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2017年6月

2017年6月29日 (木)

ニッサン・セレナC25、エンジンオーバーホール編その5(^^;

冒頭から、ツバメの事で失礼致しますがようやく雛が元気に孵化しまして、親が餌を頻繁に与えるようになりました

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確認出来てるのは3羽です

玄関の上に作られてしまったので、フン被害対策をしないとなりませんね

さて、本題ですが、ようやく組付け作業に入りましたが、何かと作業に時間が掛かってしまい、気がつけば本日エンジンの組付けは出来ませんでした

まずは、写真のオンパレードになってしまいますが、サクサクと行きます

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シリンダーブロックをエンジンスタンドに組付け

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要所の締付部分には、ダイスとタップを立てて修正します

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一番、問題だったクランクメタル

こちらも、無事に解決は出来たのですが 店主のような馬鹿には理解しがたい表記で、スラッシュ(/)を入れて表記を区別してると回答がありましたが、表記になってるのは色の識別であり、番号自体にはスラッシュの表記(記載)が無く、これでは全く解りません

日産部販も解らないのに、店主が判るはずもなく、頭が良いニッサン(ルノー)の考え方が理解できません

こんなことを言ったら、お怒りを受けるかもしれませんが、技術がどんなに素晴らしくてもトヨタに勝てない理由が何となく解りますよ

余談が・・・次へ

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クランクシャフト組付け中(なんと角度締めです)

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次はピストン&コンロッド

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重量測定

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さすが4本中の誤差は1グラムでした

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対策品だけあって、4個とも同じ重量

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コンロで温めて合体します

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ピストンリング取付け完了

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シリンダーブロックへ組付けです

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ピストン組付け後

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コンロッドも角度締めです

次はヘッドです

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バルブの当たりを確認します

バルブは交換していないので、擦り合わせの必要はありませんが、バルブの当たりを確認する意味で、軽く擦り合わせをしておきます。

やりすぎるとバルブクリアランスが変わってしまうのでご注意を

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擦り合わせ中

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組付中

最後に、擦り合わせが完了して当たりが確認出来たら、バルブとバルブスプリングを組付けして行きます

本日はここまでですが、さすがに細かい作業が多すぎて組付けは後日になってしまいました

どうやら、今週末まで掛かりそうです

オーナー様、すみませんm(_ _)m

2017年6月27日 (火)

スバル・レガシィBH5、センターデフ交換編(^^;

今日も蒸し暑い日になりましたが、関東では7月から30度超えになるそうです

皆様、熱中症などに気を付けて水分をこまめに補給しましょう

さて、すでに何台目になるでしょうか

本日は、何度も作業しているセンターデフ交換ですが、アドバイスなど、もし作業する場合にここは、必ず交換みたいなちょっとしたアドバイスも含めアップさせていただきます

まずは・・・

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お決まりの全体写真から

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ミッションオイルを抜きます

センターデフの交換に関しては、ディーラーでもミッションを降ろすこと無く作業をするのは同じですが、工賃はディーラーに比べて安く作業しておりますので、お問い合わせくださいませ

ただし、部品代は安く出来ません

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センターマフラーとプロペラシャフトの脱着は必須です

話は変わりますが、何故かレガシィのエキゾーストフロントパイプとセンターマフラーは腐食しやすく弱い部品になります(写真のセンターマフラーも新しいのに交換済みでした)。

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センターデフ交換する頃になると交換必須なシフトレバーリンクブッシュ

そもそも、何故、センターデフを交換するかと言うと、センターデフがフロントとリヤの回転差を無くすディスクプレートが付いており、ここの摩耗が原因で回転差を制御出来なくなってしまい、ハンドルを左右どちらに切ってもデフロックしたような(タイヤが引きずるような)状態になってしまうのが原因

当然、距離数や操作の度合い(ハンドルを良く切って走行又は車庫入れなどする環境)によるので何とも言えませんが、シフト操作も多くなると写真上みたいにシフトレバーのリンクもダメになってしまいます

どのみち、ここも外す作業になるので、一緒に交換するのがベストと言うか

スバルさん、理にかなった作業ですね

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センターデフがある、エンドカバーを外しています

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シフトレバーリンクブッシュ取り外し後のシフトシャフト

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エンドカバー取り外し後

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ついでに交換する場合は、エンドオイルシール、シフトシャフトオイルシール、リンクブッシュ取付けピンも一緒に交換しましょう(そんなに高い部品ではありません)

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エンドカバー取付後(少し液体パッキンが多すぎました

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リンクブッシュとオイルシール交換後です

途中の写真をまたまた撮り忘れてしまいましたが後は逆の手順で組んでいきます

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ミッションオイルを入れる作業です

最後になりましたが、スバル車にミッションオイルを入れる場合、時間が掛かりますが少しづつ入れましょう

急いで入れると、中の空気が抜けず、圧が掛かった空気が給油口から一気に出ようとして噴火したようにオイルまみれになるのでご注意を

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それから、オイルゲージにローレベルとフルレベルがあります

エンジンオイル、オートマオイルともに共通なのは、少なくてもダメ多すぎてもダメです

日本人は(店主も日本人ですが)どうもレベルゲージ一杯にならないと納得されない方が多いですが、ブレーキフルードのタンクなどは問題無いですが、エンジン、ミッションは、ガスなどが発生して、オイルがブローバイホースを返してインテーク側に入って燃焼してしまったり、フリクションロスにもなりかねません

ましてやミッションは、オイル量が多いとフリクションロスが激しくなるのでオススメはしません

例えば、プールに入って、泳ぐと抵抗が大きくて早く動けませんよねそれと理屈は変わりません

ですから・・・

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見づらいですがフルレベル直前でオイル量がマックスになっています

あくまで、理想的なレベルですが、範囲内なら大丈夫ですので安心してください

ただし、オイル漏れがある場合などは論外ですが、仮にオイル漏れがあるから減るのでその分多めに入れる方がいますが、全く意味が無いので、範囲内でまめに確認をしましょう

壊れてお金が掛るのはお客様ご自身ですから・・・

2017年6月26日 (月)

ニッサン・セレナC25、エンジンオーバーホール編その5(^^;

さて、お待たせをしておりましたニッサン・セレナ

前回のブログでも書きましたが、メタルの選択で時間が掛かってしまい、予定が大幅に狂ったおかげで、作業が中々進まない状況でした

予約のお客様もあるので、コツコツと作業はしていたのですが、ようやく今週に入って、本格的に作業再開です

その前に、コツコツを少し

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ガソリンでつけおきしています

当店は、お湯と洗浄剤を使って洗うのですが、鉄部分はつけおきするとサビが出てしまうので、時間が掛る洗浄に関しては、ガソリン又は灯油を使う事にしました

ただ、時間がとても掛る作業で、特にスラッジなど汚れが酷いエンジンは特に倍以上掛かります

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我慢できなくてブラシで汚れを除去中

つけおきしてるのに汚れが落ちないって、どんだけスラッジが多いんだっって話ですよねほんとすごいんです

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コンロッド、クランクキャップ、洗浄後

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洗浄後のギヤー、バルブスプリング類です

しばらく、工場内はガソリン臭かったですが、ここからは本日の作業になります

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バルブのスラッジ除去中

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アフター

次はいよいよ大きいパーツの洗に入りますが・・・忘れた方の為にビフォーから

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まず、洗う前に粘土状にこびりついたスラッジをある程度除去してから洗います

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マイナスドライバーなどで細かい部分のスラッジを除去中

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シリンダーヘッドとカムカバーをつけおき洗浄中(シリンダーヘッドは下に隠れていて解りませんが

実は、カムシャフトホルダーとシリンダーブロックを先に洗った後の写真ですが、この時点でですでに洗浄剤が真っ黒です

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アフター

こちらが洗浄後のカムホルダー(写真右)とシリンダーブロック(写真左)

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単体のアングルから(シリンダーブロック)

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同じく単体アングル(カムホルダー)

本日はここまでで作業終了

こんなに汚れが酷いと時間が掛かりそうです

ただ・・・困ったのは、カムカバー

写真10枚目(上から)のつけおき写真にカムカバーが写っていますが、このカバー材質が樹脂製

お湯につけているのですが、一向に綺麗になりません

さて、どうしたものか・・・

2017年6月25日 (日)

マツダ・RX8、車検整備、他その2完成(^^;

雨降って涼しいかと思ったら・・・蒸し暑い

世の中、うまく行きませんね

さて、車検整備も無事に完了して、お次はテールランプの水浸入トラブル修理とせっかくなので、通常のバルブからLEDバルブに取り替えです

ただ、こちらも作業を重視してしまい写真があまりありません

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脱着前のテールランプ

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バルブを取外し作業ついでにLEDバルブも取付ます

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取外し後

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車体側のビフォー

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アフター

新しいパッキンと取替えるので、綺麗に掃除しておきます

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写真下が新しいパッキン

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フラッシャーバルブ用の抵抗器です

途中の写真が無くてすみません

LEDバルブ化に伴い、フラッシャーバルブを交換すると抵抗値が違うためにハイフラッシャー状態(バルブが切れると起こる現象)になるために騙すために抵抗器を取付けます

ちなみにフロントのフラッシャーもLED化する場合も必要になります

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解りづらいですが点灯&点滅状態です(バックは点灯させていません)。

明日、継続車検で陸事に行ってきますが、無事に合格するでしょう

最後に・・・

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ドラレコの配線引き直し中

車内の配線が、雑な為、綺麗に仕上げて欲しいとの事で、配線を隠す作業をしてるのですが、ここも写真が少なくてすみません

なんせ、月曜日には車検に合格して完成させないとならないので必死です

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運転席側の状態

シガライターからのDCアダプタータイプなので、配線を切って直接繫げることが出来ないため、分配器を使い、見えない場所に設置ただ、ヒューズも付いてるので、切れた時の対応をするべく、なるべく簡単にアクセスが出来る様に、運転席の下辺りに設置することで、対応しました

しかし、蒸し暑い

2017年6月24日 (土)

マツダ・RX8、車検整備、他その1(^^;

今日も暑い1日明日から雨の予報ですが、涼しければ良しとしましょ

さて、車検整備でご入庫のマツダ・RX8

今回は、ブレーキローター、ディスクパッド、油脂類、下回りペイントなどの交換並びに施工作業です

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エンジンルーム

RX8のロータリーエンジンはスペースが無いですね・・・NAエンジン(ターボ無し)なのに

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ビフォー、フロント

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ビフォー・リヤ

重なる時は重なるのですが・・・ローターとディスクパッド交換です

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写真上が新品(スリッド入りのローター)

今回も、社外部品になりますがスリッド入りのブレーキローター交換は久方ぶりです

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交換中、フロント

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交換中、リヤ

このメーカーのブレーキローターリヤ側は、鉄部分がむき出しなので脱脂は必須ですね

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アフター・フロント

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アフター・リヤ

ちなみに、見づらいですが足回りのシャーシブラックも施工済みです

足回りは、終わりましたので、後は細かい作業の続きを

2017年6月23日 (金)

スズキ・ワゴンR、エアコン修理編(^^;

本日は、整備組合の会議がございまして酔っております

店主ごとですみませんが、ブログアップを明日にさせていただきます

詳しい説明はさておき、ここまで進んでます

さて、今年はエアコン修理より、エンジンオーバーホールのご予約が多くて、エアコン修理は合間に予定を入れるようにしており、皆様には大変ご迷惑をお掛け致しております

久しぶりのエアコン修理ですが、店主もかつて無いガス漏れを見たのは初めて

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コンデンサからのガス漏れ

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コンプレッサーからのガス漏れ

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エキパンからもガス漏れです

ご入庫じは、ガスが全く無い状態でしたが、症状の確認の為、ガス漏れ検知液と必要なエアコンガスを入れて、ある程度エアコンを起動させて、薬液を循環させて一晩放置

その結果が上記写真の漏れ箇所になったのですが・・・

まさか、こんなに漏れが出ているとは、予想もしていませんでした

エキスパンション部分はパッキン(オーリング)のみで交換しますが、漏れないことを祈りつつパッキンのみで交換できない部品を交換します

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バンバー取外します

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写真左が不具合品で右が交換する部品

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肉眼でも検知液が確認出来るほど酷いコンプレッサーは初めてです

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エキパン取付など作業中

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取付完了

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取付後のコンプレッサー

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真空引き中

この後、1日置いて、漏れがないかを確認してからガスを入れます

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ガスチャージ中

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重量を計算しながら適正のガスを入れています

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エンジン2千回転近くで8度です

温度計を一度、落としてしまったので、解りづらいのですが間違いなく冷え冷え君状態です

2017年6月22日 (木)

スズキ・スイフトZC31系、車検整備、クラッチ、足回り交換編、その1

昨日は、どしゃ降り今日は暑い

こんなに暑い日でも、ツバメ君たちは卵を温めています

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しかし・・・、何時になったら生まれるんでしょうね

さて、今回は車検整備プラス、クラッチオーバーホール、エンジンマウント、ショック&サス、ブレーキローター、ブレーキパッド、ブレーキマスター、キャリパーオーバーホール、バッテリー交換作業になります

まずは、クラッチ交換から作業を開始して行きます

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作業前のエンジンルーム

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作業中

作業は常に上からの作業と下からの作業になりますので、まずは下からの作業を

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クラッチ、エンジンマウント新品

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メンバー取外し後

最近、メンバー外す作業が多いですな

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メンバー外したミッション・エンジン

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ミッション取外し中

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無事取外し

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外す前のクラッチ

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その前に、ついでのマウント交換

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新旧部品比較

やはり、クラッチディスクが摩耗して交換時期でした

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レリーズベアリング取付後

ビフォーが無くてすみません

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アフター

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いきなりですみません、ミッション搭載後です

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メンバー取付中

写真の羅列ですみません、サクサクと進めます

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ミッションオイル給油中?

給油と言う言葉が正しいのか?不明ですが、新しいオイルを入れてクラッチ関係は完了となりました

続きは、足回り、ブレーキ類の作業です

2017年6月20日 (火)

トヨタ・カルディナ、ミッショントラブル編その5完成?(^^;

今日も暑いですね

昨日は、大変失礼をしましたが、ようやく完成したので、最後の?アップへと・・・

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チェンジレバー(ミッション側)

ミッションは無事に組み終わったのですが、ミッション側のチェンジレバーのオーバーホールが最後に残っていたので、サクサクと行ないます

こちらの作業は、チェンジレバーのシャフト部分にオイルシールが使われているのでここのオイルシールの交換です

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バラバラした状態

この後の写真と言いますか、この後の写真が少ないのでゴメンナサイ

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いきなり、エンジンと合体後

最初に1人で作業が無理だと思っていたんですが、無い頭を絞ってミッションジャッキに鎖で固定してうまく組み付けする事が出来ました

ただ、なかなかハマらずに苦労をしましたが、ミッションがエンジン側にカポッと音を立てて入った時は、ヤッターって感じです

後は、メンバーなどを取付けして行きます

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合体後のリヤ側のアングル

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撮り忘れてる分、家内が撮ってくれました

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補強ステーなど取付中

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ドライブシャフトの合体後

そもそも、左側のドライブシャフトが楕円状に回転することでのトラブルから始まった作業です

オーバーホール後、シャフトを取付けてガタの確認をしたら、驚くほど改善されていました

ちなみに、どんな車種も若干のガタはあるので問題はありませんが、大きいのは良くありません

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メンバー合体中

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リヤ側から

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作業中

実は、ここから写真が無いのですが、無事に完成をしてテスト走行したら、異音無し、シフト操作もカチッとした感じで良い感覚です

この後、問題が無ければ、別件で頼まれてる鈑金塗装へと外注に出す予定です

最後に、ミッションとトランスファは終わりましたが、次はエンジンもしくはリヤのデフ修理が何れオーバーホールが必要になって来るんだと思います

2017年6月19日 (月)

トヨタ・カルディナ、ミッショントラブル編その4(^^;

今日は暑かったですね

カルディナの続きをアップしたいのですが、ミッションとトランスファの合体に苦労をしまして、うまく合体出来たのが午後9時

あまりに疲れてしまい、アップ出来る気力では無いので、明日又は休みの定休日にでも続きをアップさせていただきます

すみませんm(_ _)m 疲れたぁー眠い

昨日は失礼を続きです

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注文し忘れたデフのサイドベアリングが届きました

さて、いよいよミッション側の組付け作業です

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プレス機でベアリング組付中

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作業中

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デフ組付け完了(写真中央)

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デフのシャフトが長いので、丁度よい高さのペール缶を台座にしてます

ちなみに、ベアリングに青色のペーストが塗られていますが、ケースを液体パッキンで組み付ける関係で、ギヤーオイルを塗らずに作業したいので、応急的な方法ですが、ワコーズのエンジン用組付けペーストを一時的に使用してます

ただし、ミッション用では無いので、専用ペーストがあるのですが、モリブデン系が多く、使う側は良いのですが、慣らしを終えてオイル交換をした時にねずみ色のオイルが抜けるとさすがにあまり良い印象にならないので、店主は極力避けています。

今回は、4WDなのでこの方法を使いましたが、一般的にギヤーオイルを塗って組付けしてます

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ベルハウジングにケースカバー取付後

ここからは、元通りに組付けしていきます

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5速ギヤー組付け後

この後は、エンドカバーを取付けて以下の写真へと続きます

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組付けが完了したミッションの組付けが終わり、トランスファとミッションを合体します

ここからが一番大変だった作業

液体パッキンを塗り、合体させるのですが、ハマらない

何度か外しては組みを繰り返すこと1時間

液体パッキンが固まってしまったので、再度塗り直してトライ

やっと・・・

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合体成功

シャフトが内外で2本、デフが2個も付いてるから、歯が噛み合わず時間を掛けてしまいましたが、メンドラ(クラッチ側)を手で回しながら組んでいったら入ったぁぁぁぁぁーーーー

嬉しぃーーーーーーーーー

でも、昨日も書いたけど疲れたぁー

2017年6月18日 (日)

トヨタ・カルディナ、ミッショントラブル編その3(^^;

本日は、やっとと言いますか梅雨らしい天候

降れば降ったで嫌ですが、降らないと困る場合もありますので、季節は大切ですね

さて、デフのサイドベアリングは明日に部品が入って来るのですが、残念な事にセカンドギヤーが生産廃止になっていました

ベアリングなどの他の部品はあるのにギヤーが無いとはどう言うこと

無い物は無いので、再利用するしか無くなってしまいました

ただ、ギヤーの歯こぼれに関しては、程度が合って、わずかに欠けた程度なら、全く問題は無いのです

ただ、欠けたのを組んだと伝えると気分的に嫌じゃないですか

ですから、部品が出る場合は交換しますが、無い場合はそのまま組むことも当然あります

別に、これが原因でミッションが壊れた事例は当店で一度もありませんから

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ミッション本体のベアリング類は全て揃っているので、生産廃止なのはとても残念ではありますが、元通りに組み込んで行きます

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組付中

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途中の作業写真がありませんが、本体のギヤーは無事完成

見た目と保管の関係で、ケースに仮固定しています(写真中央上側)

ちなみに写真手前がミッション内蔵のデフになりますが、ベアリング待ち状態にしています。

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トランスファ

次は、トランスファ側のオーバーホールへと・・・

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こちらは、部品が揃っているのでベアリング交換をしていきますが、困った事が・・・

写真のロックナットを外さないとならないのですが、スプラインが長すぎてボックスレンチが使えません

しかも、36ミリのメガネレンチも持ってないしかも日曜日

ここは、ストレートやアストロプロダクトと思いますが、36ミリのメガネなんてそうそう置いてませんから、ここはホームセンターへ

写真は無いですが、無事に購入してロックナットを戻してベアリング交換しました

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ロックナット取外し作業中

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トランスファ分解後

外すのに、苦労することは多々ありますが、組付けも結構苦労しますよ

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トランスファ組付中

ここからは、元に戻して行くだけですが、写真が少なくてすみません

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トランスファ完成です

後は、ミッション側のデフベアリングが届き次第、組付け後、エンジンに合体させていくだけです

続く

2017年6月17日 (土)

トヨタ・カルディナ、ミッショントラブル編その2(^^;

今年の6月は、どうやらカラ梅雨らしいですから、熱中症対策、紫外線対策はくれぐれもご用心くださいませ

さて、明日の日曜日までに完成させようとオーバーホールを開始したカルディナ

ミッションのオーバーホールは必ず予期せぬ部品の追加ならびに、頼んだはずなのに実は部品の発注ミスが多い作業です

事前に部品を注文して届いていたとしても、ミスは必ず起きますし、当然物理的に取外す際に壊れてしまうギヤーあります

冒頭から、結果的な話ですみませんがまずは続きを

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まずは順番に分解するのですが、汚れがすごいです

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ミッションケース取り外し後

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フロントデフです

ボールベアリングと違い、テーパーベアリング式だと摩耗によるガタが出やすいデメリットがあります仕方がないのですが、これは、クラッチ交換時にオイルを交換するとか、キロ数で交換するようなサイクルにすることで摩耗は抑えられるとは思います

では、FR車のリヤデフなどは、交換サイクルが少なくても摩耗が少ないのは?の問は、ズバリオイルの粘度になります

ミッション内にデフが入ってるFF車は、どうしても柔らかいオイルを使わないとなりませんが、ミッションとデフが別になってるFR車は、デフに柔らかいオイルを入れる必要が無いので、耐久性が違うのです。

ディーラーは新車を売るのが商売なので、詳しくは言いませんよね

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全部バラバラに(デフ、トランスファ以外)

余談になりましたが、無事にバラバラに分解出来たは良いのですが、やはりギヤーが1個欠けてしまいました

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セカンドギヤーです

トヨタのミッションに限った事ではありませんが、どうしても作業上、ギヤーの歯が少し欠ける時があります。

特に問題は無いレベルなのですが、交換出来るなら交換した方が無難ですよね

ただ、片方が新品に代わると相手との当たりが出るまで異音が出る場合があります

セカンドギヤーなので相手側の異音トラブルが少し心配ではありますが、常時継ってるギヤーではないから、大丈夫かと思います

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ミッション内のデフ

この長ーーーいシャフトが外れなくて作業に支障をきたすデフ

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パーツの仕組みを考えてる最中

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分解後

他のメーカーのFF車、動力伝達装置は、ミッション内に1個のデフが合って、そこからトランスファ内にもう1個のデフ、さらにリヤに最後のデフと言う構成がほとんどですが、何を血迷ったかトヨタさん

ミッション内のデフの中にもう1個のデフを内蔵してる(1個のデフの中にもう1個付いてる)デフだった

肝心なトランスファは、ただリヤに動力をダイレクトに伝えるヘリカルギヤーのみなのにデフっぽい作りです

この時代の4WDはこんなもんでしょ

さて、ギヤーが欠けてしまったのは追加になるので仕方が無いのですが、部品を調べていたら肝心のデフサイドのベアリングを頼み忘れていました

頼んだつもりだったのですが、店主のミスですね

月曜日には揃う予定なので、組めるところまで続きをアップして行きます

最後に、エンジンオーバーホール中のニッサン・セレナ

粛々と作業は進めていますが・・・カーボンが酷くて中々洗浄作業が先へと進んでいませんが、順次アップしたいと思います

2017年6月16日 (金)

トヨタ・カルディナ、ミッショントラブル編その1(^^;

ここんとこ涼しかったのに、今日は蒸し暑かったですね

今年初めて扇風機回しましたよ

さて、今年早々に、足回りのリフレッシュをしたトヨタ・カルディナ

足回りは全てリフレッシュ交換済みなのですが、エンジンは、補機類や回りの部品を交換、ミッション・デフ類は、クラッチ交換、オイルシール、油脂類のみ交換しただけでした

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手前に扇風機

完成した時は、エンジン、ミッション、デフに問題は無かったのですが、納車からわずか2ヶ月足らずで、異音が発生

調べると、デフのサイドベアリングの摩耗が原因なのか、ドライブシャフトが回転とともに楕円状に回り、オイルシールに当って擦ったような音が出るのが原因と判明

ただ、まさかこんなに早く不具合が出るとは思っても見ないだけに、通常なら工賃、部品代ともにいただきたいところではありますが、さすがに工賃をもらう訳には行かないので、部品代だけいただくことで、お預かりさせていただきましたが・・・

不具合を確認したのが先月末くらい、壊れる前にお預かりした方が良いと考えて、今月の頭近く

急遽お預かりしたのは良いのですが、予約を事前にいただいてるお客様の合間で作業することにしましたが・・・

簡単な作業では無いので、リフトを最低でも3日開けないと出来ません

そこで、パーツを先に注文

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部品は先に届いたのですが・・・

届いた部品はせっかくバラすので、不具合箇所だけ交換するのではなく、オーバーホールする形にいたしました

ところが、中々時間が無く、しかも鈑金も頼まれていたのですが、鈑金屋さんも今は忙しいらしく20日以降にならないと作業が出来ない

ようやくバラし始めたのが今日

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取外し作業中

この車両は4WDなので、基本エンジンごと脱着が普通なのですが、今回はエンジンを吊した状態で、ミッションのみ取外します

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FF車専用のエンジンクレーン?

今時の車には、絶対使えない工具なのですが、この頃ぐらいまでがギリですが使えるので、エンジンを吊った状態でミッションのみを降ろすことが出来る工具です。

ただし、4WDのミッションは、1人での脱着は厳しいですねだから工賃が高いのかな(今回は無料だけど)

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本日は、車検の車のお引渡や、雑用が多く、作業を本格的に開始したのが午後4時くらい

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邪魔なメンバーを外して、トランスファーから外そうとしたら・・・

トヨタのミッションって、単独でトランスファーだけ外せないことに気づく

後に気づくのですが、やはり1人で作業するならエンジンごとそっくり降ろしたほうが良かったと後悔することになるのですが、この時は必死

取り合えず、外してから考えようと試行錯誤しながらやっと外しましたよ(終わったのが午後7時)。

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ミッション側のシャフトが抜ければ簡単なんだが

焦って作業していたので途中の写真を撮り忘れてしまいましたが、オーバーホール後にエンジンに載せる時は、臨時で人を頼んで載せないとダメですね

さすがに本日は、ここまで

ギヤーオイルを頭にかぶりながら作業したせいで体はギヤーオイル臭いは、体力が無くなるはで、さすがに限界です

2017年6月15日 (木)

ダイハツ・ムーブにLEDヘッドライト取付け編(^^;

冒頭からすみません、実は休み明け早々から車検整備が3台もあり、作業に追われ写真を撮っていません

そこで、リアルタイムでは無いのですが、話のネタで以前、代車であるダイハツムーブなどにキセノン(HID)バルブを取り付けしたと思うのですが、残念な事にヘッドライトの反射板が曇ってしまい、ヘッドライト交換ついでに今回は、今人気のLEDバルブを取り付けしたいと思います

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今回取付けするLEDバルブ

当店で購入してるショップさんで、キャンペーン価格で安く購入(通常は1万円ほど)

今まで付けてたHIDが6000k(ケルビン)なのですが、不運にもヘッドランプの反射板が曇ってしまいました

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曇ったヘッドランプ

そこで、中古のヘッドランプですが交換ついでにLED化です

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写真左から、HID切替式、HIDスライド式、LEDです

HIDは、ハイとロービームの切り替え方式が違いますが同じものになります

ただし、元々付けていたのが6000k(写真中央)ですぐに4300Kに替えたのですが時すでに遅しで、反射板が曇っていました

どうやら、ホントかウソか?は定かではありませんが、青白い光が強いほど反射板が曇りやすいんだとか

現に曇ってるので、根拠はありそうです

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こちらは、店主の車ですが、後付で4300KのHIDを付けています

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取付してから1年以上になりますが、未だに曇っていません

4300Kだと、少し淡黄色に近い白色です

ハロゲンバルブでも青白いタイプを使っていると曇ってた気がします(あくまで主観)

ただ、HIDは明るくなるまでの立ち上がり時にどうしても青白い光が何秒間か続きますので、立ち上がりが遅いバルブだと曇りやすいかも知れません

そこで、立ち上がりが早く、ケルビン系も少ないLEDバルブを曇ったヘッドランプ交換と同時に取付けをしてみて、モニター感覚でテストして見ようと思いました

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LEDを付ける前に台座部分を外します

ここは、HIDと同じです

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台座を新しく購入したヘッドランプに取付けます

本来だとヘッドランプユニットを外すことはありませんが今回は交換するついでなので単体作業になっています

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LEDバルブ取付後

購入したLEDバルブは、アンプレスタイプでカプラーオンタイプです

ただ、ハイビームにした時、メーター内のハイビームランプ(青色)は不点灯になるので、予め点灯できる用にアダプターが必要になります。

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こちらが、ヘッドランプとLEDバルブ交換後になります

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点灯テスト

この後、夜の状態を撮影したかったのですが、諸事情でムーブでは確認出来ませんでしたが、今回の作業前にすでに当店代車のダイハツ・エッセに取付けていますので、こちらの写真を・・・

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解りづらいですね

明るさ自体は、見た感じ視認性は良さそうです

ただ、ハイとローの切替式にはコストも考えると無理があるみたいで、ロービームはとても明るいのですがハイビームは、お世辞でも明るくは無いです

多分、バルブ量に関係してると思いますが、H4タイプでLEDに交換すならハイビームをあまり多用しない一般道向けかなと思います。

ハイとローが別タイプの4灯式だとシングル球になるので、LEDでもメリットは多きいとは思います。

安価で付けるなら、H4などはHID系、4灯式ならオールLEDもありますが予算を抑えるならロービームはHIDにしてハイビームはLEDなんてのも良いかも知れませんね

2017年6月12日 (月)

ニッサン・スカイラインDR30、エンジン始動復活編その4(^^;

本題から、外れる話ですみませんが

今日は、セレナのエンジン部品の洗浄作業に入ってるのですが、いつも使ってるお湯と混ぜてる洗浄剤だと、どうしても鉄のパーツがサビてしまい、後処理が面倒なので、今回、洗浄油(ガソリン)を使って洗うことにしたのは良いのですが、工場中が臭いの何の

面倒でも、鼻がオカシクなることを考えるとやはり止めた方が良さそうです

さて、本題へと戻ります

前回、エンジン始動までこぎつけたDR30スカイライン

まさかのクラッチトラブルで、急遽、オーバーホールしたものの、マスター側に不具合が合って、交換することになったのですが・・・

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インナーキットで交換します

ちなみに、ニッサン部販ではインナーキットとレリーズ側のみシリンダーAssyが合ったのですが、土曜日の夕方だったので、時間に間に合わず、いつも注文してる部品商に以来

社外部品が在庫有りだったので、月曜日に部品間に合いました

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組付け完了

さて、車体へと元に戻して、エアー抜きを終え、クラッチペダルを踏み込んだところ、かなり思いペダルタッチ

治ったぁーと思い、エンジン始動ししてクラッチ踏んでギヤーを入れようとしても入りません

あれ?

どうやら、クラッチのシリンダーも固着しているんですから、当然、クラッチ板も固着してますよね

なんとなくと言うか、うすうすは判っていたのですが、認めたくない私もおりまして

実は、他の作業が多すぎて、これ以上、車を預かって治すことがかなり厳しい状況になってしまいまして、エンジンが掛かって、車が動けば車を返す事になっていたので、まさかの追加トラブルで、現時点でこれ以上お預かりが難しい状態になってしまいました

せめて、タービンに供給するオイルラインの漏れを応急でも治して渡そうと思い作業を開始したのですが・・・

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漏れてる側(オイルギャラリー)のメッシュホース

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エンジンの後ろを通って・・・

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タービン側

あまりに大きいビッグタービンなので、写真に収まっていませんが

このパイプライン

キットでの付属品なのかそれともワンオフで作ったのか

パワステホースやエアコンホースみたいに、ホース部分をカシメて作ったらしく、嫌な予感はしてましたが・・・

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セルモーターに隠れています

これでは、状況を確認するのが分かりづらかったので、セルモーターを脱着

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矢印部分が漏れの原因箇所なのですが、やはりカシメていました

カシメずに作る方法もあるので、その方法なら、ステンメッシュホースを切って作成し直すことでオイル漏れを治す事が可能なんですが、これでは新しくラインを作り治すしか方法が無く、こちらも時間的に余裕がないため断念

結局、この状態のまま、お引き取りいただき、後日改めて修理をすることにしました

ただ、まだ車はありますが・・・

2017年6月11日 (日)

ニッサン・セレナC25、エンジンオーバーホール編その4(^^;

ようやくと言いますかニッサン部品からの回答が来まして、サービスマニュアルとのメタルの見方がやっと判り、部品が全て揃いました

ただ、後に細かい部品は出ると思いますが、時間の掛かった原因であるクランクシャフトジャーナルメタルの解説を少しだけ

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矢印が、この車両の付いてるメタル

サービスマニュアルの内容を後で順を追ってアップしていきますが、メタルの種類の番号は全て1桁のみの設定なのに、サービスマニュアルの記載では2桁の内容だったが為に、混乱をきたしてしまい、時間が掛る結果となりました。

結果的に、今までのエンジンは、メタルが2枚で1セットで1種類になってるのが常識だったのですが、今日日は、オイル隙間を限りなく少なくさせる方向で、無駄を無くしてクリアランスも維持させる為に、シリンダーブロック側とキャップ側で、それぞれ別にメタル設定をしているようで、23番ではなく、シリンダー側が2番、クランクキャップ側が3番とクリアランスが違って設定してるようです

メーカー側の言い分は、かん号表の後にメタルの部品番号と識別色を記載してるのですが、ここに/を入れて区別してるとの回答

こちらは、今一度チェックはしてみますが、説明不足が多すぎて解らなかったのが事実

ディーラーのサービスが解らないのに、小さな町工場が分かったら、ディーラーやメーカーいらんでしょって話ですよね

そうじゃなくても、このエンジンは対策部品のオンパレードで、ピストンリングだけ交換したいのに、材質などの変更に伴いピストンもセットで交換しないとなりません

しかも、タイミングチェーンのガイドも変更してるため、テンショナーとセット交換と言う、何とも疑問に思うエンジン

さてさて

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届いた部品

ちなみに、注文した部品の中に、メーカー欠品の部品があって、納期が7月中旬

ブローバイのゴムホースなのですが、10年しか経ってない車で2ヶ月以上のバックオーダーはさすがに無いでしょ代用が出来ると判断してキャンセルしましたが、売れ筋のセレナがこんな状態ですから、ニッサン殿、大丈夫でしょうか

またまた、さてさて作業を進めて参ります

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バルブ取外し後

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ピストンをコンロッドから取外し中

洗浄する前に、交換するピストンは外します

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分解後

コンロッドの小端部(ピストンピンが付くところ)が細く軽量化してるのにはビックリ

さすが、今時のエンジンですね

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洗浄用具

さて、暗礁から一転、次回からは洗浄作業、組付け、エンジン載せへとアップを進めて行きます

2017年6月10日 (土)

ニッサン・スカイラインDR30、エンジン始動復活編その3(^^;

今日は暑い割に風が強い1日となりました

前日のブログでも少し書きましたが、ようやくスカイラインの交換作業開始

まずは、随分前に届いてる、燃料フィルター、デストリュビューター、燃料ポンプの交換をして行きます

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リジットラック(ウマ)に上げて作業をして行きます

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交換前の燃料フィルター

まずは、何年眠っていたか?不明の車のガソリンをクリアーにすることから始めて行きます

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写真下が外したフィルターです

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交換後アフター

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届いたリビルトデスビ

次は、デスビの取付ですが、FJエンジンは難しいですね、店主も初期的ミスを犯して、エンジン始動に時間が掛かってしまいました

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デスビ取付後

この時は、何度取付けても同じ場所にローターが来るので、大丈夫だと思っていましたが、これがミスだった

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ちなみに、オイルクーラーのアダプターが邪魔で、取り外してしまったので、オイルフィルターを新品に交換しかし・・・ディーゼルエンジン車なみにデカイ

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腐ったガソリンを抜いてます

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これガソリンです

サビの色も加わってますます赤い色になって、ニオイも半端ない臭さ

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壊れてる純正ポンプ

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追加の燃料ポンプ

この車、かなりチューニングしてるようで、追加インジェクター用に燃料ポンプも増設していましたが、増設側は生きてるため、今回は死んでる純正側ポンプを交換します

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古いポンプ取外し中

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写真下が新品

このポンプ、7万諭吉もする、バブリーなポンプです

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交換後アフター

これで、燃料系は完成となります

後は、新しいガソリンを入れて、エンジンが掛かってくれればOKなんですが・・・

セルを回して初瀑があることを確認

掛るぞと思ってましたが、いくら回してもタイミングがどうも合ってないような感じ、1人では不可なので、タイミングライトをあてながら、家内にスタートキーを回してもらいながら確認したら、かなり早く点火してることが判明

これって、デスビの取付位置が違うと判断、ここでようやく店主のミスと判り、デスビを付け直します

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こちらがミスったローター位置(写真中央)

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こちらが正規のローター位置(同じく中央)

ちなみに、一番上死点でローターのTマークの形をしたところが1番の点火位置付近です。

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無事にエンジンが掛かりました

当初は、インジェクターが固着していて、1発死んだ感じで中々安定しなかったのですが、新しいガソリンがうまい具合に浄化したのか安定しています

しかし、アイドリングでエンジンが横にかなり振れるので、調子はあまり良くないのかな?と思ったのですが、良く考えるとFJエンジンは結構振動が多く、横揺れが多かった記憶を思い起こしました

ただ、無事にエンジンが始動したのは良かったのですが・・・

次なるトラブルが

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クラッチオーバーホール中

当初、年数が経ってるせいで、固着したトラブルと思っていたんですが、ゴムも固着していて、油圧がレリーズに伝わらず、マスター側で逆流してしまい、これは完全に部品を交換しないと治らない状態

次は、写真を載せていないのですが、タービンに供給するオイルライン

社外のビッグタービンがついてる関係で、かっこよくステンメッシュで作っているんですが、ここがダメで、オイルがダダ漏れ

さらに、ラジエーターはロアータンク側からの水漏れ

まぁー放置した年数を考えると・・・これはこれで、必然的なトラブル何でしょうね

しかし、コンピュータが壊れて無くて良かったぁー

2017年6月 9日 (金)

ダイハツ・ハイゼットS200系、クラッチオーバーホール編(^^;

本日は、以前にエアコン修理をしたダイハツ・ハイゼット

エアコンは、絶好調らしいですが、クラッチが滑り始めて来たようで、お仕事にも使っている関係で、早めの交換作業となりました(事前に予約しております)

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クラッチ交換は、何度もアップをしておりますがなるべく当店に作業を依頼したお客様の内容はアップしていこうと思っておりますので、ダブってしまうことがあるかと思いますが、ご容赦くださいませ

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ミッションオイルを抜いています

当店では、よほどのご指定が無い限り、ミッションオイルはクラッチ交換の際に、一緒に交換をしております。

それにしてもここまで飴色に近いミッションオイルは、久方ぶりです

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いきなりすみませ、ミッション取外し後

ダブってる作業もあるので、写真を端折ります

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新旧比較

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かなり摩耗がすごい

当初、距離も多い関係で、ミッションが壊れているような事を言われたらしいのですが、話の内容を伺うとクラッチかなと思い、まずは分解して交換しましょうとなった次第ですが、案の定、クラッチ板が無くなってカバーのプレートまで削れるほどになっていました

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ベルハウジング側

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新品クラッチ取付中

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ベルハウジング側ビフォー

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ミッションをエンジンと合体します

ここからはと言いますか・・・毎度のことですが逆の手順で組付けしていきます

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セルモーター取付後

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最後にミッションオイルを入れて完成

この後は、テスト走行して、問題が無い事を確認してお引き渡しとなりました

最後に、やっとスカイラインが最終作業へアップ出来るのと、ニッサンの内部事情で部品が出なかったセレナも進展を迎え、部品も揃ったので、後にアップしたいと思いますが、順当なら終わってる作業も、予定がズレる事で、組付けをしたいけど、予定の作業をしないと行けない状態のため、もう少し時間が掛かりそうです

まだ10年しか経って無い車なのに、ここまで予定が狂うとは考えていませんでしたよ

新しい年式の方が、ある意味旧車と同様の時間をいただかないとダメなのかも知れませんね

2017年6月 8日 (木)

ニッサン・スカイラインR33、ドアレギュレータモーター取替編(^^;

昨日から、突然の梅雨入り聞いてねぇー

洗浄してないとは言え、2代のエンジンの湿気対策をしないと・・・

ただ、セレナの方は、ようやく光が見えて来ました多分、今月中には完成できそうですが、詳細は後日アップします

さて、エアコン修理のワゴンRとウィンドウレギュレーターモーターの不具合で同時に修理ご入庫した2台ですが、まずは、不具合が確定しているスカイラインから作業を

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スカイラインR33系

アルミホイールはR32用ですが、うちの兄が乗ってたのと同じ2.5リッターのNA

今回は、右のウィンドウガラスが異音とともに不具合が出たようで、怖くて開閉をしてなかった用ですが、お預かりの前に来店した時にモーター又はレギュレータの不具合と判断して後日ご入庫いただいたのが本日となりました

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右ドア

以前にもレギュレータ交換のブログはアップしておりますが2ドア車は久方ぶりなのでアップしました

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内張り取外し後

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取外し作業中

モーターが全く動かないので、レギュレータとガラスを外すのに苦労をしましたが・・・

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写真上が取外した不具合品と下が新品

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取付中

途中の作業写真がありませんが、元に戻して行きます

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新品取付後

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完成です

普通なら、30分も掛からない作業なのですが、2ドアでもあり、ガラスが下がらない不具合もありで、作業に正味1時間以上も掛かってしまいました

久しぶりとは言え、少し時間が掛かり過ぎですね

最後に、我が家にもツバメが巣を作りまして、現在卵を温め中

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玄関に作ったのは良いが、家族が出入りする度に飛んでいってしまうので、玄関に作らなきゃ良いのに、これからのフン被害を考えると複雑ですよ

2017年6月 6日 (火)

トヨタ・bB、シートカバー取付編(^^;

今日は、過ごしやすい温度だったのですが、作業した内容が始めて物語だったので、違う汗まで出て大変な1日となりました

さて、今回は革張りのシートカバー取付以来なのですが、正直、昔の布製の生地カバーの取付は、自分の車のみに取付はしたことがありますが・・・まさか、お客様のシートカバーを取り付けるなんて、全くの未知の作業どうなるか心配ではあったものの、説明書を見ながらの格闘だったので、ほぼ写真が少なくてすみません

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こちらが取付車両のトヨタ・bB

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取り付けるシートカバー

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説明書(取説)詳しくねぇー

本来、シートカバーって、買った本人が付けるのが普通なのかなと思いますが、このシートカバー

よほど、車に詳しくないと取付け出来ないほど難しいです

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取付ける前の全席シート

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汚れないように、うちで使った古いシーツなどで、カバー(ちゃんと洗ってあります)をして作業しております。

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シートカバー取付途中

途中経過の写真をアップしたかったのですが、意外に面倒で考えならが作業してたら写真撮るの忘れてました

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センターアームレスト組付中

一番難しかったのは、写真右下のアームレスト

写真左下のカバーは、オーディオコントロールなしのカバーですが、このカバーに一番時間を要しました

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全席完成です

微妙にシワがありますが、梱包された状態からですから、普通に後日シワが無くなると思います

お次は、リヤシートのカバー取付

スライドシートタイプは、そのまま取付できるような説明ですが・・・狭すぎて取付け出来ないので外しました

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リヤシート外してカバー取付中

こちらも、ヘッドレストも含め、普通の力では取付が難しく、うちの家内に手伝ってもらったのですが、女性の力では、到底無理なほど大変な作業になります

本日が6月だったから、革も伸びて取付が楽だったかも知れませんが、冬場に作業していたら、多分無理でしょう

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リヤシート完成後

最後に、お客様に説明を忘れていたのですが、助手席の左側後ろのカバーにマジックテープが縫い合わせていない箇所があり、プラプラして見っともないから、安全ピンで押えています(助手席リヤドアを開けて下側を覗くと判るかと)。

報告忘れですみません、ちなみ最後の内容は、お客様にお伝えしております

2017年6月 5日 (月)

ホンダ・インテグラ、シフトレバーロッドオーバーホール編(^^;

週明けの月曜日とあって、問い合わせやご来客が多い本日になりました

ただ、ご来客されても出来る内容と出来ない内容がございますので、予めご了承くださいませ

さて、何度か修理以来を受けてるホンダ・インテグラですが、今回はシフトレバーのミッション側からオイル漏れがあるとのことで、オイルシール交換ついでにシフトレバーのロッド部分にあるブッシュ類、ゴム関係を交換することになりました。

ついでにクイックシフトも取付して欲しいとの事で、部品持込になりましたが、規格が合わず今回は見合わせです

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まずは、ミッションオイルを抜きます

ホンダのマニュアルミッションは、シフトレバーシャフトが下に付いてる関係で、オイルシールを交換する際、ミッションオイルが漏れてしまうので、ついでに交換する意味で抜いてしまいます

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チェンジレバー側のロッドを外します

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チェンジレバーロッドも外すので、センターコンソールも外します

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センターコンソール取り外し後

FRミッションだと、ブーツカバーだけ外れるのですが、外す機会がないFF車だと全体的に外さないとなりません

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ロッドを全て取外しました

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残念ながら、クイックシャフトは、改造しないと取付不可でした・・・残念

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まずは、漏れの部分を交換します

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オイルシール新旧部品

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交換後(アフター)

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ブーツ取付後

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チェンジレバー組付中

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組付け後

最後は、ミッションオイルを入れて完成となります

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オイルを入れた後、余分なオイルが抜けるのを待ちます

ちなみに、お客様のご要望で、ドレンボルトは社外品へと交換しました(写真の赤いボルト)

この車も登録から年数が経っていますので、あちこち部品のガタは出始めております

ただ、部品を交換することで新車に近い状態になるので、部品が出るうちに交換をして起きたいですね

2017年6月 4日 (日)

ダイハツ・ミゼットⅡ、再修理&追加整備編(^^;

本日も天気が良いですね

定休日である水曜日の天気や風が良いとラジコンヘリが飛ばせるのですが・・・

さて、6月に入って心配なのは梅雨

現在、ニッサン・セレナとスズキ・マイティーボーイの2台が部品待ちとなっています、湿度が上がるとサビの心配をしないとならないので、管理が需要になります

余談になりましたが

それでは、黄色ミゼットを無事完成させたのですが、先に完成した青色ミゼットの初期不良と追加整備なども含め、改めてお預かりをしたダイハツ・ミゼットⅡ

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まずは、取付けたタコメーターがどうも調子が悪いのと、スピードメーターに誤差があって、直して欲しいのが基本的な初期不良修理なのですが、せっかくなので他にオプション取付けも含め再ご入庫となりました

まずは、一番大変だったタコメーター

最初に取付けたのはオートゲージ製ですが、回転数の調整がうまくいかず、妥協してのセッティングをしましたが、やはり回転数がおかしいとのことでブリッツ製をチョイス

※ちなみに、タコメーターは全てお客様からの持込部品です

ところが、ブリッツ製も調子が悪く、うまく作動しません

最後に、何処のメーカーが良いか?アドバイスをいただいたのですが、店主もタコメーターを取付ける環境化では無かったので、詳しくは解らず、オートメーターと大森メーターは知ってますが、大森はすでに倒産

オートメーターは、52パイほどの小さいメーターは無く、ピボット(国産製)に設定があったので、こちらを勧めたところ、やはり国産作動完璧ちょっと使い勝手が理解してないと解りづらいですが、正常に動作したので、ようやくタコメーターは解決です

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エンジン掛け始めなので、回転が高いです

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写真右から、オートゲージ、ブリッツ、ピボットになります

次は、スピードメーター

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写真中央の赤いのがベアリングでその後ろにあるのがドリブンギヤーメイン

当初、ミゼット用に交換しとけば良かったのかも知れませんが、ミゼット用のドリブンが固着していて外すことが出来ず、ハイゼット用で車検を通したものの、お客様からミゼット用に交換して欲しいとの支持だったので、強引に分解して確認したら、歯数も同じだったので、交換をしませんでした

ところが、いざ納車したのですが、やはりおかしいとのご指摘で、黄色ミゼットも含めスピードメーターに誤差が無いか?検証したところ、やはり誤差は出るのですが、極端に変わらないことが判明

しかしながら、納得をいただくにはやはりミゼット用に全てを替え、しかもメーター自体も交換しました

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写真左がミゼット用、右がハイゼット用

全く同じなのですが、敷いて上げるならわずかに大きさが0.2ミリくらい違うのと色でしょうか

メーターの写真は無いのですがご容赦を

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ダッシュ盤を外したまでの写真はあるのですが

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ミツバ製、間欠ワイパー

黄色ミゼット同様、同じ商品を取付けます

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コントローラー本体

ココらへんは、黄色ミゼットでアップしてますので端折らせていただき、次はアームレスト取付けへと進みますが・・・その前にシートベルトの場所移動です

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移動後

いきなり移動後の写真ですみませんが、このクルマは元々オートマ車

それをマニュアル車に改造登録をしてますが、シートはオートマ車のまま

オートマ車のミゼットをお持ちの方はお分かりかと思いますが、ナビシート(助手席)が付いてる関係で、写真の場所にシートベルトのチャックは付きません

シートの間から運転席とナビ側のシートベルトのチャックが顔を出してると思います。

耐久性とか?若干の不安はありますが、強度を上げるように特別なボルト・ナットを使い取付けをしております

次は、アームレスト

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理想的にこんな感じです

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取付けベースのステーを作成

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こんな感じでしょうか

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ステーを塗装

今回は、アームレストを3段階で調整出来るように工夫しました(高さではありません)

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補強のため、ステーに追加の穴を開けました

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取付中

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前後に3段階調整出来るようにしました

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ドアの閉じ用取ってとしても使うようにしました

ただし、ちょっと強度が心配ですが、強引に操作しなければ大丈夫でしょう

後は、最終確認と走行テストをして問題なければ完成です

最後に、車に関係ない話を少し・・・

ブログが長いので、読まなくても結構ですが、実はネットニュースで整備士3Kの事が載っておりました

確かに、汚れる仕事で給料も決して高くは無いしキツイ仕事かも知れません

でも、楽してお金がもらえる仕事って、限られた才能のある方々だけだと思うし、実際に逆な3Kの方々は、努力に努力を重ねて、それだけの地位やお金をいただいていると思います。

整備士だって、最初から稼げる訳ではありません、仕事がまともに出来ない見習いに高額の給料を払えますか?

最初は誰だって、下積みがあって、そこから努力して仕事を覚え、一人前になりお金をもらえるし、ディーラーだって、途中営業になる人もいますが、それもディーラーの仕事です。

立派に上の役職もいただいて、汚れる仕事をせずに時間で仕事を出来る地位になる方もいます。

正直、偏見で働かないとか人材が少ないのは、少子化もあると思いますが、回りの環境にも問題責任が少なからずあると思います。

よく考えて見てください、今時、初任給から高い給料をもらえて休みも多く、汚れない仕事ってお役所仕事ぐらいでしょ

店主に言わせると、仕事が一人前に近づいても安月給だったら、3Kとか文句言って欲しいですね

2017年6月 3日 (土)

スズキ・マイティボーイ、エンジンオーバーホール編その2(^^;

昨日は、酔っ払っていたので、説明が少なくてすみませんでした。

さて、晴れるとやはり暑いですね

今回は、昨日同様リアルタイムでお伝えさせていただきます

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エンジンスタンドに載せ、各パーツを外していきます

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ヘッド外し後

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まず、コンロッド・ピストンを外すのですが、先にプラスチゲージを使ってクリアランス測定をしておきます

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測定定規がズレてますが、コンロッドメタルのクリアランスは、大丈夫のようです。

て言うかまだ、クリアランスの限度値は解っていませんが、経験的に範囲内かと思っています

次は、クランクジャーナルメタルです

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見づらくてすみません

かなり潰れ具合が細いので、こちらは交換必須って感じでしょうか

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外したパーツ類

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シリンダーにキズは無いようです

一通り、部品の見積をして、金額や在庫の確認をしたら、ほぼエンジンに関しては、メーカーに在庫ありでしたが・・・

キャブレターパーツは、さすがに生産廃止が多く、ガスケットはコスモスポーツ同様、作成せざる終えません。

ただ、一番困ったのは・・・

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オイルパンが・・・

エンジンを降ろす前から、何か加工の後が在るのは判っていましたが、ネジ山がナメており、補正のために液体パッキンでごまかしていました

ただ、メス側の厚みがあるとヘリサートなどで修正が出来るのですが、厚みも無いので交換するしかありません

しかし・・・究極のメーカー欠品

早くても8月の中旬が納期ですえっお盆前に完成は無理じゃん

時間が掛るのは仕方がないけど、それでもスズキってすごいですね

30年前の車なのに、ほぼ部品があるのですから

それでも、2ヶ月は何も出来ないから、これまた困ったものです

2017年6月 2日 (金)

スズキ・マイティボーイ、エンジンオーバーホール編その1(^^;

本日は、整備組合の会合があって、酔っております

さて、5月中旬にお預かりをしていたのですが、ニッサン車のエンジンオーバーホール、以前に交換作業後の不具合作業も重なってしまい、作業を後手後手にしていましたスズキ・マイティーボーイ

ようやくエンジンオーバーホール作業になります

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マフラーと配管回りはサビがあります

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懐かしいエンジン

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エンジン取り外し、作業中

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分離後

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エンジン・ミッションのみ取外しました

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機械式燃料ポンプが壊れていました

ここから、分解して不具合部品の交換作業になると思いますが、長丁場にはなりそうです

続く

2017年6月 1日 (木)

トヨタ・マークⅡGX81、オルタネータ交換他(^^;

本日は、雨の予報ですが、何故か晴れ

話は変わりますが、ブログを書いてるキーボードがどうしても疲れやすくムカつくので、新しいキーボードに替えました

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マイクロソフト製です

使った感じは、かなり良いので、ブログの誤字脱字が少なくなるかなと思ってますが・・・

さて、今回もリアルタイムではありませんが、マークⅡのオルタネータ交換です

かなり古い車種になりますが、リビルトが無いとの事で、当店で探したところリビルトが見つかった為、ご入庫となりました

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懐かしい、スーパーチャージャーエンジンです。

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古いオルタネータ

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写真左がリビルトで、右は外した不具合品

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交換後、電圧も問題なさそうです

いつものと言うと語弊がありますが、オルタネータ交換は、日々頻繁にある故障トラブルの一つですから、車が古いから当たり前では無く、新しい車だって、電装部品だからありえる話でもあります

写真が少なくてすみませんが、無事に完成となりましたが、もう一つ追加作業が・・・

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エアコンガスチャージ中

ガスを入れて問題無くコンプレッサーが動いて冷えてくれればとの事で、ガスチャージして見たところ、極端なガス漏れを確認出来ず、エアコンも充分冷えているので、このまま引き渡す事になりました

1年保てばとの事でしたが、この時代のガスは旧タイプ

値段も安くは無いのですが、辛うじてガスが少し入荷していたので対応出来ましたが・・・

この先は、何時まで旧ガスを入手出来るか不安です

ただ、新ガスの変換コンプレッサーが旧車でも対応が出来るようになっています

最初の変換にお金は掛かってしまいますが、長い目で見ると安く付くとは思いますので、検討する価値はあるかと・・・

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