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2017年4月

2017年4月28日 (金)

ルノーカングー、車検整備、タイミングベルト交換編(^^;

先週からご入庫はしていたのですが、部品の見積などで時間が掛かってしまい、部品が届いたのが昨日bleah

大型連休に入る関係で、車検整備を先に済ませ、本日車検は午前中に合格となり、午後からタイミングベルト、ウィーターポンプ交換作業を始めますscissors

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以前にも、修理でご入庫いただいてるカングーですが、車検と一緒にタイミングベルトなどを一緒に交換する為、ご入庫です。

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フロントブレーキ

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リヤブレーキ

車検に関する整備に関しては、問題が無く、他のブーツ類も確認しましたがOKsign01

陸事に持込で車検は合格出来てますので、ここからはお客様のご依頼事項である、タイミングベルト、ウォーターポンプ、外ベルト類の交換を進めますpaper

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右のヘッドライトを外します

まず、ホンダ車とエンジンのレイアウトは違いますが(一部エンジンのレイアウトが違います)、基本的にホンダっぽくヘッドランプは外すのが必須ですねbleah

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正直、スペースは無いと言ってもおかしくないほどスペースがありませんが、知恵の輪方式を思うとNSXよりは楽でしょうかwobbly

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本来は、専用ツールをカムの反対側にセットして交換するみたいですが、無い物は無いので、傷がつきにくいビニール皮膜の針金で固定して作業しますcoldsweats01

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写真右が古い部品で、左が新品となりますsign01

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ウォーターポンプ、タイミングベルト取付後ですeye

この後は、順番に組付けて行くだけですが、狭いので時間が掛かりますsign03

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クランクプーリーも交換しましたscissors

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ファンベルトセットで交換するので、テンショナーとアイドラプーリーも交換happy01

ただ、カングーのベルトプーリーは、6Pタイプのベルト幅なのに、付いてるベルトは5Pタイプです。

これは、取り付ける時に、間違えて1Pずれる可能性があるので、かなり神経を使う部分ですが、案の定、エアコンのコンプレッサー側がズレていて、やり直すのに苦労をしましたcrying

何故sign026Pベルト対応なのに5Pベルトなのかsign02疑問は残りますが、冷却水のエアー抜きをして完成となります。

最後に、明日から大型連休になりますhappy01

当店も4月29日(土)より5月5日(金)までお休みを頂きますscissors

その間、ブログはお休みとなりますので、ご了承くださいませm(_ _)m

ただし、気が向けばアップするかもですが、期待はしないでくださいねeyesweat01

それでは、良い休暇をgood

2017年4月27日 (木)

スズキ・ジムニーJA22W、エンジン不調オーバーホール&車検整備編その9完成(^^;

明日、車検場に検査を通すと、本来の完成なのですがeye

ほぼほぼ完成と言っても良いので、続きをアップしますscissors

前回、リフトを使わずに昔ながらのFRエンジン載せ方法にトライしようと後輪を最大までリフトアップして斜めにすることで、エンジン&ミッションごと載せる計画でしたpaper

ところが・・・

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何も知らずにエンジンクレーンで吊上げ作業中sign03

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この後、載せようと車台に近づけたら、トレッドが狭すぎて載せられない事が判明shock

取り合えず、2柱リフトに載せタイヤを外し、一番低い状態でリヤ側をジャッキアップして載せ直しますcoldsweats01

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結局、2柱リフトでエンジンを載せます

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最終段階に

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ミッション側を固定する作業中

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仮固定を終えて、完全固定へと進みますscissors

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固定中

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ミッション、エンジンともに固定完了ですeye

ここからは、補機類などを組付けて参りますscissors

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ミッションからのプロペラシャフトを取り付けるためにトランスファーを外すと言いますか、ある程度落とす作業が必要ですが、こちらも完了ですbleah

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マウントも新品が付いてます

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補機類を全て付け終わり、いよいよエンジンスタートsign03

ところが・・・オチは必ず付き物で、オイルの油圧がある程度上がるまでクランキングをした後、いよいよエンジンスタートと回したら・・・???

エンジンが始動しませんcrying

それものそはずで、デスビのカプラーを付け忘れると言う初歩的ミスで、再度エンジン始動sign03ブオーンと勢い良くエンジンが掛かりましたhappy01scissors

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ほぼほぼ暖気後

デスビ(ディストリビュータ)の位置を元の位置に合わせていたので、点火時期に狂いは無いだろうと思ってましたが、アクセルを開けると回転数にもたつき感があったので、点火時期を確認しますpaper

まずは、BTDC測定のため、カプラーをショートさせますscissors

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メクラブタしてるカプラーがそうです

JA22系までは、点火時期調整が必要となり、この後は自動調整式になっています。

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ショートさせます

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BTDCは、5°です

やはり、狂ってまして調整した後が上の写真ですpaper

さて、エンジンの方は、オイル漏れ、水漏れなどの点検を終え完成となりましたscissors

次は、最後の車検整備になりますsign01

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フロント

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リヤ

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FRデフ、トランスファオイル交換

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オイル注入中

ここまでは、順当に作業が完了し、ブレーキオイルのエアー抜きを完了eyeタイヤを付けて作業完了と思ったたら、フロント左にガタがあり、ハブの調整が必要と分解したら・・・

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ハブ調整が必要ないタイプでしたcrying

では、どこのガタsign02と調べたら、キングピンからのガタとわかりましたcoldsweats02

取り合えず、それほど急を要するほどでも無いので、今回は車検を通して一度お車をお返しして、後日ご入庫いただいて、改めて整備することになりましたhappy01

しかし、5月もかなり予約が入っておりますので・・・good

2017年4月25日 (火)

スズキ・ジムニーJA22W、エンジン不調オーバーホール&車検整備編その8(^^;

車検もあるので、ゴールデンウィーク前には完成させたいと急ピッチで作業してますが、部品の入荷待ちや発注ミス、追加注文も重なり、4月初旬にお預かりしてるのですが、今まで掛かっておりますcrying

そう言いながら、ようやくと言いますかエンジンを車台に積み込んで行きますscissors

取外す時は、エンジンとミッションは、別々に降ろしたのですが、かなり面倒な作業だったので、積む時は、昔ながらの方法でミッション本体ごと積むことにしましたhappy01

その前に、前回の続きからeye

足りないタペットシム、他のホース類を取付けしていきますsign01

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届いた不足部品

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写真左が特殊工具で右がシム

実は、この特殊ツールsign03トヨタ用なんですが、バルブシムタイプの殆どに使えるので重宝していますscissorsただし、ニッサン系は使えませんがwobbly

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シム取替中

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カムカバーパッキン取付

前回の最後のオチで、プラグホールパッキンがガスケットキットに付属してないことは書きましたが、届いたので交換しますwobbly正直、キットに無いなんてありえん部品ですshock

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取付後

後は、逆の手順でどんどん組んで行くだけですが、ミッション(オートマ)も汚れが酷いので洗浄しますscissors

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洗浄前

汚れが酷いですねeye

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洗浄後

オイルで汚れていた分、アルミのサビも無く、綺麗になりましたcoldsweats01

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ミッションとドッキング中

冒頭にも書きましたが、エンジン・ミッションが付いた状態で今回は載せようと思いますbleah

しかし・・・ここにもオチがありますcrying

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リフトアップせずにリヤをジャッキアップして載せる予定でした、ここまではhappy01

実は、うちの安いエンジンクレーンの幅が、ジムニーのタイヤトレッドと合わず、載せることが出来ず、断念shock

この後の作業で、結局二柱リフトにセットし直し、タイヤを外してエンジンを載せることになりましたbleah

続くgood

2017年4月24日 (月)

ダイハツ・ハイゼットS200P、エアコン修理編その2完成(^^;

仕事に追われる日々が続いており、続きをお伝え出来てないクルマがあったりしますがcoldsweats01このお車も、すでに完成してるんですが、忘れており今更申し訳ないのですが続きを・・・delicious

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エアコンユニットケース、洗浄後

前回は、コンプレッサー、パイプ、コンデンサーの取付まで進んだと思いますが、続きはエアコンユニットの洗浄からスタートscissors

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内外気切り替えも綺麗に洗浄後、扉のスポンジも張替えました

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エアコンユニット組付け中

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反対側から

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外気側のスポンジも新品へと交換

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角度を変えて

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車体に取付後

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ユニットを繋ぐパイプ取付後

この後は、真空引きをこれでもかってくらい、時間を掛けてやって一晩放置プレイになりますpaper

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真空引き中

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放置後

ガス漏れ等のトラブルも無いので、ガスチャージをして冷え具合を確認後、問題なく完成となりました。

ちなみに、現在進行系の作業も順調に進んではいますが、連休前に間に合うかsign02

微妙っすgood

2017年4月23日 (日)

スズキ・ジムニーJA22W、エンジン不調オーバーホール&車検整備編その7(^^;

本日は、夕方から寒いように感じましたが、それだけ異常な暖かさが続いたのでしょうねeye

さて、続きを書く前に、冒頭からまたオチがありでエンジン載せは月曜日以降になりましたwobbly

事の詳細は最後に・・・sweat01

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シムの厚みを調べ中

前回では、カムシャフトを組んでましたが、シムを外す特殊ツールはありますが、全部を調べるのに時間が掛かるので、一度カムシャフトを外します(これも手間ですがcoldsweats02)。

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ここからは、厚みの違いに合わせて、シムを入替えて行くのですが、当然、無いシムもあるので、以前に調整用にストックしておいたシムで対応しますbleah

ただ、さすがにちょうど良い厚みが無い場合は、取り寄せになりますが、ここは何箇所も無いので、後でシムを交換することで、組み直して行きますscissors

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タイミングチェーンカバー

カムシャフト、タイミングチェーンを組み直して、カバーを組んでいきますpaper

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カバーとオイルストレーナーを組付け、ここからは順番に組んでいきますので写真で失礼しますbleah

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オイルパンに液体ガスケットを塗った後

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オイルパン取付後

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ここからは、補機類取付け

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エキマニ取付中

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折れたタービン取付ボルトを外してます

エキマニとタービンの取付ボルトが3本あるのですが、スズキはここのボルトがまともに外れるのはまれで、大概1本又は2本は折れますhappy02

今回は、スタッドボルトリムーバーが使える付近で折れてくれたので助かりましたが、基本的にガスバーナーであぶって外す必要はありますcoldsweats01

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折れたボルトがうまく外れました

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新旧比較

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どんどん組付けして行きます

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水回り、ブローバイのホースは交換するのですが、再利用出来るのはと思っていたら、結構劣化が多く、こちらは車台に積んでからでも出来るので、注文はしておきますeye

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マウントステーなどは、塗装しましたpaper

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順当に作業は進んでいたのですが、カムカバーパッキンを付けて、仮組しようとオーバーホールガスケットキットを確認したら・・・

無いsign01無いsign01無いshocksign03

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赤丸部分

カムカバーパッキンは有るのに、プラグホール用のパッキンが付属していませんcrying

今日は日曜日ですが、この作業の時は土曜日sign01

スズキ部品に文句を言いつつ、部品担当者も「入ってないっておかしいですね」と言う始末crying

ダイハツのエンジンなら、プラグホールパッキンだけでないので、カムカバーごと交換しないとなりませんが、スズキのカバーはパッキンだけ出るので、このキットはおかしいし、以外に高いキットwobbly

前回、エブリィで作業した時は、ある程度お客様がガスケットを用意していたので、キットで買わず、バラで注文した関係で、気が付かなかったcoldsweats02

しかし、普通、トヨタ、ニッサン、ホンダだって付属してるのに何故でしょうshock

おかげで載せるのは部品の手配の関係で、月曜日以降となりましたsweat01

続くgood

2017年4月22日 (土)

スズキ・ジムニーJA22W、エンジン不調オーバーホール&車検整備編その6(^^;

さて、偶然なのですが・・・

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手前がJA11、奥がJA22W

車検整備で同じジムニーがご入庫paper(型式は違います)

いつからかジムニー工房になってますcoldsweats01

さて、すでにコツコツ組み上げて来てますが、エンジンの組付けをアップさせて頂きますsign03

まずは

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腰下の写真

前回洗浄したパーツを組み付けるのですが、順番に腰下から始めますscissors

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新品メタル取付け後

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写真右が少ないので塗り直してます

まずは、最近お気に入りのワコーズのペーストを使ってメタルに塗り、クランクシャフトを組んでいきますeye

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クランクシャフト搭載後

メタルの初期点検のため、この状態で回転させて浮いてないかなど点検しますsign01

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ジャーナル取付後

K型エンジンはクランクシャフトジャーナルが一体式なので(ニッサンのRB型エンジンも一体です)、組付けして行きますscissors

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腰下が完成したら、次はピストンとコンロッドを組付けて行きますpaper

ただ、そのままランダムに組んでしまったら重量バランスを無視することになるので、ピストンとコンロッドの組み合わせで重量バランスをしますsign03

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測定中

測定結果では、あまりにもバランスが悪いと削ったりして合わせることをしますが、今回は誤差2グラム以内だったので、このままブロックに組み付けて行きますpaper

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ピストンとコンロッド組付けした後ピストンリングを組みます

ちなみに、単体で重量は測定済みで、同じ重量でした(重さって言った方が良いのか)happy01

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組む前に並べて見ました

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専用ツールで組付けていきます

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組付け完了

さて、いよいよヘッドへと作業が進みますeye

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まずは、バルブシートの擦り合わせですが中央の2番気筒のエキゾーストバルブは当然新品ですscissors

本来は、エキゾーストバルブは、全て交換したいところですが(擦り合わせに手間が掛るからsweat01)圧縮を良くするために新品以外は、擦り合わせに時間を掛けますbleah

その為、タペットシムの調整が必要不可欠になるのですがwobbly

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無事、擦り合わせも完了してバルブを組んでいきますsign01

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バルブシール組付け後

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バルブとスプリング組付け後

ここから、シリンダーブロックとシリンダーヘッドをドッキングしますsign03

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ヘッドガスケット搭載

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組付中

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この後、カムシャフトも組付けました

ここからが、エンジンにとって大事な作業になりますbleah

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タイミングチェーン取付け

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バルブクリアランス測定中

まずは、タイミングの合わせとバルブクリアランスの調整となります。

バルブの擦り合わせや、バルブを新品に交換した場合、必然的に隙間の大小が変わって参りますpaper

当然ですが、たとへ新車からそのまま、シムの調整をしてなくても、バルブの状態、摩耗の具合によって、微妙に調整が狂うので必須作業となります。

ただ、組んですぐの状態では、必ず行わないようにしてください(店主も失敗してます)crying

タイミングチェーンの合わせマークがあるので、最低でも落ち着かせるために、同じマークがチェーンとカム、クランクプーリーともに合うまで根気よく回して合わせ、それからバルブクリアランスの確認をしましょうscissors

そうすると、組んですぐのクリアランスと、ある程度回した後のクリアランスとでは違いが出ますので、正確な状態を測定出来ると思います。

次回は、組付けを完璧に終わらせて車台に載せて行きたいと思いますgood

2017年4月21日 (金)

ミニクーパー、車検整備編その2完成(^^;

さて、本日は、重なった作業の続きを順番にお伝えさせていただきますhappy01

部品がようやく揃ったミニクーパーsign03

まずは、

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ディスクブレーキ系交換から

フロントディスクパッドが少ないので、交換なのですが外車系は、ブレーキローターとセット交換が必須になります。

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ローター取り外し後

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運良く、パッドセンサーは無事でしたscissors

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交換後

次は、ブーツ交換ですeye

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切れてる内側のブーツ

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写真手前が新品ブーツ

外車のブーツ交換は、何度か経験がありますがブーツとバンドの違いにギャップがあるのには驚きましたbleah

と言うのも、バンドの幅とブーツの幅が違っており、多分、ミスなのかと思ったのですが、国産のブーツバンドが使えたので、こちらで取付け完了となりましたpaper

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交換後

無事に車検も合格して完成となりましたgood

2017年4月20日 (木)

トヨタ・セリカZZT23○系、エンジンオイル漏れ修理(^^;

今日は、仕事のしやすい気温で作業がはかどりましたが、忙しい1日wobblysweat02

本日は、エンジンオイル漏れでご入庫済みのトヨタ・セリカsign01

先週末にご入庫していたのですが、漏れの原因部品がメーカー注文だったのと、部品の入りが遅れてしまい、本日まで時間が掛かってしまいましたwobbly

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この型式からだと思いますが、タイミングチェーンを使ったエンジンに変わっていると思います。

ZZT系のエンジンは、チェーンに変わリ始めのエンジンという事もあり、オイル漏れの箇所の殆どが、テンショナーのパッキンとクランク角センサーのパッキンが原因でオイル漏れしてるのをよく見ますscissors

ただし、カムカバーパッキンの漏れもあるので、上からオイル漏れがひどい場合は順番に上から交換して行きましょう(地球に住んでる以上、引力の関係に逆らえませんから)paper

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かなり漏れがひどいです

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矢印がクランク角センサー

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新旧比較

まずは、クランク角センサーから交換しますが、ここは残念な事にパッキンのみ設定が無いので、センサーごと交換になりますcoldsweats01

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新品交換後

次は、漏れの一番ひどい、テンショナーですscissors

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テンショナー写真左と新品のパッキン写真右

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テンショナーを外した位置

ブレーキリザーバータンクの下ぐらいのところにテンショナーは付いています。

取り外しには、さほど面倒ではありませんが、ファンベルトテンショナーのステーを緩めてずらす必要がありますscissors

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パッキン交換とテンショナーロッドを縮めた状態

当然ですが、組む前に飛び出したテンショナーロッドを縮めて爪で固定し、取付後、固定した爪を解除するために逆回転に40、50度回した後、正回転に回すとカチッと音が出て解除されてテンショナーがタイミングチェーンに張力を与えて完成となりますhappy01

※テンショナーを外す前に圧縮上死点にすることは必須ですbleah

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解りづらいですが取付後です

後は、エンジンを始動して、他にオイル漏れの原因がないかsign02確認後、問題なければ完成となりますgood

2017年4月18日 (火)

ダイハツ・ハイゼットS200P、エアコン修理編その1(^^;

夕方になってようやく落ち付いた天気になりましたeyepaper

さて、通常エアコン修理は、どんなに急いでも5日ほど掛るのですが(部品調達も含め)、仕事で使われてる関係もあり、事前に部品を注文しておき、予約日から正味2日で完成させる作業になりますscissors

とは言っても、火曜日預かりなので、水曜日が当店の定休ですから、実際は3日で完成させる作業となりますcoldsweats01

エアコン修理は、骨が折れる作業ですから、1日で組み上げることって現実的に無理な作業ですが、やってみないとねhappy01scissors

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焼き付いてると思ったけどガスは入ってたので、ガス抜きから始めますbleah

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ハイゼットはバンバー外し必須ですsign03

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コンデンサー取外し中

今回の修理は、パイプ以外を除いてオール交換になりますが、新品は一部で他は中古部品を使いますbleah

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中央に見えるのが壊れたコンプレッサー

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外す前の室内のエアコンユニット

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外したパーツ

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室内のユニットは真っ黒です

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写真左が中古部品とフィルターは新品

コンプレッサーとコンデンサーは中古を使用、他は新品でまかないますscissors

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写真右側が新品です

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取付後

まず、交換しないパイプは全て洗浄し、中古のコンデンサー(写真上)はフィルターも交換して取付けして行きますpaperちなみに、付いてたコンデンサーとは若干違いはありますが取付け不可では無いのでそのまま組みましたeye

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コンプレッサー取付後

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エアコンオイル、右は新品

コンデンサー、コンプレッサーともに中古を使うので、潤滑オイルも交換しますhappy01

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パイプ類も組付け

1日でと言っても、12時間以上も掛かってしまい、今回はここまでにさせていただきますが、次回は、室内のユニット組付け真空引き、ガスチャージと他に頼まれたスピードメーターケーブル交換をアップさせていただきますgood

2017年4月17日 (月)

ミニクーパー、車検整備編その1(^^;

本日も暑い1日でしたが、夕方から雨rain

週初めは、車検整備編が続きますscissors

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現行の形かと思いますが(微妙にマイナーチェンジはしてます)、すでに13年超えの車両になるご入庫のミニクーパーsign03

さすがに年数が経った車両の車検整備料金は、とてつもないお見積金額だったようで、当店にご入庫となりましたeye

ディーラーの事前見積を参考に、車検に直接関係ない作業は、全て削除してもさすが外国車coldsweats01

最低限の整備をしても、税金(重量税、自賠責など)を入れてもディーラー見積の約半分近い料金crying

ディーラーの見落としなどもあり、追加整備も発生しましたが、社外純正を使用することで、同じ金額に近い形で整備が出来る事にscissors

内容としては・・・

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ブレーキパットフロント、ブレーキローター(セット交換ですね)、パッドセンサーは無事だったので再利用happy01

エアコンフィルターの交換だけだったのですが、まさかのブーツ切れがありcoldsweats02

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内側のブーツが切れてる

ドライブシャフトの内側のブーツが、綺麗に切れていましたcoldsweats02

ここは、見積に載っていなかったし、ここ2、3日で切れた感じでは無いので、ディーラーの見積ミスですねbleah

内側が切れるのは少ないから、見落としても仕方がないかと思いますけどwobbly

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最後に、ミニクーパー(BMWに変わってから)のボンネットフードを開けて見ることは無かったのですが・・・

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ボンネットにヘッドライトが付いてるなんて、驚きですeye

一応、フェンダー(タイヤハウス)内側から、ライト調整出来る用にゴム栓が1個あるのですが、通常は2箇所調整が付いてるから、2個無いとダメなのに1個しか無いcrying

ライト調整がとても面倒なクルマですねgood

2017年4月16日 (日)

スズキ・ジムニーJA22W、エンジン不調オーバーホール&車検整備編その5(^^;

本日は、天気、風ともに良好happy01

エンジンオーバーホール中のジムニーを、ようやく整備して行きますscissors

半分以上、写真が多いですが、ご容赦をcoldsweats01

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まずは、ガスケット、液体パッキンの除去から始めますeye

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それと、ピストンは全部交換するので、コンロッドと分離しておきますcoldsweats01

後は、洗浄になるのですが、これが大変な作業でして、スラッジが多いほど手間が倍以上掛かってしまいますcrying

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洗浄中(タイミングカバー)

当店では、石油系を使わず、お湯と専用洗剤を使い、洗いますscissors

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ヘッド洗浄中

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クランクジャーナルブラケット洗浄中

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オイルポンプ洗浄中

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この日は、工場内25°wobbly

暑い日になりましたが、スラッジが酷いので、汚れ落ちが悪く、再度洗浄し直しましたcrying

実は、認証整備工場には、部品洗浄台が無いとダメなのですが、これはパーツ洗浄専用のため、エンジンブロックなどの大型部品洗浄には向きませんeye

最低限の認証基準だから、当たり前に小さい洗浄台になってしまいますhappy01

そこで、写真にも写っておりますが、風呂桶に近い大きい湯船を使って洗浄してる為、温度管理が出来ず、冷えると洗浄効果がなくなるので、もう一度やり直す事で、頑固なスラッジを洗浄しましたpaper

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洗浄後

普通、半日程度で終わるのですが、夕方まで掛かって綺麗に洗浄しましたが、これでも完璧ではありませんcoldsweats02

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色々と大変な洗浄でしたが、無事終わり、組付け準備である、重要なクランク、ヘッドのボルトのダイス部分、ブロック本体のタップ部分を起てて、締付けトルクの適正化をしますsign03

次回は、いよいよ組付けに入りますが、週明け早々車検とエアコン修理が入っているので、少し後になりそうですgood

2017年4月15日 (土)

ホンダ・CR-V・RD1、車検整備編その2完成(^^;

本日は、現在オーバーホール中のスズキジムニーのエンジンを洗浄作業しようと思ったのですが、強風の為、砂が舞って断念wobblysweat01

昨日、無事完成してお引き渡し済みのCR-Vの後半をアップしますpaper

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フロントアッパーアームのボルト位置・左

まずは、その1の写真の順番で進めて行きますが、まずはアッパーアームの交換作業からですが、2本のボルトのうち、右側は、エアクリーナボックスを外しますが、左側は、バッテリーを外し、土台のステーを外して作業します(写真参照)

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新旧部品、何故か箱に入ってますcoldsweats01

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左側交換後

今回は、右も交換しましたが、端折りますscissors

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次はホイルシリンダのオーバーホール

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右が新品のカップとブーツ、左上が漏れてたカップとブーツ、左下がピストンになりますsign03

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カップを組付け後

当店では、カップグリスをニチモリ製のモリブデングリスを使用していますpaper

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組付け後

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ブレーキシュー組付け後

後は、ブレーキ調整をしてドラムを組み込み、エアー抜きして完了ですscissors

続いては・・・

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デフマウント新旧

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交換後

デフが見づらいので解りづらいですが・・・bleah

次は、スタビのブッシュ

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新旧比較

こちらもゴムが劣化していて交換後は、手で力強く動かしてもびくともしませんでしたhappy01

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交換後

たまにビフォー、アフターも使いますが変化を与える意味で使い分けしてますpaper

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エンジンマウントリヤ側

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交換後

マウントも古くなると亀裂が入って、しまいにはガタガタ異音の原因になりますので交換eye

異音と言っても走行中より、車庫入れなどする時に前進後退をすると音が出やすいですから、そのような異音が出ていたらエンジンマウントの劣化が考えられますbearing

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プラグも無事交換完了

最後に、オートマオイル(ATF)の汚れ具合をどうぞbleah

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かなり汚れが酷かったので、今回は半分だけ交換しましたbleah

以前にも書きましたが、最近のオイルは洗浄成分が入ってるのが多く、あまりに交換してないオイルを全部交換すると、オイル通路内にコビリ付いたスラッジが剥がれて、オイルの流を切り替える部分に詰まりが生じて変速ショックのトラブルが起きやすくなります。

ただ、店主もメーカーによっては、全量交換しても大丈夫な車種もありますので、一概には言えないのですが、当店では、次回の車検時に残りのオイルを交換するなどして対応しておりますeyescissors

2017年4月14日 (金)

トヨタ・アリストJZS16○系、エアコン修理編その4完成(^^;

レクサスで、スポーツ2ドアクーペが新しくCMで流ていましたeye

多分、ソアラの後継車両なのかと思いますが、店主はどうも今のレクサス特有のデザインが好きではありませんbleah

昔のデザインが好きですが、かと言って昔、ニッサンの車も一時デザインが先に進んだような感じだったので、今はダメでも、数年したら受け入れられるデザインなのかも知れませんねscissors

さて、すでにお引き渡し済のアリストですが、続きをお伝えしてなかったので・・・paper

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コンプレッサーを外して、リビルトとの比較

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コンプレッサーを外したエンジン側

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取付後

後は、お決まりですみません、元に戻して真空引きをしますhappy01

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真空引き中

以前にも書いてますが、作業内容にもよりますが、必ず1時間以上の真空引きをしていますpaper

無事にガスチャージをして、問題が無かったので完成となりましたgood

2017年4月13日 (木)

ニッサン・ローレルHC35、オイル漏れ、ブレーキ不具合、他(^^;

休み明けは天気の良い1日となりましたが、仕事に追われる店主には花見どころでは無いですwobbly

さて、当初のご依頼は、ブレーキを踏むとハンドルにガタガタと感触が来るのとブレーキペダルからのABSが聞いたようなトラブル、それとミッションからのオイル漏れ修理でしたが・・・

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ローレルHC35

追加でデフオイル交換とスパークプラグ交換ですeye

さて、まずはデフオイル交換とミッションオイル漏れ修理からscissors

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抜取り中

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純正LSDオイル

実は、この車両には機械式LSDが組まれており(当店で組みました)、慣らしも充分に終わったみたいだったので、交換のご依頼となりましたpaper

オートマ、ターボ無し車両にメリットはあるのsign02

と思う方が多いと思いますが、LSD(ノンスリップデフ)はレースやドリフトだけに使われるのでは無いと思っていただけると幸いですscissors

正式には、リミテッドスリップデファレンシャルと言いますが、デフとしての左右差を残しつつ、いざとなったら左右差を無くして、左右に動力を伝えると言う意味ですsign03

メリットは、エンジンからのパワーを無駄にせずに効率よく伝えることですがデメリットもあって、効率が良くなる反面、操作を謝ると操作不能に陥る事があります。

能書きが多くなりましたが、サーキットを走らない一般道または高速道路においては、レーンチェンジのスムーズさが特に良く、純正のビスカス式などマイルドタイプに比べて楽に操作が出来ることもあり、オートマでも機械式LSDを好む方もおりますhappy01

さて、余談はさておき次へとbleah

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ミッションエンドオイルシールからのオイル漏れ

シャフトと名の付く部分の差し込み口には、オイル漏れを防ぐためにオイルシールが使われているのですが、距離に応じて劣化が起きます、当然オイル漏れの不具合が起きますので、交換部品の一つになりますscissors

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プロペラシャフト取り外し後

プロペラシャフトを外して気がついたのですが、どうやら一度交換した形跡がありましたeye

距離も20万キロ超えていますから、交換履歴が無いと言ったら嘘になりますが、外すのに苦労したのかsign02傷だらけwobbly

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左が新品

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交換後

傷が多いので、通常より奥にオイルシールを入れましたsign03

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完了

次は、ブレーキですscissors

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先にフロントブレーキローター研磨済

お預かり直後に、時間の関係でフロントブレーキローター左右を表面研磨しましたhappy01

フロントブレーキパッドは、残量がたっぷりなので、表面をペーパーで研磨して再利用sign03

フロントキャリパーのオーバーホールへと続きます

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フロントキャリパー取外し後と中央は、シールキット

キャリパーをオーバーホールして行きます

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分解後、サビだらけ

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こちらは、清掃後、アフターです

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組付け後

サビが酷く、このまま再利用は微妙でしたが、次回の車検時にオイル漏れが起きた場合は、間違いなくキャリパー交換となりますscissors

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エアー抜き中

この後、ブレーキを踏みっぱなしにした状態で放置して、オイル漏れが無いかsign01確認後、問題なければ完成となりますpaper

最後は、プラグ交換です

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エンジン

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スロットルとチャンバー取り外し後

GTRエンジンなら、シリンダーヘッド上にスロットルバルブは無いので、作業的に楽ですが、2リッター、2,5リッタークラスは、ターボも含め面倒な作業ですeye

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イグニッションコイル取り外し後

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新旧プラグ

この後は、いつも通りですみませんが、逆の手順で元に戻して完成となりますscissors

しかし、イグニッションカバーって見た目重視で効率が良いとは言えませんから、必要ないんですけどね(写真下から3枚目の黒いカバーです)good

2017年4月10日 (月)

トヨタ・アリストJZS16○系、エアコン修理編その3(^^;

昨日は、思いっきりドジを踏んだので、本日は分解し直してから始めますpaper

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矢印が入れ忘れたダクトですが、全部外しての作業をしなくても、ある程度外せば、作業性は悪いですが、取付け可能ですeye

ここから一気に挽回出来ると思ったらcoldsweats01

休み明け(一般の方)もあり、こんな時って業者も含め、来客がとても多くwobbly対応に追われる1日sign03

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途中ですが、室内完成は午後3時sweat01

店主のミスもありbearing丸2日近く掛かってしまいましたが、普通は1日もあればダッシュ盤を外して室内のエアコンユニット修理しても終われる作業ですが、何せ配線の作り直しもしないとならないほど、複雑なパーツ配線が多かったのも影響して、とても時間が掛かってしまいましたwobbly

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コンデンサー本体と矢印がレシーバータンク、左の銀色は新品のフィルターscissors

ようやく、室内の交換修理が完了したので、エンジンルームの修理へと進めて行きますpaper

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コンデンサー取り外し後のエンジンルーム

コンプレッサー交換は最後に置いとき、コンデンサーに一体になってるレシーバータンク内のフィルターを交換しますhappy01

以前のエアコンならレシーバータンクは別になっていて、単体交換でしたが、最近はコンデンサー一体型が主流になっており、この車両もそうですが大概は、中のフィルターを交換できるようになっていますeyepaper

ただ、まれにコンデンサーごと交換の車種もあるので気を付けてください(値段に関係します)sign01

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左が新品、右が外したフィルター

写真の左下のプラスチック部品は、他のコンデンサー用の部品です(今回は使用しません)

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コンデンサー取付け後

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ガス注入口のバルブ

当店ではと言いますかsign02エアコン修理をするクルマは、全てバルブを交換しますhappy01

以前、何処も漏れが無くて、バルブを交換したら治った事があったのと、高い部品では無いので、セットで交換していますscissors

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ここのバルブ

理屈的に、タイヤの空気を入れる口ですねpaper

さて、

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次回は、リビルトコンプレッサー交換後、真空引きガスチャージして完成へと続きますgood

2017年4月 9日 (日)

トヨタ・アリストJZS16○系、エアコン修理編その2(^^;

桜が咲いているのに、あいにくの雨が続きますrain

さて、エアコン修理で入庫中のアリストpaper

部品がほぼ揃ったので、交換作業を進めていきますhappy01

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まずは、ガス漏れ検査で入れたガスを抜くことから始めますcoldsweats01

前回のブログで交換部品は書いたので、簡単な方から作業するのも良いのですが、今回、一番面倒な室内のエバポレータ交換から作業しますsign01

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作業前

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まず、ダッシュ盤をバラして気がついたのですが、追加電子機器をかなり取付けしており、バラすことを前提に配線をしてくれれば良かったのですが、途中カプラーなどで止まっておらず、全て元の配線元から外さないと出来なことに気が付き、これでは、2日あっても終わらないと判断crying

全て、カプラー制作をし直すことで、今後、ダッシュ盤を外しても簡単に作業が出来るように造り治しをしてからのダッシュ盤取外し作業ですbleah

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4ピンカプラー

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スイッチ側取付後

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相手側

この他に、セキュリティー配線などを改造sign03

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ダッシュ取り外し後

矢印は、この後の最悪なオチで話しますが、途中の写真を省き、サクサクと進みますscissors

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外したダッシュ盤他

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矢印が漏れている部分

室内のエアコンユニットを分解して外したエバポレータをブラックライトを当てて確認を取ったら、やはり漏れが確認出来ましたeye

当初は、ブラックライトを当てるのが難しい場所だったので、イマイチ不安な検知器を使ったのですが、やはり間違いが無かったようですhappy01

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新品との比較

原因が分かった事もありますが、交換した方が良い部品も含め作業を進めて行きますscissors

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新品取付け

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エキパン取付後

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ビフォー

ブロアー部分や空調部分の劣化してるところは、新しくスポンジを入替えますpaper

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アフター

後は、逆の手順で組付けて行くのですが、最大の大失態をやらかしますshock

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矢印部分にダクトを付けていません

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こいつです

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ここまで組んでました

いやー、気がついたのが遅く、ここまで組んでガーーーーーーーーンですshock

もう一度バラして組み直しですcrying

2017年4月 8日 (土)

ホンダ・CR-V・RD1、車検整備編その1(^^;

あいにくの雨が続きますがrain

エアコン修理、エンジンオーバーホールのお車も部品待ち状態なので、車検整備編で恐縮ですが、他にも交換箇所が多いので、続きでアップさせていただきますscissors

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平成8年登録のホンダ・CR-V4WD車

平成になってから、年数が経つのは早いもので、平成8年生まれだと、人間なら成人になってる年数ですeye

早いなぁーと思うのは店主だけかも知れませんがwobbly

当然、部品が無いと思いきや、頼んだ部品はメーカーに全てありましたhappy01良かったdelicious

まずは、部品注文したばかりなので交換作業は出来ませんが、この車両の不具合状況をアップpaper

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フロントのアッパーアーム

こちらは、前後にタイヤが触れるほどガタが酷いので、左右交換しますsign01

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リヤホイールシリンダからオイル漏れ

こちらは、カップキットでオーバーホール交換しますsign01

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デフマウントのひび割れ

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スタビブッシュ(かまぼこタイプ)

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手で軽く動かしただけで、ここまでズレてしまいましたsweat01

スタビブッシュもついでに交換します

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エンジンマウントゴムが割れていますcrying

こちらも、交換しますscissors

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最後は、基本的なことですが、スパークプラグも交換しますscissors

今回のお車は、20万キロ以上走行した車両もあって、交換部品が多いのですが、交換することで、異音原因の解消にも継って来ますから、ご予算が合えば交換できるところは交換したいですねgood

2017年4月 7日 (金)

トヨタ・アリストJZS16○系、エアコン修理編その1(^^;

今日は、風が強いのに雨rain

でも、砂嵐よりはマシですが、桜の花びらが散らないことを祈りますね、まだ花見してないからsweat02

さて、車検、1年点検、修理などでご入庫いただいてるアリストですが、今回はエアコンの故障によるトラブルでご入庫となりましたpaper

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まずは、漏れを特定するため、ガス漏れ検知液と同時に必要最低限のエアコンガスを入れて、エアコンを作動させたまま、しばらく放置しますscissors

普通なら半日くらい、エンジン掛けっぱなしがベストですが、それはまずいので、2時間から3時間ほど経ってから、エンジンを止めてしばらく落ち着かせます。

その後、ガス漏れが無いか、チェックしますeye

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コンデンサー

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コンプレッサー

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パイプ取付け部分

エンジンルーム内の、エアコン部分を漏れが無いかsign02ブラックライトで確認したんですが漏れは発見できませんでしたpaper

次は、車室内のエアコンユニットを調べて行きますscissors

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助手席グローブボックス裏の写真

当初、エアコンユニットは簡単な造りになってると思ったのですが、どうやらダッシュ盤を外さないと無理な造りだったので、ブラックライトは諦め、ガス漏れ検知器を使って調べますhappy01

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手に持ってるのが検知器です

ガス漏れ検知器は、信頼度もそこそこあるのですが、敏感な機器なので、何度か入念にチェックが必要ですが、5、6回テストしましたが、全てに反応確認が出来たので、ほぼ間違いなくユニット内にある、エバポレータと呼ばれる熱交換器に不具合があることが確定的となりました。

ホントなら、分解して確実にしたいのですが、ダッシュ盤を分解するには、外した部品の置き場所が必要な為、一度分解すると動かすことが出来ないのと、電装部品は揃うまでに日数が掛るため、分解は出来ないのが実情coldsweats01

当店の工場がもっと広いと良いのですが、小さな町工場なので仕方がありませんwobbly

広い工場sign03欲しいなぁーgoodsweat01

2017年4月 6日 (木)

スズキ・ジムニーJA22W、エンジン不調オーバーホール&車検整備編その4(^^;

今日は、暖かく桜の開花も進んだ1日なったのではないかと思いますがeye

本日は、エアコン修理の部品発注と今回のジムニーの部品発注sign03それと、他のクルマの部品問い合わせ&部品発注に追われ、ブログの更新に至る内容では無いかも知れませんが、お付き合いのほどをhappy01

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部品の発注に調べながら、調べに調べて発注しますscissors

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メタルの刻印、クランク側

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メタルの刻印、キャップ側

最近のエンジンは、メタルの内径とクランク側の外径をきめ細かく設定しており、機械加工の誤差を、お互いの番数を比べて、正しいメタルを選択出来るようにしていますhappy01

昔なら、100分の5ミリ程度のレベルでしたが、現在のエンジンは1000分の1ミリもしくは100分の4ミリまで、クリアランスが進化をしていますpaper

当たり前ですが、隙間が小さいほどパワーもアップしますから、当然と言えば当然の結果なのですがdelicious

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こちらは、ピストンのマークになります

ピストンとメタルの注文、他に交換が必要な部品を注文して、最後に親メタル(クランクジャーナル)の写真をbleah実は、交換しなくても範囲ではあるのですが、摩耗してる箇所としてない箇所のギャップがあるので、交換に至る写真です(ギリセーフですけど)bleah

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クランクプーリー側、1番ジャーナル

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2番ジャーナル

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3番ジャーナル

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クランクエンド側

換えなければ換えなくてものレベルですが、せっかく、ピストン、子メタルも交換するし、予算的にスズキの部品は良心的な部分もあるので、了解の上、交換となりましたscissors

スズキはバイクメーカーでもあるから、以外に良心的な部品代もいいですねhappy01

部品が届くまで、時間が掛かりますが、作業開始になったらアップしますgood

2017年4月 4日 (火)

スズキ・ジムニーJA22W、エンジン不調オーバーホール&車検整備編その3(^^;

4月しては、少し寒いような本日eye

春の天気は、天気予報士泣かせですから、仕方が無いですねsign01

さて、2番のバルブ不良が分かった後で、他に摩耗が無いかを調べて行きます。

まず、コンロッドメタルは筋状の線が多く、子メタルの交換になるのですが、親メタルの摩耗限度測定から始めますscissors

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写真をアップして見てください

プラスチゲージ(細い緑っぽい糸みたいな物)をセットして、一体型のクランクキャップを規定トルクで取付けますeye

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取付後

5分ほど放置してから、取外して測定するのですが、昨日から、店主には関係ないトラブルが発生しまして、間に入ってる関係上、保険会社関係とのやり取りに追われ、気が付いたら、夕方になってまして、大丈夫かなとも思いましたが、見たら測定が出来たので一安心coldsweats01

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ゲージ確認中

確認する中で、メタルの摩耗は範囲内と言いますか、ほぼ問題ないレベルでしたが、やはり、クランクプーリー側とフライホイール側のメタルは摩耗の後があるので、相談してから交換するかhappy01決めたいと思います。

次は、肝心とも言えるピストンとシリンダーの摩耗量sign03

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シリンダーゲージで測定中

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マイクロメーターでピストンの大きさを測定中

安い測定機器を使ってるので、他の有名機器にて、補正をかけて誤差を測定し直しての作業なので、時間が掛かってしまっておりますがsweat01

いつもオーバーホールしてる理由では無いから、高額な機器を揃えられない事情もございますwobbly

でも、ここのところ作業が多くなって来てるので、時間を買う意味で、揃えないとならないと思ってますから、考えますbleahscissors

さて、測定の結果から申し上げると・・・

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測定マニュアル

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シリンダーの摩耗は、範囲内でしたが、残念なことにピストンとシリンダーの隙間限度がクリアー出来ませんでしたwobbly

隙間限度が、100分の6ミリを超える範囲になっており、ピストンを交換しないと無理っぽいですsign03

エキゾーストのバルブ交換だけでは、難しい状態になりましたgood

2017年4月 3日 (月)

スズキ・ジムニーJA22W、エンジン不調オーバーホール&車検整備編その2(^^;

日中は暖かい陽気でしたが、夕方は冬に逆戻りeye

なんか、1ヶ月ほどずれてるような天気ですねwobbly

さて、本日は、車検整備のお車などの整備と電話に追われる1日でしたが、合間で分解などを進めて行きますpaper

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クランクシャフト取り外し後シリンダーブロック

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外したクランクシャフト

取外した後に確認した親メタル(クランクシャフトメインジャーナルメタル)はやはり、クランクプーリー側とミッション側は、摩耗していたのですが真ん中部分のメタルは大丈夫みたいpaperでも、子メタル(コンロッドメタル)はダメで交換になるから、こちらも交換かなhappy01

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バルブ取外し中

では、問題の1気筒死んでしまう病の原因たる部分をバラして行きますsign03

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写真左側のエキゾーストバルブが損傷しているバルブ

当初、黒んずんでるエキゾーストバルブ側(写真右側)が不良と思ってましたが、分解したら左側のバルブが痩せて圧縮漏れが起きていたようですeye

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測定するため、表面を綺麗にしています

取り合えず、バルブが原因なことが判明したので、他に不具合や摩耗など測定をして行きますがscissorsまずは、シリンダーブロックとヘッドの歪を測定sign03

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ヘッド、ブロック同様、測定するために表面を清掃とオイルストーンで軽く面研して歪がないかsign01測定scissors

歪は無かったので、次はシリンダーのボア摩耗測定とメタルのクリアランスなどを測定していきたいと思いますpaper

続くgood

2017年4月 2日 (日)

スズキ・ジムニーJA22W、エンジン不調オーバーホール&車検整備編その1(^^;

真冬並に寒かったエイプリルフールと代わり、本日は4月らしい陽気になってホッとしてる店主ですhappy01

さて、以前より問い合わせがあり、エンジン不調の原因はオーバーホールしないと解決が出来ない方向で事前予約いただき、ご入庫のスズキ・ジムニーですsign01

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多分、お分かりの方が多いと思いますが、エブリーと同様、1発死んだ病ですwobbly

摩訶不思議なんですが、同じエンジンを積んでる車種が在る中で、ジムニーとエブリーだけ、3気筒のうちの真ん中である2番気筒だけ圧縮がなくなる事件ですhappy02

まずは、速攻でエンジンを降ろして行きますscissors

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必要な箇所を取外して行きます

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デスビの位置が・・・

エンジン後部にデスビ(デストリュビューター)があるのですが、エンジンルーム後面とクリアランスが少ないので、先にデスビ本体を外しますhappy01

そうしないと、ATミッションを外す際に斜めに傾いた場合に損傷する事を回避するためですpaper

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取外し後

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ATミッション取外し作業中

その前に、4駆のトランスファが邪魔です

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プロペラシャフト取外し後

ミッションからトランスファに行くプロペラシャフトが外せないので、トランスファをずらして外しますscissors

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ミッション取外し後

ジムニーはミッションを外すだけで、大作業になりますcrying

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ようやく、エンジンを降ろします

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エンジン分解中

エンジンスタンドに載せ替えて分解作業中になりますが、諸事情で写真がありませんcoldsweats01

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ヘッド、ピストンまで取外しました

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外したパーツ類

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外したピストン

若干、摩耗後はあり、測定しないと何とも言えませんが、交換までは微妙です、しかし、メタルはダメでしたwobbly

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矢印のエキゾーストバルブがやせており、ここが原因です

見た目は、丸いのですが、周りのバルブに比べると一回りやせており、ここが原因だったようですeye

せっかくのオーバーホールなので、じっくりと測定して、ダメなものは交換又は加工して治して行きたいと思いますscissors

続くgood

2017年4月 1日 (土)

ニッサン・スカイラインR31ワゴン、エンジントラブル&車検整備編その3完成(^^;

4月バカといいますが、4月とは思えないほどの真冬並の寒さcoldsweats02

暖冬だった分、しわ寄せが後からきっちり来るんですかねwobbly

さて、久しぶりの作業だった為にご迷惑をお掛けした31ワゴンcrying

ミゼットの緊急的な対応があって、部品が届いていたのですが、本日ようやく完成となりましたsign01

まずは、問題の部品

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一緒に頼むはずだったスペーサーカラー

このワッシャーを忘れてしまった為、今回のミスといいますかsign02事実上、店主のミスですが、お客様にご迷惑をおかけしましたcrying

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せっかく組付けたベアリングと新たに注文したベアリング類

もったいないのですが、取外す過程でベアリングに負担が掛るので、新たに新品と入替えます。

良く、間違ったら抜き直して再利用すればとの意見があると思いますが、ベアリングには必ず方向性によって強い部分と弱い部分があり、アクスルシャフト系のベアリングは縦方向には強いのですが、横方向は弱いので、仮に再利用出来たとしても、耐久性は時間の問題かと思います。

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ある程度ガスバーナーで切り飛ばした写真の一部です

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新品だったベアリングとカラーの残骸

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今度は、忘れずにワッシャーを入れて組み直しますscissors

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プレス機で圧入中

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圧入完成sign01

これで、車体へと組付けしていきますpaper

組付けた後の、この車ならではの組付け注意点を少々happy01

もう、この時代のドラムブレーキは無くなっていますが(日産車)、古い車が入ってくる業者様なら、まだあるかと思うので、簡単に説明をscissors

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ドライバーの先のピボット部分

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ブレーキシュー側のパーキングブレーキ用ステー

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ステーとピボット部分

この車両は、写真のピボットとステー部分に当たるように組付けしないとサイドブレーキレバーが固くなり、調整を甘くするとブレーキが効かなくなるほど甘くなるトラブルが起きますので、必ず確認して組まないと大変な事になります。

また、もう一つ重要なことは

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自動調整レバーが外れています

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修正後

ここも良くあるトラブルsign03

組付けにコツがあって、組付けに時間が掛かってあれこれ試行錯誤してると外れてしまうことがしばしば起きますcoldsweats02

ここも、自動調整が出来なくなるトラブル原因になりますので、必ず確認してから組付けしましょうhappy01

Dscn331301

最後に、ブレーキ調整をする際は、必ずサイドブレーキワイヤーを戻してフリーにしてから、ドラム側で調整を出してから、最後にサイドブレーキワイヤーの調整をしましょうpaper

これも、この時代のクルマのトラブルになるので、気をつけたいですねgood

最後に、無事、異音の原因だった、カサカサ音(ガサガサ音)は治りましたscissors

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