スバル・レガシィBH5、メーター修理編(^^;
昨日は、車業界の方々との飲み会がございまして、ブログをお休みさせて頂きました
前日にお伝えしとくの忘れてしまいすみませんm(_ _)m
さて、最近、問い合わせが多い、レガシィのメーター不具合修理の件
以前、ブログにアップした時は、あまり問い合わせが無かったのですが、ここに来て急に多くなっているのですが、何故か 値段が合わないのか?実際に作業予約をする方がかなり少なく、今回アップとなります。
ちなみにメーターAssyしか対応してないので、部品代だけで7万諭吉超え取替工賃も含めると9万諭吉近いので、当店の修理価格、2万5千円(何れも税込み価格)は決して高い値段ではないんですが・・・
では、作業へと
店主は、メーターの専門用語が解らないので、噛み砕いて説明すると浮き上がるように見えるタイプのメーターと言いますか?最近に多い、イグニッションONでメーターが見えるようなタイプです。
不具合症状をもう一度書くと、スピードメーターが突然動かなくなったり、写真でドアの開閉モニターや、燃料計が突然フリーズするなど、接触不良的な不具合が出ることが症状として上げられます
ただ、皆様にもお話はしていますが、必ずしもメーターの不具合とも限らないし、必ず治る保証もありません
ただ、最初にブログにアップしたお客様は、修理後、1年以上経っていますが、未だ不具合が起きてないようです
さて、作業を・・・
マイナーチェンジ前後で、作りが若干違うのかハンドル外さないとメーター外れませんでした
余談ですが、浮き上がるような照明の正体は、昔の液晶テレビやノートパソコンなどに良く使われいた、バックライト照明用電光管です
わかりやすく言うと、家の蛍光灯を細く長くしたのと同じ物です
さてさて
写真がうまく取れていないのですが、矢印部分が割れていた箇所になります
感じなところもそうですが、怪しいところは全てハンダで盛ります
ここからは、元に戻す作業になります
矢印の銀色ボックは、インバーターになります、蛍光灯を点灯させるための2次電圧器ですかね
メーター自体は完成ですが、こっから車に取付け、動作確認、テスト走行を経て完成となりましたが、お客様には、様子を見ていただいて、もしまた不具合が出る場合はセンサー本体の不具合もあることを伝えお引き渡しとなりました
最後に、年取ると何故かハイボールが美味しいと思うのは店主だけでしょうか
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