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2017年5月

2017年5月30日 (火)

トヨタ・アルファードMNH10系、エンジンから異音(^^;

リアルタイムではない作業が続いてすみませんが、しかし暑い

昨年の10月にタイミングベルト・ウォーターポンプ交換をしたのですが、今年に入って急にエンジンから異音が出始めたとの事で、タイミングベルト交換時に何かのトラブルがあったのではと、急遽、お預かりをさせていただきました。

10月22日ブログ 以前のブログはここからクリック

店主も人の子ですから、慣れてる作業でも間違いが起きてるのかと原因を探って行きますが・・・

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タイミングカバーを外して、エンジンを掛け、異音を点検して行きます

どうやら、タイミングベルトを交換した方から音がするので、外して点検して行きます

ちなみに、オルタネータ、パワステポンプ、エアコンコンプレッサー、ファンベルトなどの異常はありません

音の種類は、鈴虫が鳴くような金属音になります。

当初は、オイルシールの劣化によるトラブルかなとも思いましたが、暖気後に起きるので、ゴムが柔らかくなる暖気後での異音は考えられず、ベアリング系と判断

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お互い新品ですが、写真左は改めて取り寄せた新品

テンショナー、アイドラベアリングともに空回り状態では異音を発見できず、ウォーターポンプのみ空回しするとキューキューと音が出たので、当初はウォーターポンプの新品不良と思っておりました

ところが、交換しても異音は変わらずだったので、確かめる意味も含め、回転するパーツは替えて見ました

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アイドラベアリング(写真左)とテンショナー(写真右)

これを交換しても、変わらないのであれば、明らかにエンジン本体のトラブルになりますが・・・

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判りづらいですがビフォーです

やはり変化なし

お客様には、タイミングベルト関係の初期トラブルでは無い事をお伝えした後、今後どうするか検討したのですが、取り合えず異音原因が特定出来ないのにやみくもに交換するのも大変だし、予算も関係するので、一度お返しして乗っていただくことになりました。

最後に、エンジンの始動性が少し悪いとの事だったので、ファーストアイドルから通常アイドルを制御する部分を、キャブクリーナーを使ってスロットルボディを洗浄(清掃)しました

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洗浄後のスロットルボディ

ここを掃除しても、変わらないようであれば、制御部分を交換しないとなりません。

どうしても、年数が経って来るとカーボンが蓄積されて不具合が出やすくはなって来ます。

ましてや、電子スロットル見たいに学習しないので、怪しいと思ったら清掃すると良いかも知れません

しかし・・・異音の原因が解らないままなので、モヤッとしますね

2017年5月29日 (月)

ダイハツ・ムーブL15?系、足回りショック交換編(^^;

本日もリアルタイムで無くてすみません

相変わらず、作業に追われている毎日です

さて、今回はダイハツ・ムーブの前後ショックアブソーバーの交換編です

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社外スポーツショックアブソーバー

純正は、高いかと言ってスポーツショックは、安いけどガチガチで硬いし乗り心地が悪い

そこで、登場するのがKYBのストリートショック(ニューSRスペシャル)です。

柔らかすぎず硬くもなく、値段もリーズナブルなのが良いですね

当店でも何度かブログでアップはしてますが

さて本題へ

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まずはリヤから、交換前(ビフォー)

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新旧比較

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リヤ完成です(アフター)

リヤは、ショックとコイルスプリングが別なので、かなり簡単な作業になりますが、似たような構造でも車種によっては外す構造の違いで面倒なタイプもございます

必ず、同じ作業とは限りませんし、見積段階で金額が高い車種は、それなりの理由があっての工賃なので、お間違えの無い様にお願い申し上げます。

次はフロントです

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交換前(ビフォー)

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新品に入替えします

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スプリング入替え後

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交換後(アフター)です

一応、整備工場なので、いろいろな作業はしておりますので、こういった作業も当然させていただいております

ただし、時間が掛らず出来る作業ではございますが、要予約になります

そろそろリアルタイムなブログがアップ出来そうですが・・・もう少し掛るかな

2017年5月28日 (日)

スバル・トラヴィック、ショックアブソーバー交換編(^^;

冒頭からすみません

ツバメの巣シリーズですが、作り始めると早いもんですね、ほぼほぼ完成に近づいておりますが、まだ完成では無いのか住んでません

人間と同じで、完成するまでは、借家に住んでるのでしょうかね

さて、今回もリアルタイムではありませんが、以前にも何度か修理にお越しのスバル・トラヴィック

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足回りである、ショックアブソーバー前後とフロントスタビライザーリンクとブッシュ交換になります

まずは、フロントから

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フロントは、ダッシュカバー、ワイパーアームなどを外さないとショックアブソーバーを脱着出来ません

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取り外し後

ストラット上部のボルトを外すことで、ショックアブソーバーを外せるようになります

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その前に、今回交換するパーツ類になります

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スタビライザーブッシュ新旧

実は、スタビライザーリンクの写真を撮り忘れていますが、このスタビライザーリンク

後に対策部品に変わっておりました

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写真が少なくてすみませんが、新品にサスペンション、必要なマウント、バンプラバー、ベアリングシートなどを組付け済みになります

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フロントリンクロッド、ショックアブソーバー交換後

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次はリヤショック交換前

何故かリヤは残ってますので・・・

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新旧比較

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交換後

最後に、テスト走行して完成となりましたが、補足するとスタビライザーのブッシュ(かまぼこ型)は、市販の工具で交換が可能ですが、少し変わった工具を使わないと外せません

多分、通常なら、メンバーを少し落とすような作業をしないと多分不可だと思いますが、例えスバルブランドでも、こればかりは作業してみないと見積は厳しいです

OEMでも現車確認は絶対に必須ですね

お得意様なのと、それなりに工具があるから出来るのですけどね

2017年5月27日 (土)

プジョー206、タイミングベルト交換プラス車検整備編(^^;

天気が回復すると、やはり暑いですね

余談ですが、ここに住んでから10年工場を建てた頃から、毎年ツバメが来てはいたのですが、中々巣を作ってくれませんでした。

ところが、今年始めてツバメが巣を作り始めました

最初は場所が決まらずに位置を変えながら作り始めていましたがようやく、半分くらいまで出来上がっています・・・ただし、場所が玄関の上さて困った

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さて、車検整備とタイミングベルト、ウォーターポンプ交換でご入庫のプジョー206

リラルタイムではないのですが追加部品も重なり、本日ようやく整備が完了することが出来ました

結果からの話になってしまいましたが詳細を・・・

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プラグチェック

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エアーフィルターチェック

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左フロントロアアームジョイントブーツが切れてました

ブレーキ回り、エンジン回りに関しては、車検整備項目で問題はありませんでしたが、ボールジョイントブーツ左フロントは切れており、車検が通らないので交換です

次は、タイミングベルトとウォーターポンプ交換作業になります

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矢印がマウントです

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マウントが剥離してます

いきなりの部品追加作業ですが、プジョーは部品がとても遅く、当店が契約してる中では、とても早い部品商でさえ、遅いと豪語するほど遅いメーカーです

取扱ディーラーなら、そんなことは無いと思いますから、お急ぎの方はディーラーで修理してくださいませ

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実は、プジョーのタイミングベルト交換は、始めて作業したのですが、変わっています

まず、クランクシャフト側のタイミングギヤーがクランクシャフトに固定しておらず、通常クランクシャフトを回して圧縮上死点又は、メーカー推奨の合わせマークに合わせるのですが・・・

何故か、クランクのみ回って、カムプーリー側は全く回りません???

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キー溝は2箇所あるのですが・・・

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写真左から、クランクキー、タイミングギヤー、クランクプーリーです

写真では見づらいですが、キーが1個しか付いてません

最初は、入れ忘れ?と思ったのですが、以前に交換履歴があって、写真のクランクプーリーにピンクの線が付いてると思いますが、これがこの車両のヒントです

普通なら、キー溝に全てが収まるのですが、納めてしまうとタイミングベルト自体に余裕が無いので、ズレを設けるためにワザとこうしてる見たいです。

実際に、テンショナーを取付けた状態でベルトを取り付けるのですが、かなり無理があって付けるのに苦労をしましたし、何度かコマがズレてしまい、イラッとするほど付け直しました

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一応、間違いが無い様にカムカバー、プラグを外しています

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ウォーターポンプ取外し中

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写真左が新品のウォーターポンプ

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ウォーターポンプも交換して、組付けのみなのですが、肝心なマウントが入庫してこないため、先に進まずに保留だったのですが、マウントが届いたので、先へと進めて行きます

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ベルト取付後です

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写真右が新品マウント

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マウント取付後

途中、写真も無いですが、無事にエンジン始動テスト走行も問題はありませんでした

最後の整備は、ロアボールジョイントブーツの交換へと

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ブーツは外しています

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写真下が新品

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ブーツ取付後

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完成

これで、来週持込で車検が通れば、改めて完成となります

しかし、プジョーの部品はどうして遅いんですかね

2017年5月26日 (金)

スバル・レガシィBH5、アンダーバー取付編(^^;

今日は、聞いてない雨

2柱リフトが使えない状態の中、入口付近で作業するも雨が入ってくるから、作業がしづらいこんな日もあるよね

さて、本日はリアルタイムな内容では無いのですが、順番が前後したので、アップさせていただきます。

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以前、センターデフ交換をしたレガシィですが、今回は中古パーツですが、前後アンダーバーの取付編です

言わいる強度アップチューンでしょうか

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写真上が、フロントで下がリヤになります

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まずはリヤから取付けます

リヤは、サスペンションアームの取付がナット側ではなく、ボルト側なのでボルトを外すとアームの位置がズレるから、結構大変な作業となりました

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リヤアフター

リヤは、少し時間が掛かりましたが気を取り直してフロントへ

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ビフォー

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アフター

フロントは、かなり楽をさせていただきましたが、このバー

ミッションオイル交換する時は、ドレンボルトがちょうど2本の横のステーと言うかバーになってる部分の上になるから、オイル交換する際は、めんどくさそうですね

本日は、ここまでになりますが、ニッサン・セレナのブログ更新はかなり後になりそうな状態です。

実は、部品のバックオーダーが多く、メタルの種類もメーカーが把握出来ていないようで、お客様にはまだ、ご連絡してないのですが、来月一杯まで掛かりそうな状態

新車で登録してからまだ10年位しか経って無いのに可愛そうな車です

進展があったら、アップします

2017年5月25日 (木)

ダイハツ・ミゼットⅡ、乗車定員変更編その2完成(^^;

暑さが少し和らいだとは言え、まだ暑さが残りますが

さて、昨日は定休日なのですが、休み返上で、横浜まで構造変更をしてまいりました

前回の青色ミゼットに比べて改造申請が無い分、楽な作業だったのですが、お客様のご要望も含め、完成までの流を書きたいと思います(急いでたので写真が少しありません

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スペーサーが左右で厚みが違う

まず、構造変更になるので新規検査になってしまうため、昨年の12月に車検を受けたのですが、わずか5ヶ月で再車検となってしまいました

別に、車検が切れる頃にすれば、問題は無いのですが、お役所って、1年又は6ヶ月で検査官である担当者が転勤になる場合が多く、現在の担当者がいる分には、その時のやり方で構造変更が可能なのですが、担当者が変われば、当然一からやり直しなんてことはざらで、これは家や土地などの建築基準も担当者が変わると申請をし直すと言った事と変わらないかと思います

話が少し前後しましたが、写真の内容は、アルミホイールのオフセットが合わず、タイヤハウスにタイヤが当たるので見て欲しいとの事で確認をしたら、スペーサーが左右で違うは、オフセット自体も違うはで、不適切なアルミと処置をしていたので、お客様にオフセットが違うだけはお伝えをしたんですが、スペーサーまで違うとは、ゆめゆめ思ってませんでした

ここは、詳しい写真は無いのですが、純正のタイヤとホイールを揃えていただいたので、事なきを得ました

5ヶ月前に車検を受けているので、確認の必要は無いのですが、車検整備は分解確認の義務があるので、ブレーキの点検をしたら、気になる事が判明

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不具合のあったフロントブレーキ右

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こちらは、正しい組付けのフロントブレーキ左

写真を見比べると、解りづらいかも知れませんが、正しい側はスプリング部分が奥に入ってるのに、不具合側は、1箇所手前にスプリングは出ています

当然、組付けが違うので回転物に当って異音が発生していました

フロントドラムブレーキって昨今、4トントラック以上じゃないと無いシステム

現在は、どんなに安いグレードの軽自動車だって、フロントディスクブレーキは標準の時代ですから、組み間違えは仕方がないかなぁーと思いますが、音が出るから気がつくと思うんだけど・・・そう思うの店主だけですかね

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組み直し中

さてお次は、ワイパーに間欠ワイパー制御装置の取付け

ダイハツのオプション品は設定があるのですが、マニュアル車のみしか設定がないそうで、オートマ車にはカプラーオンが不可状態

改造するてもありますが、市販品に比べオプション部品の配線図が無いので、どこに配線をしないとダメなのか?全く未知の世界になります

調べたら、出来ないことは無いけど時間がとても言えないほど掛かりそうなので、似たような形のミツバ製を取付けすることにしました

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わかりづらいですが、写真右側中央付近のダイヤルっぽいのがワイパーコントロールです

取り付け位置を決めてから、配線をします

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配線後

この後、元に戻して完成となりました

途中、細かい内容と写真をはぶきますが(撮ってませんが正解です

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荷台シート折りたたみ時

前回に比べ、荷台スペースの関係が厳しく、わずかですが、シート取付けを狭くして荷台スペースを確保しましたが、折りたたみは出来るようにしています。

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神奈川軽陸事

実は、3月に行った時は、旧事務所だったのですが、今月の22日より新しく移転していました

千葉の事務所より大きく、写真は取れませんでしたが3コースプラス構造変更などのコースがもう一つ付いてる、とても広い事務所に変わっていました

しかも、千葉より緩い親切

あまり書くと千葉の事務所に怒られそうなのでやめときますが

ただし、千葉より不便な部分もあります。

千葉では、継続検査はコース上もしくは、別な専用場所があってすぐに車検証を発行していただけるのですが、横浜では、普通車と同じで窓口での交付となります、それでも交付が遅い

書類不備などがあった場合は別として、たかが継続の車検証の交付なのにものすごく時間が掛かります

赤いきつねを待つくらいでしょうか千葉では考えられませんね

2017年5月23日 (火)

ニッサン・セレナC25、エンジンオーバーホール編その3(^^;

度々告知で申し訳無いのですが、今年はエンジンのオーバーホールがこの時期多くなってしまい、エアコン修理のお客様に対して、大変ご迷惑をお掛板しております。

どちらの作業も、手が抜けないとても重要な作業のため、今しばらくご迷惑をお掛け致しますが、エアコンに関しては、逆に暑い時期に対応出来るかと思いますので、他で断られた方でも、ご一報いただければ修理可能かと思いますm(_ _)m

さて、いよいよ分解作業も完了し、測定作業へと進んでいきます

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オイルポンプボディ取り外し後のクランクジャーナル

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カムシャフト取り外し後

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シリンダーヘッド取り外し後

ちなみに、ヘッド、シリンダーブロックとも歪みはありませんでした

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シリンダーとピストン

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ピストン、クランクを取外しました

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クランクメタルは、若干摩耗してました

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シリンダーは傷もなく綺麗です

ここからは、分解したパーツの不具合、損傷、摩耗限度などを調べて行きます

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まずはクランクジャーナルメタルの摩耗測定(プラスチゲージ使用)

限度内ではありますが、ギリに近く、ピストンとシリンダーの摩耗限度よりは、減りが多いため、メタル交換

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クランクのスラストメタルは、充分限度内ですが、ジャーナルメタルとセット交換します

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コンロッドメタルは、範囲内と言うより、クリアランスが狭いかな

写真は無いのですが、ピストンリングは交換で、シリンダーとピストンのトータル限度はギリギリOKと判断。

これは、今までの車両をオーバーホールしてきた店主の判断なのですが、昔のクリアランスと違い、100分の1ミリ(0.01)は常識で、下手をすると1000分の5ミリ(0.005)のクリアランスもあります

ちなみにF1マシンのエンジンは1000分の1ミリと聞いてますから、一般エンジンもすごい時代になりました

次回は、部品が届いてからの続きになりますが、洗浄からスタートでしょうか

2017年5月22日 (月)

ニッサン・セレナC25、エンジンオーバーホール編その2(^^;

今日も暑いですね

明日まで続くようですので、熱中症には充分気を付けてくださいませ

さて、降ろしたエンジンをバラして行きます

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その前に、オーバーホールガスケットキットです

昔は、液体ガスケットなんて入ってたことが無かったのですが、さすがに時代ですね

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インテークダクトに亀裂が入っていました

これで良くエンジンが掛かっていたなぁーと不思議でしたね

昔のエアフロ付き車なら、確実にエンジン不調とエンジンが止まる症状が出るのですが、学習機能と不具合が起きてもエンジンを維持出来るコンピュータ技術には脱帽です

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プラグをチェック

やはり、オイルと一緒に燃焼してるのかプラグにスラッジが酷いです

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カムカバーを外してビックリ

カーボンがすごく、オイルメンテをほぼしてなかったようです

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前回、スズキ・ジムニーのエンジンをオーバーホールした時より酷い汚れです

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可変バルタイ用のアクチェータです

このアクチェータはスラッジの関係で、なかなか外せなくて一体に見えますが、途中で壊れて分離してしまいましたこれは交換ですね

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エンジンをひっくり返した状態

写真の上に見えているのがオイルポンプ(非分解)

これが外したら重いの何の

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オイルポンプまるでドライサンプの内蔵式みたいな感じです

オイルの潤滑に悩まされていたんですかねぇー、ニッサンさん(ルノーさんかな)

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非分解の為、ポンプとロアカバー一体で外します

この後は、シリンダーヘッド、ピストン、クランク取り外しへと続きますが、ヘッド、シリンダーともに歪はありませんでした

2017年5月21日 (日)

ニッサン・セレナC25、エンジンオーバーホール編その1(^^;

今日も暑ですね

5月とは思えない暑さで、額にタオルを巻いて作業してます

さて、リアルタイムではないのですが、先週お預かりの日産セレナ

当初は、エンジン載せ替え前提でのご入庫だったのですが、中古エンジン並びにリビルトエンジンともに、値段が思った以上に高く、それならば今積んでるエンジンをオーバーホールして欲しいとのことから、作業の予定がズレてしまい(店主都合です)今週末になってしまいました

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燃料パイプを外したかったのですが、特殊工具が必要なため、インマニを外して、インジェクターごと外すことで対応

しかし、ニッサンとは名ばかりで、全てヨーロッパ仕様と同じなため、国産工具だけではエンジンを降ろすことも出来ません

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降ろす準備中

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取り外し後

最近は、口型フレームが復活したのか

エンジン・ミッションごとでないと外せません

つまり、ミッションだけ外したくてもエンジンごと外さないと無理のようです

トルコンバーターのボルトもセルモーターを外さないと出来ませんしね

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セルモーター取外し前

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セルモーターを外すとサービスホールになります

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エンジンのみ取外し中

この後、車台をリフトから降ろして移動をさせないとならないので、エンジンを外した後、ミッションと口型フレームを元に戻して(仮組み)車を移動します

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エンジンスタンドに取付中

今回は、パソコンの調子も悪く(キーボードとマウス不調)ここまでになりますが、エンジンの価格が高いのは、後に判るのですが、今はここまで

2017年5月20日 (土)

フィアット500、クラッチ交換編(^^;

今日も暑い1日となりましたさすがに額にタオルをまいての作業暑すぎです

さて、リアルタイム作業では無いのですが、昨日作業したフィアット500、クラッチオーバーホールを

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まずは、ミッションオイルを抜きます

当店では、ミッションを外す際に、必ず交換をしています抜かなくても出来るのですが(専用ツールを使うと)、クラッチを交換する際は、必然的にオイルも劣化してると言う考えでしておりますが、オイルを交換したばかりの方は一言おっしゃってくださいませ

少し割高になりますが、専用ツールで抜かないように対応させて頂きます

ただし、オイル交換より割高になりますのでご注意を

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ロアアームのボールジョイント部分

国産なら、少し硬いだけですが、いやー外すのに苦労しました

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ようやく、ドライブシャフトを取外しました

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写真中央のフレーム部分

最近の車は、強度プラス安全を確保するためでしょうか?昔軽自動車でよく使われた口型フレームを採用してることが多いのですが、さすが外国車

ユーザーが自ら整備をし易いように部分的に外せるようになっています

これは助かりますね

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取り外し後

ここからはミッションをのみを外していきます

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こちらは、車体上部から必要な部品を外した状態

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いきなりですみませんが取り外し後のミッションです

ここからは急ピッチで作業を進めて行くのですが、さすがヨーロッパ車だけあって、使う工具は、国産では使わない奇数系の工具

全て奇数の工具なら良いのですが、時々偶数系の国産工具と少し統一して欲しいですね

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外す前のクラッチ

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新旧比較ですが、あまり減ってませんでした

レリーズベアリングがどうも不具合の原因らしく、店主も確認したところ、作りはお世辞でも良くはなさそうですね

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取付作業中

後は、組付けして試運転後、問題が無く完成となりました

外国車だから面倒とかは無いのですが、工具が国産専用だと厳しいので、そこだけクリアー出来れば、何ら問題ないほど簡単な作業でした

ただし、サビていて外れない部分に時間を喰われたのは大きな誤算でしたけど

2017年5月19日 (金)

ダイハツ・ミゼットⅡ、乗車定員変更編その1(^^;

今年、青色ミゼットⅡで、オートマからマニュアル改造と荷台に乗車シートを取付けしたことは、記憶に新しいと思いますが、今回は、同じお客様より、もう1台のミゼットⅡ(黄色)の乗車定員変更のご依頼をいただきました

ただ、前回は、千葉の軽自動車検査協会で予備検査を受け、お客様お住いの神奈川で、ナンバーを所得したのですが、今回は、ナンバーを切らずに変更をして欲しいとの内容なので、管轄の神奈川に登録が可能なのか確認を取ってからの作業となります

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変更登録するミゼットⅡです

全国で変更が統一だと思ってる方がいましたら、それは大きな間違い

管轄の都道府県で、微妙に扱いが違いますから、改造又は構造変更に関しては、それぞれの都道府県で、微妙に違いますので、こういった車検証の記載変更をする方は、必ず管轄の陸運局で確認はしましょう

千葉では、貨物として荷台に人が乗っても荷物を積んで良いとの認識から、人が乗るから荷物が人に影響を与えないようにと仕切り棒の設置が必須でしたが、神奈川の考えは違っていて、人が乗った時にすでに荷物を積める量が、積載量に満たしていないとの理由で、人が乗らない場合は、荷物は積めるけど、人が乗ったら荷物を積めないようになりますとの考えです

つまり、人が乗ったら荷物は積まないから仕切り棒は不用

ただし、荷物は積めないけど荷室の面積は半分以上確保しないと貨物としての登録は不可との内容です。

しかも、人が乗った時に、荷物を積まないのに人が乗り降りするための通路が確保出来ないとダメだそうで、通路を確保しても荷台のスペースが半分以上を確保できないと積め無いのにダメだそうです

かなり矛盾してる話ですが、5ナンバー登録は絶対に不可なので、贅沢は言えません

5ナンバーに不可な理由は、ミゼットⅡに5ナンバー車が無いからと、荷室に人を乗せるためのボディー強度が必要としていないためです

ここがネックで、どこの業者もやらなかったし、必要とされない車だったこともあり、何処も受け付けなかったと思います。

書きが多くてすみません、青色ミゼットとほぼ変わりませんが、写真を見てくださいませ

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シート取付確認

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後ろから

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今回、荷室のスペースを確保したかったので、前回より35ミリほど前に詰めました

というのも、先程書いた、通路のせいで荷室の半分以上を確保したいため

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換気口設置

ちなみに千葉では必須なのですが神奈川では、この換気口設置は必要ありません

ただ、お客様のご要望で設置しました

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こちらが通常のリヤゲート

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設置したばかりですが、ここに操作案内用のステッカーを貼ります

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もちろん、シートベルトも無いので、取手を付けました

次回は、他の取付けパーツのアップとともに、車検場に行って登録が完了した内容をアップしたいと思います

続く

2017年5月18日 (木)

トヨタ・アリストJZS16○、タイミングベルト交換、他その2完成(^^;

冒頭から、失礼致しますが、ホームページの更新を1週間遅れてしまいましたすみません。

さて、追加整備があったトヨタ・アリスト

まずは、前回の続きから・・・

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タイミングベルト類の交換終了の後、ミッション(ATオイル)、デフオイルを交換します

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ATオイルパン

デフオイルは、通常的な作業なので、オートマオイルの交換作業を進めます

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取外したオートマオイルパン

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ATストレーナ、ソレノイド

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フィルターと呼べる部分のストレーナ(写真右)

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ストレーナ交換後

本来の目的は、鉄粉除去とフィルターの交換が主な理由ですが、アリスト系、クラウン系、セルシオ系は、ソレノイドの数が多く、ここの不具合も結構多いので、分解交換の対象にもなっております

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オイルパンに付いてるマグネットも洗浄します

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洗浄後です

この後は、先程のストレーナを交換した後、マグネット、オイルパンの洗浄後、液体パッキンを塗って組付けます

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組付け後

ディーラーなら、エンジンとシャシを区別するため、エンジンは黒の液体パッキン、シャシはオレンジ系の液体パッキンに分けて組付けしてますが、要はエンジンとシャシを混同しないための処置で、成分は全く変わりません

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オートマオイルの比較

写真で見た感じは、汚れが酷いように見えますが、それほどの汚れでは無かったので、店主的には普通レベルですが、写真的に汚れてるように見えるのは、仕方がないかな

最後に、追加整備である、イグニッション系を交換します

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スロットルボディ取り外し後

追加整備は、スパークプラグ、イグニッションコイル、ハイテンションコードの交換になります

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新旧比較

特に不具合はありませんが、事前整備と思ってくださいませ

タイミングベルト交換をするということは当然、プラグ類も交換した方が良いのは重々店主も理解はしておりますが、予算の壁がどうしても関わって来ますから、お客様ご自身の予算に委ねられる事が多い作業になります

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コイル類を外した後

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アフターになります

説明するまでもありませんが、元に戻して完成となります

2017年5月16日 (火)

ニッサン・スカイラインDR30、エンジン始動復活編その2(^^;

アリストの続きをと思ったのですが、追加整備がありまして、こちらも一緒にアップしたいので、後日に回し、今回はスカイラインの続きを

燃料ポンプ、燃料フィルターは注文済みですでに届いており、交換するだけになっていましたが、デスビは、現物修理対応でFJエンジンから外して送らないとならないのですが、中々外す時間が無く、ようやく作業開始です

まずは、周りの邪魔なパーツを外していくのですが、先にオルタネータを外して行きますが・・・年数経ってるせいでナットが腐食して痩せており、通常の工具が使えないのでバイスプライヤーでコツコツと外します

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取外し中

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ようやく外れました

前のブログにも書いたと思いますが、同じスカイラインでもFJエンジンを整備するのは、奇跡的に始めてでしてものすごい場所にデスビがあるので、驚いています

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オルタネータ取り外し後

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いよいよ、デスビを外そうとしたのですが、何せチューニングしてあるので、社外のオイルクーラーアダプターが邪魔で、デスビのボルトが緩められず、オイルフィルターを外し、アダプターを外します

しかし・・・オイルフィルターがデカイ

L型エンジンでもこんなにデカくないのですが・・・

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太い

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次は、クランクプーリーを回して圧縮上死点を出します

出し方は、簡単でデスビのキャップを外してローターが1番コード部分にあればOKです。

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この位置が1番上死点

後は、外すだけですが、楽をしようと思って手前の8ミリボルト(頭の大きさ)を緩めては行けません

必ず、奥側の方の10ミリボルト(頭の大きさ)を外してください

って、外すこと無いよね

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取外したデスビ

外したデスビを、リビルト会社に送って、修理して頂きますが、デスビの状態によっては治せない場合もありますのご注意ください(治せない場合はお金は掛かりません)

無事に治ってくれることを祈りますが、ここから2週間近く掛かりますので、その間、車を動かせないのがネックですね・・・

2017年5月15日 (月)

トヨタ・アリストJZS16○、タイミングベルト交換、他その1(^^;

季節柄、エアコン修理のお問合わせが増えているのですが、誠に申し訳ございませんm(_ _)m

実は、エンジンオーバーホールが3台、他に車検整備、一般整備が重なっており、簡単な問診程度の見積は可能なのですが、お預かりしての作業依頼に関しては、6月以降にならないとご予約が厳しい状況です

何せ、家内と二人三脚で作業してる関係で、全てをいっぺんにお預かりすることが出来ません

大変、ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんが、今後、バイトなどお願いするなどして対応して行きたいと思いますので、今しばらくご迷惑をお掛いたしますm(_ _)m

さて、今回はアリストのタイミングベルト交換とオートマオイル交換&ストレーナー取替、デフオイル交換と、他に不具合があれば見積後、交換の作業でご入庫です

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同時作業で、進めてはいますが、まずはタイミングベルト、ウォーターポンプ交換作業から

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作業前のエンジンルーム

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ラジエータは外さないので、損傷防止にダンボールで保護

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クランクプーリーボルトを外しています

トヨタの6気筒エンジンのクランクプーリーボルトは、ほぼほぼ硬いので(330ニュートン、33キロで締めています)、パイプをかまして外しています

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タイミングカバー取り外し後

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新旧部品比較

いつものタイミングベルト交換ですが、当店ではオートテンショナーは必ず交換しています。

結構、再利用されてる整備工場さんが多いとは思いますが、ベアリング同様、劣化していますから、ここは交換したい部品です

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クランクとカムのオイルシールは漏れ、にじみがありませんでした

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ウォーターポンプ取付後

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ベルト取付後

ここからは、元の状態に組付けて行くだけですが、冷却水のエアー抜きをして完成となりますが・・・

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冷却水のエアー抜き中

デフオイル、オートマオイルの交換作業も平行してるので、こちらは次回へと続きます

2017年5月14日 (日)

トヨタ・ハイエースKDH200系、その後の不具合EGR交換編(^^;

昨日は、業者同士の交流を兼ねての交換会がございまして、ブログをお休みさせていただきました

さて、昨年より、排気系のトラブルが重なっているハイエースですが、触媒を交換し、その後にでた不具合である、コンプレッサーからのインテークパイプ交換

これで、治ったと思ってましたら、またエンジンチェックランプが点灯したとのことで、再度確認をしました。

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前回修理したばかりでしたが

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EGR流量異常

実は、去年パワーが出ないとのことで、スロットルボディとEGRユニットを外したら、カーボンの蓄積が酷く、掃除して組付けたのですが(下記にその時のブロクリンク貼っておきます)、やはり壊れかけていたのですね

改めて、部品を手配して再入庫していただき交換作業となりました。

その前に・・・

ハイエース過去ブログ

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分解前

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EGRユニットの新旧部品

前回、綺麗に洗浄したのですが、1年お経ってるせいか汚れが少しあるので洗浄します

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完璧ではありませんが洗浄後

後は、元の順番に組付けて行きます

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組付後

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一度、記憶したデータは消えないので、消去後、エンジンを掛けしばらく放置した後、最終チェックをします

ここで、異常が出なければ完成となりますが、他に不具合が出ないとは限らないので、様子を見ていただくことになりました

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チェックランプも点灯無しです

今時のディーゼルエンジンは、排気ガスの制御がとてもシビアで、壊れるとものすごく高い修理代になるのですね

それでも、買い替えよりはまだ安いですが・・・

2017年5月12日 (金)

ニッサン・スカイラインDR30、エンジン始動復活編その1(^^;

相変わらず暑いですが、どうやら今日までらしいです

さて、本日は数日前にお預かりしたニッサン・スカイラインDR30

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言わいる、鉄仮面と言われた後期型のRSターボです

見た目がかなり土に帰りそうな状態ですが比較的に保存状態は良く、シャシ周りのサビは多少あるものの、ボディー自体のサビはほぼ無く、しかも購入するまでは1オーナーだそうです

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風化してますが、かなりのチューンした後が・・・

今回のご依頼は、エンジンが掛からないので、まずはエンジンが掛るようにするのが第一目的で、他に不具合等があれば修理していく方向での作業となります

まずは、3大要素である、点火、燃料、圧縮を確認します

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燃料の状態をチェックします

実は、HKSでチューニングしたクルマのようで、デカイインタークーラーとタービン、燃料ポンプも2基で駆動

インジェクターは純正と追加で合計8個付いています

当然ですが、ウエストゲートなども付いており(車検対応で大気開放してません)当時の馬力推測だと500馬力以上はあるのではないかと予想されます

余談はさておき

どのくらい放置したか分からないのですが、明らかにガソリンが異常に臭いので、燃料ゲージを外して確認します(当時は、燃料ポンプがタンク外に設置されています)

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サビサビです

燃料ゲージはサビて固着しており、全くフロートが動かず、ガス欠状態になっていましたが、実際はガソリンが入っており・・・

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実は10リッター入れました

それ以上入っていたのですが、ガソリンが古くなるとものすごく臭いんですね驚きましたが、使えないので抜いて捨てます

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ゲージは動くようにしました

錆びたままですが、フロートのゲージを動くように直して組付けたらゲージが作動しました

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少し針が上に上がってます

ここは、後でもOKですが、確認ついでの作業なので

次は、ポンプの作動チェックになりますが・・・

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こちらは、元々の純正燃料ポンプ

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こちらは後付の燃料ポンプ

実際、後付は可動するものの、純正は死んでいましたが、メーカーに在庫あり驚きです

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写真は無いのですが、点火も弱いけどあり(後にデスビ不良と判明)、圧縮もあり、燃料もポンプが片方動いてるから、初瀑くらいはあるだろうとクランキングするも全く掛る気配なし

確認で、クランキング中、インジェクターの作動音を確認したら無しつまり、燃圧はあってもインジェクターが作動してないから掛からない

日産プリンスと連絡を取り合い調べると、デスビ内のクランクセンサーが不良だとインジェクターは作動しないとか

それって、時期フルモデル車であるR31型と全く同じシステムここはさすがニッサンですが後にプリンスから聞くとデスビが弱いんだとか

店主は、直列6気筒は知ってますが4気筒は詳しくないので解らなかったですよ

でも、場所的にニッサンサニーなどのA型エンジン(OHV)みたいな場所にあるから、熱に弱いのかなぁーなんて思ってしまいました(サニーはターンフローですが)

最後にお客様の確認の上、燃料ポンプは高いけど注文(7万諭吉)、デスビは現物修理でのリビルト対応で直していただけることに(最低4万諭吉から)後は在庫有りの燃料フィルターを交換して、まずはエンジンが掛るか?次回へと続きます

2017年5月11日 (木)

HIDバルブ取付編、トヨタ・エスティマ(^^;

毎年5月は、暑くなったり寒かったりと気温の変化が激しい時期でもありますね

体調にはくれぐれっも気をつけたいところです。

さて、相変わらず余談が多い店主ですが、本日は、LEDもかなり安くはなって来てますが、やはり明るさの点からも、HIDの取付け編を

当店でも、HIDの取付けはしており、オススメのHIDも取扱はあるのですが、やはり中華製不具合もございますまたまた余談ですが今回は、お客様持込HIDでの取付けを紹介します

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純正でもHID設定はありますが、作業する車両はハロゲンバルブタイプになります

素直に純正に付け替えればOKではと思う方もいらっしゃると思いますが、純正のHIDとハロゲン球のバルブは全くの別物で、同じヘッドランプなのにバルブの取付等が全く違うので、互換性はありません

では、純正のヘッドライトをHIDタイプに交換する方法もございますが、写真のエスティマのヘッドランプは、バルブが無い状態のユニットのみで片側10万諭吉はします

これにHIDユニットをプラスしたら・・・中古のエスティマが買えますね(このクルマはハイブリッドなので買えませんが)。

ここは、お客様にも進めたのですが、素直に市販のHIDキットを取付けたほうが、安価で済むし、壊れても割り切れますしねただ、車検対応品以外は買わないようにはお願いしました

説明が長くなりましたが、結局お客様の方で購入されて持込での作業となりました

当店では、持込でも歓迎しますが、購入した部品の不良に関しては一切関与いたしませんので、あしからず

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今回取り付けるHIDキット

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右ヘッドライト側

ハイブリッド車なので、ABSがちょっと邪魔です

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左ヘッドライト側

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取付けする前にチェックします

普通に点灯試験は必須ですよね

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写真左はHIDバルブ、右はハロゲンバルブ

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左ヘッドライト取付後

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右ヘッドライト取付後

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ちなみに、バラスト(アンプ)には接触時に摩耗を回避するため、緩衝材を貼り付けて対応します。

完成後のライト点灯状態とヘッドライトのライト調整具合の写真を撮り忘れるミスはありましたが

後は、耐久性の問題になりますが、ここは中華製なので時間が答えになりますが、ただ、1年保証が一般的のようです。

ただし、1年をすぎると性能が低下しますから(純正ですら年数経つと暗くなります)、定期的に交換は必要かと思います

最後に、ヘッドライトがくすんでいたので、クリーニング剤で掃除しました

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ビフォー

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アフター

完璧に綺麗になりませんが、気休めにはなるかと・・・

2017年5月 8日 (月)

トヨタ・MR2、AW系、ラジエーターファンが止まらいトラブル編(^^;

本日は、カラッとしてるのですが、めちゃくちゃ暑かったですねぇー

おかげで麦酒が旨いこと

さて、10年以上のお付き合いをさせていただいております、左ハンドル仕様のMR2

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当店で、お預かりした頃より、エンジンを停止すると電動ファンが必ず数秒間回って止まる事が普通に起きていて、当初は逆輸入車だから、そう言うシステムなのかと思っていたのですが、まさかの勘違いをしておりまして、気が付くまでに10年以上経ってから原因究明となりました

実は、最近ウィンカーの具合が悪くなったのと、電動ファンもいつもなら数秒で止まるのですが、ここのところ数分間経っても止まらない現象が続いているとの事

ウィンカーに付いては、ハザード兼ウィンカーリレーを交換すれば、解決ですが電動ファンに付いては、取り合えずファンリレーとファンスイッチを交換しました

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写真右から、ファンスイッチ、メインファンリレー、エアコンファンリレー

この辺を交換して治るとは思ってはいないのですが、もしかしての期待をこめてでしたが、やはり、エアコンなどをフルに使ってしまうと、全く同じ現象

当初は、配線を一つ一つ確認して行くのは、かなりの至難の業なので、ファンが回らないように別にリレーを追加して作成しようとも思いました

しかし、作成することは簡単ですが、やはり根本原因を治さないと意味が無いので、メインのファン(ラジエーターメインファン)が回る仕組みを確認します

最近のクルマは、センサーに電源を多く流さないように造ってあるので、昔のクルマみたいにセンサーのカプラーを外しても勝手に回るようなことは無くなっていますが、昭和の時代の頃は、センサーがアースを遮断することでメインファンが回るような仕組みになっています。

当然ですが、アースを遮断すると言うことは、リレーに電源が入るか?又は電源を遮断することで、ファンへと電流を流すシステムになっています。

要は、イグニッションオンで、リレーのマグネットに電源を入れてファンを回さないようにしておいて、冷却水が熱くなるとファンスイッチが熱で電源を遮断することでリレーが解除されファンが回るという仕組み

でも普通なら、エンジンを止めると全ての電源がシャットダウンするので、本来なら回らいはずなんですが・・・

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矢印のリレーが今回の不具合原因である、メインリレー

エンジンを止めても、電源を供給する箇所が存在することにようやく気が付き、ここは、どう見ても大本のリレーか?もしくは、色々な電装部品が後付で付いてるので、どれかが悪さをしているのかと思い、まずがリレー類の確認から始めたら・・・

写真のメインリレー(主たる電源供給用)が何時まで経っても電気が流れっぱなしになっていて、試しにドライバーで叩いたら、ファンが突然止まった

おおぉぉぉーーー

こいつかぁーーーー犯人は

結果をお客様にお伝えをして部品を取り寄せたら、在庫あり

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左が新品

交換して、エンジンを掛けっぱなしにしてしばらく経ってから、エンジン止めたら・・・

ファンが回らない・・・治ったぁー

逆輸入車だからって、そんなことは無いのですね、これが当たり前だったのですね

いい勉強になりました

2017年5月 7日 (日)

スズキ・カプチーノEA11系、エアコン、レトロフィット仕様、初期不良修理(^^;

一般の方々は、今日で大型連休最終日になるかと思いますが、連休中は暑くなりましたね

さて、本日も連休前に修理のご依頼を受けていたスズキ・カプチーノ

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実は、昨年にエアコン修理のブログをアップさせていただいたお車ですが、パイプのつなぎ目であるフランジ部分からオイル漏れがあるとのことで、ご入庫となりました

この車両は、旧ガスであるR12タイプから、R134ガスの新タイプガスへとレトロフィットを使い変更した車両になります(コンプレッサーも新ガスタイプへと変更済)。

当然ですが、パイプのつなぎ目に使うゴムパッキン(オーリングとも言う)は全てR134タイプに変更してお渡ししたのですが・・・

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高圧室内に入る部分からにじみ発見

当初は、パッキンのかみ合わせ不良だと思ったのですが、外したところ・・・

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写真左が取付けたパッキンで右は新しいパッキン

旧ガスのパッキンは、高圧低圧ともに新ガスのパッキンより細いパッキンが多く、新ガスのパッキンの選択には非常に苦労する箇所ではあります。

ですので、緑色してるパッキンも市販で販売してるパッキンですが、このサイズになると外国車向けのサイズしか適用が無く、黒い方も国産では旧ガスに近い新ガス用のパッキンでしたが、細すぎたようで圧力には耐えきれなかったようです(真空引き時は問題なかった)

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取付け中

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アフター

後は、昨年の秋(9月末)に完成のおり、シーズンチェックをしたいので、改めてご入庫してくださいとお話はさせていただいていたので、ついでに各部のチェックも兼ねて点検後、真空引きへと進みます

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真空引き中

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真空引き後、少し放置します

今回は、パッキン不良によるガス漏れ(オイル漏れ)の初期不良になるので、通常より早くガスチャージをします

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ガスチャージ後

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見づらいですが、アイドリングで14度、規定回転では12度でした

元々、カプチーノには旧ガスタイプと新ガスタイプと設定があって、新ガス用に全ての部品を交換する方法もあったのですが、カプチーノブランドってすごいですね

コンプレッサーが妙に高く、他の部品も変えると結構高く付く関係で、同じスズキ車種のコンプレッサーを流用して組んだのですが、旧ガスと新ガスの冷媒量に苦戦を強いられ、しかも昨年の9月は、妙に寒くなるのが早かったせいで、適正値を絞れなかったのですが・・・さすがに今日みたいに工場内でも25度以上あったので、うまく充填することが出来ました

ちなみに、初期不良ですし、上記の諸事情もあるので今回、修理代はいただいておりません

当店ではガスの充填量が不明なタイプで高額な修理をさせていただいたお車や、規定量などのデーターが分かっているタイプでも、ほぼほぼ全交換をしたお車には、必ずシーズンチェック(無料)をしていただくようにお声は掛けております。

ただ、お声をいただいてない方に関しては、保証外の作業がある関係で、お声をお掛け出来ないだけですので、勘違いをされないようにお願い申し上げますm(_ _)m

最後に店主ごとで恐縮ではございますが、エアコン修理の時期になって参りましたが、今月はほぼ予約が満杯の状態ですので、修理をご希望されるお客様は、早め早めのご予約をお願い出来ますと幸いでございます。

勝手を申し上げて恐縮ではございますが、エアコン修理のみを専門で商いをさせていただいてる訳ではございませんで、エンジンのオーバーホールなど一般整備、車検整備もさせていただいてるために、急には対応出来ない事情があることを、どうかご理解いただけますようお願い申し上げますm(_ _)m

2017年5月 6日 (土)

トヨタ・ハイエースKDH200系、コンプレッサーアウトレットパイプ交換編(^^;

1週間ぶりのブログになりますが、今回は天気の良い日が続いたゴールデンウィークだったような気がします(まだ終わってませんね)。

さて、本題になりますが、実は連休前直前だったのですが、エンジンチェックランプとDPFマフラーの警告灯が点灯&点滅のトラブルになりまして、最初はエンジンチェックの内容を消去してから、DPFを焼こうとしたのですが全く出来ず

何か別な不具合が起きてるのでは?と確認したところ

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1ヶ月前に触媒を交換したハイエース

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パイプが割れて穴が開いてる

ディーゼルターボエンジン車なのですが、ターボチャージャーのコンプレッサー側のアウトレットパイプが割れて大穴が空いてます

本来なら、即入院なのですが、仕事でどうしても使うとのことで、ターボは効かないけど一般道限定で、一度返しました

連休明け早々に(部品も届いていたので)ご入庫いただき、作業開始です

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矢印が不具合パイプ

まずは、運転席シートを外し、エンジンフードカバーを外すと、例のパイプが見えます

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ターボ側のコンプレッサー側出口部分

作業的には、それほど面倒な作業ではありませんが、余計なステーなどが多く、ここのパイプだけ外すのは厳しいです。

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外したパイプ

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新旧比較

驚いたのは、プラスチック(樹脂製)からアルミパイプに変わってること

部品商に聞いたら、「対策部品になってるので、部品が多いです」やはり・・・

確かに、元々プラスチックパイプは変だとは思ってましたがトヨタさん、ディーゼル舐めすぎですよ

さて、後は対策品を元通りに組んでくだけです

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組付け後

次は、他に不具合がないか?確認しつつ、初期リセットをして、エンジンチェックランプが点しないことを確認後、後はいつも通りDPFマフラーの強制再生(焼きます)

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強制的に焼かないと点滅状態のまま

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専用機器を使用して焼きます

普通は10分から15分程度で完了しますが、さすが過給圧が掛からないまま、しばらく走行したせいでカーボンの蓄積が多いせいか30分近くも掛かってしまいました

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無事に消灯しました

実は、触媒を交換した時にも、一度チェックランプが点灯したのですが、すぐに消灯したので、しばらく様子を診てもらうことになったのですが、やはりここのパイプの割れが出はじめていたんですね

さすがに、こんなところがダメになるとは思ってませんでしたが、対策部品に変わっていたのには、やられた状態です

こんなこともありますね

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