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2017年10月 7日 (土)

トヨタ・アリストJZS16◯系、車検整備と電装整備編その2完成??(^^;

○系の丸が、ブログにアップするとチョー小さい丸になるので、大きい丸にしてみましたが、昔のブログも小さいんだろうな・・・coldsweats01

でも、今更直すの大変なんで、最近のみでご勘弁くださいませbleah

さて、続きですがアリスト系、クラウン系、セルシオなどにはプロペラシャフトをダイレクトに繋いで伝える方式では無く、間にゴムダンパーを返して衝撃を和らげる方法を採用していますが、わかりやすく言うと、エンジンマウントやクランクシャフトプーリーなどもゴムで衝撃を和らげているのと同じ方式ですeye

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ひび割れしています

年数&距離に比例して劣化消耗は避けられませんが、古くなって来ると部品も無くなって行きますから、交換できるうちに交換します(何度も同じこと言ってすみませんcryingscissors

ちなみに、矢印以外のひび割れはゴムの成形上の関係で薄くなっているゴム部分の割れですから問題ありません(後の写真を確認)。

Dscn854701
マフラー、遮熱板取外し

当初、おうちゃくしてゴムだけ交換できると思ったら、甘かったwobblysweat01

ミッション側とデフ側のコンパニオンフランジにゴムダンパーが切れて脱落しても良いように、中央に差込式の出っ張りが付いていましたcoldsweats02

結局プロペラシャフト脱着ですbleah

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外したプロペラシャフト、ミッション側

Dscn855001
同じく、デフ側

ミッション側は、ひび割れがありませんがデフ側は、かなりひどい状態でしたpaper

お客様には、全てを説明していますが、全部交換のご指示をいただいているので交換しますeyeちなみに1個約18000円(税込)ほどですから✕2になりますsweat01

Dscn855301
右が劣化品

前の写真でひび割れの関係ない部分がこのくぼみになってるところになりますpaper

Dscn855401
ひっくり返した写真、逆にして説明すれば良かったかな・・・sign02

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ミッション側、アフター

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デフ側アフター

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元に戻して完成ですscissors

続いては、難問のシフトロック解除不具合ですcoldsweats02

突然、ブレーキペダルを踏んでも、パーキングからシフトチェンジが出来なくなったとの事で、急遽、中古部品で交換対応したらしいのですが、解消されず、ディーラーに見ていただいたら、難しい名前なので簡素に書くとボディー何とかコンピューターNo2が悪いと言われたらしく、こちらも交換(わかりやすく言うと、運転席足元にあるヒューズボックスまるごとです)sign03

ところが、改善されず、ディーラー様より解らないの回答をいただき、当店にご依頼となりました・・・wobbly

ディーラーが解らんのに店主で判るん???

電気って見えないから解りづらいかも知れませんが、テスターをあてて見ると、ボルト数、抵抗値、アンペアーで、確認が出来ますが、これが大変なんですよpapersweat01sweat01sweat01

配線1本1本テスターで探って行く、ジミーな作業ですが面倒なのはみんな知ってと思いますが・・・shock

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配線図と単体点検のサービスマニュアルは必須ですねeye

この間の写真と説明は端折らせていただきますが、結果的に中古で購入したシフトレバー本体にどうやら不具合があるようですbleah

と言うのは、シフトロック機構には、2種類有って、ワイヤーケーブル&ソレノイド方式と全て電子デバイス&ソレノイド方式がありますhappy01

アリストはもちろん、高級車の部類になりますから後者の電子デバイス&ソレノイド方式を採用していますpaper

余談ですが、ベンツは後者方式&ワイヤー式と一緒に使ってる方式もありますcoldsweats01

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作業前の不具合シフトレバー

当初は、部品交換して、壊れる前の状態に通常復帰させる方向で考えていたのですが、何故か新品がすでに無いので中古も考えましたが、中古で交換して治らなかった事もあり、リスクを考えると、壊れたソレノイドを外して常にシフトが出来る状態にすることにしましたeyesweat01

ただし、当然ですがリスクはあるのですが、別にシフトがパーキング以外の位置にあってもメインキーは抜けないので、それほど心配することはありませんeyepaper

早速、シフトレバーを外して中身の改造作業です(良い子のみんなは真似しないようにhappy02

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外したシフトレバー

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分解後、写真右下がシフト用コンピュータ

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シフト用コンピュータの矢印部分がソレノイドの可動ロッド

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ロッド取り外し後

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詳しい説明少なくてすみませんが、真似されるのも何ですので簡素で失礼しますがhappy01

この部分が通常は、重力に逆らってうえに上がっていますが、ソレノイドのロッドを抜いたので、下に落ちていますbleah

この状態でも問題は無いのですが、何かの拍子で上に戻るとロックが掛かってしまうので、ホットボンドで固めますhappy01

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ホットボンド埋めた後

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せっかくなので、掃除してシリコングリスを必要な場所に塗ります

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組付け完了

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ボディに取付け完了

これで、シフトロック解除ボタンを押さなくても常にシフトチェンジ可能となりましたeye

後は、最後の車検を陸事で通して問題なければ完成となります。

最後に、最近、ブログを見て業者の方からご相談を受ける事が多くなって来ましたが、何の確認もせずに他力本願で電話してくる業者様がいますので、必ず調べても困った時に問い合わせをいただけると幸いです。

当店も、暇なら答えますが忙しい時に電話されると仕事に支障をきたしますのでご理解をお願い申し上げます。

ただし、一般の修理関係、見積の問い合わせは問題ございませんので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

ただ、1人でやってるので、作業の場合、予約が必要となりますので、ご了承くださいませgood

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