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2018年6月23日 (土)

ダイハツ・ムーブL900系、CVTミッション・走行出来ない&まさかの新品不良トラブルその1(^^;

梅雨時の蒸し暑さは、結構応えますねwobbly

それほど温度が高い訳では無いのに、少し体を動かすと汗が半端ないですeye

こんな時に、水分補給してないと熱中症になりやすいのかも知れませんから、こまめな水分補給を忘れずにしたいですhappy01

さて、ダイハツ・ムーブ、L900系にもCVTが存在していますが、基本的な作動原理はスバルで有名なECVTの原理にほぼ近いですpaper

ただ、違いを言うと、クリープ現象(Dレンジに入れてブレーキ&パーキングを離すと勝手に車が進む現象)が有るかsign03ですが、突然、パワーランプが点滅をし始め、前にも後ろにも進まなくなってしまった事例ですpaper

まだ、かろうじて動くときがあったので、当店には自走でご入庫となりましたが、すぐに走行できなくなりましたwobbly

Dscn521101
作業時の写真ですので、入庫時の写真ではありません

不具合の確認を優先してしまったので、写真が無いのですが、不調を訴えるチェックランプは点滅してるのですが・・・

Dscn511301
異常を示してるのに診断機は正常???

写真なんで、点滅の確認が出来なくてすみませんが、シフトポジション(写真メーター内左)の一番下にパワーのオレンジ色の光が点灯してると思いますが、ここが点滅すると、CVTに何らかの異常が有ると警告します、ただ、点滅して走行も出来ないのに走行出来ませんsign02

まともに考えるとおかしい現象なんですが、マニュアルを見て、調べて行くと、どうやら電磁クラッチの不具合との結果になりましたhappy01

ただ、CVTにもコンピュータが使われており、交換しても治らないとコンピュータ交換もプラスになるリスクが出てきますので、お客様にはご説明の上、作業の了解をいただきましたscissors

ダイハツ車は、基本的に以前作業したルノーの用に口型フレームを古くから採用しておりますが、ルノーと違い、ボディー側にエンジンマウントが無いので、宙吊りにしての作業が困難なため、エンジンごと降ろしますcrying

当然、工賃も高いですeye

Dscn521201
作業前のエンジンルーム

Dscn521401
下からのアングルです

CVTと言っても、スバルとの違いは、ミッションオイルのみかオートマオイルとミッションオイルの混合かの違いですがダイハツは、ミッションオイルになります、たしか75W-80のGL-4規格、つまりミッションギヤーオイルでしたcoldsweats01

この規格のミッションオイルが無いので(グレードの低いオイルが無かったsweat01)、オイルを交換しない方向でエンジンとCVTミッションを分離しますpaper

Dscn521601
ギヤーボックスも降ろすのでステアリングポストも外します

Dscn521701
エンジン降ろすので、ECUの配線も外します

Dscn522201
お約束のバンバー、グリルは当然、取り外します(軽自動車は必須ですね)eyesweat01

Dscn522301
こちらは電磁クラッチのブラシですsign03

写真の右が、外したブラシで左が新品sign01外したブラシが限界を超えていましたので、間違いなく電磁クラッチの不具合と核心はしたのですが、組み付け後にトラブルが発生しますが、この件の結果などに付いては、後日アップさせていただきますbleah

Dscn522701
エンジンとボディーの分離中

Dscn522901
前の角度からcoldsweats01

Dscn523101
分離後です、いつものエンジン降ろしパターンですがsweat01

Dscn523201
降ろした直後

この状態では、何も出来ないので、メンバーからエンジン・ミッションを一度外して、ミッションと分離しますsign03

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分離後のミッション

Dscn523801
エンジン側

フライホイール部分に有るのが、電磁クラッチ本体になりますscissors

多分、スバルと一緒で、中に砂鉄が入っていて、磁力を与えることで、砂鉄が固り動力を伝える構造になっていると思いますpaper

Dscn524001
ブラシが摩耗限度まで減っていた側が白くなっていますsign03

多分、接触するか?しないかのギリギリだったんでしょうsign03少し焼けています(だから白い)sad

Dscn524301
新品との比較です

この後、当然、元に戻して行き、エンジン掛けてテスト走行して完成となるはずですが、まさかのトラブル発生により、一度組んだエンジン・ミッションをもう一度外すことになります。

この作業に付いては、次回へと続きますgood

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