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2017年7月27日 (木)

トヨタ・ソアラGZ20系、エンジンオーバーホール編、その4(^^;

最近は、ネットを見たり動画を見る方が増えたせいか

時間が遅くなるほどネットが重くなってるような気がしますが・・・気のせいでしょうか

さて、リアルタイムでは無いのですが、ソアラの続きを

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ピストン、コンロッドを外した状態

コンロッドメタルのクリアランスに付いては、前回のブログでお伝えしました

ここからは、クランクメタルのクリアランス、シリンダーボアの測定、ピストンリングの隙間、カムシャフトジャーナルのオイルクリアランス測定になります

写真がほぼになりますこと失礼申し上げます

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クランクジャーナルメタルの状況、1番、2番ジャーナル

1番は、お世辞でも再利用は不可ですね

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3番、4番

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5番、6番、7番です

正直、1番以外は再利用も可?かなと思いますが交換がベストと思います

Dscn676001
次はキャップ側で、同じく1番から

Dscn676101

キャップ側は、摩耗が多いですが測定状は、限度内なんですよね

Dscn676201
最後は 7番まで(写真左)

どうしても、端の方が摩耗が激しいのは、どのエンジンも仕方が無いことですが、クランクシャフトの振れを確認すると・・・

Dscn677901
この数値を2で割ると限度内となります

Dscn676601
メタルクリアランスも、範囲内です

Dscn676701
ピストンの厚み測定中

ピストンの摩耗は、ほぼありませんでしたが・・・

Dscn677201
ピストンリング測定中

残念ながら、ピストンリングは交換必須になったのですが、もっと残念な事が・・・

写真を撮り忘れてしまいましたが、ピストンとシリンダーの隙間限度はクリアー出来たのですが、真円度とテーパー度がクリアー出来ませんで、ボーリング&ホーニングが必要となってしまいました

すでに、メタル、オーバーサイズピストンは生産廃止の為、ありませんので、海外で作成してもらうかヤフオク等で販売してる部品を購入しないとなりません。

ピストンは、高くてもワンオフで作成は出来るのですが、メタルに関しては、種類が出てしまうので、STDサイズ用と明記していても、種類にあった厚みなら問題は無いのですが、違っていると、加工が必要になるので、さてさてどうしたものか考えないとなりません

腰下ばかりの問題でなんですが、ヘッドも確認しておきます

Dscn677501
バルブを取外し中

一応、バルブは全て再利用並びに、シートリングも問題ありません

Dscn677701
バルブを外したヘッド

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カムシャフトホルダのオイルクリアランス測定中

カムシャフトは大丈夫でした、カム自体は摩耗部分に厚めのシムを入れることでクリアランスは保たれます・・・ただ、シムの限度を超えて始めてカム交換になりますけど、最初に確認した時点では、シム調整で大丈夫です

しかし・・・ピストン1個6万諭吉とは・・・

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