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2017年8月

2017年8月31日 (木)

トヨタ・アルファードMNH1○系、エンジン異音修理編、その2完成(^^;

本日、病院に行って抜糸してもらえると思ったんですが・・・「来週まで抜糸は見送りましょう」がーーーーーーん

痛みは、ほぼ無いので無理しない程度で遅れた作業を取り戻して行きたいと思います

さて本題へ・・・

足りなかったカムシールが無事届いたので、作業を進めて行きます

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カムシール取付中

奥のバンクは、すでにオイルシール取り付け済みなので、手前のバンクのみ残していました

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特殊ツールで取付中

写真が前後しますが、ウォーターポンプも取付

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トルクレンチで締めました

実は、臨時でお願いした方は、車自体は理解があるのですが、具体的に整備に関してはうといので、店主指導の元、感で締めさせるのではなく、順当にトルクレンチで組付けていきます

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完成

実は、指導ししながら作業していたので、写真を撮り忘れています

次は、エンジンのアイドリング不調を

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いきなりですみません、スロットルボディ洗浄後

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スロットルを開けた状態

最近のスロットルは、ワイヤー式ではなく、電子スロットルに変わっています。

普段は、カーボンが蓄積しても学習機能でコントロールしてくれるのですが、蓄積の度合いが酷くなると、微妙な調整がうまく行かず、時々作動不良が起きて、突然アイドリングが低くなって止まりそうになったりします。

走行キロにもよりますが、10年過ぎた車両だと、一度は掃除した方が良いかと思います

組付けが全て完了して、いざエンジン始動したんですが、残念なことにエンジンの異音は解決出来ませんでした

異音が治せなかったのは、とても残念ですが今回は、このまま様子を見ていただくことで、お引渡となりました

2017年8月29日 (火)

トヨタ・アルファードMNH1○系、エンジン異音修理編、その1(^^;

本日は、急遽、手伝っていただける方にお願いをして、遅れている作業を進めます

怪我する前にお預かりしていたトヨタ・アルファード

エンジン異音があって、以前にも違うアルファードでタイミングベルトを交換した車から異音が出たことは、以前にもアップしていますが、今回は、交換する前から、同じ異音であるキーキー音が出ています。

当初は、エンジン内部の可能性が高い事でお話はしていたんですが、6万キロ未満なのに、やたらカチャカチャ音も酷いし、カムプーリー付近からキーキー音がするので、取り合えず、カムシール交換してみることになりました

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ただ、オイルシールを交換しても治る保証は無いことはお伝え済です

一応、せっかくなので、タイミングベルト、ベアリング類も一緒に交換します

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作業中

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カムプーリーボルトを緩めています

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クランクプーリー側、ビフォー

年式的には10年以上経っているので、ベルトに赤くサビっぽいのは分かりますが、ここまで酷いのは、オイルメンテの悪さがあるのかちょっと不明

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水漏れしてる、ウォーターポンプ

M系エンジンのタイミングベルトは、さんざん交換していますが、わずか6万キロ未満でウォーターポンプから水漏れしてるのは始めてです

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外した部品

当初、オイルシール交換だけが目的でしたが結局、全部交換して正解なのかも知れません

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ウォーターポンプまで外したエンジン

オイルシール交換作業に入ろうとしたら・・・アクシデント

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下段が新品オイルシール

V6エンジンにかかわらず、クランクシャフトオイルシールとカムシャフトオイルシールは使っています

トヨタ特有のハイメカツインカムエンジンは、ワンカム駆動ツインカム

直列駆動なら1個で問題はありませんが、1M型はV6エンジンですから、カムシャフトオイルシールは最低2個無いと行けません

なのに・・・カムシールが1個無い

当初、店主の注文の仕方を間違えたと思いました

でも、いつも1台分と部品を注文してるので、伝票をみると2個で書いています

そうです部品商の単純なミスです

別にうまく話が終わる訳では無いのですが部品待ちとなりました・・・ちゃんちゃん

続く

2017年8月28日 (月)

ダイハツ・エッセL235系、リヤゲートアウターハンドル交換(^^;

禁酒をしてから4日目になりました

って、1日でも早く治したいだけですが・・・内心は早く治して呑みたいだけです

書き忘れていますが、遅れてる作業の方も無理しない程度ですが徐々にですが進めています

さて、今回は、当店の代車であるダイハツ・エッセのリヤゲート、アウターハンドル(開閉取って)の交換です

当店の代車なので、通常、この様な内容をアップすることはありませんが、軽作業なのでアップさせていただきます

ちなみに、部品交換前に代車でお貸ししたお客様には、何も告げず申し訳ありませんでしたm(_ _)m

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走行キロは、まだ3万キロぐらいなんですが・・・

ダイハツ車に限った訳ではありませんが、古くなるとドアロックが効かなくなったり、ドアハンドルが突然、パキって音してパカパカになったりします。

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見づらいですが中央付近が壊れたアウターハンドル

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手前が新品

写真を見ていただくと、スプリングを固定してる部分が壊れてスプリングが無くなっていると思います。

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表側からの写真

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取付後

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表側、ミョーにここだけ色が新しい

今回の作業は、簡単なだけあって、怪我した店主でも難しい作業ではありませんでしたが、明日からは手の調子もだいぶ良いので、遅れてる作業の再開を始めようと思います

2017年8月27日 (日)

ダイハツ・ミラジーノL650系、エアコンガス点検、ドライブシャフト異音編その2完成(^^;

千葉の最高気温がまだ30度もあると言うのに、涼しく感じるのは暑さに慣れたせいでしょうか

さて、エアコンのガスが完全に無くなっている訳では無いのですが、明らかに冷えが悪いとの事で、ガス漏れ確認と見積作業をして行きます

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ガス漏れ検知液

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検知液注入中

ガス漏れがある場合、ブラックライトを当てると発見すやすくなりますが、元々緑色してるので、もれが酷い場合は、肉眼でも確認できる溶剤です

検知液を入れた後、しばらくエンジンを掛け、エアコンを回して循環させます

循環させてる間に、一通り目視確認と邪道かもしれませんが、エアコンフィルターの点検もします

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かなり、詰まっています

一度、エンジンを止めて、フィルターを確認したところ

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エアコンフィルター

それほど詰まっている訳ではありませんが、交換が妥当かと思います。

次は、エアコンのガス漏れ検査を始めたんですが、写真がありません

しかも、エアコンの異音原因の作業も写真を撮り忘れると言う失態

ちなみに異音の原因は、ベルトの劣化が原因と判断

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バンパー取外した状態

せめて、ベルト交換とガス漏れ確認の際にバンパーを外した写真を・・・

この型式になるとベルト交換ぐらいでバンパーは外しませんが、コンデンサーとコンプレッサーのガス漏れ確認がしづらいので、ついで作業になります

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交換したベルトです。

ガス漏れに関しては、今回、ブラックライトと車室内に関しては、エアコンユニット内部を確認出来る窓らしき穴などが無いので、ガス漏れ検知器なる電子機器を用いてチェックをしたのですが、ガス漏れが発見できませんでした。

お客様には、事の詳細を説明した結果、今回は、ガスを入れる注入口のバルブ(虫ゴム)を交換して、様子を見ていただくことにしたのですが・・・

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写真手前が高圧口で奥が低圧口

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写真右が新品のバルブです

バルブを取り替え、軽く真空引きしてガスを入れるだけなのですが、どうにも気になってしまい、1時間以上真空引きをして一晩放置することにしました

ところが、朝確認するとゲージのメモリがわずかに変化しており、やはり微細な穴が開いてるようで、少しづつ漏ってるようです。

こちらもお客様に連絡をして、どうするか?になったのですが、このままガスを入れて、無くなるまで様子を見ることになりました

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まずは、エアコンフィルターを交換します

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ガス注入中

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約10度くらい

一度、温度計を落としてしまったので、見づらいですが、気温に対してこのクラスでは冷えている方です

このまま、完成となりました

2017年8月26日 (土)

ダイハツ・ミラジーノL650系、エアコンガス点検、ドライブシャフト異音編その1(^^;

毎日残暑が続きますが今日は少し涼しい夕方になりました。

とは言え、店主みたいに怪我することもありますから、お体にはご自愛くださいませ。

さて、こちらもリアルタイム作業ではありませんが、エアコンの効きが悪くなったのと、エアコンを付けると異音が発生する不具合と、ドライブシャフト内側のブーツがグリス漏れの為、ハンドルを切ると異音が発生するとの事でご入庫のミラジーノ

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写真下にこぼれてる液体は、ただの水です

まずは、ドライブシャフトから・・・

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右内側

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左内側

左右とも、ブーツが切れてる訳ではありません。

原因は、ブーツの劣化で、止めてるバンドが緩くなったのが主原因

単純にブーツバンドを新しく交換して締め直せば問題は無いのですが、ハンドルを切って走るとカリカリ音が出るとの事で、この際ですからリビルトのドライブシャフト交換をすることになりました

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下がリビルト品

店主も久しぶりにリビルト交換をしたんですが、現在はリビルトってすごく安いんですね

これなら、外側と内側のブーツ交換と数千円位しか変わらない金額

切れたブーツ交換をしても、音は治せないからリビルトで代えたほうが良いかもですね

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取付後

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内側

ドライブシャフトに関しては、無事完成となりました

次回は、エアコン修理です

2017年8月25日 (金)

ルノーカングー、車検整備編(^^;

本日の工場内温度・・・

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PM3時で、気温39度、湿度50%熱っ

病院の先生に「汗をかきにくい場所で・・・」無理っす

午前中、病院で消毒してもらったんですが、空気に触れないようなバンソウコウ?みたいなので、巻いたための一言でした。

しかし・・・この暑さじゃーどうにもならんですね

写真載せようとしましたが、ちょっとすけててグロイので却下です

さて、本題へと進みますが、実は、作業が押してるせいもあって、沢山写真を撮っていません

つたない文章でご勘弁いただければ

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現行型になります

1回目の車検になりますが、現行車です

今回は、距離もあまり走っていないので、特に交換する部品はありませんでしたが、冷却水とブレーキフリュード&クラッチフリュードは交換しましたって、ブレーキ類のフリュードは、うちではお客様から交換なしの指定がない限り交換はしますけど・・・

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フロントブレーキ

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リヤブレーキ

前後ともブレーキパッドはバッチリでしたので、早々にフリュード交換を済ませ、冷却水の交換へ

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ラジエータロアホースを抜いて冷却水を抜取ります

外国車の場合、殆どの車種はドレンプラグが無い場合が多く、自国の整備士やオーナーさんはどうしてるんだろうといつも疑問には思っていますが、それとも交換するのって、日本だけなんなんすかね?

ちなみに写真では、綺麗に見えていますが、左のインナーフェースを外しています

もう少し詳しい写真があれば良かったのですが、ルノーにもエアー抜きバルブがあるので、交換する際は、エアーが抜けないトラブルが起きないように気をつけましょう

ヒントは、サーモスタットベース付近に手でも回せる小さいキャップがありますよ

最後に、電気回り(ライト、ブレーキ、フラッシャー、ハザードなど)の点灯チェックをするのですが、リヤフォグは点灯するのにフロントフォグはどこを探してもスイッチがありません

しかも、フロントフォグ(補助灯)に左右バルブも入っているし、配線も来ています???

千葉のルノーに電話して確認するも「うちでは、設定がないグレードにはバンパーにメクラが付いています」との事

詳しい話をししてるうちに、大きな声では言えないようなお言葉が・・・

この件については、お話出来ませんがうまく行けば、ライトスイッチを交換すれば、フロントのフォグランプが使えるのかも知れません

ただし、オチがあって、バルブが付いている以上は、点灯しないと車検が受からないような法改正になっています。

でも、フォグランプは無くても問題は無いから、バルブを抜いて、点灯しないようにしても問題はありませんし、点灯させたいなら点くように修理すれば良いだけです

2017年8月24日 (木)

不覚にも怪我をしてしまい、またまたご迷惑をお掛いたしますm(_ _)m

仕事が押している中、ご予約の予定をずらしていただいたり、完成する予定の作業が遅れており、皆様には大変ご迷惑をお掛けしてる中、不覚にも右手に7針も縫う怪我をしてしまいました

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親指の表側をザックリと

切った瞬間、一気に血が溢れ出てきたので、かなりビビリましたが、すぐに止血し、近くの病院へ

休憩中だったのにすぐに処置していただいたんですが・・・麻酔が痛いのなんの

救いだったのは、外科の先生が若くて美人だった

なんて、それはさておき本題へ

抜糸が終わる1週間は、力仕事並びに手を複雑に使う作業は禁止になってしまいました。

ただ、簡単な作業は可能なので、工場は通常通り営業はします

それでも、皆様には多大なるご迷惑をお掛けいたします事、申し訳ございませんm(_ _)m

ちなみに、ブログは、まだアップしてない車両もございますので、続けてイケるとは思いますが・・・

2017年8月22日 (火)

ニッサン・GTR、R32、ミッション、ブレーキ、メーター取替など修理編その5完成(^^;

暑さに弱い店主です

さて、最終へと作業を進めて行きます

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ミッションオイルを入れます

GTRなので、オメガのミッションオイルなんてと思いたいのですが・・・

ここは、通常の純正オイルではグレードの高い、スバル純正ミッションオイルを入れます。

オイル粘度とグレードは、75W-90、GL-5(ミッション・デフ共通)

当店では、他社メーカーのミッションにも入れていますが、トラブルはありません

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トランスファは、オートマオイル

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オイルを入れた後

ミッション側とトランスファ側は、完全に部屋が別れていて、トランスファ側は、基本オートマチックと同じ原理のプレートとディスクを採用しており、ミッションオイルでは、硬すぎて制御出来ないのかも知れません

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交換したスピードメーターケーブル取付後

ミッションとクラッチは、ここで完成

後はテスト走行して問題が無ければ完成となります

次は・・・

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ブレーキマスター

実は、前回のブログでも書きましたが、元々ABS付きの車両にABSなしのブレーキマスターへと改造がしてありました

当然、車台番号で注文するとABSタイプのマスターシリンダーが来るのは当たり前

在庫品だったから交換が出来たのでラッキーだったけど、メーカー注文だと、時間が掛かって大変な事になるところでした

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取付後、エアー抜き中

最後に、エンジンオイル交換も頼まれたので、久々にワコーズオイルを入れました

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テスト走行はバッチリで、最終チェックも問題なくクリアー

完成となりました

2017年8月21日 (月)

ニッサン・GTR、R32、ミッション、ブレーキ、メーター取替など修理編その4(^^;

蒸し暑いですねぇー

暑くても湿度が少ないと楽なんですが、湿度が高いと仕事にも支障をきたします

暑いからと言い訳ばかりになっていますが、中々予定通りに作業が進まなくて、少しイラッと来ているのも要因なのですが・・・

さて、本題に入る前に、ソアラのヘッドも浸け置き洗浄も終わり、組付けのみの段階になりましたが、細かいスラッジ除去もあるので、後日お伝えしたいと思います。

では、やっと届いたクラッチオーバーホールキット

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OS製、トリプルクラッチのオーバーホールキットです

トランスミッションは、すでに載せられる状態なのですが、肝心なクラッチ部分が中々来なくて催促電話しまくりでした

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組付中

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組付中

店主は、元々スカイラインを乗り回していたこともあり、ミッションのメインドライブシャフトを加工して、特殊工具として持っていたので、シングル、ダブル、トリプル問わず、取付は簡単に出来ますが、通常のセンター出しツールでは、ダブル、トリプルはセンターは出せても、スプラインの合わせは出来ないので、プライベートで作業する人は、厳しいかなと思います

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カバーのボルトは、トルクレンチで締め付けました

手ルクレンチでも良いのですが、ここは規定通りに作業を

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合体中

何故か、時間が掛かっていることを察知したのか

一発で、合体成功ですちょっと嬉しい

後は、逆の手順で組み直して行くだけですが、別の対応が重なり、残業するも作業が終わることが出来ず・・・明日へと持ち越しになってしまいました

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今宵はここまで

明日は、午前中までにリフトを開けて、車検整備もしたいので、急ピッチで作業したいのですが、冒頭の蒸し暑さでヘロヘロです

続く

2017年8月20日 (日)

トヨタ・ソアラGZ20系、エンジンオーバーホール編、その5(^^;

冒頭から、すみません

お店の電話に出れない場合が時々ございますが、携帯にお電話をいただいても050もしくはフリーダイヤル(0120)発信のお電話には一切電話に出ないようにしております。

一般のお客様でも050発信のお電話を契約されている方もいらっしゃいますが、ご面倒でも050以外の携帯電話もしくは、ショートメール又は、ホームページのお問い合わせなどで事前にご連絡をいただけますと幸いでございます。

ただし、勧誘に関しては、一切返信並びに返事は致しませんのでご了承くださいませ

さて、冒頭から失礼をしつつ、本題へと・・・

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サビ落としの液体

予定外にずれ込む作業が重なり、ようやく作業を進めることが出来始めたGZ20ソアラのエンジン(1G-GTEU)

こちらも、部品の調達や、交換部品の問題、一番は店主の都合などで、少し時間が掛かってしまったのですが、まずは、エンジン洗浄から始めて行きます。

まずは写真の、お客様からいただいたサビ取り剤から始めて行きます

浸けておくだけでサビが除去出来るらしいのですが、ほぼサビのない場所は2時間もしないうちに綺麗になりますが、赤錆が出てる箇所は、店舗を閉める直前に確認した段階では、まだ除去出来ていませんでした

ただ、サビがひどい場合は24時間浸け置きと書いてあるので、明日の心ですねぇー

次は・・・

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シリンダーブロックから、洗浄しました

元々4気筒以内を想定した洗浄桶を使っているため、6気筒エンジンには狭すぎますね

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ブロック洗浄後、次はシリンダーヘッドです

洗浄に一番時間が掛るのが、ヘッドとインテークマニホールドですね

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シリンダーブロック、コンロッド&ピストン、クランクシャフト、ジャーナルキャップ洗浄後です

当然、サビないようにエンジンオイルをたっぷりと掛けています

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カムシャフト、バルブ、カムホルダなど洗浄後になります

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一つ上の写真でも見えていましたが、インマニ洗浄後です

細かいパーツの洗浄もまだですが、シリンダーヘッドは一番時間が掛かってしまうので、今回は明日に持ち越しになりました

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可変吸気バルブです

ちなみに、可変吸気バルブを制御するダッシュポットがご臨終でした

下から、トルクが出ないのは、こいつの性かも知れませんね

しかし・・・部品あるのかなぁー

続く

2017年8月19日 (土)

スズキ・マイティボーイ、エンジンオーバーホール編その9完成(^^;

相変わらず、天気が悪い日が続きますが

GTRも部品待ちになってしまい、保留となり、他にエンジンオーバーホールしてる2台に着手も考えたのですが、スズキ・マイティボーイのキャブ調整をようやく完成出来たので、こちらをアップします

実は、お盆明けもあって、中々データが届かなかったので、サービスに電話をしたところ、キャブの初期設定のマニュアルが存在しない事が解り

後は、店主の経験でのキャブ調整をしないとならなくなってしまいました

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車のイメージをもう一度

店主も、キャブ車の時代から整備士をしてるので、経験は有るのですが、昔に覚えた感覚で作業を進めますって、忘れてるから思い出しながらの為、時間が掛るのは覚悟はしていました

ただ、ラッキーなのは、当時の貨物用のキャブなので、5ナンバーみたいに複雑な調整が無いのは救いでしたけど

その前に、作業中にファンスイッチが壊れてしまい、電動ファンが回りっぱなしになってしまったので、スイッチ交換を・・・

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新品のファンスイッチ

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壊れたファンスイッチ

並べて写真を撮りたかったのですが、冷却水がどんどん漏れるので、分けて撮っています

さて、ファンスイッチも治った所でキャブを調整します

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中央のスクリューが大事な箇所

簡単に、構造のおさらいをしますが、エンジンが冷えてる時は、暖気するまで燃料を濃くしてアイドリングを上げて、調子を維持しようとします。

当然、暖気後は、通常のアイドリングにすることによって、維持をするのですが、まずファーストアイドルを制御するために、ファーストアイドル調整スクリューを調整します

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次に、写真中央のタイマーのような制御スクリューで、どこまで暖気中のアイドリングを調整するかを調整します。

ちなみに、他のスクリューは暖気後の調整用になります

基本の調整が判れば、簡単な作業になるんですが、基本データが無いから、ある程度調整してはエンジンを始動して確認、ダメならもう一度冷えた状態まで待って、調整をし直すの繰り返しです

これって、大変なんですが、ソレックスやウェーバーに比べれば、純正キャブなんで、難しくは無いんですけどね

一応、テスト走行後、再度調整をして完成となりましたが、慣らし運転後にもう一度調整は必須になります。

次回は、いよいよソアラのエンジン洗浄組付け作業へと進んで行きますが、GTRも部品が届き次第進める予定ですから、まだまだ予定が押してる作業は続きそうです

2017年8月18日 (金)

ニッサン・GTR、R32、ミッション、ブレーキ、メーター取替など修理編その3(^^;

毎度、冒頭からですみません

予定外のトラブルがあまりにも多すぎて、本日、ご予約済のお客様に、ご入庫を1週間ずらしていただくようにお願いをさせていただきましたm(_ _)m

ご予約をいただいてるお客様には、ほんとに申し訳ございません

さて、本題になりますが、この車もトラブルが起きてしまい、予定外の自体に困惑をしております

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前回のブログでも話しましたが、リビルトミッションの入替えの段階では、全く何の問題も無かったのですが、作業を進めて行く過程で微妙なトラブルになります

ちなみに、前回ブログのブレーキマスターシリンダーは、無事交換が出来ました

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トランスファ側を外した状態

ミッションとトランスファを取外す作業の写真が無くてすみませんが、リビルトミッションとの入替え作業を進めます

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交換する外したミッション側(ギヤーオイルがヘドロ状になっていました)

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リビルトミッションをミッションジャッキに載せ替えました

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綺麗に清掃したトランスファ

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交換出来る部品も換えます

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リビルトとトランスファ合体中

ここで、思わぬアクシデントです

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トランスファとミッションを固定するボルトの一部

実は、写真のボルトは短いボルトなんですが、元々付いてるボルトなのに3本だけ取付が出来ないトラブル発生

よくよく確認すると・・・

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リビルト側

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付いてた元々のミッション

店主も驚きだったのですが、ボルトを取付ける穴の厚みが違うんです

R32系とR33系は同じ5速ミッションなのですが、GTR以外に4WDは存在しており、しかもスカイライン以外にも唯一、ステージアにも設定があります

リビルト会社と連絡を取ること3時間

中身は間違いが無いとの事で、責任の意味で保証の確立と、対応策をしていただくことになったため、またまた作業に日数が掛かることに

ツイてないと申しますか

重なるのは、ツイてないことも含め、色々と続くこともも有るんですね

愚痴を言っても前には進まないので、次の作業へ

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エンドのオイルシールを交換します

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アフター

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シフトレバー部分と黒いカバーも取付

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ニスモの強化ピボットを付けました

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値段も安いので、フォークも交換

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ちょっと困ったのが、レリーズベアリング

対策部品に変わってしまい、レリーズの大きさが違っています

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スリーブに取付後

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取付後

本日は、ここまでになりますが、次回は、ミッションのドッキングへと進みます

しかし・・・マイティーボーイのキャブマニュアルが来ない

やっぱ、無いのかなぁー

2017年8月17日 (木)

ニッサン・GTR、R32、ミッション、ブレーキ、メーター取替など修理編その2(^^;

お盆明け早々で少しビビってるんですが

8月は、気温20度以下の日が続いて欲しいと書きましたがまさかの雨続きプラス温度低め変なこと書いてまずかったと反省してる店主です

さて、スズキマイティーボーイのマニュアルはまだ届きません

お盆明けだし、もう少し待つことにしますが、サービスマニュアルが見つからないことは聞いているので、最悪、店主の過去の経験からの調整をしないとダメかなと思っています

さて、本題へと進みますが・・・

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ブレーキマスター取り外し後

ミッションを降ろす前にブレーキの不具合があったので、インナーキット交換するよりマスターシリンダーごと交換することになり、取外したんですが・・・

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写真の矢印を見ると違いがお分かりかと思いますが、新品(写真右)はABS付きのマスターシリンダー左は外したマスターシリンダーです

店主もうっかりだったのですがこのGTR

ABSシステムを取っ払い、ABS無し仕様に改造していた車でした

これより古い車なら、ABS無しか?付きか?で選択が出るんですが、古いとは言え、平成車両は、車台番号で管理するようになってからは、オプションパーツでは無い限り正確な部品を出してきます

ましてや、通常では考えられない程の高額な値段

交換してくれるかなぁー

ここは、日産部販との話し合いで決めるとして、次へと作業を進めます

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いよいよミションを降ろします(オイルを抜いてます)

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32GTRは、ハウジングスペースが少なく、純正クラッチタイプでも知恵の輪状態の作業になるのですが、付いてるクラッチが、OS製のトリプルプレートなので、ミッションを抜くのに一苦労です

一般的には、勘弁の世界ですが、お客様との信頼を戴いているからこそ、個人的には苦労を苦労と思っては降りません

店主も、色んな車整備してますが、難しいほどやりがいがあるから嫌いじゃないですね

ちょっとカッコつけましたすみません

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写真手前がリビルトミッション

この時は、全く気づいていないのですが、後日、リビルトミッションの事で格闘することになりますが、今は置いといて作業を進めます

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OS製トリプルを分解します

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左から、レリーズフォーク、レリーズベアリング&スリーブ、スリーブの上が新品ベアリング、クラッチカバー、プレッシャープレート、クラッチディスク、プレートと続いてトータル3枚のディスクでトリプルプレートになります

ディスクの摩耗度を見る限りでは、もう少し使えそうなんですが、減る前と比べ、踏み力がキツく、かなりペダルを離さないとつながらないから交換時期なのでしょう

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フライホイール側は綺麗です

お客様が購入した部品なので、当方ではパーツの種類が解らないので、外してからオーバーホールキットを注文しました

さすがにトリプル

クラッチカバーも含めたキットだと12万諭吉もします

後、5万諭吉だすと、フルセットが買えますね

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さて、部品待ちになったので、ミッションと4WDであるトランスファを分離してリビルトミッションへと付け替えます

続くです

2017年8月10日 (木)

ニッサン・GTR、R32、ミッション、ブレーキ、メーター取替など修理編その1(^^;

お盆前に完成出来ると思った、スズキ・マイティボーイですが、頼みの綱だったスズキのディーラーからいただいたサービスマニュアルが的に合った内容とは程遠く、残念ながらお盆明けに持ち越しとなりました

さて本題に戻りますが・・・

先月にお車はお預かりしていたのですが、ミッションのオーバーホールかリビルトミッションにするかの選択もあったのと、いつも通り、店主の作業の都合で遅れてしまいました

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他のエンジンオーバーホールもあるので、優先順位的には、もう少し後で作業する予定でしたが、リビルトミッションで交換する関係上、外したミッションを送り返さないとならない期限の関係上、お盆前にと急ピッチでの作業となりましたが、明日から一般的にお盆休みに入るので、今更なのですが、お盆明け早々に返却したいので、作業を進めますが・・・

本日、降ろすまで行きません

お客様のアポなし来店は良いのですが、違う来客が多く、時間に追われてしまい、別に頼まれた作業をアップさせていただきます

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その前に、降ろすミッションの写真を

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リビルトミッションの写真を

もう少しお話をすると、ミッションのオーバーホールを優先したかったのですが(安く済から)残念なことに、生産廃止部品が多く、万が一バラした時に交換する部品が廃止だったら、意味が無いので、リビルトがあるうちに交換した方が得策と思いました

ただ、正廃部品が有るのにリビルトミッションが在るのは、不自然なんですけどね

では、今回の本題へと

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メーターを外しています

ミッションにも関係は有るのですが、スピードメーターが動かなくなるトラブルが起きたようで、お客様からスピードメーターをお預かりして交換依頼を受けていたのですが、外して見たら・・・

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メーター取外し作業中

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棒の様に伸びてるのは、本来、メーターワイヤーに付いてる部品

これが、メーター側にくっついてくると言うことは、ワイヤー側の不具合となります

それと、意外な追加整備が・・・

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ライトスイッチ固定ビス穴が壊れていました

スカイラインのR32系はステアリングコラムに付いておらず、メーターカバーパネルに付いていますが、古くなると劣化で壊れてしまうようです

そこで、汚く見えますがプラリペアを使って補修しました

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こんな感じ

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次はエンジンオイル交換

ここはサラッと行きます

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オイルフィルターがニッサンではない

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社外オイルクーラーを取付してるせいで、移動式アタッチメントからオイルフィルターを交換するのですが、何故かGTR用では無く、トヨタ6気筒用のアダプター

これを取付けしたお店は、何故そうしたのか疑問ですね

他にも作業は有るのですが、今回はここまでで次回へと進むになりますが、明日からお盆休みになり、16日(水)までブログをお休みさせていただきます

2017年8月 8日 (火)

スズキ・マイティボーイ、エンジンオーバーホール編その8(^^;

本日は、余談をやめて本題から

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ギヤーボックスのラックエンド交換中

ロアアームのボールジョイントと、ラックエンドのガタが尋常ではない状態なので交換作業を進めて行きます

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交換後

途中の写真は端折ります

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ロアアームとギヤーボックス取付後

スタビライザーは、最後に回すので、いよいよエンジン・ミッションをメンバーに取付けます

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エンジン・ミッション取付中

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無事、メンバーに取付完了

次は、ボディと合体です

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合体中

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合体完了

合体と言うと、釣りバカ日誌の映画の一コマと勘違いしそうですが要は、搭載完了との意味です

ここからは、元に戻していく作業となるので、写真のみで失礼しますが、エンジン始動出来たものの、キャブのセッティングが、ここまで 狂っていたとは、この時点では気が付いていません

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下のアングルから

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ロアアームなども組んでいきます

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組付け作業中

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ほぼ、組付け完了したので、いよいよ油脂類を入れ、プラグを外した状態で、恒例のクランキングです(オイルを循環させ油圧を確保させます)

次は、プラグを付け、燃料も供給出来るようにセットし直して、いざクランキング

ところが、エンジンが掛かりそうなのに掛からない

じつは、毎度の初歩的ミスで、デスビの位置が一コマ間違ってました

ギヤ式って、何度も確認するんですが、必ずズレるんですよね~って店主だけ

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無事にエンジン始動です

暖気後、タペットなどの細かい調整などは必要なのですが、キャブの調整がかなり狂っているのか

ファーストアイドルが出来ません

キャブのオーバーホールには2種類あって、簡素なオーバーホールと完全なるオーバーホールとがあります

前者は、新車から何もしてないのに調子が悪くなった場合の方法で、後者は、いじっては行けない箇所を勝手にいじって狂わせた場合になります。

どうやら、エンジンの調子が悪くて何とか維持しようとアレもこれも、いじった結果が今回のファーストアイドル不具合になったのかなと思っています

現在、メーカーにキャブの調整マニュアルを調達中のため、動かせるまでで一時保留となってしまいました

お盆前にお渡しできればと思ったのですが

続く

2017年8月 7日 (月)

スズキ・マイティボーイ、エンジンオーバーホール編その7(^^;

台風の影響でしょうかよる8時現在、久しぶりの大雨です

とは言っても、他では冠水や土砂災害等でお困りになってる地域もありますので、久しぶりの大雨だからと喜べませんね

さて、作業スペースが少ない、エンジンは軽いのですが、作業自体は3気筒、4気筒、6気筒でも掛かる手間は変わりません

まずは、エンジンを載せる前に最後のキャブレターオーバーホールです

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分解作業開始です

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キャブクリーンで洗浄中

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オーバーホールと言っても、カーボンなどの汚れの除去、必要な部分のパーツ交換になりますが、エンジン本体系の部品は結構有ったのですが、キャブレターの部品は全くに近いほどありませんでした

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部品が出たのは、これだけです

写真左から、キャブとインマニの取付インシュレーターとガスケット、ファーストアイドル用ワックス、写真的に少し下になりますが、燃料調整をするニードルバルブ(フロートバルブ)になります

肝心なガスケットキットは廃盤になっていたので、ガスケット作成は覚悟してましたが、ラッキーなことに綺麗に剥がれてくれたので再利用出来ました

そう思うと廃盤になった理由が何となく解りますね

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洗浄後

ここから、組付けになります

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フロートバルブ分解組付け

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組付中

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完成

さて、エンジンに組付けしてミッション組付けへと進みます

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エンジンスタンドから分離中

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ちなみに、キャブ取付後です

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クラッチ取付後

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ミッションと合体完了

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今回は、エンジンマウントも交換です

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さて、次は、足回りの交換です

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当初は、エンジンのオーバーホールがご依頼内容だったのですが、足回りのガタが酷く、今年に入って車検も取ったばかりと聞いて、驚きを隠せませんでした

多少のガタなら、次回交換も普通にありえますが、左右のロアボールジョイントは何時外れてもおかしくないほどのガタ

しかも、ステアリングギヤーボックスのラックエンドにも左右のガタがあり

この状態で車検を通したことに、ものすごい不信感を持ちました

こちらは、せっかくエンジンオーバーホールをしたのに気持ちよく走れない足回りなんてありえませんから、お客様の許可のもと交換することにしました

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メンバーとギヤーボックス

本来は、小メンバーにエンジン・ミッションを乗せるのですが、ラックエンドの交換があるので、ギヤーボックスもを外して交換をします

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ギヤーボックス取り外し後

もう少し作業を進めたかったのですが、蒸し暑さには叶わず、本日はここまでです

明日にはエンジン始動が出来れば・・・

2017年8月 6日 (日)

スズキ・マイティボーイ、エンジンオーバーホール編その6(^^;

お盆休み以外の8月は、気温20度以下の日が続いて欲しい店主です

さて、組付けの続きを

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タイミングベルト取付

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タペット調整中

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タイミングカバーパッキンを仮固定中

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エキマニ取付中、ここまでは順当だったんですところが・・・

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前回のブログで、多分その3ぐらいにサーモスタットのボルトが折れたことの写真をアップしたと思いますが、当初は、ガスバーナーであぶって取れると思っていました

ところが・・・全く折れたボルトが緩まず、ドリルで揉んで、タップを立てる作戦に出たのですが・・・

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ドリルで揉んでいます

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ボルトサイズ近くまで揉んだ後、タップを立てていたら・・・

ここで、まさかのアクシデント

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タップが折れてしまいました(写真左は急遽購入したタップ)

前も一度折れた事が合ったのですが、まさかの2度目

しかもマックツールのタップです

タップはとても硬い材質なので、折れた残骸を除去するには、とても大変な作業(専門職ではないので)除去するのに2時間も掛かってしまいました

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除去後

当初は、タップを立て直して作成する予定でしたが、また折れてはシャレにならないので、ここは、リコイル(ヘリサート)を使って修正します

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リコイル

時間の関係で、作業の写真がありません

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リコイル取付中

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無事取付が完了してサーモスタット取付中です

ここまで作業が完了したときには夕方になっており、本日エンジンを載せるところまで行きたかったのですが・・・

それでも、ここまで組み上がりました

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そうだ、キャブのオーバーホールがまだだった

2017年8月 5日 (土)

スズキ・マイティボーイ、エンジンオーバーホール編その5(^^;

蒸し暑い日々が続きますが

店主の頼んだろう説にミスが有りましてコンロッド、クランクジャーナルのメタルは頼んであったのですが、肝心なスラストメタルを忘れており組付けが遅れるという、お粗末な事態しかも、エンジンオーバーホールガスケットキットに至っては、スズキは正当なのか

それとも、気が効かないのかほんとに在るのはガスケットのみで、オイルシールなど、オーバーホールに必要なバルブシール、オーリングなどのパーツが一切入っていません

しかも・・・高い何それって感じですよ

それでも、こんな古い年式なのに部品が揃うことに今は、熱烈感謝です

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エンジンスタンドに載せ、組み付か開始です

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いつも通り、タップを立てます

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シリンダーヘッド側

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さて、クランクシャフト組付けと思った時にスラストメタルが無いことに気づきます

一応、新品とは言え、メタルクリアランスも確認したかったので、仮組みで確認はしています

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部品待ちの間、ヘッド組付けへと進めます

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バルブシール組付中

バルブの当たりとシール組付け、バルブスプリングを組付けて、カムシールなどのオイルシールを付けようとガスケットキットを覗くと無い

そう、こちらも冒頭で説明したと同じ無いんです

こちらも急ぎ注文

ここまでが、前回の続きの内容ですが、ここからは、リアルタイムな内容になります

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無事にスラストメタルが到着

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クランクシャフト組付け後

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次はコンロッドメタル、ピストンリング組付けです

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その前に、ガスケットキットの中身全てです

ガスケットキットを使い始めたのは、オイルポンプパッキンや、エンドオイルシールベースパッキンを使い始めてからです。

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ピストンを入れる前にシリンダーのバリ取りとヘッド上面を磨き直しました

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シリンダーにピストンを組んでいきます

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ピストンリングコンプレッサーを使い、シリンダーに組付中

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無事、組付け完了

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次は、腰下のオイルパンと行きたいのですが・・・

店主は、苦い思い出があって、オイルパンを組んだ後、ヘッドを載せた際に、ボルトが腰下に落ちた事があり、再度分解し直した経験があるため、ある程度ヘッドの組付けが完了しない限り、オイルパンは後回しにしています

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無事、ヘッドを載せて組付中

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ロッカーアームなど組付け完了後はバルブクリアランスのみです

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ここで、オイルパンを組みます

オイルパンごときに、トルクレンチで締付とお思いでしょうが、この時代のオイルパンにはコルク製のパッキンが使われておりまして、少し前のゴム製タペットパッキンみたいに、締めすぎても緩すぎてもオイルが漏れるのと同じで、コルクタイプはもっとシビアに漏れるので、トルク管理は必須になります

それでも、昔は経験で締め付け調整していましたが、近年してないので、ここは、素直にトルクレンチを使い、サービスマニュアルに従い、締付しました

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オイルパン取付完了

いやー、デフなどのプレロード調整用に購入したトルクレンチが、ここで役立つとは・・・

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タイミングベルトカバーも塗装しました

このまま組み付けしようか迷ったのですが、サビなどもあるのし、車も古いですから、せめてこの辺はサービスで塗装したのですが、乾くまで何も出来ず、本日はここまでになります

2017年8月 4日 (金)

スズキ・スペーシア、エアコン・エバポレーター延長保証修理編(^^;

気温は低いですが、蒸し暑いですね

皆様、お体には十分ご自愛くださいませ。

さて、普通にエアコン修理でお預かりしたスズキ・スペーシア

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まさか、延長保証が適用されているとは知らずにお預かりしたのですが、保証対象車両と気が付き、一般の電装修理から保証修理になりました

突然の内容で解りづらいと思いますので、少々説明を・・・

ワゴンR、アルトエコ、スペーシアなど、車室内のエアコンユニットであるエバポレータに不具合があり、新車登録からわずか3年ほどで壊れる事例が相次いで起こった関係で、延長保証をメーカー側が対応したようです。

ただ、リコールでは無いので、延長保証期間内(走行キロ含む)に壊れた場合の保証なので、壊れていないのに保証で治せと言っても対応は出来ませんのでご注意を

今回、保証の目的は、エバポレータの交換だけなのですが、ディーラーもしくは当店のような代理店的サブディーラーでも保証修理は出来ます。

ただ、せっかくなので、保証以外の部品も無料で交換できるなら、お客様に取って交換できるものは全て交換して欲しいと思うと思ったので、下記の部品を交換します

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こちらが無料で交換できる部品になります

もう少し詳しく説明すると、保証の部品は、エバポレータ、エキスパンションバルブ、エアコンガスまでになりますが、異音が気になればコンプレッサー、リキッドフィルターまで無料で交換が可能です

ただし・・・ただし・・・ですが、メーカーに請求出来る料金は、エバポレータ交換のみなので、正直赤字作業にはなりますが、長い目で見るとお客様に取ってプラスになるのであれば、店主的にお客様を優先させていただきました

メーカーや関係者には怒られそうですけど

横道になりましたが作業へと

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車室内を交換する前にコンプレッサーとリキッドフィルターを交換します

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写真右から、コンデンサー、リキッドフィルター、コンプレッサーになります

まだ、3万キロ程度しか走行してないのに、リキッドフィルターは少し黒くなっています

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取替後

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次はエバポレータ交換になりますが、まずエンジンルーム内のパイプとヒーターホースを外します

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外した後

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お次は室内になりますが・・・

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エンジンルーム内のダッシュパネルも外さないと室内のダッシュは外れない

サービスマニュアルを見てるから、簡単に作業を進めておりますが、知らないと隠れキャラが多くて、作業に時間が掛かりますね

現に、最近のハンドルに付いてるエアーバックは、ボルト締めにならなくなったのですが、うまく外せないでかなり時間を喰われてしまいました

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無事にハンドルとステアリングポストを外した後

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無事取外し

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ようやく、エアコンユニットに

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ちなみに、エンジンルームにもエアコンユニットのボルトが付いてます

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単体のエアコンユニット

ここから、エバポレータを交換していきます

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写真左が新品対策部品

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解りづらいですが、不良エバポレータにはガス漏れ検知液の緑色の漏れ後があります

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交換後

ここからは、逆の手順で組付けて行きます

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まずは、エアコンユニットを取付して、真空引きをします

真空引きしてる間に、室内のダッシュを取付けしていきます

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作業中

写真はここまでになりますが、無事に組付けを終え、真空引きした後、放置後、問題がなければガズチャージして完成となります。

今回の作業は保証修理になりますので、当然ですがお客様に請求することはありません

最後に、ディーラーも保証などで混み合っているようで、早くて9月対応になってるようですが、当店も同じく9月中旬以降になりますので、ご了承くださいませ

2017年8月 3日 (木)

ホンダ・レジェンドKB1、ショック交換とリジットカラー取付他編(^^;

台風の影響のせいかここんとこ涼しい千葉です

さて、本日は、先週からお預かりしているホンダ・レジェンドの部品が届いたので、作業開始です。

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実は、ショックアブソーバーの交換目的だったので、ショックアブソーバーは用意出来ていたんですが、リジットカラー(通称、リジカラ)を店主のミスで注文し忘れていて、本日になってしまいました

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揃った部品

まずは、簡単なナンバー灯のLED球への交換です。

他のバルブは、HIDもしくはLEDバルブに交換したようですが、ナンバー灯だけは交換していなかったので交換しました。

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ナンバー球交換には、トランクの内張りを外して交換します

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交換後

ここは、すみませんサクッとスルーして、次は足回りの交換になります。

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交換前のフロントショック無限のショックが入ってる

本日は、休み明けも有って、相変わらず電話対応と来客が多く、写真が少ないのでご了承くださいませ

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ショックを支えるフォークがサビだらけ

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せっかくなので、シャーシブラックで塗装しました(サビはある程度除去済)

さすがホンダの高級車だけあって、ほぼ全て足回りがアルミなんですがここだけ鉄でした

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コイル移植後

言い忘れましたが、ライトの高さを自動調整する、オートレベライザーが前と後ろに付いてるのですが、フロントには専用のステーが付属して無くて、さんざん購入元に電話して確認するトラブルも有ったのですが、店主がろくすっぽ説明書を見ず初歩的ミスで、要は、現在ついてるショックからステーを外して再利用してくれとの内容でした

説明書はよく見ましょうと反省

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リヤショック、外した部品と中央は新品です

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フロント取付後

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リヤ取付後

サクッと進めすぎですが次は、リジットカラー取付です

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スプーンのリジカラ、フロントキットです

後で気が付いたのですが、フロントとリヤのグリスとステッカーが入れ違いになっていました別に色が違っても性能は変わらないのですが

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フロントから交換するのですが、こちらはエンジンも含め、あまりメンバーを落とすことが出来ないので、詳しくお見せ出来ませんが、リヤなら少しはこんな感じとご理解を経ていただけると・・・

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リヤの作業中です

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ステッカーの色とグリスの色が合ってないです

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カラーを入れた状態

メンバーを少し落とすことで、容易に作業は完成することは出来ましたが、この作業は2柱リフトとメンバーを抑えることが出来るサポート機器が無いと難しい作業となります

ただ、リジットラックでの作業も決して不可では無いと思いますが、作業にはかなりの時間は必須かなと思います。

後は、元に戻してテスト走行後、問題なければ完成となります

それにしても、これだけ大きい車両なのに、ホンダはどうして4点支持(フロント)のメンバーなのか

摩訶不思議なシャシ構成ですね、他メーカーはこのサイズになると6点支持は当たり前だと言うのに・・・

2017年8月 1日 (火)

ニッサン・ウィングロードY12、エアコン不調編(^^;

話は冒頭からずれてしまいますが、スズキのマイティーボーイの続きを昨日アップしたつもりが、下書きにおいたままアップ忘れという、情けないミス

午前中に気が付いてアップしましたが、今日のアップになるから、今日のアップを入れると1日2回のアップになりました

ちなみに、いよいよ組付けをアップしたかったのですが、部品が足りないことに気づき後日詳しく説明します

さて、ご予約でご入庫いただいた、ウィングロード

不具合の状況は、エアコン並びにヒーターを作動させても風が全く出ないトラブルです

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実は3代目になるのですが、2005年から、数々の改良(マイナー)をしながらも未だに現行車になってるようです

エアコンのスイッチは正常、空調の吹き出しの状態も正常、温度センサー類にも異常は無いのに、モーターが回らないため、モーター本体もしくはレジスターに原因があると判断

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矢印が取調中のレジスター

実際に、モーターに直接電流を流すと、抵抗なくすんなり回転してくれたので、やはりレジスターと判定し、何故壊れたかを調べていたら案の定、こいつでした

初代の時もそうでしたが、ブロアーモーターを制御するレジスターと呼ばれる抵抗器が弱く、壊れるトラブルは知っておりましたが、ただ、初代からの違いは、エアコンフィルターが付いてるか無いかの違い、最近の車のほとんどはエアコンフィルターが標準装備になっており、お住いの環境にもよりますが、メーカー推奨は12000キロまたは1年で交換が目安となっておりますが、見てみると多分交換してないだろうと思う状態

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差は歴然と思います

お客様にお聞きしたら、交換したことがないそうです

結果の話の前にブロアーレジスターの役目を少々解説させていただきます。

分かりやすくするために家の扇風機でお話をすると、弱い風、強い風を制御するために電流を制御しないとなりません。

電流を多く流すとモーターは強く回るので、強い風が出ますが、電流を少なくするとモーターがゆっくり回るので弱い風が出ます

電流を制御するために抵抗と言うもので流を抑えるのですが、当たり前の用に流れる電流を抑えると当然ですが熱が発生します

そのために熱を冷却するためにヒートシンクなどを付けて放熱するのですが、放熱をうまく出来ない場合は、風を送って冷やします

そこで、車の話に戻りますが、エアコンフィルターが詰まるとモーターが一生懸命回っても風を送ることが出来ず、弱い風にもなりますし、レジスターに当たる風も弱くなることから、熱暴走を起こし、レジスターが壊れという事になります

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レジスター交換後

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エアコンフィルター交換後、かなり奥に付いています

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無事にエアコンが効いています

これは、メーカーによって違い等はありますが、フィルター交換をしない場合、モーターが壊れる場合や、エアコン自体がうまく熱交換出来ずに壊れる場合も有ったりしますので、少し風の出が悪いなと思ったら、エアコンフィルターを定期的に交換していたのかを思い出してください

まず、安い車検を歌ってる会社、民間の整備工場などでは交換することを強く進めていません(ディーラーは間違いなく交換しています)。

国産車より早くフィルターを導入してるヨーロッパ車などは、ディーラー以外はほぼ交換をしてるところが少ないので、ご自分で出来ないなら、お近くのディーラーで確認して見てください(外国車以外は高くはないはずです)

スズキ・マイティボーイ、エンジンオーバーホール編その4(^^;

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突然ですが、梅雨明け以来の暑さ

そういう時に限ってのお湯と洗剤でのエンジンパーツ洗浄

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シリンダーヘッドとブロックから洗って行きます

洗剤の都合で、お湯の量が少ないのですが、アルミのシリンダーヘッドは、浸け置きにして、ブロックは鋳鉄なので、浸けながらブラシ等で洗い、素早くただのお湯で洗剤を落としてエアブロー後、すぐにオイルもしくはCRC(浸透剤)等で、錆止め対策をします。

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エアブローして、水分除去中

洗剤の種類によるのですが、酸性系の場合は、アルミを浸けておいても大丈夫なのですが鉄は、最初サビを落としますが、時間が経つと逆にサビてしまうので、早く洗剤を落とさないとなりません。

逆に、アルカリ性は、アルミを溶かしてしまうので、洗剤によって使い分ければ何の問題も無いですが・・・コストの関係もあるし、アルミの場合、特にカーボンが落ちにくいので、時間をかける意味では、酸性タイプが無難では無いかと思います。

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洗浄後

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次は、洗ったパーツを塗装します

毎度の事で失礼しますが、こちらはサービスの一部なので、こだわりを保つ方は、別途別料金で、綺麗に塗装します

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全てではありませんが洗い完了です

本日は、月末もございまして、集金や、電話の問い合わせがかなり多く、作業は洗いだけで終わってしまったのですが、次回からはいよいよ組付けへと続きます

いつものことですが、組んでると頼み忘れた部品が出るんですけどね

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