ホンダ・エリシオンRR系、チューニング編その2、LEDなどバルブ交換編(^^;
エリシオンのブログは、作業内容の種類も多いので、題名を少し変化させてアップさせていただきます
さて、
純正でロービームはキセノン(HID)になってますが暗いとの事で、純正入替えタイプのキセノンへと交換とヘッドランプに付いてるスモール(クリアランス)、フラッシャー、ハイビームをLEDへと交換するため、バンバー取り外しとヘッドランプを取外します
最近の車って、ボルト固定が少ない替わりにクリップ止めが多くなったので脱着が楽になりました
純正がしょぼい為、アルファーホーンに交換します(こちらは後ほど)
始めは、簡単なクリアランスとフラッシャーをLEDに交換して、次に面倒なキセノンを入れ替えるのですが・・・
問題なのは、純正バラストを外した後の穴です(矢印を忘れた)丸くポカンと空いてるところ
とりあえず・・・ホームセンターにゴー
粘着シート付きなので、これで蓋をしつつ社外のキセノン配線をくぐらせてセットアップします
丸く切ったのですが・・・少し見っともないですね
柔らかい材質とは言え、コードを通した穴には少し隙間が出来てしまうので、水分を侵入させないようにコーキング材で埋めています
この後、点灯テストをします
ここで、余談になるのですが、キセノンもLEDも決して明るい訳ではありません
人間の錯覚から生まれるものなのですが、やはり明るさを追求するのでしたらワット数
解りやすく言うとご家庭の照明である蛍光灯
今ではLEDの照明もメジャーになりましたが、蛍光灯も明るく感じるけどワット数が少ないので実際はそれほど明るくありません
昔の電球(白熱球)は淡黄色系なため、見た目は暗く見えますが遠くを照らす明るさは、蛍光灯より断然、白熱球の方が遠くが見やすいです。
でも、最近は近くの明るさを追求することが求められてるせいかワット数を少なくして明るく見えるように開発され、省エネ効果も相まって、現在に至っています
だからって、ダメな訳では無くて、例えばキセノンなら35Wではなく55Wにするとか、LEDもワット数が多ければ当然明るいのでそちらを選択したりする方が無難かと思います。
ただし、最近は、ルーメン表示になっていますが、あくまで明るさの目安です
ルーメンが多いことに越したことは無いと思いますが、中華製の安価な商品は規格自体が曖昧な表記が多いので、購入して確かめるしか方法がありません。
また、しつこく言いますが、キセノンバルブ(バーナー)のケルビンはあくまで明るさでは無く、点灯した時の色です(LEDも同じ)、ケルビン数が少なければ白熱球に近くなって行きますし、多ければ青やピンクまたは紫に近い色になるだけです
さて・・・
写真左下側にアルファーホーンを取付けていますが、手前にあるホーンはデイライトを付ける際に邪魔になってしまうので移動をしていますが、本日はここまでとなります
次回は、デイライト取付けとフォグランプのキセノン化をアップします
デイライトは法律の縛りがあるので、後付するなら純正オプションですね(設定があれば)
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