« ニッサン・ティーダC11系、エアコン修理編その1(^^; | トップページ | ニッサン・ティーダC11系、エアコン修理編その3完成(^^; »

2018年7月20日 (金)

ニッサン・ティーダC11系、エアコン修理編その2(^^;

毎日暑いと、いい加減、話をするのもなんですが・・・でも熱いsign03この字でいいでしょhappy01

さて、昨日の続きで補足しますが、たまたまワコーズの方が来たので、エアコンプラスに付いて聞きましたear

驚いたことに、2年に一度の施工が良いとの回答sign03

確かに、中身の量は、添加オイルが5ccでエアコンガス分が20ミリグラムsign03

量的には問題は無いのですが、例えば、10年間何の問題も無くエアコンが使えている車があったとします、この車両に残りの10年で2年に一度施工するとガス量が200グラム、添加剤オイルは50cc増えることになり、当たり前ですが、ガス漏れしていない限りオーバーガスとオーバーオイルになりますsign03

エアコンガスには規定量が決まっており、多くても少なくても効きが悪くなるのにプラスオイル量が増えるとコンプレッサーには良いのですが、ガスにオイルが混じって気化するガスの妨げになって冷えなくなってしまいますpaper

つまり、エアコンガスが少しづつ減りやすい車とか、定期的にガスチャージをしないと冷えが維持できない車などにはメリットは有ると思いますが、何の問題のない車には、一度施工する分には、問題ありませんが、定期的に施工する必要はありませんpaper

まずは、お試しで施工をすることは大丈夫ですが、何の問題も無く、冷えてるお車に定期的に施工するのは避けたほうが後のトラブルを考えるとやめたほうが無難ですhappy01

この件に関しては、ワコーズさんの担当者にも苦言を呈しましたbleah

話ばかりですみません、本題へと・・・scissors

Dscn607801

部品も揃ったので、作業開始ですpaper

まずは、ガス漏れが起きてる主原因のエバポレータ(車室内に有る部品)、エキスパンションバルブ(ガスをスプレーみたいに気化するパーツ)、レシーバータンク(湿気取りや汚れ取り、エンジンだとオイルエレメント的な役割)を交換しますpaper

Dscn608101
エキスパンションバルブ位置

昔は、エアコンユニット(車室内)に一体に組付けて有るのですが昨今は、エンジンルームから簡単に交換が出来るようになっていますscissors

Dscn608301
レシーバータンクsign03

こちらも、メーカーによって違いが有るのですが、タンクのみ交換できるタイプと、中のフィルターのみ交換できるタイプと2種類ありますeye

Dscn608501
最後に、ダッシュ盤のセンターにエアコン・ヒーターユニットが収まっていますscissors

3箇所交換するのですが、エキスパンションバルブは室内ユニットと一緒に取り外すことも出来るので、レシーバータンクからhappy01

Dscn608701
右が外したレシーバータンクです

いきなりですみませんが、新品との比較ですscissors

Dscn609001
レシーバータンクを外した後のコンデンサー側

逆さまに付いてるので、バンバー下のアンダーカバーを外すと作業しやすいのですが、おうちゃくして、フロントグリルを外して作業しましたcoldsweats01

Dscn609301
取付後です

次は、室内に向かう配管を外しますpaper

Dscn609601
矢印部分がエキスパンションバルブですが、パイプだけ外して、後は室内から作業しますbleah

Dscn610101
ハンドルエアーバック取り外し後

新しい車は、エンジンを停止してから5分ほど放置してから、バッテリーのマイナス端子を外します(メーカーに寄って放置時間は違いがあります)、こうする事で、ナビゲーションなどの記憶をバックアップしますhappy01

いい時代ですね、いつもバッテリー外したら初期設定が面倒なんですが・・・って、難しいナビ等の設定はやってますんけどsweat01記憶するタイプは、元通りの状態から復帰するので便利ですねhappy01paper

余談多すぎですがsweat01ここからは写真のオンパレードで失礼しますbleah

Dscn610201
ハンドル外してエアーバックの配線部分を固定していますhappy01

回してキツくなったところから反転してまたキツくなった間の回転数を2で割ればそこがセンターになるから気にしなくてもいいのですが、面倒なので外した時点で回らないようにマスキングで固定しますhappy01

Dscn610401
ディマスイッチ、センター部分、助手席エアーバックまで外した状態sign03

Dscn610701
ダッシュ盤カバー取り外し後

ここからが、結構大変でしたcoldsweats01

Dscn611101
こちらが、外したパーツ達bleah

Dscn610901
ようやくユニットにたどり着きましたwobbly

おうちゃくしようとこの状態でエバポレータ類を交換しようと思ったら、逆さまにしないと交換できず断念sign03

一番外したくなかった、ヒーターホースを外してユニットをまるごと外しますhappy01

Dscn611301
ヒーターホース取り外し後(エンジンルーム側)

Dscn611401
外したユニットsign03

右側にエキスパンションバルブが見えていると思いますが、写真下側が車に取り付けると上になって、写真上側が下になります(ややこしくてすみません)sweat01

Dscn611701
こちらが、今回のガス漏れ主原因部分のエバポレータsign03

ガス漏れ検知液が、肉眼でも解るほど緑色になっていますscissors

そんなに古い車では無いのですが、こんなに酷い状態のエバポレータを見たのは始めてかなshock

Dscn611901
こんなに酷いなら、熱交換時に起きる水と一緒にドレンからガス漏れ検知液が流れる訳ですねpaper

本日は、ここまでですが、次回は交換組付け、完成編となりますhappy01

最後に、この猛暑ですから、エアコン修理のお問い合わせが圧倒的に多くはなっておりますが、現在、盆休み明け後も微妙なほど混み合っていますcoldsweats01

ガスが少し足りないから、ガスチャージをご希望のお客様は、大変申し訳ございませんが、お近くのセルフ以外のスタンド様、もしくは、お近くの整備工場(ガスチャージ出来るところ)などにお願いをしていただけましたら幸いでございます。

ただ、ガスを入れても冷えない、根本的に壊れている、ガスが入っているのに冷えないなどのトラブルに関しては、お待ちいただけるのであればご予約でお受けしておりますので、ご一報いただけます様、よろしくお願い申し上げますgood

« ニッサン・ティーダC11系、エアコン修理編その1(^^; | トップページ | ニッサン・ティーダC11系、エアコン修理編その3完成(^^; »

車、整備」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/526155/66962205

この記事へのトラックバック一覧です: ニッサン・ティーダC11系、エアコン修理編その2(^^;:

« ニッサン・ティーダC11系、エアコン修理編その1(^^; | トップページ | ニッサン・ティーダC11系、エアコン修理編その3完成(^^; »

フォト

ナリタ オートサービス

  • お問合せ


    こちらからでもお問い合わせ出来ます、バナーをクリック(^^V
  • ナリタオートサービス

    バナーをクリックすると当店のホームページです(^^v
    コツコツですが更新とプチリニューアルしています(^^;

    定休日は毎週水曜日、第二火曜日、祝祭日、時々臨時休業しますので、あらかじめHPより日程をご確認くださいませ。
    最後に、当店の休日は基本ブログをお休みしています(^^
2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック

ウェブページ

無料ブログはココログ