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2016年8月

2016年8月30日 (火)

ニッサン・スカイラインV35、エンジン不調整備編(^^;

信じられないような、数々の台風直撃しづかな季節を望みたい店主です

さて、別にニッサンの看板は無いのですが連チャンモードで失礼しますが今度はスカイラインの不具合です

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以前に、カムカバーパッキン、プラグなどの交換で作業したお車ですが、突然エンジンが止まってしまいチェックランプが点灯したらしく、その時はエンジンがすぐに掛からず焦ったらしいのですが、エンジンが掛かったので、後日自走でご入庫となりました

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エンジンチェックランプ点灯状態を確認

お客様も、ネットで調べたらカムセンサーかクランクセンサーの不具合と思ったらしいですが、こればっかりは診断機で、確認しないと正確には分からないので、お預かり後確認

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市販の診断機なので、大雑把ですが

ニッサンのサービスマニュアルを確認したら、右バンクのカムセンサー不良と分かりました

ただ、お客様からもご依頼がございまして、他も壊れる可能性もあるので、クランクセンサーとカムセンサーは交換して欲しいとのことでしたので、部品を注文して交換することになりました

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クランクセンサー

本日、3時過ぎに部品が全て揃ったので、作業を進めて行きます

まずは、簡単なクランクセンサーから初めて行きますが、アンダーカバーを外すと見える場所にあるので交換

次に・・・

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左バンクのカムセンサー

クランクセンサーを交換した後、なにげに左のヘッドヘンドを覗いたら、手が入る場所にあるので、下から交換作業しします

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右バンクのカムセンサー

最後は、右側のセンサーですが、こちらは下からでは作業が出来無いため、上から交換します

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エンジンルーム

ブレーキとクラッチのリザーバタンクより右側の下に付いているセンサーになります

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次は、学習した不具合をリセットします

少し前の車だと不具合箇所を治すとチェックランプが消灯して何事も無かったような状態になるのですが、最近の車はリセット作業しないと点きっぱなしの場合が多くなりました

そこで、別なトラブルの診断も含めてリセットをしなおして確認をします。

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リセット完了後、診断しなおした結果です

この後、ホントは走行テストをして、チェックランプが点灯しないかチェックしないとなりませんが、不具合箇所を交換して治っていると、よほどの事がない限り点灯はしませんが、一応、しばらくエンジンを掛けて様子を見て問題無ければ完成になります。

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チェックランプが消えました

最後に、次回のブログも日産車ですが偶然とは恐ろしい

2016年8月29日 (月)

ニッサン・キャラバンE25系、エアコン修理編!!

またまた台風が近づいているせいか天候不順が続きますので、体調不良には気をつけたいところですね皆様ご自愛くださいませ

さて、ニッサン車が続きますが、偶然なのでお間違いなく

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お盆前に、一度ご入庫いただいて不具合の原因は特定していたのですが、改めてご入庫いただいて確実な不具合を特定しつつ、仕事でお使いの車両でもありますので早めの作業を進めて行きます

そもそもの不具合は、エンジンの掛け始めはエアコンが効くのですが、すぐに止まってしまい、時間が経つとまたエアコンが効くと言うトラブル、大方の予想はしておりましたが、案の定、エアコンを作動させてもコンデンサーの冷却ファンが回りません

コンプレッサーは作動するのに冷却ファンが回らないので、リレーまたはファンモーターとは思っていました。

まずは、リレーの点検から

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矢印が、コンデンサーファン

こちらは問題無く正常でした

次は、モーター

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コンデンサーファン

写真では判断しづらいと思いますが、交換した時の回っている写真をアップするので判断出来ると思いますが、交換前はエアコンが作動しているにも関わらず、ファンモーターは回らず、試しに手で叩いた(衝撃をあたえた)ところ、ゆっくりですがファンが回ったので、故障原因はファンモーターと判断

即、部品を注文したら在庫ありだったので、午前中には部品が届きました

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モーターを取外し中

部品が届くまでに作業してましたが、意外に面倒でしてフロントバンパーを脱着しないと置くまで手が届きません

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ファンガードとフィンを外した後

ニッサンのサービスマニュアルでは、コンデンサーごと外して交換するようになっていますが、ガスチャージをすることを考えると、最小限に抑えたい店主は、面倒でも外さずに作業を進めます

結果的に、外さなくても出来たのですが・・・

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モーターの配線の取り回しに少々苦戦しましたが無事取外し完了

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モーターの配線

一つ困ったのは、新品にはコルゲートチューブが付いてなくて、付け替えないと駄目なの???と疑問になりましたが、一応カプラー取付部分に接触する部分があるので付け直しました

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アフター

モーターを無事に交換を終え、いざテストです。

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回っているの?分かりますかね

ファンが無事に回り、エアコンの冷えを確認します。

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温度は、アイドリングで11度

今日は、湿度、温度ともに少し高めだったので、充分な冷え具合

正確を期すためにゲージも付けて確認を取りましたが安定していましたので、フィンカバー、フロントバンパーを付けて完成となりまました

エアコン修理も、ガス漏れだけではありませんので、運が良ければ安く修理可能な場合がございます

ただし、同じ車だからといって、必ずしも同じ症状になるとは限りませんので、ご注意くださいませ

2016年8月28日 (日)

ニッサン・エルグランドE50系、エアコン不具合修理・後編(^^;

今日は涼しい1日なりました台風の影響もあるのかな

さて、続きをアップします

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下が届いた社外新品

純正と交換する予定でしたが、メーカー欠品で2週間以上かかるそうで、値段も安くなる社外品を選択しました

また、ラジエータなどは、冷却効率を少しでもよくしようと隙間を塞ぐようにスポンジを使うののはよくあることですが、コンデンサーにも使っていた後があるので、隙間スポンジを付けました

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こんな感じ

実際、車両に取付けしたら、あまり意味がないようでしたけど

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取付後

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交換したレシーバタンク

写真には写ってませんでしたが、普通に交換しております

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後、外気温センサーも交換しました(壊れやすい見たいです

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エアコンフィルター

こちらも、しばらく交換してないとのことで交換です、写真でも一目瞭然と思いますが汚れています

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エアコンユニットにフィルターを取付けています

最後に、社外部品と取外した純正のコンデンサーのフィン形状を見てください

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取外した純正コンデンサー

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社外のコンデンサー

よく見ていただくとお分かりかと思いますが、明らかに純正の方が細かいのが分かります。

単純に細かいということは、それだけ冷却率は高いのですが逆に細いがゆえに詰まりやすいのも事実

その割にガス量が昔のエアコンと変わらないのであれば細くする意味は、あまり無いような気がしています(ただし、すごく冷えます)。

余談になりましたが・・・

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無事に真空引きしてガスチャージ完了です

ただ、今日は涼しくて、治ったのかどうかの確認が出来ないのが残念ではありますが

原因は出ていますから、間違いは無く治っているとは思いますが・・・

2016年8月27日 (土)

ニッサン・エルグランドE50系、エアコン不具合修理・前編(^^;

相変わらず、天気予報が外れることが多いのですが、今日は涼しい方の1日でした

さて、外気温が30°以上になってしまうとアイドリングでエアコンが効かなくなってしまうトラブルが1、2年前から起きてるらしく、原因不明で困っていたとのこと。

実は、他にも作業をいただいてるお車なのですが、今まで症状が出なかった為、修理をお願いできない状態だったそうです

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現在、HPにもアップしてる車両です(たまたまですが

持ち込まれた時に、すでに症状は出ていたので、後は確信を得るためにチェックをして行きます。

まずは、症状を説明すると、外気温が高いと走行中は冷えるがアイドリング中はコンプレッサーが付いたり切れたりを繰り返す、外気温度が低い時は、アイドリングでも症状は出ず冷えるといった具合。

まずは、オートエアコンなので外気温センサーの不具合または室内に付いてるサーミスタの不具合、もしくは冷却効率が不良で冷却が出来ずに高圧が異常に上がってコンプレッサーが作動できないのか?と言った感じだと思っておりました。

そこで、まずはセンサー不良の確認をしたところ、外気温のセンサーがちょっとだけ適正範囲を超えているので、主な原因ではありませんが交換対象が一つ

次に、冷却効率の件ですが・・・

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交換前のコンデンサー

手っ取り早く、水をかけて水の乾き具合で判断しようとするも分かりづらいため素手で確認結構熱いっすけど

そうしたら、コンデンサーの上半分は、すごく熱いのですが、下半分は素手で触っているのに熱くも無く、どうやら高温になったガスが通っていないようです。

要は、何かのトラブルで詰まっているのが原因です。

そこで詳しく調べるため、ガスを抜いて確認します

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ガス回収中

パイプ類を外して確認したのですが、その写真が無くてすみません

鉄粉が原因で、詰まっている訳では無く、コンデンサー自体の形状に問題があるのか

コンプレッサー、エキパン類には全くと言って良いほどトラブルは無し??

これは、コンデンサー交換だけでイケるのか?散々悩みましたが、コンプレッサーなどを交換するに至らないため、お客様とご相談の上、今回はコンデンサーとレシーバタンク交換で進めて行きます(症状がでないとエアコンの冷えがもの凄く良いので)

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コンデンサー取外し作業中

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外したコンデンサーとレシーバタンク

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外したらゴミがすごいので掃除しました

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アフター

本日は、ここまでですみません続く

2016年8月26日 (金)

トヨタ・スープラA70系、エンジンオーバーホール編、その6(^^;

エアコン修理が2台ほどあるのですが、1台は部品待ちで、もう1台は作業待ちになってしまったので、時間を有効活用して、お預かりのスープラの先を進めて行きたいと思うのですが、何せ部品が揃うのがまだ先のため、洗浄するのも限りがございまして午前は、アルミパーツで錆びないのを洗って行きます

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フロントカバーとエンドカバー

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ウォーター関係部品

どちらもアルミなんで、綺麗に清掃&洗浄しました

そうしていると、エンジン部品より早く届いたのがミッション部品

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エンジン部品は中々揃わないのに、意に反してこちらが先に届きました

今回、ミッションの依頼は受けていませんが、オイル漏れとシフトの感触がおかしいので、安い部品で治ればと思い、お客様了解のうえ、交換作業をします

取り合えず、汚れが酷いミッション回りを洗浄

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ビフォー

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同じくビフォー

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クラッチ系を綺麗に洗浄(アフター)

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アフターです

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アフター

ミッションケースの回りのみですが、綺麗に洗浄しました

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シフトフォークの差込口

次は、シフトの位置がガタガタで、どこにシフトがあるか分かり難いため、再生に向けて治せる部品を交換していきます

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多分、シフトフォークの力点部分に付いてるプラスチックのカラーが壊れていたので、このパーツを入替え(と言うより壊れて欠落してますが)動作確認をしてみます

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エンドシール交換後

それと、ミッションのエンドシール(プロペラシャフトがハマる部分)もオイル漏れが酷かったので新品と交換しました

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仮に取付後

この状態で確認して見たら、遊びが若干改善はされましたが、ミッション側のシフトフォークも交換しないと完璧とはいかないようですそれでも、前に比べたら改善は著しいです

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洗浄後、裏側

最後にクラッチフォークとレリーズの組み直しです

お世辞でも綺麗ではなかったので、汚れを除去して組み直します

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洗浄後、表側

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組付け後(アフター)

完璧にとは行きませんが洗浄後、シフトレバーの修理を終え、後はエンジンのオーバーホールを済ませて車体にドッキング待ちになりました

そこそこ部品は揃い始めましたが、肝心なオーバーホール・ガスケットキットが来ないのと加工にだしたシリンダーとヘッドが戻って来ないと先には、進めませんね

2016年8月25日 (木)

マツダ・MPV、タイミングベルト交換編(^^;

今日も暑かったですが、久々の青空湿度も低く、暑いけど少し仕事が楽でした

さて、毎度のタイミングベルトネタですみません

今回は、マツダのMPV編です

意外なのですが、店主はマツダのタイミングベルト交換って、ボンゴとファミリア、センティアしか交換した記憶が無いので、事実上初の交換作業になります

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エンジンを見ると、なんとなくホンダエンジンっぽくて、案の定、カムカバーを外さないと交換出来ないので類似してますね

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ちょっとスラッジ多めです

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クランク側から

作業内容は、タイミングベルト、テンショナーなどのベアリング交換と、オイル漏れやにじみがあった場合、オイルシールの交換作業のご依頼です

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タイミングカバー取り外し後

ウォーターポンプは、今回の作業には入っていませんと言いますか、交換の指示をいただいておりません

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カムシールのチェック

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クランクシールチェック

カム、クランクともシールのにじみ、漏れは無かったので交換はしませんでした

ホントなら、ついでに交換した方が良いと思いますが予算の関係もありますし、漏れてないのに交換をゴリ押しも出来ませんから

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外したパーツとこれから組む新品パーツ

マツダのテンショナーはちょっと変わっていて、オートテンショナータイプなのにリターンスプリングが付いてるタイプです

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組付け後

後は、元通りに戻して組付けていくだけですが、組付け後、エンジン始動したら異音が・・・

よく見たら、タイミングカバーがしっかりと固定できていなくて、プーリーと接触していたのが原因で音が発生

もう一度分解して治りましたが、タイミングカバーがうまくハマらなくてちょっと苦労しました

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無事、完成です

いやー、たかがタイミングベルト交換と思って過信は禁物ですね反省です

2016年8月23日 (火)

トヨタ・スープラA70系、エンジンオーバーホール編、その5(^^;

台風去って、当店も大きな被害は無いものの、折れた枝や葉っぱの片付けには少々時間が掛かりました

さて、本日はシリンダーとヘッドが加工へと旅立つ中

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加工に旅だったシリンダー&ヘッド

前回の続きになりますが、錆びないパーツの洗浄もありますが、サビてしまったりして掃除しても再塗装し直したほうが良いパーツや、交換したいけど生産廃止部品なために再利用する部品を塗装し直したりして行きます

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まずはオイルパンを綺麗に

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次は生産廃止のパイプを再利用するため、綺麗に清掃します

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色が違いますが再塗装後のアフターです

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アフターのオイルパン

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こちらはタイミングベルトのバックカバー

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まずは完成です

次は・・・

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スロットルボディとアイドル調整ユニット

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アフター

本日は、ここまでになりますが

部品の調達に2週間以上掛るのとシリンダーとヘッドの加工も忙しいらしく、今月中は絶望的かと言って、錆びる部品は掃除が出来ないので、しばらくはブログアップは出来なくなるかと思いますが、何れアップしますので乞うご期待です

2016年8月22日 (月)

トヨタ・スープラA70系、エンジンオーバーホール編、その4(^^;

関東では久方ぶりに台風直撃で本日は、大量の雨と強風との戦いでほぼ仕事にならず

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写真だと、うまくお伝え出来ませんが、シャッター閉めてないともろに雨が入り込んできて、工場が大変なことになるので、全てを締めて、コツコツと作業をします

さて、お客様とも見積のご相談の結果、全て店主に一任をいただいた、トヨタ・スープラA70系ですが、結果的にあまりにも生産中止部品が多すぎて、波乱のオーバーホールになってしまいました

せっかくオーバーホールするのですから、メタルは全て交換したいのにコンロッドメタル(通称子メタル)無しピストンリング無しオーバーサイズピストンも無しオーバーホールガスケットキットは、メーカー在庫無しで、スペシャルバックオーダー

いやー涙モンです

ピストンとピストンリングは、何とか摩耗限度ギリで、交換をしたいけど生産中止の為、そのまま再利用することにしました、また、子メタルはクリアランス範囲内なので、こちらも再利用確定

ヘッドとシリンダーブロックは虫食いが多いので表面研磨で対応します

組付けには、かなりの時間が必要なため、部品を洗浄することは基本、組み付ける直前までしないのですが(サビてしまうため)、アルミなどカーボンが多い部分は事前に掃除しても大丈夫なので、下準備で作業しました

まずは・・・

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シリンダーヘッド

どの道、面研した後、綺麗に洗浄するのですが、カーボンは除去しておいても後で洗浄可能ですからやっておいても損はありません

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綺麗になりました(ついでにポートカーボン除去済

シリンダーブロックはカーボンというよりスラッジが多いので、こちらは加工後に洗浄しますので、やはり次はピストンですね

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ビフォー

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アフター(綺麗になってますでしょうか

ピストン・ピストンリングは再利用なので特に念入りに

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コンロッドのスラッジ除去をするのみになっています

ちなみに、ヤフオクで、メタル、リングも売っているのですが、同じ1-GEUでも寸法が若干違うみたいで購入を断念

メタルは、加工前提なら、買ってもOKですが、クリアランスに問題が無いのにあえて加工するのは意味が全く無いので購入はしませんでした。

追記、最近の車は、クリアランスに応じて数種類のサイズが存在してるので、合うサイズを使い、摩耗限度に達してる場合、初めてアンダーサイズを使います

後は、中止のホース類の代用品をどうするか考えないと

2016年8月21日 (日)

マツダ・アテンザ、パワーシート取付編その2完成(^^;

さて、前回の続きになりますが、CANシステムの話しをしながら、続きをアップさせていただいます

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シートのカプラを付け替え、パワーシートは別にギボシを作成

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シート取付中

CANシステム自作パソコンを作った方なら答えは簡単なのですが、分かりやすく言うと、例えば、市販で売ってる一台のメーカーパソコンに、プリンターを追加しただけでは、使えませんよね(ただし、パソコンによっては自動的に認識出来る場合あり)

自動で認識出来ない場合は当然、使えるようにする為に、付属のCDなどで、使えるようにセットアップをしないとなりません。

つまり、パソコン本体に、あらかじめ認識出来るデータを使えるようにCDが付属しますが、自動車はメーカーが全て管理をしていますので、勝手に装備してない装置などを追加してもCANシステムでデータを共有出来ないと認識できないため、せっかくある機能が制限されてしまい、限定的なところしか動かない事が発生するのがCANシステム

ただし、いずれ近い将来、パソコンと同じで、社外品とCANシステムで継って使える時代が来ることでしょう

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シートを車体に仮止めして正常に動作するかチェックします

さて、本題に戻しますが、気になっているのはシートエアーバックでうまく反応するか?

心配なので、仮にカプラーだけを付けて確認をしました。

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タコメーター(写真右)のレッドゾーン下辺りにエアーバックの警告灯があるのですが、見事に消えています

安心して、シートをしっかり固定して完成と思ったら、ここでアクシデント発生

ここは、上の写真と下の写真を見ると分かります

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修理後の写真です

そうです、シートベルトをしていないのに警告灯が点灯してません

もしかしてと思ったら、シート脇に付いてるバックルに不具合があるようで、交換しないと駄目です

急遽、運転席シートを外してバックルを外します

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上が元々ので、下が壊れてるバックル

まさかのアクシデントでしたが、無事に交換が終了してホントの完成になりました

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運転席側から

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助手席側

最後に・・・

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メモリーシステム

やはりCANシステムのせいで、シート自体は動くのですが、メモリー機能は使えませんでした

時間があれば、CANシステムに接続してみる価値はあると思いますが、パソコンと違って一度、データと違うシステムとつなぐと遮断する機能があって、他にも影響を与える可能性があるので、今回は見合わせますが、ここは機会があったら、トライしてみたいですね

ただ、認識させるなら、コンピュータユニット本体をいじらないとダメでしょうね

2016年8月20日 (土)

マツダ・アテンザ、パワーシート取付編その1(^^;

日本付近で温帯低気圧から台風に変わるなんて 赤道の位置でも変わったのかと思うほどすごい出来事ですね

さて、パワーシート(電動シート)なし車に、新たにパワーシートの取付依頼でご入庫となりましたマツダ・アテンザ

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少し古い車なら容易に取付は可能だったのですが、現行車でもある車は昨今、CANシステムなるネットワークが使われており、こいつとの接続が出来ないとシステムがうまく作動できずに最小限の状態でしか使えない状況になります。

かと言って、全く使えない訳では無く、通常のパワーシートとしては使える事は使えますが、この話は、後にお話するとしてまずは、元々のシートを外して使えるように作業していきます

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元々のシート

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取り外し後

センターコンソールも邪魔なので外します

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お次は、シートとボディ配線のカプラーの確認

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こちらが新しく取付けるパワーシート

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前後しますが、ボディ側のハーネス側

年式違いもあって、シートとボディ側のカプラーが基本的に違っているので、まずはこちらを差し替えて行きます

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元々のシートからカプラーのみ外して付け替えます

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元々のカプラーを外した後です(図とは起き方が逆になっています)

左右のシートには、サイドエアーバッグが付いてるんですが年式で認識してくれない場合もあるので、まずはカプラー本体を付け替えて見て、反応出来なかったら、強制的に短絡させる方向で進めていきます

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新しく取付けるパワーシートに外したシートのカプラー取付後(助手席側です)

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運転席側は格闘しています

助手席側は、簡単な配線なので、テストしても問題ないのですが、運転席側には苦労しました

普通、主電源側に電源を供給すると動くのですが全く動かずで、配線図をよーく見るとメモリー側にも電源を供給しないと作動しないことが判明

でも、CANが入っているから、ちょっと心配でしたが、一応動いたので安心

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次は電源側の配線をします

シート側の作動は確認が出来たので、ようやく室内の電源を取り回して行きます

供給側は、助手席側のグローブボックス下にあるヒューズボックスから、それぞれヒューズを通して左右2本で配線を引き直しして取っていきます。

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配線を引いています

出来れば最短ルートでとも思いますが、なるべく無理の掛からず、長くもならないように配線を引いていきます

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最後に配線を繋いで、こちらは完成になります

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こんな感じ

今思えば、室内だからヒューズのカバー外したままで良いのですが(写真矢印)

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運転席側(ボディ)

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助手席側(ボディ)

続きはいよいよ、シート側の配線を加工して搭載となりますが、ここでもアクシデントが発生してまたシートを外すはめになりますが、続きは次回へ

2016年8月19日 (金)

アウディ・A4、ウィンドウレギュレータ交換編(^^;

お盆を過ぎると暑さが和らぐのですが、蒸し暑いは、中途半端な天候が続いていますね

さて、以前パワーウィンドウスイッチ交換をしたアウディ・A4

今回は、運転席ドアの窓の開け閉めの際、ギィギィと音が出るとの事で、上げ下げをするレギュレータを交換するためご入庫となりました

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当初は、国産と作業は変わらないと思ってました、この時点では

なにせ、前回は内張りのみしかバラしてないので、ドア内部は未知の世界です

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こちらが新品のレギュレータです

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分解前

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内張りを取外した後です(店主が写ってます)

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内張りを取るとこんな感じです

国産だとウィドウモータが外に付いてるのは、ほぼまれですがまずはモータを外して、ねずみ色のシートを外します。

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シートを外したのですが結局、モータとスピーカも後から外しました

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またもや店主、格闘中

レギュレータを外す前に色々と見回して確認を取ったところ、この車レギュレータのみ外すことは物理的に不可能でして、ドアパネルから、ガラスラン(家の窓だとサッシごと)外さないと外れないことに気づき、外すまで骨が折れましたが

外し方さえわかれば、以外に簡単で、逆にこの方が楽かもと思います

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レギュレータごと外した状態

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ドア側はこんな感じです

ドアだけ見ると枠なしのハードトップ系ドアに見えます

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ガラスを外した状態

肝心な話なのですが、レギュレータをドア内で外せなかった理由は、写真中央から下の2本の柱状のレギュレータのボルトがガラス側にあって、外せないのが最大の理由です。

そのため、ドアミラーが付いた状態で外せるようにしているのではと思いますが

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レギュレータ交換後

後は、逆の手順で組み直していくだけですが、アウディの内張りをバラす際は、止めてるクリップ類など、あらかじめ注文しておきましょう

年数が経った内張りのクリップはほぼ割れて壊れますから

今回は、最近交換済なせいか、割れずに済みましたが

2016年8月18日 (木)

スズキ・ジムニーJA11、エアコン不具合編(^^;

少し長い夏休みを頂きましたが、皆様、良いお休みを過ごせましたでしょうか

店主は、お墓参りと雑用などで、ほぼ自宅でゴロゴロしておりました

さて、ここで告知ですが、ホームページの写真アップを毎週土曜日から毎週水曜日に変更いたしましたって、あんまり関係ないですが本題へ・・・

休み前にエアコンの不具合でお預かりしたジムニー

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実は、名前はふせさせていただきますが、あるショップでコンプレッサーのステーが割れていたのを修理していただいたのだそうですが、ステーを交換してもベルトの張りがうまく行かず、コンプレッサーがグラついてしまうし、ベルトに引っ張られる為、コンプレッサーが斜めになってしまい、ベルトが鳴いて機能しない状態になって、「これ以上は、修理できない」と言われ、困り果ててのご来店になりました。

一応、認証工場さんが修理した作業なので、もしかしてコンプレッサーの取付ボルトが折れてしまい、それが原因でステーが損傷、ただ、そこでは折れたボルトの修理が出来ずに「これ以上は・・・」と思いましたし、休み前だったので、そのままお預かりいたしました

まずは、状態を確認していきます

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コンプレッサー

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アンダーカバー取り外し後

邪魔なカバーを外して、パワステポンプのプーリーも外して、写真上のコンプレッサーの根本の状態を確認します。

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鏡で写しています

やはり、ボルトがついてないので最初は、折れていると思いました

ところが・・・

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パワステの高圧ホースを外しました

よーく見るとネジ山側に折れて残ったボルトが一切ないあれ

単純にボルトが脱落して無くなっているだけでした

多分、ボルトが無くなった為に、不安定になりステーに無理が掛かり折れてしまったのが、そもそもの原因だと思います。

そこで、脱落したボルトを取付けし直します・・・が、邪魔なパワステポンプの高圧ホースを脱着します(上写真)。

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鏡で見づらいですがボルトを付けなしています

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原因がわかれば、作業は簡単で、元通りに組み直していくだけです

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邪魔だったアンダーカバーを取付けして・・・

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パワステオイルを入れて完成です

綺麗にエアコンも効いて、今回は安価に修理が可能となりましたが、車検とかでベルト交換もすると思いますが、こういった車だとどうしているのでしょう???

また、普通に問題ない状態でベルトが回ってた車が突然故障するのは、ありえる事例ですが、そうなった場合の故障原因を探し出せないとは、レベルが低くなっているのは、淋しい限りです、少なくても専門の学校(大学校)では、そう言う教育もしてると思いますが、残念な限りです

2016年8月 9日 (火)

ダイハツ・ムーブ、代車用、車検整備他(^^;

今日は、すごく暑かったですね

本日は、明日からお盆休みにもなる関係で、それほど仕事も無くて

元々ある代車の整備と(貸出してる代車を除く)新しく入手した車(代車用)の車検も近いので整備とETCの取付けをアップさせていただきます

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ダイハツ・ムーブL900系

当店で代車に使っていた新車のアルトがリースアップに伴い、後継で新たに代車を入れる予定だったのですが、お得意様でお使いのお車が不要となり距離も少ないことから、捨てるのも・・・で、当店で使っていただければとの事で、新型アルトの入替えで、改めて代車として使わせていただくことになりました

いつも車検で整備はしてるので、勝手が分かっているだけに部品交換も簡単に済ませ

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エアーフィルターとプラグ、エンジンオイル交換でOK

ただ・・・

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フロント、ロアーボールジョイントブーツ

距離的には少ないのですが、ゴムは距離に関係なく劣化しますから、ここは交換になります

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外したブーツ

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新品ブーツ取付後

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完成後はこんな感じ

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車検整備は終わったのですが、この後はETCを取り付けしていきます

実は、新車のアルトはリースだったのでETCを付けていませんでした

当店もおかげさまで、遠方からもお越しいただいておりますので、例え軽自動車でもETCは付けていたのですが、今回リースではないので、改めて取付けします

これで、当店の代車は全車両ETC付きになります

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ETC取付け作業中

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受光部の取付中

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今回は、上の方に本体を取付けしました

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完成です

代車にETCと思われる工場さんもいるかも知れませんが、あれば便利なグッズですよ

明日10日(水)から17日(水)まで夏季休暇をさせていただきます

その間、ブログはお休みになりますがもしかしたら趣味のブログがアップできればと重いますが、期待はしないでくださいませ

2016年8月 8日 (月)

トヨタ・スープラA70系、エンジンオーバーホール編、その3(^^;

冒頭からすみません、実は前回のブログに誤りがございまして誠に申し訳ございません。

「トヨタ・スープラA70系、エンジンオーバーホール編、その1(^^;」はすでに前にアップしておりまして、現在その2に内容ごと変更致しております、誠に申し訳ございませんでしたm(_ _)m

暑さで、頭がおかしくなってしまったようですすみませんでした

さて、気を取り直してのアップですが、測定三昧ですがご容赦を

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ブロック、シリンダーヘッド上面を綺麗にして歪を見ます

シリンダーヘッドは大丈夫ですが、虫食いが多く、これでは・・・

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一番ひどい6番気筒部分(シリンダーヘッド)

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同じく6番気筒部分(シリンダーブロック)

ヘッドは、歪が限度内ですが、ブロックは限度を超えていますので、ブロック面研は必須になります

ただ、ヘッド側も範囲内とは言え、虫食いが結構ひどいので、こちらも面研は必要かもです

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シリンダーボアー測定

縦横と上中下とそれぞれ3箇所(全部で6箇所)全てを測定した摩耗差で、限度を超えた場合、ボーリング&ホーニングの機械加工が必要になりますが、どこも全てギリギリ

このまま、リングだけ交換してもありですが、長い目で見るとオーバーサイズピストンも考えないとなりません

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ピストンの摩耗限度測定中

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コンロッドのスラストガタの測定中

他に、クランクの各ジャーナルの測定とカム山の限度値測定、バルブガイドの隙間測定など、全てに測定を完了して、いざ見積になったのですが・・・

まず、トヨタ共販から全く見積が出てこない

催促のFAXを送るも返事なし 71系のスターレットの時も中々連絡が来なくて頭には来ていたのですが、エンジン内部の部品が判る人間が上に上がってしまったため、若い連中では、調べきれないのか見積に大変時間が掛かっています

今時、オーバーホールする工場って少ないもんね続く

トヨタ・スープラA70系、エンジンオーバーホール編、その2(^^;

しょっぱなから下ネタですみませんが、こう毎日暑いとトイレにもエアコンが欲しいと思うのは店主だけでしょうか

さて、つづきになりますがここから、エンジンスタンドに載せてエンジンを分解して行きます

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エンジンスタンドに載せました

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プラグはお世辞でも再利用不可です

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インテークマニ取外し

他の補機類の取外し画像がないので、すみませんが、どんどん外しながらも摩耗測定もして行きます

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カムカバーまで外しました

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ウォーターライン

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カムホルダーを外しながら測定して行きます

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プラスチゲージをセット

こちらをセットして、一度外したホルダーを付け直してクリアランスを測定するのですが、カムの場合、1個づつホルダーを外しながらやらないとダメなことに気が付き途中でやり直しています

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ヘッドを外しました

かなり、スラッジが多く、オイル下がりが酷いようです

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シリンダーブロック(ガスケットがまだ付いてる状態)

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オイルパンを外した後

過去に一度、オイルパンは外したのでしょう、液体パッキンがこれでもかと言うくらいたっぷりと付いていました

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お次は、クランクシャフトのスラスト方向の測定です

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メタルのクリアランス測定

どちらも、限度内ですが・・・

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フロント1番ジャーナルメタル

かなりキズが出ていますので、コンロッドも含めメタルは全て交換になります

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測定をしながらの分解なので、かなり時間が掛かってしまいましたが、無事に分解出来ました

本日は、ここまでになりますが、他にも測定は続きます。

ただ、バラして気が付いたのは、ヘッドとシリンダーの虫食いが多くて、多分研磨しないとダメかなぁー

2016年8月 6日 (土)

スバル・トラヴィック、ミッションシール交換他(^^;

冒頭から失礼しますが、昨年の猛暑は暑いけど湿度が低めだったけど今年の猛暑は湿度が高いから、しゃれにならないです

さて、前回もご入庫歴があるスバル・トラヴィックですが、今回は、ドライブシャフトがハマるオイルシールよりオイル漏れがありまして、ATフルードと一緒に交換作業になります

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まずは、オイルシール交換があるので、ATフルードを抜きます

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途中の作業を端折ってしまいましたがドライブシャフトを抜いた状態

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左側のドライブシャフト

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右側のドライブシャフト

右は、エキゾーストマフラーが近くを通っているため遮熱板が付いているので、はずさないとシャフトが取れません

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遮熱板取り外し後

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オイルシールの新旧

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オイルシール取外した状態のミッション側

ここからは、逆の手順で取付けして行きますので、簡素な説明になってしまいます

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オイルシール取付後

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この言葉が適切なのか解りませんがドライブシャフトをミッションに合体します

元に戻してATフルードを入れて完成ですが、今回は、オイルの汚れが酷く全部のオイルを交換しませんでした

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右が新品ですから色の違いがはっきりしてると思います

汚れがかなり酷いので、半分だけ交換して乗っていただくことに

実は、全交換しても良いのですが、エンジンオイルも含め今時のオイルは、洗浄成分が含まれておりまして、エンジン本体ならまだスラッジの汚れが落ちてもシビアな部分が少ないので問題はありませんが、オートマ車は、変速システムがあるため、以外に通路が狭く、スラッジが落ちた時に詰まったりして変速ショックが出ることが多く、トラブルの原因要素でした

しかし、全部を交換しないで少しづつ交換していくことで時間は掛かってしまいますが、徐々に綺麗になっていくし、お客様にすれば時間を掛けて交換するので、トータルの負担は大きいですが、その時の負担は安価で済むので、その場のお財布事情を考えると、優しいのかなとおもっております。

これは、あくまで長くお車をお乗りすることが前提の作業ですから、10万キロ超えての状況から、後少し乗ってから買い替えをご希望のお客様には、はっきり申し上げて、交換せずに、買い替えまで、お乗りいただいても問題はありません

ただし、途中で壊れる可能性はありますが、買い替えをご検討されている方なら、割り切りですよね

しかし、定期的に交換してるオートマミッションは30万キロ走ってもトラブルが無い車もありますから、長い目を見てどうか難しい判断ではあります

2016年8月 5日 (金)

三菱・ギャラン、タービンオーバーホール編(^^;

本日も暑いのですが、昨日よりはサラッとした暑さで風も涼しい

さて、前回、ヘッドのバルブシールを交換した車両ですが、それでも煙が出るため、タービン不良と判断

どうやら、中古タービンを交換したけど、煙が改善しないため、バルブシール交換となったのですが、やはりタービンが原因と判断、タービンのオーバーホールをすることになりました。

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普通に純正のタービン(ターボチャージャー)はオーバーホールパーツは普通に出ませんが、今はネット社会も在って、キットで出ているみたいです。

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V6エンジンの奥側タービンを取外し後

急ぎ仕事なので、写真が細かく無くてすみません

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外したタービン

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タービンの回りの部品は、こちらで注文した部品と、お客様が持ち込んだキット

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バラバラに

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組付中

写真中央のブレード本体部分が、純正ではそっくり出る部品なのですが、かなり高額なパーツなので、オーバーホールキットが存在するんでしょうね

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組付け後

後は、車両に組み付けて行きます

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タービンを付け直した後

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組付け完了後、エンジン始動して冷却水のエアー抜きをして、問題が無ければ完成となりますが・・・残ったオイル分があるのか?まだ煙がでます。

もしかしたら、ツインターボなんで、フロント側(バンパー側)のタービンもオーバーホールしないと行けないのかも知れません

しかし、急いで作業したら、メインヒューズを飛ばしてしまい、バッテリーのマイナス端子を外しておけば良かったと反省、慎重に作業していたのですが、今日はやたら来客が多く、時間も押してしまい、急いだのが原因でした

反省が付きない1日ですが、急ぎ仕事も余裕を持たないといけませんね

2016年8月 4日 (木)

トヨタ・スープラA70系、エンジンオーバーホール編その1(^^;

場所によっては、雷雨で雨がすごいところもあるようですが、中途半端に降るところは蒸し暑いなんすかこの天気仕事したくねぇー

なんて、ぼやいても仕方が無いので、作業へ

お預かりはしていたのですが、中々作業が進めなかったA70系スープラ

作業のご依頼は、エンジンオーバーホールです

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まずは、セオリー通り、油脂類を全て抜き、エンジンを降ろす為にエンジンとボディ間の配線、ホース類、降ろす際に邪魔になるラジエータなどを外していきます。

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これから降ろすエンジン

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作業中

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コンピュータの配線を外した後

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エンジン側は、パワステポンプ、エアコン・コンプレッサーも外し終え、降ろせる状態になっています。

本来なら、FRレイアウトタイプだと、ミッションを残してエンジンのみ降ろすのですが、6気筒だし、ミッション側もなんか不具合が在って、ついでとはお世辞でも言えませんが、ミッションも降ろしました。

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ミッション降ろした後

せっかくなので、クラッチ類、フライホイール、エンドプレートも外しました

降ろす際に邪魔になりやすいので

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いよいよ、降ろしていきます。

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無事、降ろし完了です

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降ろした後のボディ

さて、無事にエンジンの分離が終わったので、これから、エンジン本体をバラしていって、摩耗箇所の測定をして、必要なら、部品交換と機械加工をして行きますので、徐々にですがアップをして行きます。

予定では、今月末の完成を予定しておりますが、機械加工が出た場合、終われない可能性が大かな

続く

2016年8月 2日 (火)

スバル・レガシィBH5、メーター修理、車検編(^^;

今日も蒸し暑かったですが、上空をAH-1コブラが珍しく飛んでいたのでラッキー

自衛隊のイベント以外で見ることは少ないから、少し暑さも我慢できたかな

さて、車検整備でご入庫のレガシィBH5ですが、以前も同じレガシィでメーターが動かなくなるトラブルで、メーターのハンダ割れ修理をしましたが、こちらも燃料計が時々動かなくなるトラブルだったので、燃料タンクのユニットも含め修理が必要かなとも、思いましたが、まずはメーター確認から始めました

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車検整備中のレガシィ

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一通り、整備も完了したので、メーターを取外しますが、メーター本体のカプラーを外す際に、メーター中央にドアが空いてますインジケータがあります、こいつが付いたり消えたりしたら、ほぼ間違いなくハンダが割れています

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メーター分解後

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メーター基盤

案の定、分解して見たら割れていました(写真矢印部分)

詳しくは、以前のメーター修理を見ていただくともう少し詳しく写真が載っております

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ハンダゴテとハンダを使って、割れた部分を修正して行きます

細かい作業ですが、これで治れば、しばらくは安心ですねってまだ、燃料計が治ってるかは、この先の判断になりますが・・・

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完成

車両に取付けをしたら、燃料の針が明らかに変化したので、大丈夫かなと思います。

ディーラーの話では、年数が経つと多いトラブルらしいですが、ハンダ修理はしてないそうですから、安価でサイドビジネスする?ってちょっと頭をよぎりますね

最後に別件ですが、急なトラブル仕事が多くてお盆前は、ほぼ作業が無理な状態になっております、また、お盆明け後もかなりご予約が多くなっておりますので、早めのご依頼をいただけますと幸いです(特にエアコン修理

2016年8月 1日 (月)

スバル・インプレッサGH8、クラッチ交換他、後編(^^;

本日は、雨との予報だったので、少しは涼しくなるかと思いましたが、日中は全く雨もなく

中途半端に曇ってるから蒸し暑いのなんの最近の天気予報は一体どうなってんすかね高い税金で気象衛星飛ばしたって当たらないのでは、本末転倒ですよ

怒りを沈めてのさて、後編へと

クラッチ関係は、無事に完了した、スバル・インプレッサここからは、ドライブシャフトに関する作業です。

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まずは、フロントのドライブシャフトが付く、デフサイドシールです

オイルシールのみなら、シールのみ交換で済みますが、トラクターのクボタマークみたいな部分に別途、ゴムパッキン(オーリング)が使われているので、パッキン交換も含め、取外して交換します(写真は交換後です)

前編でも書きましたが、2日間しか無いので、具体的な写真は撮っていません

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次は、オイルシールに差し込む部分のドライブシャフトのインナーブーツ交換です

スバル車は、外側のブーツより内側のブーツが切れやすく、少し劣化気味なので交換します。

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分解後

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組付中

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アフター

続いては、リヤのドライブシャフト、外側のブーツ交換です

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リヤ外側

少し、グリスが漏れているので片側だけではなく左右交換になりました

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作業中(家内撮影)

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新グリスを付け組んで行きます

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完成です

最後に・・・

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下からのアングル写真で終わり

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