スズキ・エブリィDA64系、エンジン交換編その5完成(^^;
ようやく、風が落ちつたなぁーと思ったら、雨です
全く別な話ですが、皆様は階段を上がる際、どちらの足から上がりますか?
店主は歩く一歩は右からなんですが階段だけは左から上がります
どうでも良い話はさておき本題へ
こいつが無くてもエンジンを載せることは出来るのですが、オイルエレメントを1個無駄にすることも出来ないし、仮に載せてもエンジン掛けられないから、車を手押しで移動させるのも大変なので、パーツが届くまで待っていました
無事に取付けが出来ましたが、後にアタッチメントをずらしています
いよいよ、ボディーに合体させます
ここからは、何時も通り、元に戻す作業なので写真が無いのですが、載せた後にタービンの確認をするのを忘れ、慌てて確認作業へと進みます
パッキンを外すと、再利用不可になるので、網状の隙間から、けがき針等で回転方向の確認とシャフトのガタを調べましたが、問題は無いようです(あくまで経験上のレベルです)
アダプターに付属のフィルターが薄いおかげで、ガードが無事に付いたんですが、最初の取付画像より上にずらしました
エンジンも無事合体、コンプレッサーも取付けたので真空引きします
真空引きは、昨日から始めていまして、本日で2日目になります
天候もそうですが、長く置いてるので水分除去は時間を掛けてしっかり行ないます
取り付ける前から、解っていたんですが、まず汎用品で有るのですが、規格が根本的に違っており、そのままでは取付けが出来ないので、ホースサイズを変換するジョイントを購入
付属のホースは写真を撮っていないのですが、あまりに使えないしょぼいホースプラスおまけ程度の短いホースなんで使えないので、新しく購入
このキャッチタンクを購入したことが有る方なら、解っていただけるかなと思いますが
安いからと購入することに異論はありませんが、限りなく加工や変更は付き物だと御理解の上、購入して戴けますと幸いですね
次は、追加メーターですが・・・
センサーに繋がないとエラーで点滅になってしまうので写真を撮るのに苦労しましたが
ここまでは、テストOKです。
お客様のご希望で、仮止めになっています
前後してすみませんが、プラグを外した状態でエンジンオイルを入れ、恒例のクランキングをしてオイルを循環させた後、無事にエンジン始動になりました
この後は、冷却水のエアー抜きと共に、後付のメーターチェックをしながら、オイルや冷却水の漏れが無いかチェックして、エアコンガスを入れた後、冷えのチェックをします
今日は、午後から風が変わった性で、寒くなったため、冷えるのが早かったのですが、途中で、エアコンが入ったり回ったりを繰り返し始めたんで、この温度が限界なのかも知れません
後は、テスト走行して、漏れや不具合が無ければ完成となりますが、慣らし状況でのテスト走行なんで、追加メーターの作動が正しいかちょっと不安です
まだ、完成と言えませんが・・・事実上は完成となりました
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