スズキ・エブリィDA64系、エンジン交換編その3(^^;
本日も強風がすごい1日なったのですが、ようやく風がやみ始めました
もしかして、南風が強かった性で天気が良く、梅雨明けしたなんてことは無いですよね
風がやんだら、曇り始めて梅雨に逆戻りなんてことにならなければ良いんだけど
さて、続きをサクサクと進めて行きます
リビルトエンジンは、本体のみで来るので、当然ですが、交換するエンジンの補機類はすべてリビルト側に移行しないとなりませんが、同じK6Aエンジンでも途中途中でプチマイナーチェンジ(通称何型とか言う)を繰り返すので、使ってるパーツの有無は当然出てきます
案の定、この部分もスタッドボルトが2本使われていますが、リビルトには付いてないので移行します。
この辺のところは、ありの世界なんで、黙々と移して行きます
ホース類はすべて新品に交換ですが、作業しづらい部分を優先で交換
純正は、メタルタイプですが、唯一付属のガスケットは紙タイプでした
多分、写真右端の三角部分が良く水漏れするので、対策用なのですかね
PCVバルブは再利用しても良かったのですが、良く、外れ無くて壊れることが多いのと、値段も安いので素直に交換します
写真中央の黒く穴が開いてるところがPCVバルブが入るグロメットになります(付いてた)
まだ、ウォーターポンプを付けてないのでベルトは付けていません
次は、最後になるターボチャージャーごと、エキゾーストマニホールドを外していきますが・・・
矢印付けて無くて分かりづらいかも知れませんが、エキマニとタービンを固定する3本のボルトのうち、1本だけ緩んでいました
以前にターボを交換したのか?締め付け不良ですね
ちなみに、ガムテープなどで外した部分を塞いでいますが、リビルトなのでコアを返却する関係でわざと塞いでいます
この状態で、オイルなどを抜ききることは限りなく不可能なので、輸送時にオイルでベタベタにならないための気休めテーピングです
この後、オイルフィルター用のアダプターを取付けてから、エンジンスタンドから外して、ミッションと合体するのですが・・・次回へと続きます
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