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2017年10月

2017年10月31日 (火)

ニッサン・フィアレディZ、Z31、エンジン、足回り他、修理編その3(^^;

天気は良いんですが、寒いですね

さて、本日はリビルト部品に種類が在るのと、製造メーカーによって、リビルト部品を先発送することが無理なため、実際に付いてる部品を外して、言わいる現物修理でパーツを外すまでの作業となります

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まずはデスビを外します

メーカーにもよりますが、車両台数と人気車両によってリビルト対応品があります

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次はセルモーター

セルモーターは、一度リビルト部品と交換歴があるため、特定が出来ず現物修理となりました

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セルモーター、デスビ取り外し後

よほどの事がない限り、修理不可は無いようですが、是非、修理が出来ることを祈ります

最後に、日産部販にタイロッドエンドブーツをお願いしたのですが、部品が生産中止?と言われ、困っていましたが・・・

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破れてグリスが漏れています

店主は、社外、純正どちらでも良かったのに、社外品と決めつけて生産中止と間違ったデータを店主に言って来ました

当初は、そんなことは無いはずと思っていたんですが、どうやら担当者の勘違いだったようで、純正品はありました

しかも、純正から調べたら、社外品もありました(ピットワーク品)

以前、セレナのエンジンオーバーホールでは、散々な目に在ったので、またかって感じですね

続く

2017年10月30日 (月)

ニッサン・フィアレディZ、Z31、エンジン、足回り他、修理編その2(^^;

台風一過で晴れたは良いですが、台風の時より風が強いのは何なのって感じです。

さて、本日はリヤのハブベアリング交換になります

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リヤ足回り

前回、ハブベアリングのアウター側が生産中止だとお伝えしましたが、前か後ろか?伝えていませんでしたが、リヤのハブベアリングになります

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同時進行でデフのサイドオイルシールも交換します

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キャリパー、ショックアブソーバー取付けスステーを外します

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ショックの取付けステーを外して、ドライブシャフトを外して行きます

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外したドライブシャフト

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交換する前のサイドオイルシール

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アクスルシャフトを外す為、コンパニオンフランジを外していきます

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アクスルシャフトを外した状態

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下が、外した部品で、上が交換する部品

ここまでは順当に行ったのですが、ここからになります

まずは、生産中止のアウターベアリングは無いので、後期のベアリングを試しに注文してサイズ等を確認します

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新品は24ミリ

外したベアリングは、単体で測ると20ミリもありません

やはりダメかと思ったのですが、試しに元々付いてるスペーサーとベアリングを一緒に測ったら・・・

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なんとサイズが一緒

店主も以前、スカイラインのR31型に乗っていたことが在って、4穴ホイールから5穴ホイールに変更するのが流行った時がありました

店主はやりませんでしたが、聞いたところZ31フィアレディの5穴ハブとアクスルを流用できることは聞いていました

ただ、アクスル交換は聞いていましたが、ベアリング交換は聞いていなかったので、果たして可能なのか?

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厚みが違うので、結構ツライチに近いです

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インナーベアリングとオイルシール取付後

インナーベアリングに関しては、前期後期同じ部品です

結果論ですが、スペースが在るのと無いとの違いで、内径も全く同じ、ベアリングが厚くなった分、強度も上がるのでデメリットは無いですね

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サイドオイルシールも交換

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クリップボルトも交換です

こちらは、別作業になるのですがシャフトを外しての作業となるので、若干の追加工賃で交換します

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4本交換後

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ドライブシャフト取付後

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完成となります

片側を終了したので、反対側を同じ手順で交換するとリヤは完了になるのですが、まさかベアリングが対応してるのか解らなかった事もあり、片側しか作業が出来ませんでした

後日、部品が届き次第交換しますが、本日アップの作業と全く変わらいので次の作業へと続きます

2017年10月29日 (日)

ニッサン・フィアレディZ、Z31、エンジン、足回り他、修理編その1(^^;

台風の影響で雨がすごい

前回の台風は雨風が強かったけど今回は雨台風かな?だいぶ近づいてるのに風がそれほど強くないですね

さて、R31ワゴン、AE86スプリンターと昭和車が続きますが、これまたZ31フィアレディZです

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作業の内容は、エンジンの水漏れ、アイドリング不調、エンジンマウント交換、バキュームホース(室内も含め)交換、エアコン修理、リヤハブベアリング交換、デフサイドオイルシール交換、フロントクリアランス修理と点検して悪いところを修理交換以来になりますが、多分他にも有ったような気はしてます

まずは、水漏れの点検から

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セルモーターとデスビ、イグニッションコイルも交換でした

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すごいところにセルモーターがありますね

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まずはテスターを使って、水漏れ確認

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室内ヒーターユニット付近です

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別角度から

お客様の話では、室内から冷却水のニオイがするとの事で、調べたんですが、どこからも水漏れが発見でき無いのですが、水は減るとのことなので、ラジエーターキャップを確認したら、アウトでした

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中央より下にあるのがラジエーターキャップ

水漏れ確認をしてる間に、足回りの確認を一通りしたら、クラッチレリーズが・・・

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写真は2回目にめくった状態

最初にブーツをめくったら、ものすごい量をクラッチフルードがこぼれて来ました

トヨタ車は、比較的に漏れが少ないのですが、ニッサン車はクラッチとのレバー比が合ってないのか漏れやすいと思ってるのは店主だけでしょうか

他にも調べたところ、タイロッドエンドブーツなども切れかけていたので、追加作業となりました

最後に、次回はハブベアリング交換をアップしますが、アウター側ハブベアリング(タイヤ側)がまさかの生産中止

半分諦めていたんですが、後期型のベアリングは結構あるので?不思議に思い試しにニッサン部販に在庫が在ったので即注文

無理だと思った作業が・・・続く

2017年10月28日 (土)

ニッサン・スカイラインワゴンR31系、エアコン修理、クーリング対策編その2(^^;

本日は、素直に本題へと進みます

コンデンサー他の部品がまだ揃っていませんが、リビルトコンプレッサーの返却の関係もあるので、作業出来るところまでと、オイルクーラーの取付けの位置などの関係と、この車種用に購入した物では無いので当然、追加部品などの追加部品注文も含めてアップして行きます

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現在、外した部品と取付ける新品部品

エアコンに関しては、一部を除き、新品部品が出たのですが、コンデンサーのみ生産中止な為、ワンオフで製作中です

オイルクーラーに関しては、今回トラスト製、BNR32(GT-R)用を選択しました

ただ、エンジンはRB系ですが、GT-Rと同じ取付けは出来ませんので、ここは試行錯誤で取付けして行きます

その前に、エアコン関係から

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今回、不具合になったヒューズ

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問題の電動ファン左と新品モーター右

GTワゴンには、元々冷却用の電動ファンの設定がありません(オプションではあるかな?)

当然、後付で搭載してる方が多いと思いますが、たかが電動ファンモーターなのですが・・・バブリーな時代に作った車両だけに、ファンモーターだけでも大きく3種類そこから、マニュアル、オートマ車と種類が出るから面倒くさい事この上ない

良く確認すると、モーターが大きいか?レジスターを付けて可変モーターにしてるかの違いだけだったのですが、それでも部品が出るからラッキーですよね

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ファンモーター取替後、配線もやり直しました

結局、レジスターが死んでたせいなのか?モーターの劣化だったのか?

何とも言えませんが、レジスターは使わない方向で、配線をやり直しました

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リビルトコンプレッサー取付後

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上からの写真

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高圧ホース新品取付け写真

エアコン関係に関しては、コンデンサーが届いていないので、ここで作業ストップになりますから、後日アップします

お次は、オイルクーラーです

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最初に仮組みした位置

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ホース類も含めた仮写真

当初は、ここらへんが妥当かと思ったのですが、本来R32系は、今のクーラーの置き方ではなく、縦に置く用に作られた仕様で、写真の付け方では無理があります

でも、32GT-Rみたいに縦置きにレイアウト出来るようなスペースが全く無いので、写真の状態がベストになりますが、写真の状態だとホースも足りなくなってしまい無理と断念

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バンバーからは、綺麗に見えるから良いんだけどね

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これが、最終案かな

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タイヤ側、ちょっとタイヤ側によってしまいますが

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イメージ的にこんな感じになりそうです

当たり前ですが、縦置きを横置きに替えるから、オイルクーラーホースのフィッテングも合わないのであらためて部品を追加注文します

しかも、オイルフィルターアタッチメント側が手付かずなので、この辺でまた追加が出るかも知れませんね

続く

2017年10月27日 (金)

トヨタ・スターレットEP91、エンジンオーバーホール編その3(^^;

せっかくの晴れも今日まで

しかも台風中々晴れ間が続きませんね

さて、相変わらずご迷惑をお掛けしてるスターレットEP91

ようやく分解したエンジンの測定をアップさせていただきます

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まずは、シリンダーヘッドの歪みから

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シリンダーヘッドは歪みなしでした

続いて、シリンダーブロックなんですが・・・

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シックネスゲージがすり抜けた

2番と3番の間が限度である0.05を超えています

こちらは、ブロック上面研磨しないと駄目です

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次はピストンリングの摩耗測定

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限度内でしたが、オーバーホールなので、交換します

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シリンダーの摩耗限度測定中

光の加減で、ゲージが見えなくてすみません

4気筒分を6箇所、合計24箇所測定したら、平均0.02ミリの摩耗差

限度が0.2ミリなので、ほぼ摩耗なしです

20万キロの走行なのに、オイルメンテの凄さがここに出てるんですが、しかし・・・何故シリンダーブロックが歪んでるんだろう

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ピストンの摩耗限度測定中

ピストンリングの隙間も含め測定しましたが全て基準値内

次は、クランクシャフト

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写真は、コンロッドジャーナル測定中

クランクシャフトのジャーナルに関してもキズ、振れ、摩耗もほぼ無しでした

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クランクシャフトの振れ測定中

ちなみに、0.01ミリ÷2=0.005ミリすごい

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コンロッドとの隙間測定中

限度が0.45ミリですから、0.25ミリなら限度内、4箇所平均で0.22ミリでした

後は、シリンダーヘッドのインテーク、エキゾーストバルブの状態を確認して問題なければ、普通のオーバーホールで行けそうですが、ブロックの面研があるので、金額がちょっとプラスかな

最後に、4Eエンジンは、元々アンダーサイズのピストンがありません

マニュアルには、限度を超えた場合、シリンダーブロック交換と書いてあった

他のエンジンは、アンダーサイズの設定があるのにねぇー

2017年10月26日 (木)

トヨタ・スプリンターAE86、修理編その1(^^;

長期修理が多く、部品待ちの間とかに他の作業をする関係で、ブログが中途半端になって、混乱気味の店主です

さて、以前、エンジン交換をしたAE86ですが、今回は突然の故障になり、急遽お預かりしたのですが、他の作業も一緒に作業となっているので、順番にアップして行きます

まずは、突然エンジンが止まり、イグニッションONにしても電源が全く入らない状態に

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まずは、何が原因なのか?バッテリーを繋いで見た途端・・・ブースターケーブルがどんどん熱くなって煙が・・・

慌てて、ケーブルを外して事なきを経ましたが、いやー焦った

どうやら、配線の一部がボディーにあたってショートしてるようなので、サーキットテスターを使って、バッテリーの配線を1本1本抵抗値を測ることに

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犯人発見

バッテリーのプラス端子から配線が2本と後付けの1本を一つ一つ測定していったら、セルモーターに行く、配線がショートしてることを発見

写真が見づらいのですが、86のセルモーターのプラス端子位置が、シリンダーブロック側に隠れるように付いていて、端子のコードがセルモーターのボディに一部干渉していました。

外して確認すると・・・

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矢印部分が端子むき出しになっていました

通りで、バッテリーの電圧が無くなっている訳です

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ビニールテープをかなり巻いて取付けます

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端子とボディに干渉しないように工夫しました

これで、普通にエンジンが掛かるようになったので、次は故障修理ついでに、ご依頼事項の作業をしますが、最初はラジエーター、ファンカップリング、ヒーターバルブの交換を

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外す前のヒーターバルブ

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すでにラジエーター取外し後

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写真左が新品と中古部品

ヒーターバルブのみ中古での交換となります

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交換後ですが、解りづらいですね

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ラジエーター取付後

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ファンカップリング交換後

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冷却水のエアー抜き中

ヒータバルブを交換したのですが、ヒーターホースは熱いのに室内には温かい風がきません

どうやら室内の空調に問題がありそうですが、もう一つ問題がありまして、やはりバッテリーは死んでました

続く

2017年10月24日 (火)

ニッサン・スカイラインワゴンR31系、エアコン修理、クーリング対策編その1(^^;

台風一過で青空がと思ったら、また曇空に

今年は、日照時間が少ない年のようですね

さて、毎回、車検や修理でご入庫いただいてるスカイラインワゴンですが、毎年の猛暑対策に苦慮されているのとエアコンの不具合も重なり、今回はエアコン修理と熱対策であるオイルクーラー取付けをアップ

まずは、最初のトラブルであるエアコン修理からになります

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ついこの間、ホームページにも写真をアップしていました

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フロントラジエータの前にあるのがコンデンサー

症状は、暑い時にエアコンを付けた状態で渋滞にハマると突然エアコンが効かなくなり、ある程度時間が経たないと再起動しないトラブルです。

このトラブルは新旧問わず、ありえるトラブルでして、主原因は冷却効率(熱を冷却する能力)の低下にあります

主な原因から、さらに3つの原因に絞られて来ますが、一つ目は、単純に冷却用のファンのトラブル、二つ目は、経年劣化による熱交換をするパーツの機能低下、三つ目は、コンプレッサーの不具合で、熱交換する部品が目詰まりを起こし、本来の性能が発揮できない状態です

前者は以外に安くなるかと思いますが、後の2つは高額な場合が多いです。

そこで、本題に戻すと、今回のトラブルは前者と後者が重なったトラブルです

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エアコン・コンプレッサーからオイル&ガス漏れあり

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見づらいですが、ホースからもオイル&ガス漏れあり

さらに・・・

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ファンモータ取り外し後

冷却ファンも負担が大きいのか

熱ダレで配線が溶けてしまっていました

これは、後でアップします

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外した、高圧側ホース

前回見た時は、パワステのオイル漏れも重なっていたせいも有って、気が付かなかったのですが、肉眼でも判るほど漏れが酷い状態です

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レシーバータンクからコンプレッサー側パイプ取外し中

古いと、全てが固着する訳ではありませんが、硬いので緩めては締めての繰り返しでようやく・・・

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無事に外れました

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外したコンデンサー

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冷却用のフィンが腐ってボロボロです

まさに経年劣化によるトラブルです

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結局、コンデンサー、コンプレッサー、ホース&パイプ交換になりました

ちなみに、コンプレッサーはリビルト対応、ホース&パイプとレシーバータンクに関しては、まだ新品が出ます

ただ、コンデンサーは、新品は無いので、外注で新しく作成していただくことになりました

同じ千葉県内に作成業者が身近にいたので、こちらにお願いをしました

次回は、部品が揃い次第、アップします

2017年10月23日 (月)

スバル・R2、タイミングベルト、ウォーターポンプ交換編(^^;

昨夜の台風は凄かったですね

選挙も在ったので、少し遅くまで起きてましたが、風が強くて、回りが畑の店主宅は、家が飛んでってしまうかと、選挙の寝不足プラス&台風寝不足になってました

さて、足元の悪い中、ご予約でご来店のスバル・R2ですが、タイミングベルト、ウォーターポンプ交換を

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この車種には3種類のエンジンがありまして、普通のシングルカムエンジン、ツインカムエンジン、スーパーチャージャー付ツインカムエンジンとあります

今回のR2はシングルカムエンジン

それでも、OEMに変わったサンバーに比べると面倒な部類になりますが、ツインカムでは無いので、ここはサクサク進めて行きます

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作業前のエンジンルーム

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タイミングカバー取り外し後

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下からの写真

どうやら、オイルシールからのオイル漏れが無いので、交換は今回しません

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写真左が新品、右が取外した部品

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外した後のエンジン側

R2もそうですが、ヴィヴィオやプレオなど、一番面倒なのがウォーターポンプ

スロットルボディに冷却水を送るバイパスホースがあるのですが、これがオルタネータなどのステーの隙間を通っていて、外すのは簡単ですが取付けが大変なんで、皆さん嫌がってる難所でしょうか

店主も嫌ですけど

横着して時間が掛かるのであれば、面倒でもステーを外した方が逆に楽ですからね

さて、ここからはもちろん逆の手順で組付けていきます

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ウォーターポンプ取付け後

面倒な部分の写真は撮り忘れた毎度ですみませんm(_ _)m

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ベルト組付け後

店主は、必ずクランクシャフトを回して、合わせマークの再確認を必ず行いますが、メーカーのサービスマニュアルによっては、回さないようにとの支持がある車種もあるので、気を付けてくださいませ

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タイミングカバーなどを取付けて最終段階です

最後に、エアークリーナーボックスが知恵の輪に近い作りにホンダ車を思い出しましたよ

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外すのは簡単ですが・・・

2017年10月22日 (日)

トヨタ・スターレットEP91、エンジンオーバーホール編その2(^^;

台風の接近に伴い、雨がすごい

さて、ようやく降ろしたエンジンを分解できそうなので、作業を開始していきます

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まずは、ミッションとエンジンを切り離します

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クラッチもだいぶ使ってるようですね

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レリーズもダメそうですね

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やっぱり、交換時期でした

ここから、フライホイールを外して、エンジンスタンドへと固定します。

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固定後

ここからは、写真のオンパレードになります

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写真が前後してますが、オイル漏れが酷いです

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タイミングカバーのロアカバーは交換ですね(写真左)

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回りの補機類を外して裸状態です

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PCVバルブを押さえてるグロメットがゴムが劣化して、プラスチック状態に変わってたのでヒートガンで温めたんですが・・・

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やっぱり、壊れちゃった

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シリンダーヘッドカバーを取外したら・・・

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外したカムカバー

20万キロ近く走ってるエンジンとは思えないほど綺麗な状態

オーナー様の管理が良いとここまで綺麗なんすね

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E型エンジンの泣き所のオイルパン、作りが悪いよね

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カムシャフトとホルダーのクリアランスをあらかじめ測定しときます

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見づらいと思ってもう一枚

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カムを外してヘッドを外します

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ヘッド取り外し後

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シリンダー(ピストン)側

距離の割には、綺麗な方です

腰下をバラして行きます

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オイルパン取り外し後

腰下も綺麗ですね

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ピストン、クランクシャフト取り外し後

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メタルも、親子とも、それほど酷い状態ではありませんが、20万近く走ったエンジンなので、メタルは全て交換します

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外した、ピストンコンロッドとクランクシャフト

本日は、ここまでになりますが、次回は摩耗限度の測定へと続きますが、またちょっと間が空きます

1ヶ月前にお預かりをさせていただいたスターレットです。

しかし・・・本来なら、必要な部品を待って、組付けを徐々に始めるころなのですが、店主の不徳の致すところと、予定通りに作業が進まないまま、今頃になってようやく分解になってしまいました。

オーナー様には、大変ご迷惑をお掛けしておりますが、かと言って妥協もしたくないので、今しばらくお時間をいただきます

最後に、予定がズレて入る分、仕事量を押えている関係で、今月、来月とほぼ予約で一杯になってしまいました。

皆様には、ほんとにご迷惑をお掛いたしております事、誠に申し訳ございませんm(_ _)m

2017年10月21日 (土)

フォルクスワーゲン・ポロ、名義変更、一般整備、ナビ取付け他編その4完成?(^^;

長雨プラス台風の接近とは、まさに踏んだり蹴ったりな10月

でも、少しだけ気温が上がったので、良しとしましょう

さて、まさか4日も掛かるとは予想もしていなかったポロですが、ようやく完成へ

昨日でフィルムアンテナまで終わったのでアンテナコードの配線を作業していきますが、右側はメーター類も外してあるので、そのまま配線をメーター裏を通すだけなんですが、左側はさすがに、外さなくても配線出来ると思ったら・・・

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グローブボックスを外した状態

国産車と違って、有効スペースを上手く使うのが上手なのか?奥行きから下側に潜り込ませるようにグローブボックスが付いていて、配線がうまく取り回せないので外して処理

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いつものように配線にスポンジ巻いて天板の内張りに潜り込ませます

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アンテナ線はこんな感じで

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左は、カバーの取付けに問題ないので組付けた状態

白っぽくて見づらいですが、細長いロゴが入ってるところにネジが付いていますので、外す機会がある方は、慎重にロゴ入りメクラカバーを外しましょう(店主は1個壊れましたが

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左ステップのカバー

昨日、外すのにものすごく苦労したカバーです

外した後によく見ると、そんなに難しくはないと思うのですが、何せ初めて外しますから・・・

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配線が全て完成です、長かった

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ちなみに右側のアンテナ線取り回し後

右は、内張りのクリップとメクラカバー(ロゴ入り)が注文中なので取付けてません

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ナビ本体、取付け完了

ここから、バッテリーを繋ぎ、基礎的なナビの設定を終えて、バックカメラの取付けに移ります

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左テールユニット部分

写真でも見えていますがバックカメラを仮に取付けてカメラの取り付け場所とアングルの状態を確認しますが、その前にまたもや内張りが壊れてしまいました

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ゲートロックの内張り

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矢印に色が違うのは見やすくしてるだけです

前にも書きましたが、慎重に慎重を重ねても壊れます

国産車に比べて内張りが薄いから、壊れやすい消耗品と考えているのか、余計なことをするなとメーカーが訴えているのか、作業に支障が出るので、心がものすごく折れますが、内張りの損傷に関しては、店主のミスで壊す以外、お客様のご負担となりますので、作業のご依頼をされる方は、あらかじめご了承くださいませ

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結局、ナンバー付近に取付けることになりました(仮組み)

別な場所も在ったのですが、法律の問題もございまして、無難にここに落ち着きました

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取付け完了です

配線は・・・

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こんな感じです

言い忘れてますが、タイラップの余った部分は必ずカットして処理していますので

内張りを元に戻しても肝心なロック部分の内張りが部品待ちになってるので、ここも後で取付け待ちになりました

最後は・・・

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バックカメラの実際の映像です

ホントなら、バンバーの両端が限りなく見える場所に付けられるのが理想なんですけどね

2017年10月20日 (金)

フォルクスワーゲン・ポロ、名義変更、一般整備、ナビ取付け他編その3(^^;

昨日のワークスは無事完成してお車をお渡ししたのですが、痛恨のミスをしてしまい、お客様には大変ご迷惑をお掛けしました

実は、ナビのアンテナコードを挿し忘れてしまって、ラジオが入らない状態に

もう少し、慎重に確認しないとダメですね

さて、相変わらず寒い日々が続きますが、ドアロックを無事取付が終わり

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内張りを付けて完成です

ナビ、バックカメラ取付に進みますが前回は、元のオーディオを取外し途中までお伝えしたと思いますが、ワーゲンに社外のオーディオを付ける場合、そのままでは取付が出来ないので、取付キットなるものを購入して取付けるのですが

このキットが超ークセものキットでして

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取付キットの土台部分を取付けた状態

そもそも、ワーゲンは、常時電源からオーディオを介してイグニッション系に継っており、常時電源とアクセアリー電源があるのですが、イルミネーションは拾えないようになっています。

ただ、イルミネーションはオーディオが付く上のスイッチ類から引っ張って来れば問題はありません。

問題は、購入した取付キットに付属の変換カプラーにアクセアリーのコードが付いてないと言う摩訶不思議なカプラー

しかもキットに付属の説明書が意味不明な場所からアクセアリーとイルミネーション電源を取るように書いてるし、アクセリーに関しては、全く違っており、イグニッション電源になっています?

この車検証で注文したキットなのに???

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スピードメーター取外し中

配線は無事に済ませ、次はナビに必要なスピードセンサーとリバース信号の配線を先に作業します

ナビの配線、GPS、テレビ、バックカメラの配線を順番にしてナビ本体を取付けてから、バックカメラを起動させて、映り具合を確認してカメラを付けて完成となる計算なのですが・・・

内張りの分解がめんどくせぇー

隠れネジが結構多くて、分解するのにすごく時間が掛かって、作業が進まない

愚痴っても仕方ないので進めます

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無事メーターを外して、取説の通りに進めます

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スピードセンサー取付後

店主的に挟み込むタイプのクリップは好きでは無いのですが、オーディオメーカー指定のクリップなので信じましょう

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リバース信号配線完了

リバース信号は、運転席足元付近にあります

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右ピラーカバー取り外し後(白く細いのはエアーバックです)

センサーの取付が終わり、ナビ取付けでは一番の難所だったピラーのカバー

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慎重に作業しても壊れます

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エアーバックのロゴ入りが隠れネジのメクラカバーだとは、しかも1個壊れた

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ガラスのゴムのりがはみ出した為か、表生地が剥がれた

左がどうしても外れなくて、少し強引だったんですが、外したら写真の状態に

普通、どう見てもありえんでしょう

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フイルムアンテナ取付け完了

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バックカメラの配線とGPSの配線

本日は、ここまでになりますが、バックカメラの配線を通すために左ステップの内張りを外すのにものすごく時間が掛かってしまい、今日はここで挫折です

2017年10月19日 (木)

スズキ・アルトワークス、追加メーター取付編(^^;

昨日は天気が良かったのにまた雨とこの寒さ

今年は、大雪にならなければ良いんだけどね

さて、ついでの作業とかで追加メーターの取付は頼まれることがありますが、はじめから追加メーターの取付を頼まれたのは初めてしかも1日作業

果たして、終われるか

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今回取付けるメーター

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右がブーストメーター用で左が3連メーター

3連メーターは、油温、油圧、水温計が付きます

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まずは、オイルアダプター取付を

油圧センサーが焼けに大きい

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取付後、オイルフィルターは再利用せず、新品取付

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メーターの配線は、右フェンダー内から室内にアクセスさせます

最初は、メーターの配線を、助手席側のメインハーネス入り口からアクセスさせる予定でしたが、このメーターの配線、すごく短い2メートルも無い

しょうが無いんで、油温油圧をメインで配線を引くと自然と右側からになりました

延長すれば良いんだけど、追加工賃が掛かるし配線も増えますしね

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最短で取り回すので、メーターまで外して、裏から配線します

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追加メーターの電源供給確保

追加メーターの電源を1本1本付けるのは大変な為か、メーター裏にネットワークみたいに繫げて電源供給出来るのは、ちょっと嬉しいですね

せっかくなので、ブーストメーターにも繋いで楽したかったんですが、線が短いので、間に延長コード繫げて作成

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作成中

ちなみに、メーター通しを繋ぐカプラーと単品での取付用の配線もセットで入っているので、単品取付用の配線キットを2組延長コードで繋ぎます

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完成後

これで、センターに取付る3連メーターからブーストメーターに繋ぐことで、配線処理を簡略化です

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まだ、センサーに繋いでませんが、テストです

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次は配線の取り回しです

矢印側は、油温と油圧へ、黒い配線が2本あるのがブーストと水温へ

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油温、油圧配線完了

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ブーストセンサー用のバキューム配管作業中

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ラジエータのアッパーホースに水温センサー取付

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唯一、センサーの配線が間に合わなかったので、延長しました

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無事完成

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後は、エンジンを掛けて、問題なく作動するか最終確認して完成となりました。

結局、7時過ぎまで掛かってしまいました

2017年10月17日 (火)

フォルクスワーゲン・ポロ、名義変更、一般整備、ナビ取付け他編その2(^^;

本日、ようやく雨が止みましたが、相変わらず曇り空です

さて、足回り関係が終わったので、車内関係のの修理へと

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リヤからの異音原因

まずは、異音関係からですが、試運転してるとリヤ左側よりゴトゴトと不気味な音がするので、リヤ左ドア内張りを外したところ、スピーカーが遊んでいました

内張りを確認すると・・・

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スピーカー固定部分が割れていました

しかし、ネジ止めで止めてると思ったら、プラスチックを溶かしてのカシメ止

最近のドイツ車は、利益重視に向かってるのか?作りが悪くなってるような気がしているのは店主だけでしょうか

余談はさておき溶かして固定するのがホットボンドしか無いのですが、当分は保つかな

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ホットボンド固定後

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ドアに戻す前

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カバーを付けて完成です

次は、アンテナ交換

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ビフォー

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アフター

ここは、詳しい説明は不要ですね

お次は・・・

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エアコンフィルター交換へ

助手席足元センター側にフィルターが付いてる場所があります

昔に比べて、楽な場所になってはいます

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新品との比較

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取付途中

ここもサクッと・・・

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フロント左ドア、内張り取り外し後

次は、アクチェータ・ドアロックの不具合なんですが、ロック、アンロックはしますが、リモコンキーから2回続けて押すと押した内容とは逆の動きが出てしまうのが左フロントドア

一度だけ押すだけならOKですが、良くロックし忘れたと思い、もう一度ボタンを押すことってありますよね

そんな時に、ロックしたはずのドアが、呉作動して解除してしまったらシャレになりません

それが左フロントドアのロックなのですが・・・

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内張り取り外し後

ワーゲンと言うかドイツ車スゲェー銀色の内側ドアカバーに全てが一体式になってる

これで強度保ってイケてるのってくらい簡素な作り

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右がレギュレータごとの内側ドアカバーで左がドアロック兼アクチェータで下が新品

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下が不具合アクチェータ・ドアロック

分解して気が付いたんですが、プラスチックの多用が多いのか、無理に外した訳では無いのですが・・・

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矢印部分が割れていました

内側ドアカバーに、固定するようになってるようですが、割れているから今日は修復に終わりそうです

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修復の写真は次回アップするとして、次はナビゲーション取付になります

ドイツ車の取り外しは、専用工具が必要になる場合が多く、無くてもうまく活用できれば取り外しはできますが、今回は店主が購入したツールで外しました。

しかし、取付キットに取外し工具が付属してたので、ちょっとショック

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4箇所あるので、専用キット買ったほうが無難ですね

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今回、取付けるナビとバックカメラ

今宵は、ここまでになりますが、次回はロック取付とナビの取付へと進みます

2017年10月16日 (月)

フォルクスワーゲン・ポロ、名義変更、一般整備、ナビ取付け他編その1(^^;

10月に、こんなに長雨が続いたなんて在ったのかなぁー

さて、先月末からお預かりしていたフォルクスワーゲンですが

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作業の部品交換に関する確認作業と、店主の都合で進まずにいたのですが、ようやく部品も入庫してきたので、作業開始です

すでに名義変更は終わっております

作業の内容ですが、エンジンオイルとフィルター交換、フロント左右ドライブシャフトブーツ交換、左フロントドアロック交換、ルームランプ交換、ナビ&バックカメラ取付け、アンテナ交換、異音修理になります

まずは、エンジンオイル交換とドライブシャフトブーツ交換から始めて行きます

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右側のブーツ

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左側(グリスがかなりもれています)

届いた新品ブーツは、左右同じタイプなんですが、この車両は左右違うブーツが使われています。

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ハブナット取り外し後

ドイツ車は、アウディお含め、変わったタイプが多く、いつも外すための道具に苦労しますが、今回は既存の工具で外せたのですが・・・

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本来はインパクトレンチ用の工具ですが、ハブからドライブシャフトを抜くために壊しても良いと言ったら語弊がありますが安い工具を急遽調達

硬かったので、軽く叩けば取れると思ったら、かなり強く叩いても、びくともしないので、壊す前に諦めました

仕方がないので、ハブとナックルごと外します

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左右取り外し後

通常なら、終わってる作業なのですが、ハブごとそっくり外すのは、骨が折れます

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左外側

グリスが漏れる原因は、タイラップで止めていたのが原因これは酷い

多分、ブーツの切れが無いから、大方ブーツバンドの緩みとかで、グリス漏れしてたのをタイラップでごまかして修理した感じですね

しかし、逆にグリスダダ漏れですから、意味ないじゃんって思います

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右外側

こっちは、間違いなく純正ブーツじゃないから、新しく取付けしたんだと思うんだけど、取付ける際にブーツに穴を開けたみたいで、まだ全然新しいブーツなのにグリス漏れ???

こんなんで、車検が通ったなんてすごいなぁー

店主も、こんな整備でお金がもらえるなら楽できるよねって嘘ですけどね

余談はともあれ、作業を・・・

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分解した状態と写真右が新品ブーツ

ホントなら、内側のシャフトベアリングから分解して、外側のブーツを組み付けるんですが運良く、アウターベアリングからうまく抜けたのでラッキー

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組付中

無事、シャフトとベアリングを合体させてブーツを被せた後、特殊な工具でバンドをカシメます

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写真右が専用ツール、左のラチェットは気にしないでください

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カシメ後

カシメてる画像を撮りたかったのですが、こういう時に店主一人タイミング悪いっすね

ちょっと補足すると、国産車もそうですが最近のブーツはゴムではなくウレタン系の硬い材質のブーツが主流になっていて、バンドも通常タイプだと、押さえきれないのか昨今は、バンドをカシメるようになっています

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後は、元通りに組んで行くのですが・・・

矢印のナット側は、ナックルとショックアブソーバーを止めるボルト・ナットですが、ボルト側がまたまた特殊でして、戻すのは問題なかったのですが、締付は無理なのでまた工具やさんに行って購入

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左が購入したトリプルヘキサゴン、右はでかいトリプルボルト

対外の工具は持ってる方だと思ってますが、最近のヨーロッパ車は、ヘキサゴンやトルクスの多用が多く、足回りでも多用してるから、あらためて道具を揃えるのも大変です

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組付け途中

分解時の写真が無かったので、組付けの写真をと言いながら・・・

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左ビフォー

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右ビフォー

忘れていましたが、エンジンオイルとフィルターは交換済みです

1時間で終わる作業が、工具の調達時間も含め半日以上も掛かりました

次回は、ドアロック、ナビ取付編へと続きます

2017年10月15日 (日)

ニッサン・ウィングロードY12、エアコン修理、レジスター不良他(^^;

冒頭からお詫びがございます。

昨日のブログに間違いがございました。

EP82と書いてしまいましたが、本当はEP91の間違いでした、お客様ならびにブログを見ていただいた方に深くお詫び申し上げますm(_ _)m

ちなみに訂正済みです

さて、4年ほど前に同じ内容のブログをアップした記憶がございますが、今回も同じトラブルでご入庫がございましたので、アップさせていただきます。

なお、前回よりもう少し詳しくお伝えしたいと思います

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ニッサン・ウィグロード

エアコンの不具合としては、オートエアコンを付けていても風が全く出ない(室内のブロアーモーターが回らない)症状になります。

モーターとヒーターレジスターの不良が主な原因なので、そちらから点検して行きます

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助手席のグローブボックスを外します(すでにエアコンフィルター見えてますが

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奥のセンター寄りに、エアコンフィルターとレジスターが付いています

まずは一番疑わしいレジスターから

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矢印がレジスター

案の定、カプラーを外そうとしたら硬くて中々外せないと思ったら・・・

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端子が焼けていました

早速、簡単に清掃してレジスターを付け直してエアコン(ヒーター)ONしたらブロアーモーターが回りました

動いたなら、綺麗に掃除してそのまま使えば良いと思いますが、過去にそれをしたんですが、またすぐに戻って来まして、結局交換することになりましたので、ここは迷わず交換します

それと、エアコンフィルターも汚れが酷いので交換します

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かなり汚れていました

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右が新品

部品代は、約6千円ほどで、フィルターは、ピットワークで一番安い2千円ほどになります。

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新品レジスター取付後

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フィルター取付後

エアコンフィルターは、とても作業しづらい箇所に付いてるので面倒なだけに交換しない工場さんも在るかも知れませんが

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解りづらいかも知れませんが、約6度です

本日の外気温が15度しか無いので、冷え具合に問題が在るかは、判断しづらいのですが

この寒さで、低圧パイプに結露ができてるから問題は無いと思います

最後に、何故、こんなトラブルが起きてしまうかってことなんですが、ヒーターレジスター(間違ってたらすみません、正式にはヒーターモジュールアンプユニット、オートエアコン車のみ)は、一般的なヒーターレジスターに対して、細かいファン回転を制御するために、レジスターにかなりの熱が出ます。

そのため、常にブロアーモーターの風によって冷却されるのですが、エアコンフィルターに目詰まりが起きてしまうと風の通りが悪くなるので、エアコンユニット側では、温度を調整できないので、ファンを少し強く回すようにします

そうするとレジスターがまた熱くなるのですが、思うような風量を得られないために、熱暴走が起き、カプラーまで熱が伝わり、焼けてしまい、電気抵抗が起きてしまったのが原因かと思われます

店主の勝手な推測なので、正しいかは?解りません。

ただ、そうなると他のメーカーのオートエアコン車も同じ事はあり得るのですが、何故かこのトラブルで当店に来たクルマは、この車両のみです(オートエアコン車限定)

裸の状態で動作チェックするとヒートシンク部分が結構熱くなるみたいなので、このクルマの特性なのかも知れませんね

2017年10月14日 (土)

トヨタ・スターレットEP91、エンジンオーバーホール編その1(^^;

朝っぱらから、仕事用のパソコンが突然フリーズしまして

しかも再起動しても立ち上がらない

起動する時のビープ音を聞いて、そう言えば半年に1度の割合で、掃除してたんですが今年は一度も掃除してないことに気づき、掃除したら復活

一時は、どうしようと思いましたが、良く考えて見ると、3日以上も雨が降り続くなんて今年はほぼ少なく、溜まったホコリに湿気が悪さしたのが原因だった

さて、余談からすみませんが、エンジンオーバーホールのお客様には、大変ご迷惑をお掛けしており、今回アップするお車も先月からご入庫はしていたんですが、ようやく作業へと進めることが出来ました

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まずは、油脂類は、抜取ります

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作業中

バッテリー、エアクリーナーボックス類はすでに取外しています

いつもは、ここから下回りの作業へと行くんですが今回は、あまり写さないコンピュータの配線(エンジンハーネス)の取外しから

基本的には、エンジンからハーネスをちまちま外すのは面倒なので、コンピュータ側から配線を外します。

現在の車は、エンジンルームにエンジンコンピュータが付いてる車両が増えているので、その点は作業が楽ですが、降ろすまでのエンジン回りの取外し作業は、古い車両に軍配が上がりますね

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室内に行ってる、メインハーネス

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メインヒューズボックスからも配線を外します

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室内コンピュータ

コンピュータ以外に室内には他に数か所カプラーで止まってるので外します

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取り外し後

この後は、エンジンルーム側に引っ張って外します

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取り外し後

慣れると、それほど苦になりませんが、配線はかさばるので面倒な部類でしょうか

後は、エンジンにつながってるパーツ類を全て外し終えたら

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リジットラックで固定して、エンジンマウントのボルトを外してフリー状態にしてリフトアップしていくと・・・

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見事、分離

本来なら、ここからエンジンクレーンで吊った後、ミッション外してエンジンスタンドにセットアップするんですが、今回はすぐに分解出来ない事情がございまして、一旦、そのまま別な場所に移動します

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ここに仮置きです

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結構、オイル漏れが酷いですね

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最後に、ドンガラになったエンジンルーム

今宵は、ここまでになりますが、時間の合間でコツコツ作業をアップして行きます

2017年10月13日 (金)

ダイハツ・アトレークラシック、エンジンオーバーホール編(^^;その7完成

暑かったり寒かったりと寒暖差が激しい季節です健康管理にはご自愛くださいませ。

さて、いよいよ完成に近づいてるアトレークラシックですが、サクッと進めたいと思いますので、写真が多いですがご勘弁を

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ステアリングポストのボルトを外して行きます

写真を撮る前に降ろしてしまったんですが

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降ろした後

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右が外したギヤーボックスとコンピュータ

中古部品ですが、コンピュータとセットで来てたんで、一緒に交換です

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取付中

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ギヤーボックスの配線

エンジンコンピュータと電動パワステ用のコンピュータは同じ場所に付いてるので、エンジンハーネスと一緒に取付けます

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写真手前がパワステ用で奥がエンジン用ハーネス

中央のボックスは、上がエンジン用で下がパワステ用コンピュータになります

ただ、配線付けてしまうと、エンジンオイルを回すためのクランキングがやり辛くなるので、先に儀式を終わらせてしまい、その後全ての配線類を取付けしました

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運転席側もOK

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助手席側もOKです

パワステギヤーボックスも取付完了しました

次は、クラッチワイヤー交換です

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すでに外しています

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クラッチペダル側

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ミッション側

ワイヤーも無事に取付け、冷却水を入れていざエンジン始動

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無事にエンジン掛かりましたぁー、しかもすごく静か

冷却水のエアー抜きと各種の点検などを見ながら、最後の作業を並行して交換します

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交換するのは、フロントのディスクローターとブレーキパッドです

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裏側のハブキャップを外すとハブナットが見えます

通常、ハブが後ろで止まるタイプのディスクローターって、タイヤ側から簡単に外れるように作ってるのが多いのですが、この時代のダイハツは、ハブを外さないと交換できないようになっています

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無事外れました

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ハブ側

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ローターを外して新品を組んで行きます

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アクスルを組付け後(キャップはこんな感じ)

4WDだとこんな感じでは無いですけど

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無事に完成です

ちなみに写真は右ですが左も同じように交換しました

ブレーキの組付けが終わった頃には、冷却ファンが回り、各部をチェックしてエンジンを止め、冷えるまで待って、冷却水の再補充後、テスト走行して問題が無ければ完成となります。

こちらのお客様には、大変ご迷惑をお掛けしてしまい、まるまる3ヶ月も掛かってしまいましたが、部品のバックオーダーも入ると、どうしても長くお預かりする事もあるので、一概に長くなってしまったとは言い切れない部分もございますけど

最後に、もう一つ頼まれていた作業が有った

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ワコーズのエアコンオイル強化剤

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施工中

店主はあまり、こういった商品を入れない主義なんですが、ワコーズのは結構良いらしいとの事で、当店でも扱いをはじめました

ただし、これを入れたからと言って、冷えが良くなるとか、エアコンが作動しないのが治ったりはしないので、勘違いしないでください。

あくまで、コンプレッサーの潤滑性能を良くしてフリクションロスを少なくするのが、本来の目的な様ですので

2017年10月12日 (木)

ダイハツ・アトレークラシック、エンジンオーバーホール編(^^;その6

一般の方々より遅れて3連休

ほぼ休んでなかったから、雑用が多くて疲れました

さて、休み明けはどうしても仕方がないんですが、電話とメール問い合わせに午前中掛かってしまい、午後からの作業

午前中にようやく、洗浄に出してたインジェクターが届いたので、エンジンを載せて完成へと

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洗浄されて戻って来たインジェクター

ビフォー・アフターの写真が付いていて、仕事の丁寧さが出ています

元請けは、埼玉の業者様なんですが、お客様が最初にお願いしたのは、ネット販売で有名なモノタロウさんです。

窓口はモノタロウさんで受けているようです

さて、戻ってきたインジェクターをエンジンに組付けて行きます

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組付中

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完成です

いよいよドッキングですが・・・その前に

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交換前の燃料フィルター

エンジンを載せる前に、交換した方が楽なので先に交換します

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左が新品、すみませんアフター写真ありません

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ドッキング中

詳しく写真を撮れば良かったのですが、午後からの作業なので組むのに夢中で忘れています

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前回り

作業効率を良くするため、下から作業できるところは、出来るだけやり残ししないように組付け後、リフトを降ろして上からの作業をする感じで行っております

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ミッションオイルを入れて、ほぼ下回り終了

ただ、店主も人の子なんで、結局、何度か上げたり下げたりして作業してますが

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もう一つ下の作業が・・・

電動パワステ・ギヤーボックスが故障してるので、中古ですが交換をして行きます

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下から見た不具合のギヤーボックス

ミラは、良く交換した事があるのですが、ワンボックスタイプはさすがに初めてなので、どんな感じかチェックしてから作業します

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インタークーラーに風を送るダクトカバーを外し、右側のテンションロッドも外すのですが、本日は、ここまでとなります

明日、エンジン掛けられるかなぁー

2017年10月 8日 (日)

ニッサン・ステージアC34、カムカバーパッキン、ミッションオイルシール交換編(^^;

明日から、当店は第二火曜定休も重なり3連休させていただきますので、またブログお休みととなりますすみません。

さて、以前、足回りの修理で作業したステージアですが、予算の関係もございましてブレーキ回り以外の不具合は、徐々に治して行く第2弾になります

今回は、オイル漏れしてる箇所の修理編です

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まずは、エンジンカムカバーパッキンの交換から

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作業直前のエンジンルーム

エンジンが熱いうちに固くなりやすいブローバイホースを速攻で外します

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左が外したブローバイホースです

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写真が前後してすみません、漏れてる状態を

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スロットルボディを外した後

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中央のヘッドカバーを外してびっくり

スピリットファイヤーのイグニッションコイルが付いてました

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カムカバーパッキン交換ついでにプラグも交換します

何故か、NGK製のレーシングプラグ7番が(純正は6番)

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エンジン本体は、綺麗でしたのでメンテはしっかりしていた模様

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カムカバー裏も綺麗でした

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上が外したゴムパッキンですが、プラスチックみたいに固くなっていました

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カムカバー取付後

ここからは逆の順番で組付けて行きます

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イグニッションコイル取付後

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エンジンカバーを付ければ完成です

お次のオイル漏れは、ミッションのオイルシール交換になります

この車両は、4WDですから、正式にはトランスファ・リヤオイルシールとなります

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作業前の写真

オイルシール交換には、プロペラシャフトフロント部分を外さないとコンパニオンフランジを外すのは厳しいですが、時間があるなら、トルク配分調整用のシリンダ(アクチェータ)を外すと楽です

ただし、液体パッキンの硬化時間が掛かるので、あえておうちゃくします

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コンパニオンフランジまで外した状態、漏れていますね

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解りづらいかもですが、写真右が新品です

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交換後

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確認のため、オイル量を見たら、減っていたので補充しました

トランスファは、オートマオイル(ATF)が使われています

多く入ったオイルが垂れなくなったら、メクラブタを付けて完成です

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アフター

本日は、これで完了ですが、他にも不具合箇所が残って降り、次の作業予約をいただいてお引き取りとなりました

まだ先の作業ですが、またアップ出来ればと思います

2017年10月 7日 (土)

トヨタ・アリストJZS16◯系、車検整備と電装整備編その2完成??(^^;

○系の丸が、ブログにアップするとチョー小さい丸になるので、大きい丸にしてみましたが、昔のブログも小さいんだろうな・・・

でも、今更直すの大変なんで、最近のみでご勘弁くださいませ

さて、続きですがアリスト系、クラウン系、セルシオなどにはプロペラシャフトをダイレクトに繋いで伝える方式では無く、間にゴムダンパーを返して衝撃を和らげる方法を採用していますが、わかりやすく言うと、エンジンマウントやクランクシャフトプーリーなどもゴムで衝撃を和らげているのと同じ方式です

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ひび割れしています

年数&距離に比例して劣化消耗は避けられませんが、古くなって来ると部品も無くなって行きますから、交換できるうちに交換します(何度も同じこと言ってすみません

ちなみに、矢印以外のひび割れはゴムの成形上の関係で薄くなっているゴム部分の割れですから問題ありません(後の写真を確認)。

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マフラー、遮熱板取外し

当初、おうちゃくしてゴムだけ交換できると思ったら、甘かった

ミッション側とデフ側のコンパニオンフランジにゴムダンパーが切れて脱落しても良いように、中央に差込式の出っ張りが付いていました

結局プロペラシャフト脱着です

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外したプロペラシャフト、ミッション側

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同じく、デフ側

ミッション側は、ひび割れがありませんがデフ側は、かなりひどい状態でした

お客様には、全てを説明していますが、全部交換のご指示をいただいているので交換しますちなみに1個約18000円(税込)ほどですから✕2になります

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右が劣化品

前の写真でひび割れの関係ない部分がこのくぼみになってるところになります

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ひっくり返した写真、逆にして説明すれば良かったかな・・・

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ミッション側、アフター

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デフ側アフター

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元に戻して完成です

続いては、難問のシフトロック解除不具合です

突然、ブレーキペダルを踏んでも、パーキングからシフトチェンジが出来なくなったとの事で、急遽、中古部品で交換対応したらしいのですが、解消されず、ディーラーに見ていただいたら、難しい名前なので簡素に書くとボディー何とかコンピューターNo2が悪いと言われたらしく、こちらも交換(わかりやすく言うと、運転席足元にあるヒューズボックスまるごとです)

ところが、改善されず、ディーラー様より解らないの回答をいただき、当店にご依頼となりました・・・

ディーラーが解らんのに店主で判るん???

電気って見えないから解りづらいかも知れませんが、テスターをあてて見ると、ボルト数、抵抗値、アンペアーで、確認が出来ますが、これが大変なんですよ

配線1本1本テスターで探って行く、ジミーな作業ですが面倒なのはみんな知ってと思いますが・・・

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配線図と単体点検のサービスマニュアルは必須ですね

この間の写真と説明は端折らせていただきますが、結果的に中古で購入したシフトレバー本体にどうやら不具合があるようです

と言うのは、シフトロック機構には、2種類有って、ワイヤーケーブル&ソレノイド方式と全て電子デバイス&ソレノイド方式があります

アリストはもちろん、高級車の部類になりますから後者の電子デバイス&ソレノイド方式を採用しています

余談ですが、ベンツは後者方式&ワイヤー式と一緒に使ってる方式もあります

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作業前の不具合シフトレバー

当初は、部品交換して、壊れる前の状態に通常復帰させる方向で考えていたのですが、何故か新品がすでに無いので中古も考えましたが、中古で交換して治らなかった事もあり、リスクを考えると、壊れたソレノイドを外して常にシフトが出来る状態にすることにしました

ただし、当然ですがリスクはあるのですが、別にシフトがパーキング以外の位置にあってもメインキーは抜けないので、それほど心配することはありません

早速、シフトレバーを外して中身の改造作業です(良い子のみんなは真似しないように

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外したシフトレバー

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分解後、写真右下がシフト用コンピュータ

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シフト用コンピュータの矢印部分がソレノイドの可動ロッド

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ロッド取り外し後

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詳しい説明少なくてすみませんが、真似されるのも何ですので簡素で失礼しますが

この部分が通常は、重力に逆らってうえに上がっていますが、ソレノイドのロッドを抜いたので、下に落ちています

この状態でも問題は無いのですが、何かの拍子で上に戻るとロックが掛かってしまうので、ホットボンドで固めます

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ホットボンド埋めた後

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せっかくなので、掃除してシリコングリスを必要な場所に塗ります

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組付け完了

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ボディに取付け完了

これで、シフトロック解除ボタンを押さなくても常にシフトチェンジ可能となりました

後は、最後の車検を陸事で通して問題なければ完成となります。

最後に、最近、ブログを見て業者の方からご相談を受ける事が多くなって来ましたが、何の確認もせずに他力本願で電話してくる業者様がいますので、必ず調べても困った時に問い合わせをいただけると幸いです。

当店も、暇なら答えますが忙しい時に電話されると仕事に支障をきたしますのでご理解をお願い申し上げます。

ただし、一般の修理関係、見積の問い合わせは問題ございませんので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

ただ、1人でやってるので、作業の場合、予約が必要となりますので、ご了承くださいませ

2017年10月 6日 (金)

トヨタ・アリストJZS16◯系、車検整備と電装整備編その1(^^;

先週、一度暑くなると言ってたような気がしたんですが、寒い1日プラス雨です

蒸し暑いよりは良いんですけど

さて、前回も車検整備でご入庫いただいたアリストその他にも一般整備でもお世話になっておりますが、継続の他に不具合箇所も修理も一緒に作業して行きます

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ブレーキ関係はOKでしたが、エンジン、動力系の整備をします。

まずは、セオリー的なフィルター関係の交換から

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左が汚れたエアーエレメント

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新品取付後

昨今は、道路環境も良くなったせいか?あまり汚れなくなりましたが、走行キロ目安で交換します

次はエアコンフィルター

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右は汚れたフィルター

エアコンフィルターも1万キロ以上超えるとかなり汚れて来ます。

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ファンベルトとベルトテンショナーを交換します。

前回、タイミングベルト交換したんですが、その時はファンベルト用のベルトテンショナーに不具合は感じられなかったのですが、今回確認したら、張りが弱いのと軸部分に若干のガタがありましたので、今回交換をしますが、テンショナーが高い3万近いですが、後のトラブルを考えると決して高い修理代ではありません。

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タイミングカバーを外しときます。

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取り外し後

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左が外したパーツ

後は、逆のパターンで組付けます

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テンショナー取付後

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取付完了

後は、ラジエーターホースを取付て、冷却水を入れてエアー抜きして完成です

次は、動力伝達装置関係ですが、まずはデファレンシャルオイル交換

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すでに抜いてしまったので給油中です

さてここから、プロペラシャフトのトルクダンパーを交換するのですが、本日はここまで

次回は、ダンパー交換と厄介なシフトロック関係の作業です

2017年10月 5日 (木)

ダイハツ・アトレークラシック、エンジンオーバーホール編(^^;その5

今日は寒い1日だったのですが、結局半袖ツナギで1日をクリアー

さて、急遽、千葉の工具屋さんでエンジンスタンドを購入

物がしっかりとした国産メーカーのスタンドが欲しかったんですが、受注生産らしく1ヶ月以上も掛かってしまうので、取り急ぎ安価なスタンドにしました

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手前がニューエンジンスタンドで奥が壊れたスタンド

見た感じ、どこが壊れたの?って思うかも知れませんが、エンジンを上にしたり横にしたりする時の固定部分が破損してしまい、作業が出来なくなってしまったのが原因

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新スタンドに固定後

ここからは、一気に勧めていきます

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専用ツールでタペットシムの交換中

まずは、事前にチェックしておいたクリアランスの大きいシムを厚みのある物に交換する作業です

再利用したインテーク側は、1箇所のみ狂っていましたが、エキゾースト側は、新品にした関係で、4箇所も狂っていました

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シム交換後、カムカバー、タイミングベルトを組付け

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ターボチャージャーなどを取付け

ほぼ、補機類の組付けが終わったので、いよいよミッションをドッキングしていきますが、ここで、オイル漏れで汚れたミッションを洗浄します

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ビフォー

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アフター

エンジンメンバーとステーなどは、この後、塗装しました(写真無くてすみません)

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綺麗に塗装したメンバーに新品のエンジンマウント取付け

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こちらも新品のエンジンマウント

今回、ミッションマウントは劣化してなかったので、再利用になります。

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フライホイール取付け

エンジンスタンドから降ろして、エンジンクレーンに吊った状態でクラッチ、ミッションを組付けて行きます。

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ミッションにレリーズベアリング、レリーズフォーク取付け

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新しいクラッチカバー、ディスクたち

ドッキング中の写真撮り忘れました、すみません

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後は、載せるだけの状態までになりました

本来なら、載せる作業まで行きたかったのですが、インジェクターを掃除するとの事で、業者が取りに来る(運送会社)ので、インジェクターを外しときます

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1個だけ分解した状態

実は、この車以外でお客様にインジェクターを洗浄してくれるところを探して欲しいと言われていたんですが、意外な所が取り扱っているとは気が付きませんでした

知ってる方もいらっしゃると思いますが、後日紹介したいと思います

2017年10月 3日 (火)

ダイハツ・アトレークラシック、エンジンオーバーホール編(^^;その4

相変わらず、リアルタイムネタでは無いのですが、キャリパーオーバーホールネタが続くのも何なのですが後日アップすることにで・・・

アトレーの続きを・・・

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インテークバルブの清掃から

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新品エキゾーストバルブ

今回、スラッジとクランクメタルの損傷の酷さも有って、エキゾーストバルブの損傷も著しい為、新品を選択

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バルブ擦り合わせをします

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インテーク、アフター

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インテーク、ビフォー

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エキゾースト、アフター

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エキゾースト、ビフォー

バルブ擦り合わせが完了して、ヘッドを組付けて行きます

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バルブスプリング取付中

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完成

ヘッドの組付けも完了したので、シリンダーブロックへと組付けになります

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腰下のブロックにヘッドを載せます

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ヘッドガスケットを載せた状態

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ヘッド組付中

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カムシャフト取付中

ここから、カムシャフトホルダを組付けして、バルブクリアランスを確認して、不具合のあるシムを取替える作業となります

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シムを取外して、確認中

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シムの厚みの確認中

一番厄介な作業になるのですが、バルブ交換や交換してないけど摩耗によるクリアランスの調整をしています

これって、一番大事な所で、頭と神経を一番使う部分でもあります

間違ったら、エンジン不調になりますからね

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シムの部品が届くまで、他のパーツを取付けて行きます

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オイルストレーナー取付け

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オイルパンに液体ガスケット塗って組付けです

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組付け後

ここまで来て、ようやく他の補機類を取り付け出来るまでになったところ、アクシデント発生

実は、古いエンジンスタンド

とうとう壊れてしまい、エンジンを固定出来なくなってしまいました

重なる時って、何すかね壊れるのは機械なので仕方が無いのですが。ここでって感じです

取り合えず、新しいエンジンスタンドを購入まで、作業中止になってしまいました

10年以上使っていたから、元は取っていますが重なって欲しくなかっただけに、諦めるしか無い店主でした

2017年10月 2日 (月)

ニッサン・セドリックY31、エンジン、足回り、ブレーキ修理編(^^;

昨日から10月に突入していますが、夏服から衣替え出来ていない店主です

さて、リアルタイムじゃない作業が続きますが、今しばらくお付き合いくださいませ

エンジンのアイドリング不調と、フロントロアアームのボールジョイントブーツ交換、リヤブレーキの引きずり修理でご入庫のY31セドリック

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タクシー車ではありません

この形をみるとタクシーを思い出すかも知れませんが、正真正銘クラシックセダン、2リッターV6エンジン車になります。

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アイドリング不調原因であるAACバルブ

初期型のエンジンに比べ、だいぶ進化しているようですが、やはりニッサン車エンジンの泣き所ですね

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取外したAACバルブ

まずはキャブクリーナーで洗浄して取付け様子見です

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取付後

アイドルアジャストスクリューも外して掃除したので、暖気後、アイドル調整して、完成後テスト走行です

次は、フロントのブーツ交換

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切れています

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写真が前後してすみません、今回作業する交換部品です

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右側交換前

本来なら、ロアアームを取外して交換するのがセオリーなのかも知れませんが、取外す部品の数が多いので、ストラットを外してしまいました

重いんですがストラットを外す方が脱着が楽だし、アライメントの調整が不用なので、FR車タイプでマクファーソン式だったらオススメです

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ナックルを外した状態

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上が外した部品で下が新品です

後は組付けてくだけですが・・・

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綺麗に清掃してグリスを塗るのを忘れずに

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新品ブーツ取付後

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完成です

最後は、リヤブレーキです

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右のキャリパーが固着して引きずりが起きています

途中で写真をお見せしましたが、キャリパーシールキットは左右1セットなので、左も一緒にオーバーホールします

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早速、取外して分解後です

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右のキャリパーピストン

ピストンの腐食が酷いので交換するか掃除するかで迷ったのですが、ピストンだけ補修パーツとして部品が出るので、在るうちならと新品を交換することに

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それにしてもシリンダー部分のサビがすごい

コツコツ磨くこと小1時間

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これ以上は、無理だった

ピストンも素直に入って組み付け具合にも問題は無かったので

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組付け完了

後は、エアー抜きをして漏れがないことを確認後、完成となりました

最後は、テスト走行して問題が無かったのでお引き渡しとなりましたが、アイドル不調に関しては、一旦治ってもまた不調になる場合があるので、様子を見たいただくことに

しかし、最終型のY31はフロントキャリパーは引きずりタイプですが2ポッドキャリパーだし、ブレーキローターの大きさは、以前と変わらないにベンチディスクがすげェー厚くなってました、止まりそう

2017年10月 1日 (日)

スバル・レガシィBH5、メーター修理編(^^;

昨日は、車業界の方々との飲み会がございまして、ブログをお休みさせて頂きました

前日にお伝えしとくの忘れてしまいすみませんm(_ _)m

さて、最近、問い合わせが多い、レガシィのメーター不具合修理の件

以前、ブログにアップした時は、あまり問い合わせが無かったのですが、ここに来て急に多くなっているのですが、何故か 値段が合わないのか?実際に作業予約をする方がかなり少なく、今回アップとなります。

ちなみにメーターAssyしか対応してないので、部品代だけで7万諭吉超え取替工賃も含めると9万諭吉近いので、当店の修理価格、2万5千円(何れも税込み価格)は決して高い値段ではないんですが・・・

では、作業へと

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不具合の多いメーター

店主は、メーターの専門用語が解らないので、噛み砕いて説明すると浮き上がるように見えるタイプのメーターと言いますか?最近に多い、イグニッションONでメーターが見えるようなタイプです。

不具合症状をもう一度書くと、スピードメーターが突然動かなくなったり、写真でドアの開閉モニターや、燃料計が突然フリーズするなど、接触不良的な不具合が出ることが症状として上げられます

ただ、皆様にもお話はしていますが、必ずしもメーターの不具合とも限らないし、必ず治る保証もありません

ただ、最初にブログにアップしたお客様は、修理後、1年以上経っていますが、未だ不具合が起きてないようです

さて、作業を・・・

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ハンドルを外す事に・・・

マイナーチェンジ前後で、作りが若干違うのかハンドル外さないとメーター外れませんでした

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外したメーター

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まずは分解中、こちらが不具合の多い基盤部分

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ほぼ、全バラしないと基盤だけになりません

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バックライト照明用の電光管

余談ですが、浮き上がるような照明の正体は、昔の液晶テレビやノートパソコンなどに良く使われいた、バックライト照明用電光管です

わかりやすく言うと、家の蛍光灯を細く長くしたのと同じ物です

さてさて

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この辺のハンダ部分が割れてる事が多い場所

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写真がうまく取れていないのですが、矢印部分が割れていた箇所になります

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ハンダ盛りの準備

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ハンダ盛り中

感じなところもそうですが、怪しいところは全てハンダで盛ります

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すごく解りづらいですがアフターです

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元に戻し中

ここからは、元に戻す作業になります

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矢印の銀色ボックは、インバーターになります、蛍光灯を点灯させるための2次電圧器ですかね

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完成です

メーター自体は完成ですが、こっから車に取付け、動作確認、テスト走行を経て完成となりましたが、お客様には、様子を見ていただいて、もしまた不具合が出る場合はセンサー本体の不具合もあることを伝えお引き渡しとなりました

最後に、年取ると何故かハイボールが美味しいと思うのは店主だけでしょうか

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