取り敢えず、予算もありますので、簡単にシリンダーブロックのドレンプラグを外して何度か水を入れては抜いての作業を繰り返して終了としましたが、途中の写真を少しアップ

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左バンク側、シリンダーブロック、ドレーンプラグ

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こちらは、右側のシリンダーブロック、ドレーンプラグ

右側のドレーンプラグは、ものすごく固くて、今回外せませんでしたので、その分、洗浄に時間がかかりました

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シリンダーブロックから抜いた冷却水

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リザーバータンクも洗浄します(左フロントフェンダー内にあります)

ラジエータ、エンジン側の洗浄を終え、最後のリザーバータンクを

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タンクから抜いたら・・・赤錆だらけ

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洗浄後

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綺麗な緑色に

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エアー抜き方法マニュアル

途中の写真がなくてすみませんが、上記マニュアル通りに何度か繰り返して完成と成りました

一気に冷却水を入れるとエアーが抜けにくいので、時間を掛ける事が大変重要で、これに失敗するとエンジンのシリンダーブロックが割れるトラブルがありますので、手を抜かず、マニュアルを厳守しましょう

2018年8月 7日 (火)

ニッサン・マーチK12、ドアロック不良交換編(^^;

今日は、台風の影響もあって、雨が降ったりやんだりですが曇ってるせいもあり、蒸してはいますが、久しぶりに作業しやすい日になりました(慣れでしょうか)。

さて、リラルタイムではありませんが、当店の代車であるニッサン・マーチ

猛暑の影響なのか 代車で出そうとしたら突然ドアロックが動かなくなり壊れてしまいました

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代車にしては、少し派手な色です

緊急で、部品を取り寄せたら、なんと対策部品らしく、ドアロックAssyで1万3千程度

大体、まるごと交換部品って、そんな設定でない場合以外、安いのは壊れやすと言うことでして、後にアップ予定の日産車も安い設定になっていました

ちなみに、対策品は他社メーカーもそうなので、ニッサンだけとは限りません

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運転席ドアの内張りを外していきます

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取り外し作業中

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内張りを外した後

この時代ですでに、ルノー傘下になっているので、部分部分がヨーロッパ規格になってるし、今回関係ありませんが、ブレーキもヨーロッパ車特有の作りになっています

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写真上が新品のドアロックです(アクチェータと一緒になっています)

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分かりづらいですが、取付後のドア内部です

取付後は、ドアロックの正常動作を確認後、逆の順番で元に戻して完成となりました

しかし、猛暑って、電気関係のトラブルがとても多くなります(エアコンも含め)

電気系は、前兆が少ないので、突然だから厄介ですね

2018年8月 6日 (月)

トヨタ・アリストJZS16◯系、カムカバーパッキン、スパークプラグ交換編(^^;

本日は、さすがに台風も近づいてるせいか昼は暑かったですが、今はエアコン無しでも涼しいくらい快適です

四街道は、霧雨が降り始めました

さて、毎月コツコツと整備でご入庫のトヨタ・アリストですが、今回の修理箇所は、オイル漏れしてるカムカバーパッキンと一緒にスパークプラグを交換していきます

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作業前のエンジンルーム

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タイミングカバー(ブルーのカバー)取り外し後

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インテーク側とエキゾースト側で色が違います

かなり、スラッジ多めです

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当然、カバーも真っ黒ですね

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スパークプラグも外しました

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清掃後

カムカバー交換の工賃では、ここまでが限界です

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プラグホール部分も綺麗に清掃しました

拭き取れる程度の汚れなら、カムシャフトも掃除したかったのですが、こびり付いてる状態なので断念

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カムカバー、イグニッションコイルまで取り付け

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完成です

いつもより、説明が少ないのは、良くある作業でも有るので、字数が少ないですが、ターボ車は比較的簡単な作業になりますが、カムカバー同士を繋ぐブローバイホースは、良く固くなってるタイプが多いので、外す時は注意が必要です

2018年8月 5日 (日)

スバル・レガシィBH5系、車検整備編その2完成(^^;

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工場内39度、湿度約50%近く

これが、毎日続いています ただ最近、風が涼しくなって来ていますので、季節的には秋なんだと思いますが、熱い(暑い)冷たいこいつが相変わらずウメっす

さて、続きを・・・

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キャリパー、ブレーキローターを外します

昨日の続きですが、リアルタイムではありませんので、一言

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ドライブシャフトを一部分解しました

実は、センターロックナットを外しても、ドライブシャフトがハブのコンパニオンフランジから外れません

めっちゃ固くて、プレス機に掛けたんですが駄目でした

そこで、話が前後しますが、ブーツ部分を外すと、ハブベアリングごと外れることが解り、裏技になりますが、内外のブーツをずらし、デフオイルを交換するのも避けて、上記の写真状態にしたんですが、ボールベアリング部分の玉コロ部分が落ちてきたのはちょっと誤算

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これが外した状態

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ハブナックルアームだけ残る事が出来ました

ハブごと外せたので、このまま、新品交換をします

以前は、フロントハブベアリング交換をしましたが、どうしてもドライブシャフトを外さないとナックルとハブベアリングが分離出来なかったために、ナックルをプレス機で壊すトラブルがありました、不可抗力なんですが、お客様は納得していただける方って少ないですから、なんとか、方法が無いか調べた結果、こう言う裏技が出来たんですが、フロントは無理ですね

もし、フロントのハブベアリング交換のご依頼が来た時は、別途部品代が増えることは伝えて、納得行かないお客様には、お断りさせていただきますね

ちなみに、特に多いのは、ホンダ車とスバル、まれに三菱です

余談になってしまいましたが作業を続けます

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上が新品です

後は、元に戻して行くだけなので、写真で失礼します

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新品、組付け中

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バビルの塔ならぬmドラシャの塔です

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グリスたっぷりで内側を取り付け

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内側ブーツ組付け後

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外側のシャフトベアリング

ここも、グリスを盛ってブーツを付けましたが、途中写真ありません

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外側アフター(取付後)

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パーキングブレーキ組付け中

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無事、完成です

車検も無事に合格して、お客様には無事にお渡ししております

2018年8月 4日 (土)

スバル・レガシィBH5系、車検整備編その1(^^;

水分は、家内にしつこく言われていますので、熱中症手前以前で暑さにには耐えていますがここまで熱さが長引くと、そろそろ限界に達しようとしている店主です

リアルタイム作業ではございませんが、作業が多いため、順番?でお伝えさせていただいています

さて、いつも修理、車検でご入庫のレガシィですが、今年も車検の時期を迎え、不具合箇所の修理も含め、ご入庫いたしました

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今回の作業は、パワステが効きづらい、ありありのブラックメーター不具合、テールランプ割れ、アイドリング不調、リヤの足回り不具合です

まずは、パワステ関係から・・・

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まさかのベルト損傷

もともと、レガシィ全般含め、スバルの水平対向エンジンのベルトは、無理が大きいのか交換サイクルが早いのは知っていたんですが、前回の車検時は、ここまでになるほどベルトが酷くはありませんでした

もしかして、オルタネータを容量のでかい物に変えたせいで、交換サイクルが早まったのかもですそれにしても早い

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ベルト交換後

スバル車は、走行キロに関係なく、2年毎に変えないと駄目なんですかね???ちょっと不安

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ダクトが亀裂で割れていました

アイドリングが低く、時々エンジンが止まる事が有るとのことで、調べて見たら、ダクトが割れていました

前回の車検時は、ヒビはありましたが切れていなかったので、劣化ですね

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右が新品(写真右)

当然ですが、元はゴム新品はものすごく柔らかいから取り付けも簡単でしたが、アイドリング不調もあったので、スロットルボディ側もキャブクリーナーで掃除をしています

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取付後

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ブラックメーター(インパネメータ)

こちらも、不具合があり、半田で修理していますが、詳しい写真は無いです

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正常なリヤ右足回り

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不具合の左リヤ足回り

次は、足回り修理になりますが、右と左の違いが解ったら、さすがだと思いますって、見た目で明らかですが、左リヤ側のショック取り付け部分の傾きが明らかに違うことがお解りかと思います

下回りをぶつけてこうなったのですが、ビルシュタインのショックブッシュ部分が、無理が働き、割れてしまいます

そこで、お客様の許可を受け、交換作業をするんですが、ここからは続きます

熱いと、1日で終わる作業も、なぜか2日も掛かる事がありますが、猛暑過ぎる環境を考慮いただけると幸いです

2018年8月 3日 (金)

三菱・タウンボックスU61W、タイミングベルト、ウォーターポンプ交換編(^^;

暑さはそのうち慣れてくると思いますが、風が無いと、ヤバイくらい熱いですね

さて、リコール対策済みのタウンボックスなんですが、10万キロになったので、タイミングベルト、ウォーターポンプ交換をするのですが、オイルシールはリコール対策してるから交換不要と考えていました

しかし・・・作業してると疑うような光景が現れるのですが、それは後で解ります

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ミニキャブっぽいですがワゴン車です

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作業前のエンジン

この辺は、いつもアップしてるので、写真のみでサクッと、進ませていただきます

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外す前のタイミングベルト、ウォーターポンプ

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外した部品

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やはり、水漏れ後がありました(ウォーターポンプ)

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対策済みのクランクシール部分ですが・・・

何故かオイル漏れしています、リコール対策でオイルシールも交換したんじゃないのか??? と思っていただけにびっくり

まさかとは思いますが、対策のステーだけ付けただけ???不祥事の多かった三菱がそんな馬鹿な事はしないと思うので、多分、純正のオイルシールが駄目なんですかね

このまま、シールを交換せずに組付けたら、オイル漏れが酷くなり、ベルトがオイルで損傷するので、ここは、カムシール、バランサーシャフトシールも含め交換いたします

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ウォーターポンプ取り外し後

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オイルシール取付後

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ウォーターポンプ取付後

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タイミングベルト取付後

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冷却水を入れて、エンジン始動し、エアー抜きします

この後、エアー抜きをしっかりと行なった後、冷却、冷えた後、クーラントを補給して完成となります

ちなみに、3G81エンジンは、タイミングベルトの合わせマークを合わせづらいので、慎重に作業しましょう、1コマずれてもエンジン掛かりますが、調子悪いですから解ると思います

2018年8月 2日 (木)

トヨタ・スターレットEP82、車検整備とタイミングベルト交換編その2完成?(^^;

もう少し涼しくなるかと思ったんですが、また暑さが戻り、バテ気味の店主ですが、熱いから余計イラっってくるんですが、本日完成予定だったEP82

まさかのスポーツキャタライザーで引っかかってしまい、書類不備で落ちてしまいました

何も刻印が無いならまだしも、協会のお墨付き認定プレートが刻まれているのしガス検査も素直に通っているのに何なんでしょう?たま~にアホな検査官が職権を使って、さも俺が法律だ!みたいば輩がいます

最近は、店主自ら陸運局に持ち込んでいないので、仕方がないのですが、店主が行ってたら、100%文句言ってますよ

こちらにしてみたら、いい迷惑ですよ 認証工場なめんなよ

さて、店主のつまらん怒りはさておき、続きをアップ

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オイルシール交換後になります

前回からの続きになりますが、こちらはオイルシール交換終了写真からスタートさせていただきます。

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クランクギヤーとオイルポンプギヤー取付後

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タイミングベルト取付後

分解後は、当然、新品に交換しながら元に戻していきます

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オイルプレッシャースイッチです

作業が別に飛びますが、トヨタにしては珍しいオイルプレッシャースイッチ交換作業です

ニッサン車はよく漏れますけどね

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右が外したオイルプレッシャースイッチです

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交換後

次は、パワステとクーラーのベルトを付けるのですが・・・

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ベルト調整用にあるボルトですが、パワステポンプを押し上げる為の大きい皿上のナットがありません

これでは、ベルト調整が出来ないので、取り急ぎ修理して対応

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見づらいですが、市販の皿タイプナットで対応

純正の皿部分はもっと大きいので、気休めですが、なんとかベルトの張り調整は出来ました

次は、デスビ取り付け部分からオイルが滲んでいるのでOリング(パッキン)を交換します

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デスビを取り外し作業中

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外したデスビ右と新品Oリング

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取付後

後は、こちらも元に戻して・・・

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冷却水のエアー抜き中

この後、車検(継続検査)に行ったら、スポーツキャタライザー(触媒)で不合格です

店主の詰めが甘いんですね!最初の文面には、検査官に怒り心頭でしたが、考えてみれば、店主にも落ち度が有るので、ミスですね、念には念を入れないと駄目ですね、勉強になりますが・・・やられましたね

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