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2018年6月

2018年6月30日 (土)

スズキ・エブリィDA64系、エンジン交換編その3(^^;

本日も強風がすごい1日なったのですが、ようやく風がやみ始めました

もしかして、南風が強かった性で天気が良く、梅雨明けしたなんてことは無いですよね

風がやんだら、曇り始めて梅雨に逆戻りなんてことにならなければ良いんだけど

さて、続きをサクサクと進めて行きます

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まずは、ウォーターバイパス関係から

リビルトエンジンは、本体のみで来るので、当然ですが、交換するエンジンの補機類はすべてリビルト側に移行しないとなりませんが、同じK6Aエンジンでも途中途中でプチマイナーチェンジ(通称何型とか言う)を繰り返すので、使ってるパーツの有無は当然出てきます

案の定、この部分もスタッドボルトが2本使われていますが、リビルトには付いてないので移行します。

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こちらが、移す前の状態

この辺のところは、ありの世界なんで、黙々と移して行きます

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移し替え後

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次はインテークマニホールド

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エンジンマウントも新品に交換

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まだミッションが付いてる状態ですがスッキリしてきました

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ミッションマウントも新品にしました

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ホース類はすべて新品に交換ですが、作業しづらい部分を優先で交換

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純正は、メタルタイプですが、唯一付属のガスケットは紙タイプでした

多分、写真右端の三角部分が良く水漏れするので、対策用なのですかね

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スタッドボルトが無かったバイパスウォーター部分取付後

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PCVバルブとブローバイホース

PCVバルブは再利用しても良かったのですが、良く、外れ無くて壊れることが多いのと、値段も安いので素直に交換します

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写真中央の黒く穴が開いてるところがPCVバルブが入るグロメットになります(付いてた

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次は、リビルトオルタネータとエアコンコンプレッサーです

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取付後

まだ、ウォーターポンプを付けてないのでベルトは付けていません

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ここからは、ミッションと分離する準備です

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無事にミッションと分離完了です

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次は、最後になるターボチャージャーごと、エキゾーストマニホールドを外していきますが・・・

矢印付けて無くて分かりづらいかも知れませんが、エキマニとタービンを固定する3本のボルトのうち、1本だけ緩んでいました

以前にターボを交換したのか?締め付け不良ですね

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取り外し後

ちなみに、ガムテープなどで外した部分を塞いでいますが、リビルトなのでコアを返却する関係でわざと塞いでいます

この状態で、オイルなどを抜ききることは限りなく不可能なので、輸送時にオイルでベタベタにならないための気休めテーピングです

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リビルトのエキゾースト側です

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その前にウォーターポンプ取付け

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唯一入ってたエキゾーストガスケット

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エキマニとターボチャージャー取付中

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取付中

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取付中

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取付完成

この後、オイルフィルター用のアダプターを取付けてから、エンジンスタンドから外して、ミッションと合体するのですが・・・次回へと続きます

2018年6月29日 (金)

スズキ・エブリィDA64系、エンジン交換編その2(^^;

関東が梅雨明けしたそうです

まだ6月ですよ・・・春の嵐のような強風が3日も続いての梅雨明け?おかしいでしょ

以前のように梅雨の復活が無いことを祈りますが、それにしてもエアコン修理の電話が鳴り止まなくて困ってる店主です

今年は、少しでもエアコン修理を優先にしたいことをブログでも書きましたが、まさかこんなに早くこんな状況になるとは、嬉しい悲鳴ですが、秋までに法人にして従業員を入れる計画だったのですが、少々早まりそうです

さて、余談失礼しますが、続きを

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今回、交換するリビルトエンジンになります

店主も、こんなボックスで送られて来るリビルト会社は初めてでしたが、実は、以前にもオーバーサイズピストンの件で、問い合わせた業者様でした

詳しく説明をしたいのですが、当店で揃えたリビルトエンジンでは無いので、紹介は出来ません

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エンジンスタンドにセットする準備です

エブリィもそうですがスズキのK6Aエンジンはオールアルミエンジンのため、エンジン単体だとお米20キロ前後くらいの重量しか無いみたいで、店主でも持ち上げることが可能です

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まずは、載せ替えと同時進行で、交換できる細かいパーツを変えて生きながらばらして行きます

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追加センサーを取り付ける為のフィルターアタッチメント(サンドイッチブロック)

エンジン載せ替えと平行して、各種追加メーターを取り付けして欲しいとのご希望でしたので、入れ替えと同時進行で確認をして、問題なければ組み替えながら取付けをしていくとスムーズに運ぶのですが、組み替えた後に後から後付パーツを付けたら付かないとか部品が違ってるとか嫌ですよね

それで確認を取ったら・・・

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矢印部分は、ウォーターポンプ部分

写真では分かりづらいですが、手前に出っ張っており、アタッチメントの幅が広い性で、あたってしまい取付けが出来ません

フィルターが付く部分のクリアランスは約70ミリでお預かりしたアダプターは80ミリなので、取付けできません

ネットで調べたら、エブリィ用もしくはスズキ車全般にアダプター自体が幅が小さいタイプが多いみたいなので、この部分に関しては、お客様と要相談で、作業をしていきたいと思います

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次は、リビルトエンジンの不具合です

写真中央部分にオルタネータとエアコンのコンプレッサーを取り付けるためのステーを取付するんですが、ご丁寧な液体パッキンのコーキングが多すぎてステーが取付けできません

なので・・・

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一部液体パッキンを除去してステーを取付けます

ちなみに、ご心配なく本来ここまでコーキングしませんので

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次は、インテーク系を外してリビルトへ移していきます

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取り外し作業中

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エンジンスタンドが2台欲しいなぁー

本日は、ここまでになりますが、ホース類すべて新品交換しながらの作業なんで、進んでるようで進まないのと、この暑さで、エアコン修理電話が多くて作業がなかなか進みませんね

2018年6月28日 (木)

スズキ・エブリィDA64系、エンジン交換編その1(^^;

昨日から、風が強くて春の嵐プラス温風みたいな天気

日本は、エアコンが無いと暮らせない環境になりつつありますね

さて、本題から少しズレますが、コスモスモーツ

治ると信じてたんですが原因不明で、完全に暗礁に乗り上げてしまいました

基本である、燃料、圧縮、点火の整備調整はしたので、ここからは何が悪いのか?残る場所は限られていますが、取り敢えず無念ですが一度お返しすることになりました

さて、本題になりますが、今回はエンジンオーバーホールではなく、リビルトエンジンを載せ替える作業になります

ちなみに、一緒にラジエータ、エアコン関係、オルタネータの交換と、各種追加メーターの取付けも行います

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エンジン交換だけなら、この状態のままですが・・・

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エアコンガス回収中

コンデンサー、コンプレッサーなどを交換するので、フロントバンパーを外してあります(ラジエータも交換です)

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取り外し作業中

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エンジンルーム

お気づきな方もいるかと思いますが、以前のエブリィ系ならセンター部分にパーキングも含めワイヤーがあり、面倒だったんですが、この型式になってからスッキリしています(オートマのみ)

エブリィの場合、ダイハツのハイゼットに比べ、コンピュータ関係の配線はすべてエンジンルーム内に有るので、ハイゼットの用に室内にコンピュータが設置されていない分、楽ですね

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油脂類の抜き取り中

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降ろす準備ができました

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降ろし中

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角度を変えて

細かいホース類の取り寄せに手間取りまして、部品が揃うのに時間が掛かり、気がつけば2週間近く

リビルト部品は外した部品を送り返さないとなりません

ただし、2週間はあくまで目安で、実際は1ヶ月以内に返せれば、ペナルティは発生しませんが、次のお客様にリビルトエンジンを送る業者様に取って、早く戻って来た方が良いに決まっていますから、最悪エンジンだけでも早めに送るため、作業を・・・

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無事にエンジン・ミッションごと降ろしました

次回からは、リビルトエンジンに補機類を組み替えて行きますが、いきなりアクシデントございますが・・・続く

2018年6月26日 (火)

マツダ・RX8、ショックアブソーバー異音修理(^^;

暑い(熱い)梅雨明け

何年か前も、こんな感じの暑さになり、梅雨明け宣言したら、急に天候が梅雨に逆戻りたことがあったけど・・・似てますね

そうなるとエアコン修理は今だけか

余談はさておき、今日は、どちらを先にアップするか悩んだんだけど・・・ RX8のマツダから

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実は、昨年の11月(実際は12月にアップしてます)に車高調キットを組んだお車になります(ブログにアップ済み)

どういう訳か、1ヶ月ほど前から、左フロント部分から段差を超えるたびにカタカタと言いますか金属音が出るようになったみたいで、ご入庫前に一度確認はしたのですが、締付け不良とか、他の足回りにガタ等はありませんでした

そこで、新品不良ではとのことになり、当店で発注したキットでは無いので、お客様に直接お問い合わせをしていただいたのですが、純正のアッパー関係の部品に交換をし、フロントに関しては左右を入れ替えて確認を取ってくださいとの事でしたので、純正部品を取り寄せ、今回再入庫しての作業になります

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フロントサスペンション

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問題の左側アッパーマウントブッシュです

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こちらはフロント右側

右も酷いですが、左は完全にブッシュが破壊されています

新品部品なのに半年ほどでこのような状態になるなんて、はっきり言って考えられません

店主も、様々なショック・サス交換はしており、新品のブッシュがわずか半年でこのような状態になるとは、目が点と申しますか・・・ありえません

最初は、訳が解らず、ショック自体に問題があって無理が掛かり、ブッシュがこんな具合になったのではと説明はしたんですが、一番柔らかいサスキットを注文したらしく、ありえないとの回答でしたが、もしかして間違って硬いのが混じった可能性も否定は出来ません

ましてや、当店では、まさかのダイハツ部品新品不良トラブルが有るので、絶対は無いんです、だから不安になりました

でも、よくよく考えると結果が解るのですが、取り敢えず最後に書きます

写真は無いのですが、純正部品に交換してフロント側は組付けました、当然、左右は入れ変えています

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リヤショックになります

ブッシュ類は純正に変えて欲しいとのご要望と車高を少し下げて欲しいとの事もあり、リヤもブッシュを交換します

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びっくりしたんですが、リヤもブッシュがダメになっていました

このへんで、ショック自体の不具合では無いのでは無いかと思い始めました

ショックのストロークロッドを固定するだけなのに、ブッシュが割れるなんて考えにくいし、取付けたショックは、両方で減退力が有るタイプですが、極端に硬い訳でもありません

そこで、最初に組付けた時に、どんなパーツを組付けたのか昨年のブログを確認したら、原因が解りました

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昨年の12月(実際は11月作業)にアップしたブログ写真です

詳しくは→201712月RX8

持ち込みでのパーツ交換でしたが、アッパーマウント系のブッシュは純正品じゃなく、メーカー不明の社外品でした

多分、この部品に問題があったのでは無いかと思いますが、純正のブッシュがもし半年ほどで同じ状況になった場合は、ショックアブソーバーの不具合となります

ショック自体と言うより、やはり社外品のブッシュに問題があったのでは無いかと信じたいですが

最後は、タイヤを地面に設置した状態でサスペンションを締めてくださいと頼まれたんですが、当店には4輪をタイヤに載せた状態でリフトアップ出来る環境では無いので、苦肉の策で1輪づつ、地上に設置している状態に近づける環境で作業した写真が・・・

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まずは、フロントです

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足回り締め付け中

ちょっと違うかも知れませんが、理屈は同じかと・・・

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リヤも同じ用に

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フロントよりリヤの方が締め付ける場所が多く苦労しました

簡単なサイドスリップ確認もして問題ないのでテスト走行したら音は間違いなく消えていたので完成となります

最後に、今回の不具合修理に関しては、当店の責任では無いので、工賃の保証は一切ございません、お客様のご負担になりますので、一言付け加えさせていただきます

2018年6月25日 (月)

マツダ・コスモスポーツ、エンジン不具合編その6(^^;

今日は、暑かったですねぇー、工場の温度計は午前中にもかかわらず35℃を超えてましたよ

梅雨明けの真夏日みたいです

まさか、沖縄と一緒に梅雨明けしたんじゃないですよね

さて、別件ですが昨日のブログで書いたムーブですが、無事に初期不良の判定が出まして、ダイハツ部品から了解を得ることができました、今後アップしていきますが、うまく示談出来ることを期待したいと思いますので、初期不良で泣き寝入りしてる方の手助けと言いますか、今後の参考にしていただけると幸いです(リビルト部品も同様です)

では本題ですが、納得の行かない店主は、基本に戻ってキャブを取り外して分解するのですが、確認してる時にふと店主はちゃんとオーバーホールしていたんだろうかと疑問に感じ、お預かりしてから、細かく洗浄していないことに気づき、6年前にオーバーホールしたように原点に戻ることにしました

ちなみに通常なら、一度オーバーホールすると、そんなにする必要は無いのですが、それはあくまでレシプロエンジンの用にガソリンのみ供給してるキャブレターであって、ロータリーはエンジンオイルがキャブに混合される仕組みで、2サイクルエンジンのように綺麗なオイルなら良いけど、潤滑油にも使われてるエンジンオイルをそのまま供給することを思い出し、スラッジの含まれたオイルが供給されるんだから、キャブも絶対、定期的に掃除しないと調子も悪くなるだろうとの結論になりました(言葉に繋がりが無かったらゴメンナサイ)

それとともに、燃料の配管をやり直しました

まずは、キャブの不具合原因を探しますが、実はビフォーの写真がありませんのでアフターから失礼します

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写真中央付近が2番ロータープライマリーのベンチュリーです

最初は、2次空気や、ガソリンが多くなり気味だったので加速ポンプからの漏れで多くなってると思っていましたが、エンジンを空ぶかしした際にスモールベンチュリーから出るガソリンの出方が1番側のプライマリー(写真下側)と違うことには気づいてはいました

ただ、古い車なので、多少の違いが有るのかと思っていましたが、試しにパーツクリーナーの勢いを利用して、実際に似たガソリンの出方を再現してみました

ホントなら、ここで動画をアップ出来たら最高ですが無いでーーーす

面白いことに、1番側プライマリーベンチュリーは綺麗にパーツクリーナーの液体が均等に出ているのに対して、吹き返しが有る2番側ベンチュリーからは、まばらな状態で出てくるではありませんか

もしかして・・・主原因ってこれ?と思いましたが、以前、オーバーホールした時に除去しきれなかったスラッジが蓄積してなったのかなとも思いましたが、あの時は綺麗に掃除したしなぁーとも考えつつ、作業は進みます

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スモールベンチュリー本体をキャブクリーナーに一晩浸けます

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一晩付けたら・・・結構汚れが

これだけでは、綺麗にならないので、部品単体を柔らかいブラシで一つ一つ洗い・・・

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贅沢にも、シリコンオフで洗浄

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こちらがアフターです

せっかくなんで、セコンダリーのベンチュリーも掃除します

こっちは、あまり汚れてはいませんが、気持ちよく上まで回して欲しいなぁーとの思いでのことです

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セコンダリー側、ビフォー

結構綺麗なんで、ビフォーにならないかもですが・・・

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スプレー式の泡タイプですが、落ち着くと液体に変わります

ホントは、バイク用なんかの強力なキャブ洗浄用の液体が有るそうなんですが・・・

これをそのまま、一晩浸けて掃除すると、先程のアフターになります

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こちらはすべてのスモールベンチュリー取り外し後のキャブ本体

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スモールベンチュリーにエマルジョンチューブを組んだら、思わぬことが・・・

写真で見づらくてすみませんが、写真左が1番側(正常)のスモールベンチュリーとエマルジョンチューブで、右側が不具合だったスモールベンチュリーとエマルジョンチューブです

写真だけクリックして見ていただきたいですが、左に比べ右は中央になっていなくて片方によっています(写真一番右の部分です)

この傾きが、スラッジが入ることで綺麗にガソリンが出なくて加速不良の原因だったのでしょうか

これは、組付けてテストしないと解りませんが、この状態では、またトラブルになるかもですから、中央に均等になるように修正はしました

次回は、燃料ホースの取り回し作業とエンジン始動して、直ったかどうか書いていきたいと思います

直ってくれれば良いんだけどなぁーって何度言ってるだろう

2018年6月24日 (日)

ダイハツ・ムーブL900系、CVTミッション・走行出来ない&まさかの新品不良トラブルその2(^^;

冒頭から結果的な話で失礼致しますが、調べるのに時間が掛かり、昨日の時点ではトラブルの確定が出来てなかったのですが、確実になりましたので、昨日のブログも含め題名を追加しております

店主も、メーカー純正部品で、安価な100円クラスとか千円クラスの不良品があったのは、承知していますが、今回のパーツは、CVTミッションの要でも有る電磁クラッチ

昨日も書きましたが、基本スバルのECVTとほぼ同じ商品です

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新品なのに不良品の電磁クラッチ(エンジンに取付後です)

見てくれは、若干違うかも知れませんが、スバルでは5万未満なのにダイハツは7万円を超える部品です

店主だけの意見かも知れませんが、普通、生産時にテストなど点検してから梱包出荷しませんか

安い部品では無いし、組み付ける場所だって、ダイハツはミッション降ろすだけでエンジンごと脱着しないとならない大作業なのに、不良品なんて・・・ありえんでしょう

事の内容は、組付けた後、冷却水のエアー抜きも含めエンジンを掛けますが、警告灯に当たるパワーランプのインジケーターが待てど暮らせど点滅しっぱなし???

最初は、学習機能があるそうで、少しの間点滅はするらしいのですが、異常が無い限り点滅しっぱなしすることはありません

散々調べて電磁クラッチと判定したんですが、やはりCVTを制御するコンピュータが悪いのかと少しがっかりはしたんですが、それでも納得が行かなかったので、サービスマニュアルに有るフローチャートを頼りに点検していきますが・・・

その前に、自己診断機でもう一度確認すると・・・

すみません、心が動揺していて写真を撮り忘れてしまったのですが、62番・電磁クラッチ異常の結果が・・・????

まさに、頭の中?こいつで一杯です

もしかして、組付けのミスでもしたのかなとか、電磁クラッチのブラシが当たる部分ってちょっとした部屋みたいになってるから、中に異物混入でショートでもしてるのかなとか、回る回る(頭の中

確認すること、最後のチャートまできました

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ここで異常が無いとコンピュータ交換です

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見づらいですがブラシ側から測定しています

カプラーの2極の抵抗値を測った場合、この数値は範囲内なんですが・・・

片側のみの端子とボディーアースを測定すると無限大にならないとなりませんが・・・何故か導通があります???新品ですよ

そこで、先に書いた内容で頭の中で格闘していたんですが、ミスも含めもう一度外して確認をしますが・・・と言いますか2度目のエンジン降ろします

ミスで無いことを祈りつつ、作業することに・・・

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ブラシの取付けホールから見る分には、何とも無い様な

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まずはミッション側ですが、異物は見当たらず

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電磁クラッチ側ですが、特に不具合もありません

ちなみに、ブラシは点検したら問題ありませんでした

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まずはエンジンに付いてる状態で確認します

分かりやすい用に、接触させない場合のテスターの状態です(サーキットテスター)

デジタル式の場合(この機種)OLと出ていると無限大で導通なしの意味になりますが、アナログでも確認してるので、こちらも見ていただけると分かりやすいかな

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明らかに導通ありでした

もともと付いてた電磁クラッチはと言うと・・・

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導通がありません

お次は、アナログ式サーキットテスターで確認をします

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通常は、この状態で導通になります(テスター棒をお互いに接触させた場合)

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新品なのに導通ありで不良品

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外した方もアナログで確認しましたが、導通なしで正常

測定方法と限度値は、

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赤い数字は説明文の順序数字です

新品部品だからと言って、外見のチェックはすると思いますが、まさか測定することって無いと思いますが、皆様はいかがでしょう?

ましてや、日本の軽自動車業界の1位、2位を争うような大手のメーカーですよ

普通、組付けしちゃうじゃないですか

一番怒っているのは、お客様にお渡し出来ないこと店主の予定が大幅に狂ったこと

しかし、信じられん

2018年6月23日 (土)

ダイハツ・ムーブL900系、CVTミッション・走行出来ない&まさかの新品不良トラブルその1(^^;

梅雨時の蒸し暑さは、結構応えますね

それほど温度が高い訳では無いのに、少し体を動かすと汗が半端ないです

こんな時に、水分補給してないと熱中症になりやすいのかも知れませんから、こまめな水分補給を忘れずにしたいです

さて、ダイハツ・ムーブ、L900系にもCVTが存在していますが、基本的な作動原理はスバルで有名なECVTの原理にほぼ近いです

ただ、違いを言うと、クリープ現象(Dレンジに入れてブレーキ&パーキングを離すと勝手に車が進む現象)が有るかですが、突然、パワーランプが点滅をし始め、前にも後ろにも進まなくなってしまった事例です

まだ、かろうじて動くときがあったので、当店には自走でご入庫となりましたが、すぐに走行できなくなりました

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作業時の写真ですので、入庫時の写真ではありません

不具合の確認を優先してしまったので、写真が無いのですが、不調を訴えるチェックランプは点滅してるのですが・・・

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異常を示してるのに診断機は正常???

写真なんで、点滅の確認が出来なくてすみませんが、シフトポジション(写真メーター内左)の一番下にパワーのオレンジ色の光が点灯してると思いますが、ここが点滅すると、CVTに何らかの異常が有ると警告します、ただ、点滅して走行も出来ないのに走行出来ません

まともに考えるとおかしい現象なんですが、マニュアルを見て、調べて行くと、どうやら電磁クラッチの不具合との結果になりました

ただ、CVTにもコンピュータが使われており、交換しても治らないとコンピュータ交換もプラスになるリスクが出てきますので、お客様にはご説明の上、作業の了解をいただきました

ダイハツ車は、基本的に以前作業したルノーの用に口型フレームを古くから採用しておりますが、ルノーと違い、ボディー側にエンジンマウントが無いので、宙吊りにしての作業が困難なため、エンジンごと降ろします

当然、工賃も高いです

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作業前のエンジンルーム

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下からのアングルです

CVTと言っても、スバルとの違いは、ミッションオイルのみかオートマオイルとミッションオイルの混合かの違いですがダイハツは、ミッションオイルになります、たしか75W-80のGL-4規格、つまりミッションギヤーオイルでした

この規格のミッションオイルが無いので(グレードの低いオイルが無かった)、オイルを交換しない方向でエンジンとCVTミッションを分離します

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ギヤーボックスも降ろすのでステアリングポストも外します

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エンジン降ろすので、ECUの配線も外します

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お約束のバンバー、グリルは当然、取り外します(軽自動車は必須ですね)

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こちらは電磁クラッチのブラシです

写真の右が、外したブラシで左が新品外したブラシが限界を超えていましたので、間違いなく電磁クラッチの不具合と核心はしたのですが、組み付け後にトラブルが発生しますが、この件の結果などに付いては、後日アップさせていただきます

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エンジンとボディーの分離中

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前の角度から

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分離後です、いつものエンジン降ろしパターンですが

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降ろした直後

この状態では、何も出来ないので、メンバーからエンジン・ミッションを一度外して、ミッションと分離します

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分離後のミッション

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エンジン側

フライホイール部分に有るのが、電磁クラッチ本体になります

多分、スバルと一緒で、中に砂鉄が入っていて、磁力を与えることで、砂鉄が固り動力を伝える構造になっていると思います

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ブラシが摩耗限度まで減っていた側が白くなっています

多分、接触するか?しないかのギリギリだったんでしょう少し焼けています(だから白い)

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新品との比較です

この後、当然、元に戻して行き、エンジン掛けてテスト走行して完成となるはずですが、まさかのトラブル発生により、一度組んだエンジン・ミッションをもう一度外すことになります。

この作業に付いては、次回へと続きます

2018年6月22日 (金)

マツダ・コスモスポーツ、エンジン不具合編その5(^^;

昨日の続きになりますが、整備組合の絡みでご紹介をいただいた社長様直々に当店に来ていただき、エンジンのコンプレッションを測定していただいたら、コンプレッションに問題が無いことが解り、取り敢えずホットしましたが、未だ原因が解らずじまい

電装系が怪しいとのご指摘も受けたので、本来ならポイント式からフルトラ式に変更したいところですが、まずはイグニッションコイルを換えて確認をします

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現在のイグニッションコイルです

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FD3Sのイグニッションコイル

実は、だいぶ前にエンジンを載せ換えたローターリー車があったのですが、中古に付いていたエンジンのイグニッションコイルを、何故か保存してまして・・・

まさかこんな時に使えるとは思っていませんでした

FD3Sのは、ダイレクト式なので、使うコイル(イグニッションコイル)はトレーリング側のコイルを使います

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リーディング側コイルを外して組み直しました

ダイレクトタイプなんで、ポイント式と比べ1次コイル側の抵抗が少ないと思うので、ポイント式には電圧が高いかなと少し不安だったのですが、テストの意味も有るので、ここはそのまま使いました

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ちなみに、ポイントももう一度点検

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分かりづらいですが、こんな感じで仮置きでエンジンを掛けて見ました

結果から言うと、抵抗が少ない分、ポイントに負担が掛かったこともありますが、空ぶかしで最初は良かったけど、結局同じ症状に変化はありません

一応、ポイントを確認したら・・・

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リーディング側のポイントが少し白く焼けていました

やはり、ダイレクトタイプやフルトラタイプには、少し無理がありますが、外部抵抗があれば、少しは変わるかな?と思いますが、何とも言えません

店主は、正直、ロータリーに詳しくはありませんが、キャブレターの不具合に関しては、かなり苦労した人間なんで、多少は解りますが、どうも燃料がうまく供給されていないのが、吹き上げの要因だと思っていますが、ロータリーの場合、難しいですね?レシプロエンジン通りに行きません

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まずは、プラグの番手も変えて見たいと思いますが・・・

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もう一度、キャブをバラしてみます

最後に、違う番手のプラグも注文していて、届くのが来週なので、こちらも変更してみたりと、今一度トライして行きます

2018年6月21日 (木)

マツダ・コスモスポーツ、エンジン不具合編その4(^^;

水曜定休なんですが、なかなか天気が良い日がありませんね

さて、原因究明に暗礁に乗り上げつつ有るコスモスポーツ

本日は、詳しい方をご紹介いただいて、見ていただいたんですが、この話に付いては後日アップするとして、その3からの続きを

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写真右が2番ロータープラグで左は1番ロータープラグ

見ていただいても、お分かりいただけると思いますが、明らかに2番側がくすぶっています

ここまで、キャブの調整をしても改善されないのですが、油面がすぐに変更してしまうので、今一度、調整します

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まずは、フロート部分を外しました

キャブごと外した方が楽だと思いますが、燃料を抜き取りやすくしたくて部分的に外しています

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これでキャブ本体を外しました

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スロットルバルブのシャフトのガタを修理してます

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同じく

実は、シャフトのガタが結構大きいので、隙間を埋めることで、スロットルバルブの隙間調整とガタを少なくすることで2次空気の侵入も防ぐ意味で修理していますが・・・

埋めるものは・・・

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意外にも、クリアーファイル

このクリアーファイル

結構薄くて、シャフトの隙間にすんなり入るほどの薄さ

日本の技術は最高っすね

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完成後

写真なんで、ガタの状態と修理後の状態が伝わらないので(動画を撮るにも時間が・・・)申し訳ないのですが・・・

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組み付け後

結局、症状は改善されませんでした

しかし、前に比べれば、良くはなっていますが治りません

さて、次回は、いよいよ専門のショップさんから、じきじきに見てもらうことになりますが、写真が無いのですが続くです

2018年6月19日 (火)

ホンダ・ライフJC系、室内空調不具合、デフメンバー取替他(^^;

寒暖差が激しい梅雨時、解ってはいますが急に暑くなると、体調管理が大変です

皆様も体調管理にはご自愛くださいませ

さて、こちらもリアルタイムではありませんが、エアコンは効くけど空調(内外気の切り替え)に不具合が有るのとリヤデフメンバー交換とエアコンの添加剤である、ワコーズのパワーエアコンプラスの施工をアップさせていただきます

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前回、タイミングベルト交換でご入庫のホンダ・ライフ

まずは、お題に記載してない細かい作業をクリアー後、本題へと進みます

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内気と外気(リサーキュレーションとフレッシュ)を切り替えたりオートエアコンで作動しているとオートで切り替えたりすると、異音はするのですが、切り替えが出来ていないトラブルからですが、写真でもお分かりの通り、外れていました

ただ、なんで外れたのかが解らないのですが、とりあえず、元に戻して様子を見ていただくことになりました

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修理後

どうして外れたんでしょうね

次は、リヤデファレンシャルのメンバー交換を

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このライフは、4WD車なんで、リヤにデファレンシャルが付いています

距離も10万キロを超えてることもあり、また、ゴムの一部が剥がれたこともあり、当初はブッシュ類だけ交換する予定でしたが、圧入する手間と部品代を天秤に掛けたら、メンバーごと交換したほうが安いことが解り、メンバーごと交換します

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一度、外して見たらこんな感じ

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新品との比較です

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取付後

最後は、ワコーズ製のパワーエアコンプラスの施工

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施工中

店主は、正直、ケミカル系は信用をあまりしていません(前のブロブでも書いてます)が・・・

性能を引き出すということなら、歓迎はします

実際、冷えは若干、改善したような気はしますが、何せあまり興味が無いので、実際に比べておりませんでした

次回は、同じ車では無いと思いますが、施工前施工後のブログをアップさせていただきたいと思います

2018年6月18日 (月)

マツダ・アクセラ、ドライブレコーダー取付編(^^;

冒頭から、この度は大阪の方で大きな地震があり、被害に遭われた方、亡くなられた方、怪我をされた方に、心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。

さて、同じマツダのコスモスポーツは、現在作業中ですが、いい感じに仕上がっていますが、後ほどアップします

リアルタイムでは無いのですが、車検整備でご入庫のマツダ・アクセラ

車検整備と一緒にドライブレコーダー(以後、ドラレコと略称)の取付けも、ご依頼を受けました

最近は、煽り運転などのトラブルも多いし、事故が起きないことがベストですが、万が一の時も証拠物件になるので、需要が多く品薄が続くような自体が起きていました

最近は、メーカーも生産量を増やすなどしてますし、もともと作ってるメーカー以外でも供給するようになったのも相まって、かなり安価で購入出来るようになっています

余談になりましたが取付けを・・・

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車検整備はすでに終わっているアクセラです

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今回、取り付けるドラレコとシガーソケット

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箱の中身です

ドラレコが出始めの頃って、ものすごく高かった変わりに、色々と付属品が多かったのですが、最近は、コストダウンも重なり、付属するのは、シガライターソケットタイプの配線のみ

簡単にシガーソケットから電源を供給するだけなら、これはこれでOKですけど、お金をいただいて、取付けをするならやはり、配線が見えないようにするのは、お金を払う側にしてみれば、ごく自然のことですよね

ただ、最近の電源はUSBポート(マイクロタイプ)になってますから、切断して配線をすることは避けたいです

なので、裏配線する場合は、ホームセンターやカーショップなどで売ってるシガーソケットタイプを使うことで処理出来ます

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まずは、邪魔なブローブボックスを外します

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外して配線取付中

当初は、ナビを外して電源を取ろうとしましたが、マツダは左側にヒューズボックスが付いていたので、簡単に電源を割り込ませることが出来ました

最近の車は、海外でも共通の規格になりつつあるので、良い時代になりました

写真を多く撮れれば良かったのですが、相変わらず学習出来ない店主ですみません

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いきなり、完成です

後は、初期セットをするだけなんですが、説明書を見ながら電源オンで格闘しすぎたのか

メーターに警告灯が出てしまい少々焦りましたが

アイドルストップ付き車だったこともあり、バッテリーの充電が不足すると点灯することが解り、2,3キロほどテスト走行したら消えたので安心しましたが、マツダのスパナマークは少々ビビりますね

最後に、ピラーにもエアーバックが付いてる車は、ピラーのカバーを外すのに少々面倒ななので気をつけてください

国産車は、面倒だけど良心的ですが、ワーゲンなどは再利用不可な部品を使っていますから、作業前に部品を注文しておくことをおすすめします

2018年6月17日 (日)

マツダ・コスモスポーツ、エンジン不具合編その3(^^;

今日は、少し晴れ間も見えたんで、少しは過ごしやすい父の日になったんではと思います

さて、加速不良(エンジン不調)でご入庫中のコスモスポーツ

時間の合間に、少しづつ不具合の確認を見ていくと、エアーを吸ってる疑いと加速ポンプから燃料を出すためのノズルを固定するパッキンからガソリンが漏れてる不具合、スロットルバルブのメインシャフトのガタなど、いろんな要因が重なってのトラブルなのではと考え、少しづつ直して行きます(ただし、直せない箇所も有ります)

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キャブレターを外しました

最初は、油面調整をしては、テスト走行をするなどして調整をしていましたが・・・結局不具合を直すことが出来ず、初心に戻り一度キャブレターをイチから分解して調整します

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ちなみにさんざん調整しても2番ローター側のプラグはかぶっていました

まずは、キャブ以外の電気系であるデスビ側も再確認して(ポイントや点火時期はチェック済み)見たら・・・

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ダッシュポット

前期型には付いていないのですが後期型になってから、ブローバイガスをバキュームで制御するようになってるみたいです。

ただ、このダッシュポットの動きが悪く、つながってるセコンダリーデスビのバキューム進角がうまく作動出来てないようで、中速域から高速域までの機械式進角とうまく行って内容で、4千回転超えてからの加速力が悪くなってるみたいです(多分)。

写真では、直接繋いでますが、この時は雨が酷く、テスト走行が出来ませんでした

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加速ノズル

次は、加速ノズルからの燃料漏れですが、マイナスで切ってる加速ジェットを外して、当たりを修正します

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ノズルとジェットを外した後

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細目のオイルストーンでノズル固定部分を平らに研磨します

ちなみにパッキンも・・・

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銅パッキンですが、このサイズが無いので研磨しました

この後は、他にスロットルバルブの調整なども行ったのですが、夢中になりすぎて写真撮り忘れてしまいましたが、スロットルバルブを開閉するシャフトがかなりガタが大きくなっており、もしかして2次空気の原因はここかもとも思いましたが、まずは余分な燃料が出る部分を直して組み付け後、テスト走行します

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安全タンク

何度もテスト走行とキャブを分解したおかげでガス欠になってしまいまして急遽、10リッターほどスタンドに行って買って来ましたよ

ちなみに、セルフでは、安全タンクでも買え無いので、フルサービスのスタンドでしか購入出来ませんので、ガス欠で買う場合は、ご注意を

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リヤガラスそば中央に燃料給油口があります

無事に燃料も入れて(レギュラーガソリンです)・・・

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エンジン始動

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違う角度から

最後に、結果から申し上げますとやはり4千回転までは、加速が悪くバタバタもしくはバラバラしながら加速するのですが、4千回転を過ぎると嘘のような加速が・・・

ただ、ガスが足りないような感じがするのですが・・・加速ノズルからまだ漏れているのが解り、もう少し修正とセッティングが必要なのかとは思いました

ただ、今度は1番ローターが白く、2番ローターが少し濃いきつね色なんで、1番が薄いみたいです

後は、4千回転までの不調を解消出来れば・・・

 

2018年6月16日 (土)

ホンダ・N-ONE、下回りからの異音編(^^;

雨で蒸し暑いのは困るけど、寒いのもどうでしょう

今年は、寒い年になるのでしょうか

さて、車検整備でご入庫のホンダ・N-ONE

早いもので2回目の車検整備となりましたが、こんなにも早い不具合が出ました

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道路状況が悪い路面を走行しているとフロント下回り付近から、カタカタもしくはブルブル?バタバタ音(人によって音の解釈が違いますので)のような音が発生するとのことで、確認を取りました

あいにく雨だったので、音の確認が取れませんでしたが、下回りを確認してると不自然な箇所が・・・

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唯一、ミッション側にアンダーカバーがあります

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このクリップが緩くなって、カバーにガタがありました

クリップ本体を確認しても、欠損など無いので、自然にゆるくなった享年劣化だと思いますが、わずか5年ですか・・・

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純正ではありませんが代用のクリップを

同じもので交換しても同じ結果になるので、遊びが無いようなクリップに入れ替えしました

ちなみに・・・

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3箇所で止まってますがここは代用不可なんでスペーサーを入れて遊びをなくしました。

本日はここまでになるのですが、気になってる方がおりましたら、お近くのディーラーで、今の場所の処置をしてもらうようにお願いしてみてはいかがでしょうか

結果的には、先程も書きましたがあいにくの雨のせいで、音の確認は出来ませんでしたが、お客様にお渡しして数日経っても、連絡が無いようなんで、止まってるとは思いたいのですが、ここのところ雨が降ってるからまだ、確実では無いかな

でも、参考にしてくれれば幸いです

2018年6月15日 (金)

ニッサン・セレナC26系、ラジエータ、ウォーターポンプ他、水回り交換編その2完成(^^;

6月とは思えない寒さですねぇー

夏用の長袖ツナギでも寒いほど、今年は寒暖差がとても激しい年になりそうですね

さて、作業中のニッサン・セレナ

ウォーターポンプ交換へと・・・

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ポンプを取り外したんですが・・・

なんでしょう、半分錆びた後???ここまで水が溜まって放置したような後ですが、クーラントは、16万キロ以上も耐えるスーパーロングライフクーラント

現在は、当たり前に入ってるクーラントで、耐久性は折り紙付きなのですが・・・

過去に一体何があったのでしょう

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外したウォーターポンプと新品

代替品なのか?プリーだけ外せないように改良していました

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当たり前ですがポンプ側も綺麗にライン付きで錆びています

あくまで、店主の個人的主観(想像)ですので、間違っていたらすみませんが、もしかして、何らかの理由でフロント回りを外す作業が発生してしまい、整備中に大雨などで工場が冠水して、ウォーターポンプの位置まで、水が入ってしまったことが原因でサビが出いるのでは無いのかなと勝手な推測です

ラジエータホースの回りなどは、空気に触れやすいのでホースを外した際に錆びていたり、アルミなら巣穴みたいに腐食していますが、この部分はどっぷりとクーラントに浸かっており、パッキンで密閉されていますから、空気に触れることはありません

余計なことを言っていますが、だからって車がおかしい訳では無いので、錆びた部分を交換すれば、問題なく車として維持できます

では、次へと・・・

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交換後

ウォーターポンプも取り付けしたんでラジエータ組付けへと

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スポンジが足りなくなってしまい、色違いのスポンジを貼り付けましたが機能に問題はありません

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新品ラジエータ取付後

この後は、もとに戻す作業ですが、いつもどおりサクサクと

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クーリングファン取付後

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冷却水を入れてエアー抜き中

少し前の日産車は、エアー抜きに苦労しましたが、最近のは楽になった方ですね

サーモスタットが開いたら、冷えた状態で保水後、流水確認をし問題が無かったので、完成となりました

2018年6月14日 (木)

ニッサン・セレナC26系、ラジエータ、ウォーターポンプ他、水回り交換編その1(^^;

ようやく梅雨らしい涼しさが来ましたねぇー

仕事が捗ると思ったら、電話が多くて対応に追われ、気がつけば対して進展していませんでした

さて、今年車検整備でご入庫となったニッサン・セレナですが、車検の時にかなり大掛かりな修理をした関係で、水回りの交換は後回しになったのですが、今月になり、ご入庫となりました

今回の交換箇所は、ラジエーター、ウォーターポンプ、サーモスタットなどです

ちなみに休み前に作業は終了しています

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まずは、冷却水を抜くところから

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エンジンルーム

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矢印部分がサーモスタットが入ってる場所

場所的には、極端に面倒そうな場所では無いんですがマニュアルだとクーリングファンを外してエアコンコンプレッサーも外すと書いてあります??

コンプレッサーは外さなくても大丈夫だろうとの考えで作業したんですが・・・

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クーリングファンを無事に取り外しました

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作業性も重視しているのか上のボルト2本だけでした

結構、知恵の輪状態でしたが、エンジンコンピュータは外さないとラジエータ共々外せません

ただし、配線まで外すと後で学習させないとならないので、外さずにどかすだけです

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エンジンコンピュータ

コンプレッサーは、外さなくても大丈夫でしたが、かなりコツがいります

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ラジエータ取り外し後と写真右が社外新品

エンジンルームがスッキリしたところで、サーモを交換します

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外す前のサーモスタット

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右は新品サーモスタット

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新品取付後

ここからは、逆の手順で組み付けるだけですが、ラジエータを取り付ける前にウォーターポンプ交換へと進みます

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前回は、オルタネータとファンベルトテンショナーを交換しています

本日は、ここまでになりますが次回は完成編と続きます

2018年6月11日 (月)

スバル・サンバーTV1、車検とエアコン修理編その4完成(^^;

工場の入口が東側なので、今日のような雨は工場に雨が入ってきて困ります

さて、続きを

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交換する内部部品と新品部品、洗浄と清掃したパーツ類です

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組み立て中

いきなりの写真ですみませんが、ユニットを元に戻していきます

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エバポレータも組み付けた後です

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シーリングされていた内外気導入口ですが・・・

こちらは思い切って新品に交換しました(とても安かったので)

この部分にエアコンフィルター(オプション品)を新たに取付けますが、車をお客様にお渡しの際に聞かれたのですが、雨漏れがすることを相談されたんですが、聞いてようやくゴムのりでシーリングしてる意味が解りました

ちなみに漏れてる箇所はルーフとピラー当たりからの水漏れが原因なので、この部分から水の侵入はほぼありません、もしここから漏れるとしたら冠水したところに思い切り入った時です

ディーラーでも、相当悩んだ雨漏れの不具合みたいですから、未だに直してない方はディーラーで聞いて見てください 千葉県内のスバル店ならほぼハークしてると思いますが、解らないと言われたら、美浜区にある本店に訪ねましょう

話がそれてしまいましたが・・・続きを

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業務用のカッターで切れる程度のメクラカバーを切り落とすとフィルターが入る様になります

これで、前のブログでお見せしたゴミ詰まりしたエバポレータとはおさらばです

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こんな感じで合体します

さて、車に取付けて行きます

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ユニット取付後

ここからは、元に戻して行くだけですので写真でサクサク行きます

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シフトロック解除レバー

サンバー(OEMではありません)に手動式の解除レバーが在るとは、店主でさえ全く知らなかった ダッシュ盤で隠れてるから気が付かないのも無理は無いっすね

バッテリーが上がっていてもこれなら、車を押して移動できますよ

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ダッシュ盤取付中

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ETCの配線もギボシに変更して取り外ししやすいようにしました

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組み付け完了

次は、真空引きですが・・・

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セット中

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真空引き中

昨日の午後3時くらいから閉店まで真空引きをしての次の日と行きたいんですが写真撮り忘れまして

結果的には、漏れがありませんでしたが、朝からもう一度2時間ほど真空引きし直してガスを注入しました

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ガスを入れた後

午前中の気温が20℃なのに高圧が高めなのは気になりますが

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室内のエアコン側は12℃

もともと、サンバーは熱を持ちやすいので、少し様子を見て、ダメなら電動ファンもしくはコンデンサー交換も検討が必要かと思いますが、無事に完成いたしました

最後は、コスモスポーツの件ですが、原因が解りましたので、コメントの受付は終了とさせていただきます。

ちなみに、全く関係ないいかがわしいコメントが入って来たんで、今後も、コメント受付はやはり2度としないことに決めました。

時には、冗談も入れてのブログをコツコツ書かせていただいていますが

整備のことをご理解いただこうと真面目に書いてるのに、読者をバカにするようなネット詐欺広告を平気でコメントする輩は、排除しないと行けないので、ご了承いただけましたら幸いでございますm(_ _)m

以上、今後も継続出来るまでアップしていきたいと思いますので、今後もよろしくお願い申し上げます。

 敬具

2018年6月10日 (日)

スバル・サンバーTV1、車検とエアコン修理編その3(^^;

そんなに暑くないんですが、雨が降ると湿度で蒸しますねただ、何にもしてないと肌寒いですけど

さて、続きを

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作業途中ですが、外す前のダッシュ盤です

いよいよ、室内のユニットを外していきますが、前のブログにも書きましたが、汚れが酷くなければ外す必要のないユニットですので、間違いの無い様にお願いいたします

ただ、汚れていた状態でも安く修理したい方は、この先の作業はいたしません

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オーディオなどを外した後

ここで、変わった配線方法があったので、少し・・・

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矢印の部分

業社仕事では無いのはなんとなく解りますが、何故、家電系の接続ギボシで取付けたのか???全く意味不明

矢印の奥側のカニ口は解るのですが、途中で繋ぐなら差し込み出来るギボシで処理してほしかったですね 後で直しましたけど

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ダッシュ盤を外した後

ちなみにハンドルポストが固定されていますが、移動させる事情で仮組しています

この状態で、外せるかなぁーと思ってましたが・・・

エアコンの水抜き用ドレンパイプが結構長くて、取り外せません

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結局、サポートバーを外して取り外しました

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ちなみにマニュアルだとヒーターコアは冷却水を抜いて本体ごと外しますが、出来ます

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汚れが酷いので・・・

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気持ちですが、掃除しました

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外したユニット

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バラバラにした後

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汚れたパーツを綺麗に洗浄中

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アフターです

写真の左下側の扉とスポンジは交換 残りは再利用ですが少しは綺麗になったかな

ブロアーモーターとレジスター(抵抗器)は水洗いが出来ないのでエアブローで清掃です

次回は、組付け編になります

2018年6月 9日 (土)

スバル・サンバーTV1、車検とエアコン修理編その2(^^;

繰り返すようで恐縮ですが・・・まだ6月です 今日は夏・夏・夏です暑い

さて、暑いからと仕事をしない訳には行かないので続きを

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見積もり確認時点で、ほぼほぼコンデンサー(ラジエータみたいな部品)とパイプ類を除き、全て交換となり、届いたパーツ類になります

コンプレッサーオイルの汚れはありましたが、鉄粉などは出ていないので、コンデンサー交換はしませんが、なんせコンプレッサーが回らない状況でしたから、回して見てガス漏れが起きていたら、改めてコンデンサーも交換となります

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コンプレッサー側からのホースつなぎ目ビフォー

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コンデンサー側、ビフォー

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レシーバータンク、ビフォー

鉄粉が混じってはいませんでしたが、オイルの汚れが少し酷かったので、洗浄出来る部分はやって行こうと思います

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まずは、コンプレッサー側のホースを交換するんですが・・・

まずは、状態を確認と洗浄する準備をします

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一度外して不具合確認したら・・・

やはり切れがあり交換ですね

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次は、洗浄した汚れを回収するため市販のホースを付けています

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洗浄準備完了?

この後、コンプレッサー側のホースから洗浄液を入れてエアーの力で、洗浄します

ちなみに、洗浄液は、前からお伝えしてるシリコンオフを使っています

前は、ガソリンを使っていましたが、工場内がすごく臭くなるし、シンナーに近い悪臭が酷いので、健康上並びに環境上の理由も考え、少し割高ではありますが、こちらを選択しています

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洗浄後の排出品です

エンジンと比べれば、汚れが真っ黒と言うわけではありませんので、綺麗な状態ですが、掃除をすることに越したことはありません

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次は、交換するエバポレータ取り外しです

本来なら、この状態で交換して完了なんですが、汚れがあまりに酷いのでユニットごと外しますが、まずは外したエバポレーターを・・・

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外したエバポレーター

これでは、ファンの風がスムーズに通り抜けることも無いくらい詰まっています

昔は、エアコンフィルターが無い(付いていない設定)だったから、仕方がないと言えば終わってしまいますが、今でも貨物系の車は、オプションになってることが多いです

今回は、このサンバーもオプション設定があるので、エアコンフィルターを取り付ける前提の元、修理を進めて行きます

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エバポレーターを外したユニット本体

全てにおいて真っ黒(本体ベースが黒い)ではありますが、ベースが黒いので分かりづらい部分は、ご了承くださいませ

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コンプレッサーとレシーバータンク、新品、リビルトとの比較

室内は、ダッシュ盤を外さないとならないので、やれる範囲と行ってはなんですが、簡単なところから交換作業します(洗浄後の作業です)

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新旧ホースの写真ですが、1本は取付けてしまいました

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ホース、アフター

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レシーバータンク、コンデンサーも含め、アフターです

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コンプレッサー、アフター

ここまでは、サクッと終わらせましたので、次回は、室内であるユニットを外していきます

2018年6月 8日 (金)

スバル・サンバーTV1、車検とエアコン修理編その1(^^;

今日は、組合の役員会があって、少し酔っ払ってますがって、普段から晩酌してるんで、あまり変わっていませんが

コスモスポーツは、今日の役員会でロータリーエンジンに詳しい方(メカニック)を紹介していただけそうなので、相談して見ようと思いますから、後日アップさせていただこうと思いますが、今回は、車検と一緒にエアコン修理でご入庫のサンバーの修理編を

車検整備に関しては、距離の割に整備が少なく普通に検査協会で合格はいただいていますので、エアコン修理をメインにアップさせていただきます

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バンバーが外れていますが、後ほど外した訳を

エアコンに関しては、まずエアコンが作動しない、ガスが全く無い状態でした

この状態では、調べようが無いので、まずはコンプレッサーが回せる程度のガスを入れ、極端にガスの漏れが無いか!テストをして、ガス漏れが酷くなければ、ガス漏れ検知液を入れてエアコンを作動させて、どこから漏れが発生してるのかを確認する必要があるので、その準備から始めます

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写真左から、ガス漏れ検知液、エアコンガスになります

ちなみに一番右は、早速ガスを入れたんですがコンプレッサーからガスが明らかに漏れていて、調べると高圧パイプの取付け部分のガスケット(ゴムのOリング)が固くなっていて漏れているのが解り、とりあえずOリングを換えて、もう一度ガスを入れて漏れが目視で確認できなくなったので、検知液とエアコンガスを入れていよいよ、コンプレッサーを回すのですが・・・

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ガスを入れて回したら・・・

コンプレッサーが全く作動しません

試しにマグネットクラッチのカプラーを確認したら電源は来ているようなのでマグネットクラッチが死んでしまっているようです

これでは、循環させることが出来ないので、まずはコンプレッサー交換から作業しますが、要所部分の確認をします

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放置してたらホースとコンプレッサーから肉眼でも判る検知液の漏れ後が

この時点で、コンプレッサー、高低圧のホースは交換必須になりました(ちなみに弱いところです)

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室内ユニット

エアコンが効かないことは中古で購入したようなので解っていたみたいですが、冬場ヒーターを掛けても風がほとんど出ないトラブルがあったようで、風が出やすいように何かしら対策はしていただいたようですが、風は弱いので、もしかしてゴミ詰まりが原因でエアコンが壊れた可能性があるので、室内をバラして確認をするのですが、矢印のネジ(全部で4箇所)も含め外したのに外れません

普通、スポンジパッキンで密閉してるので素直に外れるはずなんですが固くて、どうにもならないのでバンバーを外して確認することに(一番目の写真が外した訳です)

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ゴムのりでシーリングしてる???

これは酷い

普通、こんな理不尽なことしませんよ

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全体的に綺麗にのり付けしてます

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ようやく外れました

当初は掃除して再利用も考えましたがそんなに高い部品(よく出る部品みたいです)では無かったんで、新品へと交換します

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外すとブロアーファンが見えますが・・・

真っ黒ですね・・・これはモーターだけ外して洗浄するより、すべてのユニットを外して洗浄と中のスポンジ系の部品を交換しますが、ダッシュ盤を外さないとユニットケースを外せないので、予算的にかなりの出費になりそうですが、他の部分も確認しないとなりませんので、次回へと続きます

2018年6月 7日 (木)

マツダ・コスモスポーツ、エンジン不具合編その2(^^;

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冒頭から、プラグの焼け具合を見て頂いてるんですが、2番ローター側のプラグが少し黒くくすぶり気味です

通常、油面の高さが同じなのに1番はきつね色で2番がくすぶってるなんて考えにくいトラブル

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フロート側上面を外して調整します(写真はキャブの土台部分)

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フロート側

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フロートの調整中

みんカラさんで、アップしてるキャブ調整方法を参考にさせていただいておりますが、ブログの調整方法だと現在修理してるコスモスポーツだとオーバーフローしてしまうので、独自に調整していますが、基本的に油面の窓中心にドットの印がありますが、ここが油面の基準部分です

ここから低いとリーン気味で上だとリッチ気味になります

多分、店主が調整した部分に関しては、これ以上の調整方法は無いかと思いますが、後は何が不具合なのかが未だに不明な部分です

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針の調整をし直して改めて燃圧を確認しました

交換したポンプの吐出圧は、0.28~0.35kgなんですが、レギュレータを付けない状態でも0.20kgしかありませんでした

もしかして・・・燃圧不良による供給不足

それでも・・・2番だけ燃料が濃いので、供給不足は考えられません

かと言って、バックファイヤー気味なので、足りないのかなぁー

ただ、時々加速が復活する時もあるので、微妙です

レシプロだと、エアージェットがあっていないようなもたつき感、吹け上がりにバタバタとしたもたつきがあり、一度出始めるとなかなか止まらない状況

電装系は、全て交換調整済み(イグニッションコイルは1個のみ交換)点火時期調整もしているし、メターリングポンプも微妙だけどエンジンオイルの供給をキャブにしているので大丈夫かなと思います

ただ、圧縮を測定したいけど、専用のゲージがありません、レシプロ用で判断出来るならなにか方法があれば良いのですが、店主にはノウハウが無いので不明

完全に暗礁に乗り上げてしまいました

基本が解っていても応用が解らないとは・・・残念です

最後にできる修理を

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エアクリーナーボックスを止めるステーが壊れました

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ガス溶接で修復

ホントは、新しくステーを作ったほうが強度はあるんですが・・・

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ミッションの取付けボルトに付くので、出っ張りを削ります

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似たような色で再塗装

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こんな感じです

エンジンの不具合に付いては、もう少し考えてどこが原因なのかを考えて行きたいと思いますが、もしこのブログを見て頂いてる方で、ロータリーに詳しい方がおられましたら、是非コメントを頂けたら幸いです。

いつもは、迷惑コメントが多かった関係で固定にしてますが、今回は開放させていただきますので、ご教授いただけたらと存じます。

よろしくお願い申し上げますm(_ _)m

2018年6月 5日 (火)

マツダ・コスモスポーツ、エンジン不具合編その1(^^;

明日から梅雨入りだそうですが大概、梅雨入りになるとピーカン天気が続くことが多いですね

正直、当てにならない天気予報を気にするなら、昔みたいに空を見て明日は・・・みたいないい加減な天気予報の方がよほど合ってるような気はしますが、気のせいでしょうか

さて、いつも修理でお世話になっているコスモスポーツ様

今回は、前から気になってる加速不良トラブル

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色々と手直しを繰り返しては来ているのですが、前よりは一時期良くなりました

しかし・・・加速の不具合が出る状態が続き、困ってはおりました

そこで、とある情報の元、燃圧の調整不良とのご指摘をいただき、現在付いてるフェールポンプの燃圧が高いので、レギュレータを取り付けることで、不具合が解消出来ればと、ご入庫修理になりました

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届いた部品

初期不良のトラブルも若干あって、すぐに取付けは出来なかったのですが後日、不良品では無いことが解り、取付けを進める予定でしたが・・・

どうも、ホースが入る太さの規格が違ったようで急遽、再注文

少々、時間が掛かってしまいました

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取り付け場所

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燃圧調整前のメーター

実は、キャブ用の燃圧系はすでに無く、店主が所持してる燃圧系もインジェクション用の関係で、0.以降の測定が出来ません

出来ない訳ではありませんが、少なくとも正確な燃圧測定が出来ないので、苦肉の策でブースト計を使いました

逆転の発想かと思いますが、今では珍しい機械式のブースト計です

古いメーターなんでズレまくっていますが、燃圧を掛けると・・・

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多分、0.2くらいかな

空気圧と燃料圧の違いはありますが、理屈は一緒かと

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燃料レギュレータ取付後

これで、加速不良の不具合が解消出来ると思ったのですが・・・

やはり・・・ダメでした

逆な意味で、燃圧を下げたら、余計に加速が出来なくなってしまい、燃圧を今までと同じに近い燃圧にしたら、少し改善するような状況に

一体全体、どうなってるの

プラグの焼け具合などを元に、キャブの調整が必須ですね

しかし・・・主原因がわからん・・・

2018年6月 4日 (月)

フォード・マスタング・コブラ、クラッチ交換とエンジンマウント交換編その3完成(^^;

毎日、暑いですねぇーと言うと、今年の夏は乗り切れるのだろうかと不安を隠せない店主

まぁーなんとかなるさぁー

さて、クラッチを組付けて行きます

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少し錆びていたクラッチカバーですが・・・プレート部分は脱脂して組付けます

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付属のセンター出し用治具を使って組付けました

この治具 よく出来ていて(プラスチックですが)ミッション1発で入りましたよ

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ドッキング中

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かなり容易にドッキング出来ました

ちなみに、スバルの時もそうですが、エンジンがフロント側に倒れてしまうレイアウトなんで、サポートスタンドで斜めに傾けてミッションをドッキングさせます

って言いますか・・・そうしないと入りません

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デフ側のプロペラシャフトのボルトを取付けます

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ミッションオイルを入れた後

抜く時もそうでしたが、マフラーフロントパイプは無い状態で作業します

出来ないことは無いですが・・・単純に邪魔なので

ちなみにミッションオイルは、オートマ用のオイル(ATF)です

さすがアメ車と思いますが、高いレース用のオメガ製やレッドライン製などのミッションオイルなんかもほぼATF素材なんで、ありだと思います(国産でもFF車用のマニュアルも設定がありますが

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クラッチワイヤー取付後

V8の大排気量マニュアルミッションなのにワイヤー式を使える理由は、ずばり、レリーズフォークのレバー比でしょうね

ベルハウジング自体が大きいからですかね(他にも工夫はありますが)。

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セルモータのカプラーもショートしないように収縮チューブで絶縁しました

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マフラーを組付けて完成です

外した後の組付けなんで、サクサクと進めて来ましたが無事に完成いたしました

しかし・・・エンジンマウントには苦労したなぁー

2018年6月 3日 (日)

フォード・マスタング・コブラ、クラッチ交換とエンジンマウント交換編その2(^^;

今日は、暑いですねぇーおかげでビールがうめぇー

さて、昨日の続きを

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ミッションジャッキとサポートスタンド2基がけでエンジンを固定します

昨日のブログで、ミッションを外した状態でエンジンを下から固定してのマウント交換の説明をさせて頂いたのですが、これがまさにその状態となります。

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メンバーのボルトを外しています

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右側のエンジンマウントです

最初の写真と今の写真を見ると判るかと思いますが、メンバー自体にサスペンションが付いてるから、エンジン自体を上に上げるようにして浮かせますが、同時にメンバーボルトをすべて外してメンバー側に木の板を差し込んでスペースを確保します

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上げられるだけ上げます

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ここまで浮かせて外します

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左が新品で右が外したマウント右側

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ここで事件発生

なんと、マウントステーが大きくてエンジンブロックに当たり、ボルトが取付出来ません

もう一度外して外したマウントと比較をしたら・・・

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着色したんで、見づらいですが、ボルト穴からのカットした位置が違うのが判りますでしょうか

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サンダーで削ります

が・・・当たるところがまだあって、削り忘れてしまい、何度か削っては取付を繰り返しました

削りすぎると強度がなくなってしまうから慎重になります

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こんな感じになりました

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無事に取付出来ました

後は、逆のマウントを交換するだけですが、2柱リフトのあるあるで、本来だとオイルクーラーを外さないとマウントの取り付けボルトにアクセス出来ないのですが・・・

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オイルクーラー側の左マウント側

オイルエレメントだけは外さないと厳しいですが、クーラー本体は外さなくても交換できました

さて、次回は、クラッチ交換の組付け作業になります

続く

2018年6月 2日 (土)

フォード・マスタング・コブラ、クラッチ交換とエンジンマウント交換編その1(^^;

湿度が少ないと過ごしやすいのですが、やはり気合を入れて作業すると汗が出てくるので、パワーを掛けるような作業は汗だくでの作業となりますね

さて、7年ほど前にクラッチ交換をしたマスタング・コブラですが、またクラッチ交換と追加でエンジンマウント交換でご入庫となりました

まずは、クラッチオーバーホール作業をしつつ、エンジンマウントも同時進行で作業します

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マスタングには、OHVのV6エンジンとツインカムV8エンジンがありますがこれにスーパーチャージャーを搭載したのが映画でも有名なマッドマックスに出てくるインターセプターカーです!シフトレバーにあるスイッチを入れることでスーパーチャージャーのクラッチが入って、恐ろしい加速をするのを見た方は多いと思います

※間違ってたらすみません

余談になりましたが、過去の作業の時は、まだ、ブログではなくてホームページの作業履歴でお伝えはしました、今回はリンクを貼りませんがホームページの作業履歴から2011年をクリックしていただくと2011年3月作業履歴の最初に乗っています

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クラッチオーバーホールだけだと矢印の補強バーを外さないのですが、今回はエンジンマウントも交換するので、外します

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外した後

当然、斜めにしたり、上に上げたり下げたりするので、無理が掛かりそうなホース類や配線などは事前に外しておきます

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次に、チェンジレバーを外します

FR車ではあるあるです

次に・・・

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クラッチワイヤーを外します

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外した後

クラッチオーバーホールしたルノーと一緒で、ワイヤー式なので、事前に外します

ルノーと同じで、ペダル側に自動調整機構があるので、こちらを先に外さないとミッション側が外せません

ただし、腕力に自身がある方はレリーズフォークから外しても問題はありませんが、多分無理

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次に、邪魔なフロントパイプ(マフラー)を外します

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セルモーターを外すのですが、ここでびっくりな配線を見てしまいました

いくら、セルモータを回すだけのスイッチ側配線とは言え、むき出しとは・・・これはやばいです

後で直すとして次へ

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レリーズフォーク側です、ワイヤーを外した後です

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ほぼミッションを降ろす状態になりました

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FR系のミッションを降ろすのはGTRとRV系以外は楽勝です

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交換前のクラッチカバー側

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レリーズベアリング側であるミッション側

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写真左が新品です

ここからは、エンジンマウント交換編へと進めたいと思いますが、最初に言い訳ならぬ説明を

通常なら、エンジンとミッションを分離した状態でエンジンマウントを交換するにはリスクがあって、通常なら、エンジンとミッションが付いた状態のまま、エンジン側を吊る状態にしてからメンバーを落としてマウントを交換するのがベストと言いますか安全な作業方法だと思います、

ただ、アメ車の場合、サスペンション形式が変わっておりまして、基本構造はマクファーソンタイプに近いのですが、サスペンションがショックアブソーバーと別になってる半分ウィッシュボーン式になっています

もう少し判りやすく言うと、ショック側はマクファーソンと同じ方式で、サスペンションであるコイルは、ロアアームに付くタイプ 普通にウィッシュボーンタイプで良いと思いますが、ダブルウィッシュボーンではないと言うことです

実は、エンジンマウント交換で、エネルギー消耗が激しく店主もさすがに疲れてしまいまして、今宵はここまでしか書きませんが、次回で、状況を説明して行きます

続く

2018年6月 1日 (金)

メルセデス・ベンツBクラス、ETC交換編(^^;

今日は、カラッとした暑さで過ごしやすい1日なりましたが、もうすぐ梅雨が来ると思うと、ギリギリまでこの陽気が続いてることを願うばかりですね

さて、本来別件の修理で、一度直したんですがまた同じ症状になって、再入庫となったのですが、何故かETCが壊れるという修理が重なってしまいました

お客様にしてみると、最初に壊れた箇所も電気系なので、そこが原因でETCも壊れたと勘違いされてしまったのですが、因果関係は無いことを説明してご入庫、修理となりました。

前回の修理に関してはリンクを貼りましたので参考に

メルセデスベンツ、Bクラス、ドアミラーウィンカー不具合編

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純正ナビに取付けた三菱の連動タイプETCですが、オレンジに光っています

店主も長いこと車業界におりますが、やはりETCのような単純な機器でも、何時かは壊れる日が来るんだなと思ってはいましたが10年も使ってると家庭の冷蔵庫と一緒で壊れるんだなと思いました

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アンテナを取り外し中です

ナビと連動タイプなんで、同じETC機器が入手出来れば良いのですが、ベンツの純正ナビは、アルパイン製

すでに、連動式の同じ三菱製はすでに廃盤になっているので、新しいETCで対応出来るのか?調べたらあったはあったんですけど・・・むちゃくちゃ高い

でも、2.0対応ETCなので、普通といえば普通的値段ですが、連動は出来ても現在のナビは2.0対応ではないから、あまり意味がありません

そこで、連動は諦め、普通に安いETCを取り付けることにしました

しかも、取り付け場所がグローブボックスなので、スピーカーを別タイプのパナソニック製へと入れ替えです

こいつの良い点は、受光部側にスピーカーが付いてるので、フロントガラス側から音声が聞こえるタイプです

説明が長くなりましたが・・・

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グローブボックスを外した状態

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新しいETCの受光部を取付中です

間に写真を撮ってあったはずなんですが・・・何故かありません

前のキャノン製のカメラもこの病気が出たせいで、今のニコン製にしたんですが、まだボケた訳ではないし、しっかり撮ったことを憶えているのに何故写真が無いのか??

また、買い換えないとなりませんね

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アンテナ線をまとめています

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配線をつないでテスト中

無事に、動いたようなんで、固定します

Dscn470801
固定後

今回、ボディ全体の写真がありませんが、リンクを見ていただけるとベンツのBクラスがお分かりいただけると思います。

しかし、電装部品は、突然壊れたりしますから、予期せぬトラブルは出てしまうので仕方が無いと言ってしまうと語弊になるかも知れませんが、予防的な交換も出来無いのがやはり現実ですね

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