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2016年11月

2016年11月29日 (火)

トヨタ・スターレットEP71、レストア計画、その11(^^;

気が付いたら、明後日より12月(師走)なんですねぇ~仕事に追われる毎日だったので、早く感じます

さて、ようやくボディ到着です

写真の数が少ないので見た感じ、分かりづらいかも知れませんが

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カバーしててすみません

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後ろから

エンジンを載せる際に、下回りの写真もアップしますが、下回りも綺麗に仕上がっております(エンジンルームも)

まずは、エンジンを載せる前にブレーキマスター、クラッチマスター、燃料フィルターなどを取付けして行きます

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写真が少なくて申し訳ありません

他にも細かい部分の取付はしたのですが、他の作業の合間なのでご勘弁を

次回は、室内の追加メーター類、オーディオなどの取付をして行きます

これが終わると、いよいよエンジン載せになりますが、カムカバーがまだなので未定です

2016年11月28日 (月)

スバル・レガシィBH5、ターボの不具合その1(^^;

いよいよ冬突入だと思いますが、今年は例年に無い寒さと雪

今シーズンの冬はかなり厳しい寒さになりそうですね

さて、以前にも修理などでご入庫いただいております、レガシィ・ブリッツェン(BLIZEN)

リアルタイムの話ではないのですが、加速時にプライマリーとセコンダリータービンの加速に不具合があるとのことでご入庫となりました。

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まず、気になる症状ですが、ゼロ発進から、アクセル前回で加速した時にセコンダリー側のブーストが上がりきらず加速不良になるとのこと

しかも、1速、2速でブーストが0.5キロから上がりにくい状況との事でテスト走行を試みるものの、症状が確認できず、当初は店主のやり方が悪かったみたいで、再度チェックしたら、1速でプライマリー側が0.5キロでも2速になると1速は通常の0.7キロブーストになるがセコンダリーは0.5から徐々に加速する症状が出ました。

まずは、何が原因でこの症状が現れるかを、基本的に探すことから始めます

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まずは、配管図から

配管の仕組みをハークしてから、現車のパーツをチェックして行きます

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最初は、ホース類の劣化による割れとかのトラブルから始まり、各リリーフバルブ、アクチェータ、ブローオフバルブ類のバルブの不具合チェックなどを点検して行きました

結果から申し上げると、どこも問題は無く、暗礁へ

そこで、システムの仕組み(動作の確認)を調べることにしました

仕組みが解らないのに修理は出来ませんから、手当たり次第に調べるものの、新型車解説書にも大雑把に書いてはいますが具体的な内容は無くって、難しい話になりましたが、要は、学校で1+1=2に何故なるのかと聞かれたら先生は、説明をしますよね

それと同じで、プライマリーとセカンダリータービンが何回転でブーストをどのソレノイドで制御して、スクランブルは何処で制御とかを知りたかったのですが、ちょっと詳しい人から教わり、そこから店主が応用で判断するしかありませんでした

そこで、考えたところ、プライマリー、セコンダリーのブーストを制御するソレノイドの不具合ではないかと判断、ダメもととは思ったのですが、店主の考えと制御の理屈を考えるとここしか無いと、お客様とも相談の上、交換していくことに

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プライマリー側ソレノイド

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セコンダリー側ソレノイド

値段も、ブラックボックスを全部交換するより安いので、オーダーしました

それと、一部のバキュームホースに劣化が在ったので交換するのですが1個だけ出ず、そっくり交換ですそれが

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ホースとセコンダリーソレノイド

ここで、またまたアクシデント

何と、プライマリーソレノイドが、まさかのスーパー欠品

最悪4ヶ月待ちの、スペシャルバックオーダー

ってことは、ここが原因では無いのか・・・???

ここからは、次回へと続きますが、ソレノイドは互換が在って、スバル側も同じなので使えるとの朗報を頂き・・・続く

2016年11月27日 (日)

ニッサン・スカイラインHR34、ショック交換など(^^;

雪が降ってから、寒い日が続きますが明日辺りから、ようやく和らぐようです

さて、約1ヶ月前からのご予約で、お待たせをいただいたニッサン・スカイライン

ショックアブソーバー、タイロッドエンドブーツ交換をアップします。

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以前、タイミングベルト交換で来ていただいた車ですが、ショックのオイル漏れが出ていたため、純正または社外での交換も考え、見積の結果、KYB製をチョイス作業して行きます

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交換前のフロントショック

ショックアブソーバーの交換なので、ここはサクサクと行きます

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取替後ですが、ゴム類もついでに交換しました

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フロント組付け後

続いては、リヤです

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取替前のリヤショック

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セダン系は、リヤシートを外さないと出来ません

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ここで、思わぬ誤算(矢印が付属のゴム類)

KYBショックを散々、交換してきましたがまさかのゴム類付属

聞いてねーよ

付属してないと思って、注文したよ

KYBさん、カタログに一言コメントいれといてよ~

付属してるのに、あえて請求も出来ないので、先に進めて行きます

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組付け後

最後は、タイロッドエンドブーツ交換です

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破れてますね

左右ともブーツが切れており、ガタを心配しましたが、ガタは無かったので左右ブーツのみ交換をすることにしましたが、写真は右のみになります

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切れたブーツを外し、古いグリスを綺麗に取り除いて新しいグリスを入れブーツを組み・・・

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完成です

2016年11月26日 (土)

スバル・トラヴィック、オルタネータ不具合交換(^^;

雪が降った後、残雪は無くなったのですが寒いですねぇ

さて、当店で車検などでご来店いただいております、スバル・トラヴィック

突然、バッテリーが上がってしまい、オルタネータに不具合が出てしまったようです。

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さすがに混み合っていたため、すぐにお預かりが出来ませんでしたが、後日お預かりをして、点検確認したところ、オルタネータの不良によるバッテリー上がりと判明

お見積の確認後、リビルト部品での交換になりました

夕方の注文だったのですが・・・間に合いまして本日午前中に着弾

さて交換作業に入ります

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途中まで分解

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写真右がリビルト、左は取外したオルタネータ

いきなりですみません

かなり格闘しましたが取外し後になります

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オルタネータ取外したエンジンルーム

写真にエアコンのコンプレッサーが外れていますが、まさかのコンプレッサーのパイプが邪魔で、外さないとオルタネータが外せなかったのは驚き

道理で作業工賃が高い訳です

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オルタネータ取付後

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矢印が邪魔だったパイプ

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無事にエンジン始動後のボルトチェック

話は、ちょっと端折っていますが、単純に写真を撮り忘れているだけです

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完成後のエンジンフード

無事に完成ですが、スバルブランドと言っても外国車のOEM

全般的にエンジルームが狭く、作業性に難はありますが、外すポイントを理解出来れば、それほど難しくはありません

ただ、外し方に気が付くまでは時間が掛かりますが

2016年11月25日 (金)

トヨタ・スターレットEP71、レストア計画、その10(^^;

本日は、昨日のまさかの関東大雪で焦りまくりの店主です

当店でタイヤ交換するお客様は、対外決まっておられまして、この雪に急遽頼まれていたスタッドレスタイヤを組み換えていただき、前倒しで明日のタイヤ交換に間に合わせた次第です

しかし、11月で初雪プラス積雪は、関東では前代未聞かな・・・

さて、ドタバタの中、本題へと

EP71スターレットネタで誠に恐縮なのですが、今しばらくお付き合いくださいませ

前回、ドライブシャフトの塗装も乾いたので、組付できる範囲で組付けて行きます

ちなみに左側のアウターベアリングはボディに付けてしまったので、到着次第作業します

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まずは、ベアリングにグリスを多めに入れて(洗浄してる為)組付けしていきます。

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右のアウター側完成です

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完成後

インナー側も写真を撮る予定でしたが、夢中になると撮り忘れる悪い癖が起きてしまい、ありません

次は、マフラー

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錆を落として、塗装し直しましたせっかく、ここまで作業してるので、回りがピカピカなのにマフラーが錆だらけだと嫌ですよね

次は、電動ファンの抵抗

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取外した際に、あっさりと端子部分が折れてしまった

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修理しようか中古で交換しようか迷ったのですが、修理が可能ならと進めて行きます

まずは、抵抗のガイシ部分を削って中の端子を掘り出して、コード側に平端子を付け、ハンダで盛って補修します

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盛り付け完了

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完成

今回、穴を掘ったのは理由があって、端子同士の強度を上げるため、団子状に埋めるようにハンダを流し込んで強度アップをはかるのが目的です

おかげで上手く修理できました

最後に、本日ボディが到着予定だったのですが、諸事情があって本日は到着ならず

せっかく、ピカピカのボディ写真をアップ出来る予定だっただけに、残念です

このシリーズは、ボディが届くまで今しばらく休憩になります

2016年11月22日 (火)

トヨタ・スターレットEP71、レストア計画、その9(^^;

気が付けば明日は勤労感謝の日 1ヶ月と10日ほどで今年も終わりなんですね

さて、いよいよ25日にボディが戻って来ることが確定致しましたが戻ってきても足回り交換とキャリパーなどのオーバーホールが残っているので、すぐにエンジンを載せて完成とは行きませんが、ボディが戻って来ると作業も前進できるかな

その前に、外しておいたブレーキマスター、マスターバック(ブレーキブースター)、クラッチマスター、レリーズシリンダーをオーバーホールします

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ブースターとマスターシリンダーの間に入るパッキンから

多分、注文すれば調達可能かと思いますが、簡単なパッキンなので作ってしまいます

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作成後(アフター)

次は、オイル漏れしていたクラッチ関係です

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クラッチマスターは漏れていませんが、レリーズ側は漏れています。

せっかくなので、全てオーバーホールします

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左がクラッチで右がブレーキマスター

ブレーキも並行してオーバーホールします関係で一緒に撮影しています

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クラッチ部品は鋳物ですから、錆を除去して塗装しました

次はブレーキマスターです

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ブレーキマスターは、中のインナーキットをそのまま交換が出来ない(生産中止の為)ので、レトロキット(クラッシックキット)と組み合わせて、ゴム部分のカップを付け替え、ピストンやスプリングは再利用で組付けします。

要は、ホイルシリンダーのカップ交換の原理です

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ただ、カップのみ販売してないので、同じカップを使用してるインナーキットを流用して組付けします

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完成です

クラッチのレリーズシリンダーはミッションに組付けしました

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組付け後

次は、ドライブシャフトですが、ボディに残したパーツがあるので全てをオーバーホール出来ませんが、残ってる部品で作業します

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アフター

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分解後

短いシャフト側のドライブシャフトはアウター(タイヤ側)は外れたのでボディ側に付けてあるため無いのですが、他のパーツは、やれる範囲でオーバーホールします。

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洗浄後

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塗装後

ちなみにシツコイようで恐縮ですが、塗装に関してはサービスです

今回、水性塗料を使ったので、乾くのに時間が掛るため本日はここまでですが、次回は組付けと、ボディも届くので、ボディ側の整備もアップ出来ると思っていますが、ボディの塗装チェックがあるので、もし再塗装などがあれば、もう少し先になるかも知れません

ブログと店舗は明日、明後日とお休みになってしまいます

2016年11月21日 (月)

トヨタ・スターレットEP71、レストア計画、その8(^^;

レストア計画も、本日でエンジンは大体終了となりますが、まだブレーキ類、ドライブシャフト類などが残っているので、ボディが来るまで準備は必要ですが、まずは残りの作業を

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エンジンをスタンドから降ろし、ミッションを組んでいきます

なるべく、降ろした状態に戻したいのと、追加の計器類の配線もついでに作業します

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ミッション、ドッキング後

ちなみに、クラッチカバー、ディスク、レリーズベアリングに問題は無かったので再利用になりましたが、レリーズベアリングとフォークの動きが悪かったので、取外してグリスアップをしなおし取付けはしました(写真無くてすみません)

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写真だけですみませんが、元々のエンジンハーネスを利用して、ブースト計、オイルプレッシャー計、オイルテンプ、水温計の配線を、コンピュータの配線側から室内に入れて取付けるようにしました

こうすれば、無駄に穴を明けたりしなくて済むので

ほぼ、エンジン系は完成となりますが、ボディが届くまで、ブレーキマスター、クラッチマスター&クラッチレリーズ、ドライブシャフトのオーバーホールを次回アップしますが、取り急ぎマスターバック(ブレーキブースター)を・・・

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続く

2016年11月20日 (日)

マツダ・スクラム、対策キットとオルタネータ交換後の初期不良(^^;

昨日は、整備振興会の研修があり、臨時休業をさせていただきました。

さて、先月オルタネータを交換したマツダ・スクラム

交換直後は、全く問題なかったのですが、わずか1日で不具合が出てしまったようですが、お客様も、まさかと思い、連絡が遅くなったのと、日付の都合が合わず、先月の作業なのですが、本日になってしまいました

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+端子の錆が酷い

まず、保証クレームなので、届いたオルタネータと交換をするのですが、気が付いたのは+端子の異常なほどの錆です

締め付け不良は起こしていないのに、これだけの錆は異常ですね

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左右ともリビルト部品では無くて、新品なのですが、初期不良って起こるんですね

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初期不良品

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クレームで送っていただいた新品

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取替後

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分かりづらいですが14.3V(アイドリング時)

最初に交換したオルタネータより、性能は良いようですが、リビルト再生の初期不良にはあった経験はありますが、新品不良もあるのかと思いました

2016年11月18日 (金)

トヨタ・スターレットEP71、レストア計画、その7(^^;

今日はいい天気でしたね

NSXも無事車検も合格して、納車待ちになりました

さて、長期お預かり中のEP71スターレットですが、ようやくエンジンオーバーホールも最後の方になり、エキゾースト、タービン取付編に突入です

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HKSの強化アクチェータをリビルトタービンに取付作業中

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今回、タービンをリビルト交換するにあたり、軽自動車のリビルトタービンは、交換に際してのガスケット類は全て付属するのですが、小型乗用タイプからは、パッキンが一切付属しないとのことでパッキンを注文したんですが、写真の水冷部分のパッキンだけは生産中止なため、作ります

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ちょっとダサイですが

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一通り並べてみました

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作成したウォーターパッキン

見た目は悪いですが、パッキンとしては機能してるので、このまま組付けしてエンジンにいよいよドッキングします

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新しいスタッドボルトも取付完了

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ドッキング中

社外のアクチェータなので、ホースの取り回しが難しくてかなり苦労しましたが、こんな感じになりました(最終的に微妙に変更はしました

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付属のホースが短くてこんな状態に

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お次は、一番面倒だった、オイルフィルターアダプター取付

油温とプレッシャーを後付で取付けるのですが、EP71は狭く、本来なら、オイルフィルター移動アタッチメントをつけた方が良いのですが、ギリ付くかの選択で組付けしてみました

正直、ホントギリですが、何とか付きました

でも、フィルターは、純正タイプでも行けそうですが・・・

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狭いようの薄いオイルフィルターです

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エンジンを載せる際に、オルタネータが邪魔になるので、ファンベルト部分は、組付けはしていませんが、ほぼエンジンは完成に近い状態にまできました

次回は、ミッションを組付け、配線をして、ボディが来るまで、他の細かい作業をアップしていきたいと思います

最後に、明日は、組合の研修があって、臨時休業させていただきます、いつもながらご迷惑をおかけいたします(ブログもお休みです)m(_ _)m

2016年11月15日 (火)

トヨタ・スターレットEP71、レストア計画、その6(^^;

今日、日本代表サッカー勝ちましたねって野球好きの店主がこんなこと変ですが、スポーツは最高です

さて、ボディはまだ来ないのですがエンジン組付けを進めて参ります

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前回はここまできました

今回は、組付けしながらのステーやパイプなど、サビが酷い部分を塗装しながら、組付けをしていきますが、まずは、カムシャフトとタイミングベルト、ウォーターポンプ、オイルパンなど、組付けしていきます

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カムシャフト組付け

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ウォーターポンプ

ウォーターポンプの土台ごと交換とは知らず、再度外して付け直しました

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暗くて見づらいですがベルト付ける前

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タブレットで取外し前の写真で確認しながらの作業です

最近は、店主も作業が色々と多く、覚えるのは難しくなってきたので、今日日はタブレットに記憶させた画像を見ながら、作業が出来るので良い時代になりました

ただし、安物の中華タブレットですけど汚れたり、壊れても痛くもない価格なので、オイルまみれになるような状況には最適なタブレットかも知れませんね

余談になりましたが・・・

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次は、オイルストレーナー取付

この後、オイルパンを付けてタイミングベルト取付となりますが、店主はいつも最後の最後に、オイルパンを付けるようにしています。

何故かって、万が一、ボルトなどを落としてしまっても回避できるからですが、カムカバーが化粧塗装に出してることを忘れていまして、最後の方はこういった方法を取りましたが、それは最後の方の写真で

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ベルトとオイルパン取付後

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臨時カムカバー(ダンボール)

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ほぼほぼ完成

後は補機ステーやパイプの類ですが、まずはステーなどから

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ステー類

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ミッションのバックカバーも塗装

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クランクプーリー

パイプ類は次回にアップしますが、この塗装はあくまでサービスの一貫で行っておりますので、クオリティーを求める物ではありません

一応、お題はレストアと歌っていますが、ほんとにする場合は、ボルト・ナットなども全て交換したり、サビが酷いのは、錆取りしてサンドブラストで綺麗に処理後塗装をするなどして対応しますが、それをしたら、当時の新車と変わらない値段になってしまうので、再利用出来る部品はそのままで組んで行きます

しかし・・・エキマニを組もうとしたら、ナットとボルトの錆が酷く、新品に交換するはずが部品を注文することを忘れてしまい、中断です

2016年11月14日 (月)

トヨタ・スターレットEP71、レストア計画、その5(^^;

本日は、スーパームーンだそうですが・・・あいにくの雨

さて、ようやく続きをアップ出来るEP71スターレット

作業的には、エンジンのオーバーホールを粛々と進行していくだけなのですが、車が古いだけに生産中止とか、良くよく調べたら代替え品番に変わっていて、実はまだ部品があるとかで、かなり振り回されてしまいましたが

無事、曲がってしまったコンロッドも部品があり、届いてはいましたが、ブログアップが遅くなってしまいました

まずは、

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届いたコンロッド

最近購入した、ニコンのカメラで撮ったのですが、夜とかになると緑っぽく写ってしまい、何かやり方があるのだと思うのですが、AUTOのままだと万能では無いみたいで、以前のキャノンの方がまだ良いかも

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軽い側

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重い側

4本で3gの範囲なので、気にしなくても良いのですが・・・それでも少し削って1gで収めました

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こちらは、ヘッド洗浄後

ほぼ、洗浄は終わって、組付けのみの状態にして、この先は、どんどんと組付けしていきます

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ピストンとコンロッド組み換え後

ピストンリング組付中です

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クランクシャフト取付中

ちなみに、ラッピング済みです

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ピストン組付中

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ピストン組付け完了

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ヘッドボルトのタップ修正中

肝心な作業なので、外しません

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次は、ヘッドの組付けですが、まずはバルブの当たりを確認して行きます

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バルブとシートの当たりを確認したら、次はバルブシールを組付けて行きます

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シリンダーブロックを脱脂して・・・

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ヘッド組付け後

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シリンダーとヘッドをドッキングしてトルクレンチで締付中

規定トルクで締め付けた後、写真のように角度締め付け用のゲージを使用して90°で締め付け後、完了です

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ロッカーアーム取付後

12バルブって、楽ですね

本日は、ここまでですが、次回は、ミッションまで組付け後、ボディ(車台)待ちになります

2016年11月13日 (日)

ベンツ・V280、エアコン、水漏れ、エアサスなど修理編その2完成(^^;

産業まつりの関係で、ブログアップが出来ませんでしたがかと言って、リアルタイムではなくてすみません

さて、エアサス、水漏れなどの修理に時間が掛かってしまい、1ヶ月近く掛かってしまったのですが、ようやく完成となりました

では、作業の内容を

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まずは、水漏れの修理から

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ラジエータホースの取付部分がとんでもないことに

ホース取付部分がこんな状態になってるとは、初めて見たのですが、プラスチックの多様は良くありませんね

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新旧比較

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取外した状態

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入替え後

この後は、元の状態に組んで行きますが、使える部分はサーモスタットと水温センサーのにで、他は新品で対応

前回、部分的に交換したのですが、結局他のプラスチック部品も駄目になって交換になってしまったので、水漏れが出たら、プラスチックの冷却系部品は、交換した方が良かったと反省はしていますが、1年、2年経ってのトラブルですから、とても微妙な判断ですね、予算も関係して来ますから

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取付後

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冷却水エアー抜き中

次は、エアサスのトラブルですが、当初ヤナセの回答は、コンプレッサーの不良だとの回答をいただき、チェックの仕方を教えていただいたまでは、前回のブログでお伝えしました。

しかし、エアーをショックから抜いた後、壊れているせいで、エアーが入らず、車高短状態

コンプレッサー本体の値段が高いので、取り合えず車高維持のため、強制的にコンプレッサーを回してショックにエアーを入れようと思ったら、何とエアーの入り切りをするソレノイドに不具合が

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エアーを入れたり抜いたりするソレノイドの1個が完全に駄目になってしまい、強制的にエアーを入れても片側のみ車高が上がるものの、もう片方は上がらないので意味がありません。

そこで、他に不具合があったら全てを交換するリスクが出てしまうので、取り合えずこのソレノイドを交換して見て治ればラッキー駄目なら、手動で左右にエアーを入れて、その後にでも修理するかどうかの選択が出来ると判断して1個のみ注文

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交換後

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まずは故障中の状態

ソレノイド交換後、エンジンを始動してエアーサスアップスイッチを押したところ・・・

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消えた

コンプレッサーが勢い良く作動し始め、車高が上がりエアサスランプが消灯

治ったぁー

何とたかが1万程度の部品で治りました

喜んだのもつかの間

気を利かして水回りの補給をしていたら、ウォッシャータンクから水漏れが・・・漏れたところを確認しながら触ったらパキパキと割れてしまった

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マジ

割れてしまったのは仕方がないので、急遽注文(店主負担)したんですが、このタンクが、思わぬ悲劇を・・・

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写真左が届いた新品ですが

このタンク何時の頃からか、統一されたみたいでヘッドランプウォッシャー付きのタンクと統一されました

当然、必要ないものが・・・

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元々のタンク

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ヘッドランプウォッシャー用の穴

ベンツのパーツリストにミスがあったようでって、毎度の事ですが

使わない使用の車には、セットで部品を注文しないとならないようになってそうですが、機会的にミステークになってました

当たり前ですが、その日で終わらないので、また2日後です

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メクラブタ

やっと届きましたが、部品商のヤナセの好意で無料です

安くすんで、良かった

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改めて、全て完成となりました

ベンツと言っても、エンジンはワーゲン製なので、このエンジンを受け入れたクライスラーもどうかと思いますが、昨今のヨーロッパ車は、大事な部分でも平気でプラスチック化をしています。

コストの関係もあるので、メーカーに文句を言うつもりはありませんが、日本は湿気も多く、夏は、亜熱帯に近い状態になってますから、当時でも対応はできたと思うのですが、考え方の違いですかね

2016年11月10日 (木)

プジョー206SW、クラッチ交換編(^^;

先週、今週と2連休が続きまして、定休とも知らずにお電話いただいた方、誠に申し訳ございませんm(_ _)m

休み明け早々からリアルタイムではないのですがクラッチ交換でご入庫のプジョー

実はですね、プジョーのクラッチ交換は、店主初めての作業

こんなこと書いたら、仕事もらえないかな

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外国車だろうが国産車だろうが基本の作りは同じなのですが、後は作業上のやり方が違うだけここは、年の功でサクサクと作業していきます

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エンジンルーム

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メンバーを取外し中

当初、メンバーを外すとなると国産車などは、結構大変な作業なのですが、そこはプジョー様簡素にできてるし、ボルトも緩いから、サクサクです

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シフトリンケージ類

ただし、写真のリンケージは、複雑でここは面倒でした

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上から見たミッション

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ミッション取外し後のクラッチカバー

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外したミッション側

外す工程を少し端折っています

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新旧比較です

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ここからは取付けしていきますが、付属してたセンター出し簡易ツールを試してみましたが、お世辞でも良くないので、上の写真でもおわかりのように専用ツールで対応

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レリーズベアリング取付後

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ミッション取付中

ここまでは普通ですが、ミッションオイルってどこから入れるのかが解らず、かなり苦労しました

オイルを抜いてる写真は多いけど、入れる写真は探しましたがありません

そこで、ミッション本体を調べて、ここだろうと思うところからオイルを入れて試してみました

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オイル注入中

ガス抜きも兼用だと思いますが、プラスチック製のボルトだったので、ここで間違いは無いようです。

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注入口部分

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ここが定量の基準場所

上から入れたら、当然正規の量をレベルゲージやそれに見合った箇所が存在しますが、ここだけ不自然にボルトが大きく、しかも内部に貫通してるので、間違いが無ければ上から入れたオイルの規定量がすぎるとここから、余分なオイルが抜ける構造になってると思います

間違ってたら、誰か教えていただけると幸いですが、約2リッターほど入れたら、写真部分から溢れてきたので間違いないかな

ルノーのクラッチ交換した時もそうでしたが、国産車より簡単な整備なのですが、工具が特殊的な事が多いから、逆に工賃が高くなってるような気もしますが、専門で作業してれば、特殊な工具でも無いと思いますから(現にストレートやアストロ工具で作業できました)外国車と言う固定観念から、工賃が高くなっているのか?または、都会にいくと土地が高いので、どうしても高くなるのは、どこもそうなので、一概に安い高いは言えません。

店主的には、外国車の方が楽なので、回りに便乗して、少しだけ値上げして受け入れたほうが良いかなぁーなんて嘘ですけど・・・

しかし・・・悩むなぁー

2016年11月 7日 (月)

トヨタ・MR2、AW11ショックアブソーバー交換編(^^;

立冬だけあって本日は、とても寒かった

さて、修理、車検では毎回ご入庫いただいてるMR2ですが、今回も車検とドライブレコーダー取付けでご入庫いただいたのですが、高速道路でハンドルに伝わるブレがあるそうで、当初は、ホイールバランスの不良と思いましたが、タイヤ交換したばかりでバランスもしていただいたとのこと

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車検は、無事に合格した後なのですが、まずは状況確認の為、高速道に乗ってテスト走行をしました。

すると、80キロくらいから、手に振動が伝わりはじめ、100キロ走行時には、かなりハンドルにブレが伝わって来ます。

実は、タイヤショップでもう一度バランスを取り直したのですが、結果は同じで、タイヤ屋さんの話では、車が軽い上に、ホイールも若干歪んでいるそうなので、ホイールにも原因があるのではとの話ですが、根本的な原因なのかが、分からなかったのですが、高速走行していて気が付いたのは、アクセルONだとハンドルに振動が伝わるのに、OFFだと気になりません

ショックのヘタリも考えられる要因なのかもとの考えで(他にも原因はあるかもですが)交換することになりました

何れも、年数も経っているので、何れは交換を考えていたそうで、どの道、交換するなら交換して欲しいとのご依頼もあり、交換することになりました

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まずは、面倒なリヤから

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リヤサス一式取外し後

今時のショックは、一体式になってるのが当たり前になっていますが、昔の車は・・・

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中身だけ交換できるタイプが主流でした

取外したショックがコニー製でしたが、中でオイル漏れしていて、完全に抜けていました

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取付中

10年以上は経ってますから、しょうがないのかも知れません

でも、今時、写真の工具持ってる整備工場さんも少ないでしょうね

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組付け後

余談はさておきリヤの組付けが完了し、車体に組付けしていきます

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リヤ完成

お次は、フロント側です

こちらも、リヤとほぼ同じなので、写真が少ないです

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フロントサスペンション、取り外し後

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ショックの新旧比較

リヤもそうでしたがフロントも抜けていてオイル漏れしていました

フロントは、リヤとほぼ同じなので端折ってしまいましたが、交換後車を動かして驚いたのは、発進時のもたつきや、フヤフヤ感が無く、しかもステアリングが心なしか軽くなったこと(パワステは付いてません)ですかね

明日から定休日なので、休み明けに走行テストをしようと思いますが、ただ、これで治るとは思ってませんし、治ったらラッキーみたいに思ってますが、他にガタも無く、ショック交換して駄目なら、ホイール交換または違う部分を治していくしか無いですね

2016年11月 6日 (日)

ベンツ・V280、エアコン、水漏れ、エアサスなど修理編その1(^^;

昨日今日と、少しだけですが、過ごしやすい日になりました、朝晩は寒いけどね

さて、10月からお預かりのベンツですが、部品の調達や見積などに時間が掛かり、気が付けば本日もまだ、お預かり状態です

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写真は、水漏れ修理作業

車検、修理などで、ご依頼をいただいているV280ですが、今回はエアコンの不具合と、電装系のトラブル、以前にも水漏れ修理はしてるのですが、また水漏れがあるとのことで、ご入庫となりました

実は、以前のカメラで写真を撮ったのですが記憶されておらず、これがキッカケで新しいカメラに変わる事になったので、ほぼ修理後の写真しかありませんが、後半は、店主の撮り忘れ以外は大丈夫よ思います。

まずは、エアコンの不具合ですが、こちらは、風が出ないトラブルで、調べていくとブロアーファンモーターが回っていません

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いきなりですがアフター

モーター側のカプラーが熱で溶けてしまいボロボロになってしまったため、接触不良でのトラブルでした

これは、外国車だけに限らず、国産車でも起こりうる現象ですが、これによる火災の原因にはなっていませんのでご安心を

お次は・・・

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エアコンフィルター

上記写真は、交換した後のフィルターですが、この場所がとても大変な場所でして、左ハンドル車なら、それほど大変な場所では無いのですが、右ハンドルだけに、知恵を使わないと交換できません。

続いては、リヤのサイドガラスの電動開閉が作動しないとのことで、原因を探ります。

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こちらは、問題なく作動してる状態

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運転席側のパワーウィンドウスイッチですが手前の2つがサイドガラスの操作スイッチ

左は、いじっていたら動くようになったのですが右はどうしても動かず、分解して確認します

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リヤパネル(内張り)を外したところ

写真中央より右寄りの太いケーブルが繋がってる黒い物体が作動モーター

原始的ですが、ドライバー等で軽く叩いたら動いてしまいましたしかし、運転席のスイッチからではなく・・・

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後ろのスイッチからの動作チェックです

その後も何度もテストしたら動くので、交換はもう少し後でも良さそうですが運転席のスイッチはご臨終の為、交換が必要でも・・・予算の関係で次回に持ち越しになりました。

続いては、エアサスの不具合ですが、ヤナセからの点検方法は単純なもので、エアサス自体にパンクが無ければ、コンプレッサーの不具合が大とのことで、チェックしたところ

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エアサスはパンクしてませんでした

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コンプレッサー

テストの方法を教えていただいて、一度エアサスのエアーを抜いて、調べたらコンプレッサーが回らず、車高短になってしまった、コンプレッサーの部品代は恐ろしく高く、工場のエアーコンプレッサーが買えるほどの値段

さて、どうしたものか・・・続く

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