ニッサン・セレナC26系、車検、足回り、ジェネレータ交換編その2完成(^^;
関東も含め千葉県でも、2度めの積雪となりましたが 先週ほどでもなく、ホットしてますが
やはり雪が無いことには越したことがありませんね
さて、セレナの続きです
お題、前回の説明も含め、ジェネレーターと書いてるのにオルタネータは変だと思いますが
どちらも間違った解釈ではありません
ただし、交流発電機は通常オルタネータで直流も含めるとジェネレーターと言うそうです(正しく無かったらすみません)
何故、この様な話をするかと言うと、この車両は、アイドリングストップ機能があり、オルタネータがモーターになり、エンジンを始動するので、あえてジェネレーターと書いています(正式には、サブスターター&ジェネレーターだそうです)
ちなみに、よく不具合を起こすワンウェイクラッチ付きのプーリーは付いてません
ここもちなみになりますが、矢印のボルト部分はベルト交換をする時に使う箇所ですが、19ミリのボックスではナメてしまうので、インチのボックス(3/4)になりますから、ベルト交換する際は気をつけましょう
説明不足でしたが、リビルトの設定はありませんが、社外純正品の設定はあります
前の写真を見ると気が付くと思いますが、純正も社外品も全く同じ、おフランス製でしてルノーであるヨーロッパ商品OEMになります
またまた、ちなみにになりますが日本の工具規格が使えるのは少なく、同じミリ規格なんですが10、13、15、16、18、21mm以外にトルクス、ヘキサゴンも多用しています
ニッサン車とは名ばかりで、ヨーロッパ車であるルノーですね
ディーラーの整備士にしてみると外車を整備してる感覚になります
余談になりましたが
足回り交換も含め、下回りペイントもしております
すみません、アフター写真しか無イのですが、結構サビが酷かったです
ショックアブソーバーは新品なので、他のボルトなどの部分にシャーシーブラックをペイントしてる関係で、見た目が悪いですが問題はございません
急ぎ作業なので、どうしても写真を後に回してしまい、分かりづらくて申し訳ございません
最後は、ドアミラーに付いてるフラッシャー(ウィンカー)ランプ交換です
割れていたので交換しますが、さすがヨーロッパ規格
ドアミラーパーツがほぼバラバラで出ます
国産車は、ほぼほぼアッセンブリーが多い中、細かいほどバラで出るのでありがたいですね
急いでブログを書いてしまったので、詳しくは書けませんでしたが
オチがございまして、いつも陸運局に車検を通していただいてるバイトの方がいるのですが、今流行りのインフルエンザになってしまったようで、急遽陸運局に行って来ました
無事に通りましたが、本日の雪も含め予定がだいぶ狂ってしまい、現在車の置き場所が無いほどアップアップ状態です
来週一杯まで、尾を引きそうです
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