スバル・ディアス(OEM車)、エンジン内部水漏れ不具合編その3完成(^^;
昨日のブログは先程アップしましたが、本日は疲れもなんのそのでアップしていきます
それにしても、寒暖差が激しいですね
エキゾーストとターボチャージャーを付けると取付けが面倒なのでカムカバーから取付けるのですが、まずは無難にオイルパンを取付けます
この時点で、すでに午後の6時過ぎ、こっから、作業を先に進めたいために写真を撮る事を忘れ組付けて行きます
実際、液体パッキンの硬化時間は夏場で2時間以上、冬場なら早くても5時間以上は見ないとならないから、この日に完成はまず無理なのですが、エンジン始動出来るように組付けて行きます
下からの作業はまだ残っていますが、インマニなどの取付けに入ります
ここまでで、夜の10時近くさすがに疲れて次の日に
朝から、作業の続きを始めて午前にはエンジン始動まで行きたかったのですが、アクシデント発生してまい、午後からへ
エンジンオイル、冷却水も入れ、いざオイルを循環させるためのクランキング
オイルチェックランプが点灯状態だと思いますが、クランキングすると・・・
何故か?シートベルトのランプが点灯し始めたのはちょっと驚き
ほんとは、動画でお伝えすれば良いのですが、オイルチェックランプは、圧が無いと点灯状態になるので、ご理解いただけると
エンジン始動して暖気後、オイル漏れ、水漏れの確認をして一度冷却して再度冷却水の確認をし、テスト走行して問題が無かった為、完成です(ただしエンジン以外の不具合は別)
最後に、一番大変だったのは冷却水のエアー抜きですね
最近の車は、作りがコンパクト&レイアウトが変わって来てることが原因なのかも知れませんが、エアー抜きをサービスマニュアル通りにやっていても抜けるにとても時間が掛かります
今回の水のトラブルは、十中八九、冷却水を交換した際のエアー抜き不良によるオーバーヒートが原因で、一次的歪が生じ液体パッキンが剥離してしまったのが要因で、ウォーターポンプ部分から水漏れが起きたのが原因かなと思っています
これは、あくまで推測なので、エアー抜きの原因以外かも知れませんが、10年又は16万キロ交換が普通になってる最近の冷却水
10年も経ってないし、16万キロも達していないのに冷却水を交換した後があるので、原因の趣旨に間違いは無いかな
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