スバル・レガシィBR9、ドアミラー、ベルト交換編(^^;
相変わらず、砂嵐が続く時期で、お客様のお車を完成後、洗車しようとすると砂が被って意味がありません
この時期、強風の場合は洗車しないので(傷防止)ご了承くださいませ
さて、部品待ちとか、再注文などが多く作業が進まない車両があり、お預けをしていただいたお客様には大変ご迷惑をお掛け致しております
本日は、レガシィのドアミラー取替と、ベルト(ファンベルトなど)交換をアップさせていただきます
たかがファンベルトなど、外ベルトのブログをとお思いかも知れませんが、最近の車種は特殊な部分もあって、当たり前かと思いますが、少々お付き合いくださいませ
その前に・・・
ドアミラー取替から
交換理由は、右のドアミラーの格納する時の起動音がうるさく、動きもスムーズではないため、取替となりましたが、昔のドアミラーと違って、オールアッセンブリでは部品が出ず
回りのパーツを取外して、本体のみの交換をして行きます。
手前は、外した不具合品で奥は、不具合から外したカバーとミラー、そしてサイドフラッシャーランプユニットになります。
外す時は、硬いもののすぐに外せたのですが、はめ込む時はすごく硬く、温度が低い関係も有るので、ヒートガンで温めてから取付けます
後は、ドアに元通りに取付け、動作チェックして問題なければ完成となります
次は、ベルト交換ですが、スバル車のベルト写真を見て、違和感を持ってる方もいると思いますが、そうですエアコンベルトにテンショナープーリーがありません
ファンベルトは、従来通り、調整出来ますがエアコンは無調整になっています。
ここからは、写真多用で失礼
若干、取付ける際にベルトがズレたりしますので、何度か付け直しが必要な場合はありますが、根気よく作業すれば、取付けは出来ます
何故この様なベルト組付けにしたのかは定かではありませんが、ファンベルトよりエアコンベルトの方が負担が少なく、劣化が少ないから交換不要?が前提なのかなと思いますが、実はファンベルトとともに劣化率はそれほど変わらない(ベルトの摩耗は少なくても)ので、無難に一緒に交換することをおススメします
ボディが3ナンバー車台になったせいか
ラジエーターとエンジン間の隙間が広くなったのは、整備的に楽になった
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