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2016年2月

2016年2月29日 (月)

トヨタ・ハイラックス、オイル漏れ修理(^^;

リアルタイムでは無いのですがオイル漏れ修理で、ご入庫のハイラックス

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作業内容は、カムカバー(タペット)パッキン交換ですが最近、この様な車種が修理に来ることが少ないため、アップさせていただきました

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作業途中のエンジンルーム

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取外したカムカバーと新品部品

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カムシャフトがとても綺麗です

店主も色んなエンジンのカムカバーを外ししたカムシャフトも含め、内部を見ておりますが、これほど綺麗なのは走行キロの少ないエンジン依頼、始めてですね驚きました

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元に戻していきます

ここからは、逆の手順で戻すだけですが、ブローバイホース類も劣化のため、新品へと交換しました。

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完成です

例え、距離が少なかろうが過走行だろうが、年数が経つとどうしてもゴム類は劣化し、弾力が有ったゴムでも、固くなってしまいます。

これは、物理的にしかたがないことですが、交換をする際は、カムカバーパッキン以外にも、ホース類も一緒に交換した方が良いです。

しかし・・・ハイラックスも見なくなりましたね

2016年2月28日 (日)

ホンダ・HR-V、ヘッドガスケット交換(^^;

最近のスマホは便利で、音声でメールや検索、LINEなんかが出来るのですが、滑舌が悪い店主にはどうも、不慣れで、うまく理解してもらえず、結局手で打ち込んだ方が早いと気づきましたよ

開発者の方々には申し訳ないが、専門用語にも対応してくれると助かるんですが

さて、ヘッドとシリンダーの間から、オイル漏れが気になるとのことで、ご入庫いただいたHR-V早速作業をして行きます。

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エンジンは、ツインカムエンジンではなく、1カム4バルブのD16Aエンジン

さすがにシングルだとエンジンルームにも余裕があります(ホンダにしてはすごい)。

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カムカバーを外した状態

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シリンダー

作業が一気に進んですいません分解するのに必死でした

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外したヘッド

ヘッド、シリンダーともに歪を測定しましたが、無事問題なくクリアー

ここから、燃焼室内の掃除をして、組付していきます、今回はオーバーホールではなく、ガスケット交換です

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清掃後のシリンダー

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同じくシリンダー

写真中央に工具が見えていますが、お決まりのタップとダイスでネジ山をさらいます

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ヘッドガスケットを載せた状態

いよいよ、逆の順序で組付していきます

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トルクレンチでヘッドボルト締付

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回りも取付けして徐々に完成へと

実際には、1日での作業は難しかったので(他の作業もあり)正味2日掛かりましたが、何も無ければ、1日でエンジン始動までは可能かと思いますが、清掃に一番時間を要するので、やはり2日が正解でしょうか

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エンジン始動中です

後は、冷却水のエアー抜きと、各部分の漏れ点検と異常がないか確認後、試運転(テスト走行)して問題が無ければ、完成です。

ヘッドのオーバーホールとは違い、これといって違いは無いのですが、やはり、燃焼室が綺麗になった分、心なしかエンジンが安定しているように感じます

2016年2月27日 (土)

ホンダ・インテグラ、クラッチ関係の交換、他その2(^^;

デスビの続きですが、届いた純正部品と現車に付いてるリビルトデスビには違いがあって、デスビローターは取付け出来ましたがデスビキャップは、ネジ穴などが合わず、応急処置でキャップ再利用で後日部品が届き次第、再入庫することになりました。

付いてるデスビは、意外な車種の流用ではないかと思いますが、そのへんは、すぐに部品が特定出来たので、注文済みです

さて、今回はクラッチ関係、他の交換から

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燃料フィルターの交換

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写真左が、今回入れ替えをする部品たちと(新品もあり)、右は取外したクラッチ部品です。

要は、クラッチペダル、クラッチマスター、リザーバータンク、クラッチホース、レリーズシリンダO/Hです。

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ペダルのパット(社外)を交換する方に取付けし直しています

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交換後のクラッチマスターとペダル

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クラッチホースもメッシュタイプに交換

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レリーズはオーバーホールして取付け

交換前の写真をアップして無くてすみませんが

エアー抜きして完了となりました

最後に、デスビのローターの違いを・・・

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左がリビルトデスビに付いてたローターで右が純正新品

違いは歴然です。

ネジ止め出来ないタイプなので、いつの間にか浮いてきて、キャップのセグメントを痛め、キャップが削れて異音の発生につながったようです

ネットショップも、メリットも大きいですがリスクもございますから・・・

2016年2月26日 (金)

ホンダ・インテグラ、クラッチ関係の交換、他その1(^^;

以前にも修理依頼をいただいてる、ホンダ・インテグラ

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今回は、デスビのオーリング交換だったのですが、クラッチ回りの交換と燃料フィルターの交換も追加で作業することになりました

その前に、持ち込まれた部品に追加部品が発生したため、当初のオーリング交換から進めていきます。

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その前に、ベンツみたいにボンネットが開くのは、嬉しいですな(奥の棒は工場の筋交いです)。

さて、

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デスビ

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オーリング

交換が終わって気が付いたのですが、デスキャップとローターに不具合がありました

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デスビキャップが削れています。

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犯人は、ローターでした

実は、前にリビルトデスビを持込で交換したのですが、しばらくして、他の整備でご入庫の際に「デスビ付近から異音がする」とのことで確認をしたことがあります。

その時は、音が確認出来なかったのですが、これが原因だったと思います。

後日、写真をアップしますが、これが酷いんですよリビルト会社がコストを抑えたかったばかりに起きた原因ですが、これはつづくですいません

2016年2月25日 (木)

トヨタ・スターレットEP71、改造計画その2(^^;

千葉も今年は雪が降らないと思っていたら、降りました

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車窓ならぬ、家の窓からの雪景色

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クルマにも雪が・・・

北国と違い、午前中にはすっかり雪は溶けてしまいましたが

さて、改造計画のスターレット

構造変更に必要な書類も大体は揃ってきたので、申請書類の提出を急ぎたいとは思っていますが、並行して整備にもきっちりと進めて行きます

まずは、EP71ハブにEP82後期のドラシャ(ドライブシャフト)が取付け可能なのは前回のブログで紹介しましたが(ただし一部付け替え等必要)お世辞にも綺麗なドラシャでは無いのでブーツ交換も兼ねて綺麗に塗装して修理して行きたいと思います。

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ベアリング部分とシャフト本体を分離(バックに写ってる中井貴一はご愛嬌で

普通、ここまで綺麗に分解出来ないのですが、さすがトヨタ製片側のみの写真ですが、上のドラシャも綺麗に分解できました

サビを落として、塗装します。

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ベアリング部分塗装中

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シャフト部分塗装後

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塗装完了

後は組み付けるだけですが、乾いていないので、他の作業をします。

実は、EP82のドラシャはロックナット取り付け部分(ハブ側)がEP71より少し太く、少し長い

スプライン自体の太さは変わらないので、すんなりとEP71のハブには入るのですが、ロックナットのネジ山部分が長いので、締め付けても割ピンとナットの部分が合わなくてスペーサー(ワッシャー)を入れないとうまく収まりません(この部分は後日写真をアップします)。

かと言って、EP82にはワッシャーの設定が無いので、EP71のワッシャーを加工して取付る事にしました。

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どちらも、EP71用のワッシャーですが、左は中の穴を拡大加工した物になります。

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写真手前が加工前で、奥が加工済み

手前のワッシャーもすでに加工が終了してEP82のドラシャに取り付けできるようにしてあります。

あとは、塗装したパーツを組立てて、ハブのロックナットがうまく固定できれば完成となります

2016年2月22日 (月)

トヨタ・スターレットEP71、改造計画その1(^^;

以前にもミッションO/H(オーバーホール)、エンジンO/Hと、ご入庫いただいている、EP71スターレット

今回は、車検プラス改造(構造変更)でご入庫

2月のはじめにお車はお預かりをしていたのですが、改造申請の書類などの関係等で、アップが今頃になってしまいました

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改造の趣旨は、もちろんエンジン載せ替えになります

現行は、2E型・12バルブターボエンジン

今回、申請をするのがEP82やEP91型に搭載の4Eターボエンジンです

実は、現行のエンジンが涙のブローになったようで、代わりのエンジン調達が不可能になってしまった為(生産終了部品多数)、中古エンジン含め、入手不可能になり、新しいスターレットのエンジンを載せ替えることになったようです。

古いクルマゆえの選択なのですが、こちらも決して部品が入手出来る訳でもなく、コツコツと部品を揃えていく事に・・・

まず、最大の難関は、動力伝達装置(ドライブシャフト)です。

EP71の馬力とEP82・EP91の馬力では、明らかに差が出てしまうため、強度計算書の提出が迫られます。

しかし、型の新しいスターレットのドライブシャフトが旧式のEP71に搭載できるのか

データが全くありません。

一応、EP71の専門サイトはあったのですが、流用情報も、一部は根拠があるようですが、都合の良い中古部品も有るはずもなく、頼みの綱は、リビルト部品を作成している会社の情報に頼るしかありません。

なかなか、良い情報が来なくて困っていた時に朗報が舞い込んで来ました

流用情報サイトでは、EP82前期のドライブシャフトはポン付けと書いてはいました、しかし後期は無理との書き込み

でも、リビルト会社の回答は、EP82のシャフトは前期、後期ともABS無しであれば共通出そうな

てことは、前期だろうが後期だろうが取付け可能って事??

そこで、思い切って後期用のABS無しのシャフトをヤフオクでポチっちゃいまいした

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買ったシャフトが写真上

よーく見るとほとんど変わりません、しかし、矢印のカラーが違っています。

こいつを、71用に入れ替え取付けしてみました

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EP82を取付けした状態、左側です

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ハブ側

こちらは、ナットだけだと割りピンで固定が厳しいので、ワッシャーを入れて対応したいと思います。

実は82のネジサイズは71用より、太いのでワッシャーが流用出来ません。

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ハブ側

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ミッション側

ミッション側は、スターレットからカローラ、スプリンタークラスまで共通です。

実際にEP82に、スプリンターカリブの6速ミッションを載せている方を知っております

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4Eターボエンジン

まずは、EP82ターボ後期のドライブシャフトが一部カラーの付け替えで取付け出来ることが出来、まずは強度計算書が不要になったのは嬉しい限り予算にも影響しますから・・・

後は、ご依頼のヘッドオーバーホールと車検整備、構造変更の書類申請がうまく行けば、細かい作業もありますが、晴れて検査を受け、合格できれば、改造が合法となります。

ただし、時間は掛かりそうですが

2016年2月21日 (日)

トヨタ・MR2・AW11、整備編(^^;

以前に、修理でご入庫のMR2・スーパーチャージャーですが、治した水漏れが再発とブレーキ回りの修理で、ご入庫となりました

水漏れに関しては、前回治した箇所と違う場所からの水漏れでしたが、納車した直後にトラブルが起きたらしく、諸事情で、今までになってしまいました

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まずは、水回りと行きたいのですがブレーキからアップします

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取外したキャリパー

実は、ローターの虫食い状態の錆びを改善するため、ブレーキローターを交換するか研磨して再利用するかで検討してましたがローター研磨で行くことになりました。

しかし・・・写真が研磨後のしかありませんまたやっちゃいました

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キャリパーのオーバーホール中

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ローター研磨後

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フロント取付後

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リヤ取付後

虫を食ったようなサビだらけのローターは是非、ご想像いただいて研磨したローターを取付け、ブレーキのエアー抜きを済ませ足回りは完成です

次は、水漏れ修理です。

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水漏れの原因箇所である、バイパスアダプター

レビン・トレノと同じで、同じ4A-Gエンジンのシリンダーヘッドミッション側には、ヒーター用にバイパスアダプターがあるのですが、ここのパッキンが新車からだと紙製のパッキンを使っています

当然、古くなると劣化しますから漏れの原因ですが、以前に直した箇所はサーモスタット部分のアダプターなので場所が違います。

ですが、修理後、すぐに漏れた事もあり、再修理(クレーム対応)にしました。

しかしながら、あちらを立てればこちらがではありませんが、どうしても弱いところにトラブルが出るのは、昨日今日の事ではありません

お車をお渡ししてから、すぐのトラブルなのに長い間、ご入庫を遅らせた事もあり、部品代のみで、保証対応させていただきました。

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外した後

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さすがにパッキンはボロボロです

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アフター

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同じく

パッキンを剥がして、オイルストーンで表面を研磨します

紙パッキンなら、ここまでしなくても良いんですが現在のパッキンは・・・

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メタルパッキン

今では、当たり前のメタルパッキンですが当時は対応してないし、パッキンだけ剥がして取付けしたら漏れるのではないかと不安で、この様な処置をしています

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取付後

それでも不安なんで、メタルパッキンにワコーズの液体ガスケットを塗って付けましたが

後は、エンジンのアイドリングも調子が悪い様ですので、スロットルボディー回りを清掃して調整をし直しました

生産中止部品が多い中で、86(レビン・トレノ)と同じエンジンのおかげで部品供給があるのは助かりますね

2016年2月20日 (土)

トヨタ・セルシオ・UCF30系、タイミングベルト交換・他(^^;

今日はあいにくの雨になってしまいましたが、ビッグホーンの試運転も出来ずですが

さて、順当に行けば1日作業のセルシオ

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普通なら、タイミングベルト、ウォーターポンプ、オイルシール程度なら1日もあれば完成出来るのですが・・・

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下回りを覗くとオイル漏れでベタベタです

カムカバー(タペット)パッキンから漏ってるようで、お客様に了解を経て交換することにしました。

どの道、カムシールを交換する際にカムシャフト自体を取り外さないと交換が出来無いため、セット交換が安いのでパッキンも交換だったのですが、特殊なパッキン類以外は必ず在庫があるはずなのにメーカー在庫

ど言うこと???まだ、13年落ちのセルシオですよ

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部品待ちの間、出来る限り作業を進めて行きます

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相変わらず、途中の写真が無くてすみません

カムカバー、カムシャフトを取り外しました、ちなみにセルシオのエンジンであるU型エンジンの可変バルタイ付きの場合、カムシールだけを単体では交換が出来ませんので、必ずカムシャフトを脱着しないとなりません(通りで工賃が高い)。

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カムシール交換後の左バンク

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同じく右バンク

本来なら、ここでパッキン待ちでストップなのですが、2日間にまたいでいますので、そのままアップしていきます

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タイベル、ポンプ交換後

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エンジン暖気中です

急ぎ作業なので、写真が少なくすみません

排気量が大きいクルマって、作業性が悪いのは仕方がないと思ってはおりますが、唯一の救いは、暖気が異常に早いことでしょうか

この時期は、なかなか電動ファンが回るまで時間が掛かりますが、あっという間にって感じですかね

2016年2月19日 (金)

いすゞ・ビックホーン、エンジン不調その9、組付け編・完成(^^;

今日も春のような暖かさで、少しづつですが春が近づいて来てます

さて、おそらくですが、お預かり期間が一番長くなってしまった、いすゞ・ビッグホーン

ようやく試運転のみを残して完成ですでは、前回の続きから

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タイミングベルトカバー、サージタンクを取付けます。

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イグニッションコイルを付けます。

ただし、プラグはまだ付けません(クランキングしてエンジンオイルを潤滑するため)。

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水回りのホース類はすべて新品に交換します。

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矢印は、エンジンが始動してる煙(寒いので蒸気になってます)

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無事にエンジンは始動し、冷却水のエアー抜きとラッシュアジャスターのエアー抜きも済ませ、次はリフトに上げて、足回りの交換をします。

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作業は、フロントデフオイル、ドライブシャフトブーツ、ロアーボールジョイントブーツの交換です。

リジットラックでの作業も考えたのですが、作業性を考えるとリフトが一番なので

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ボールジョイントブーツの切れ

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外側のブーツが切れていますが、内側も一緒に交換します。

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ブレーキパッドがありません

お客様には連絡済みです

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ハブごとナックルを外します。

急いでいたんで、写真が少し無いですがご了承くださいませ

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交換前

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交換後のボールジョイント

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ブーツ交換後のドライブシャフト

実は、内側のスプライン部分がどうしても外れなかったので、中身のみ外して組み直しました

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取付後です。

ここまでの写真しかありませんが、逆の手順で組み直して完成となりました

後は、冒頭でも書いた試運転して問題なければ、完成です

メーカー欠品で在庫が無かったのが時間の掛かった最大の理由ですが、それでも作ってくれるだけありがたいです

最近は、生産中止が多くて頭が痛い限りですから・・・

2016年2月18日 (木)

トヨタ・ハイエース・KDH200系、エンジン不調その3完成(^^;

昨日は、お休みだったのですが、休日出勤して、続きを作業です

って、出勤と言っても、玄関から徒歩3歩なんですが

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清掃済みのインテーク回り

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ヘッドのインテークポートも掃除しますが、燃焼室にスラッジが入っては、まずいので、業務用掃除機でバキュームしながら作業をしました

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固着してたスワッシュコントロールバルブもOKです。

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後は、元の状態に組んでいきます

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グロープラグ

昔に比べて、壊れにくい部品ですが、どの道、途中までの作業は一緒なので、ついでに交換します

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それと、気が効きすぎて壊れたメクラ蓋は交換終了です

ちなみに、一部ですがスラッジ(カーボン)です。

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一部ですが、すごい量です

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完成後です

エンジン不調はここまでですが、実は車検も重なっており、車検整備を一通り済ませ、もう一つの不具合箇所を治して行きます。

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スライドドアのオープン用のロックです

スライド式ドアーには必ず、勝手に閉じないようにロックが付いているんですが、こいつが壊れたらしく、ロック出来ずに勝手に閉まったりするので交換します

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交換後です

最後に、車検整備も終わり、エンジンの不具合も、まだ、黒煙が若干でています

それは、残ったスラッジがマフラー内に残っているのと、コンピュータの学習が済めば解消されると思います。

やっぱ、スラッジは怖いですね

2016年2月16日 (火)

トヨタ・ハイエース・KDH200系、エンジン不調その2(^^;

今日は、車検のお車と見積などの問い合わせが多く、気が付けば作業が夕方からになってしまいました

さて、原因箇所であるスワッシュコントロールが付いてるインテークマニホールドを取外して行きます

と・・・その前にオイル漏れを発見

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シリンダーブロックにあるメクラ蓋

多分、オーリングパッキンが固着して持ってるだろうと思い、交換しようと気を利かしたら、壊れた

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簡単に割れてしまいました

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洗浄したブロック側

幸いにも、県内に在庫がある部品だったので良かったのですが、無かったら少し青かったですよ何せ、仕事で使ってるため日数がもらえないので

余談になってしまいましたが、

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スロットルバルブ

12万キロも走ってますから、このくらいのスラッジ(カーボン)は覚悟してました

ところが、この先にEGRバルブ、インマニと行くのですが・・・

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スロットルボディ取外した状態

写真右上がインマニでその下がEGR

外してみたら・・・

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もの凄いスラッジ(カーボン)

こんなに狭いのでは、黒煙がでても仕方ありません。

完璧ではありませんが、スラッジを除去した写真が・・・

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どうです除去前と比べたら、どんだけ狭かったか、お分かりかと思います

これじゃーいくら触媒焼いても変わらない訳ですね

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こちらは、固着したスワッシュコントロールバルブ部分が付いてる、インテークマニホールドです。

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こっちもすごいスラッジ酷いもんですね

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ヘッドのポート側にもスラッジがあるのですが、こちらはどうしたものか

下手に除去したら、燃焼室に入ってしまうので、ここは掃除機を使ってうまく除去するしかないようです。

それでも完璧とは行かないかと思いますが、液体と違うので、多少なら問題ありません。

しかし・・・PM除去の負担は大きいのですね昔のディーゼルエンジンなら12万キロ程度でこのスラッジは、ありえなかったですよ

続きは、スラッジ除去(掃除)からになると思いますが、洗剤系で洗い落とすより、マイナスドライバーや真鍮ブラシ等で、コツコツと除去していくしか無いでしょうな

2016年2月15日 (月)

トヨタ・ハイエース・KDH200系、エンジン不調その1(^^;

暖かいのもつかの間で夕方には、みぞれが降ってきました

まだ春は先のようです

さて、本日は、ビッグホーンではなく、車検整備と黒煙が出るトラブルでご入庫のトヨタ・ハイエース、ディーゼルです

前回のブログで、緊急に触媒を焼いて応急処置をしたのですが、原因箇所を治していないので当然とは分かっていましたが、時間をいただけない理由もあり、再入庫となりました

ただ、仕事で使用しているため、長期預かりが出来ないので、短い間で原因究明です。

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今回も、当店の自己診断機ではどうにもならないのでGスキャンを借りてデータを確認

それと連動して、サービスマニュアルを見れる会員制サイトで、メーカーのマニュアルを確認しながらフローチャートにしたがって現車確認をして行きます

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ほんの一部です

まずは、診断の初期段階で、作動不良がでました

スワッシュコントロールバルブ

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上から見たエンジン

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制御系の部分です

簡単に言うと、現在のガソリン車は、可変バルタイを使って、低中速の制御をするようになっていますが、昔のエンジンはインテークポートにバルブを儲けて、低中速の制御をしていたと思います(有名なのは4A-Gエンジンや1G-Gエンジンなど)。

ディーゼルのネックである、黒煙を無くす意味でもこの方法を利用していると思いますが、バルブ部分にはスラッジなどが溜まり、バルブの軸などが固着するトラブルが発生します。

ガソリン車なら、それほどでもありませんが、ディーゼル&EGR(排気ガス再循環制御)タイプのディーゼルエンジンだと、カーボン溜まりまくりですね

そんなこんなで、まずはカーボン除去からスタートですが、これで治ってくれればラッキーなのですが・・・つづく

2016年2月14日 (日)

いすゞ・ビックホーン、エンジン不調その8、組付け編(^^;

今日は、風は強いは雨は降るは、おまけに蒸し暑いはで、2月の天気では無いですね

さて、本日は車検や修理のお車の受け入れや、飛び込みなどの対応に追われ(悪天候に関わらず)作業を始めたのが、午後の4時過ぎを回っていました

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ヒーターパイプ取付け完了

最大の難関である、ヘッド裏のウォーターバイパスパイプを難なく取付けして、室内に入るヒーターホース、ヒーターパイプの取付けになったのですが、狭い上に手が入らず悪戦苦闘すること小1時間やっと取り付け完了

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左右で違いますが、オーバーホールの違いです

配線の取付けを終えて、インテークマニホールド取付けする準備へと

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インマニ取付け、カムプーリー取付け

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タイミングベルト取り付け完了

本日は、ここまでになりましたが、明日は多分、車検整備などに追われるので、火曜日からまた、進めて行きたいと思います

来週中には、完成させる予定です

2016年2月13日 (土)

いすゞ・ビックホーン、エンジン不調その7、組付け編(^^;

関東は、春一番なみの風が吹き生暖かい日になりましたでも、明日からまた寒さが戻るみたいですが、この時期は仕方ないですね

さて、暖かいおかげで、作業がスムーズに行く予定ですがしかし・・・進んでませんが

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エキマニガスケットが届きました

まさかの発注ミスで反省気味の店主ですが、ようやく午後に届きました

速攻で、組んでいきます

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エキマニ組付け後

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ドッキング前

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トルクレンチで締付してドッキングします

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ここまで進めました

ここからは、面倒だった部分の取付けなどをコツコツと組付けて行きます

オーナーが、マニュアルをお持ちだったので、作業がスムーズに進む事が出来て助かっておりますが、意外にファジィーな説明で、要所のみだけで、他の細かい部分に付いては、分解した人間の記憶に頼るしか無い事は事実でして、メーカーの考え方が露骨に判るなと思いました

次は、エンジン始動まで、進められたらと思います

2016年2月12日 (金)

いすゞ・ビックホーン、エンジン不調その6、組付け編(^^;

せっかくの3連休になったので、以前に購入しておいた色々なパーツ(内緒)を取付けしようと思ってましたが予定より早く加工が済んだビッグホーンを少しでも早く進めたいと思い、取付けを断念して、作業をすることにいたしました

休みだと、邪魔も入らないのでスムーズに作業が出来ますので

まずは、洗浄する前に保管しているパーツを

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バルブとラッシュアジャスターは、エンジンオイルにつけ置き保管

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洗浄しなければ、そのままでも3ヶ月程度なら錆びていません

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洗浄前のバルブ

さて、写真の部品も含め、ヘッド、シリンダー類を清掃&洗浄して行きます

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まずは、シリンダー側(左バンク)

ホントなら、両バンクとも綺麗にすれば良いのですが、予算も関係しますので今回は片バンクのみになります

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燃焼室はスラッジを除去後、洗浄します。

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洗浄後(アフター)

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仕事の合間に、鍋をしてる訳ではありません

実は、洗剤入りの液体にエキゾースト&インテークバルブを入れて、お湯の力でカーボン除去をしています

細かい部品は、この時期、ストーブでじっくりと洗浄できますが、ヘッドなどの大きな部品は、あらかじめ大きなタライに熱湯と洗浄剤を入れて洗います

灯油などで洗うより、ニオイも少なく綺麗に落ちます

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投入してから30分程度のバルブです。

いつもなら、バルブはサンドペーパーで除去していましたが、それだと綺麗にはなりますが手間が掛かりますので、カーボン除去が綺麗に出来るなら、こちらの方法が効率的なので、試してみました

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アフター

写真左下が新品なので、カーボン除去の具合がお分かりかと思います

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さて、いつも通り、バルブの擦り合わせを行ない、バルブを組んでいきます。

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ここからは急いで組付けをしたので、カムシャフト類の写真がありませんがいよいよヘッドをドッキングします

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シリンダーブロックにヘッドガスケットを載せた状態

さて、シリンダーヘッドにエキゾースト取付けして、ドッキングになるのですが・・・

ここで、痛恨の部品発注ミスエキゾーストガスケットが見当たらないそうです、注文して無かった

場所的に、エキゾーストマニは、後から取付けが困難なため、ヘッドに組んだ状態でドッキングした方が楽なのですが、ガスケットの発注ミスで、休日を利用しての完成は不可になってしまいました

土曜日(13日)の午後には部品が揃うので、続きは後日へ・・・

2016年2月 7日 (日)

トヨタ・ハイエース・KDH200系、エンジン不調急遽編(^^;

今月車検で、入庫予定だったハイエースですが、突然、黒煙が酷くなったとのことで、緊急修理となりました

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ディーゼルエンジン車は、PMガス(黒煙)を出さないようにするために、触媒を定期的に焼かないと行けませんが(2サイクルエンジンみたいな感じです)チェックランプも点灯してないし

もしかして、強制的にDPF(触媒)を焼いてしまえば治ってしまうかなぁーと思いトライしてみることに

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元々、車自体にも定期的にカーボン除去をするのですが、それでも追いつかない場合は、コンピュータ(自己診断機)にて、強制的に焼きます

ただし、今回の不具合は、どうやら違う原因で黒煙を出していたようで、エンジンチェックランプも点灯していないため、写真の簡易的診断機では故障原因がわからないので、後日、改めてお預かりすることにしました。

一発死んでるような感じですが、最近のディーゼルは進歩していて、補正が効いてるのか調子は良くないにも関わらず、走行上、若干のもたつき感はあっても、普通に走れるレベルです

もっとすごいのは、強制的に焼くと黒煙がかなり現象し、ほぼでなくなりました

急だったので、この程度しか出来ませんでしたが後日、詳しく調べてアップしたいと思います

2016年2月 5日 (金)

いすゞ・ビックホーン、エンジン不調その5、部品が揃いました(^^;

車検のクルマと、ハブベアリング交換のインテグラも無事に終了してホッとしてたら・・・

いすゞ・ビッグホーンの部品と内燃機屋さんに加工に出したヘッドも無事に戻って参りました

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昨年から、長期ご入庫のいすゞ・ビッグホーンです

当初、内燃機屋さんも、加工が多くて、2月下旬になるとの事だったので、仕方がないかと思っていましたが、手が空いた合間で作業していただいたようで、助かりました

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加工が完了したヘッド(1本だけバルブが付いてるのが加工した箇所)

そして、部品ですがやっと揃いました

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細かい部品は、ダンボールに入ってます

これから、少しづつですがアップして行きますが・・・

何せ、今週末から予約のお客様でてんてこ舞いになりますから、仕事の合間合間で作業する事になりそうです

ヘタすると加工が仕上がる予定だった月末まで掛かりそうです

なんてその前には、終わらせるつもりでおりますが

2016年2月 4日 (木)

ホンダ・インテグラ・DB8、ハブベアリング交換(^^;

休み明けで、車検のお車が朝一でご入庫

当初は、これしかないのでブログをどうしようかと思っていましたが

その後、すぐに1台のお車がご入庫

以前にも修理でご来店のホンダ・インテグラです

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走行音が以前より酷くなったとのことで、当店のブログを見ていてくださり、空いてると思ってののご入庫でした

確かに、週末はかなり混み合って無理ですが、今日明日なら作業が可能なので、お預かりさせていただきました。

一応、ハブベアリング交換作業なのですが、予算で4輪全てをするかは見積次第でしたが、フロントは確実に作業して欲しいとのことで、車検整備の車をそそくさと終わらせ

フロントから始めて行きます

フロントのハブベアリングは、部品は午後から届くので、まずは分解していきます

ちなみに、リヤも交換の了解を経ましたが、メーカー在庫の為、明日に持ち越しです

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フロントを分解していきます

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アクスルごと取り外し後

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車体側

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今回、写真左にちょこっと見えてるツールが有りますが、昨年の工具の展示会で安かったので購入

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アップで

実はこのツール、メーカーや車種によって違うアクスルのハブベアリングを抜いたり入れたりする時に使う治具になります。

今までは、形に合わせて高さを調整して作業していましたが、このツールは偉大です

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言ってる意味がお分かりでしょうか

このクルマは、ベアリングをブレーキローター側から入れますが、他の車は逆で、治具側から入れるのがほとんどです。

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ベアリング入れ替え後

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最後にコンパニオンフランジを圧入してベアリング交換は終了、後は元通りに組み付けして完成です

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後は、車体に組むだけのアクスル

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フロント完成です

最後に部品が届いていませんが、リヤを分解します。

Img_593301

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リヤは、フィットなどと同じで、アクルスハウジングごと交換になるみたいです(写真左)。

フィットなどは、ABSセンサーのマグネット部分がハブに付くので、ベアリングの入れ替え作業が厳しいのですが、このクルマにはABSがありません

なのにベアリングのみの設定が無いのは何故???状態

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車体スピンドル側

ハブのベアリングは、時間とともに徐々に大きくなって行くので、意外にもオーナーが気が付かず、第3者が気がつくことが多いです。

オーナー自身が気がつく頃にはかなりの異音になってます。

よほどの事がない限り、タイヤが飛んでくような事はありませんが(その前に気がつく)、気が付いたら、早めに交換を

リヤのハブベアリングが来たので追加です

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取付後

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完成です

テスト走行(試運転)後、完成です

2016年2月 1日 (月)

ベンツ・C230、エンジン不調編その2&1年点検整備(^^;

ここのところ、週末天気が悪いですが、今日もあいにくの曇り空

おかげさまで二日酔いも切り抜け昨日今日とブログアップさせていただいてます

さて、不具合が特定出来ずにお預かりのベンツCクラス

メーカー(ディーラー)と不具合箇所の判断の仕方などを繰り返し行ない、結果的に症状が発見出来なかったのですが交換する必要がある部品を確定することは出来ました。

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メルセデス・ベンツ・C230です

しかし・・・

部品代が高く、確実性ではない理由で、今回は様子見で交換はしない事になりました

しかし、車検をしてから1年が経つので、12ヶ月点検のご依頼を受け、点検作業に

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タイヤの溝を測って・・・

点検作業は、端折りますが、驚いた事実が・・・

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上の写真は、マフラーの出口です、決して掃除などは一切しておりませんが7万キロ走行のマフラー出口とは思えないほどの綺麗さ

普通、カーボンがひどくて黒くなってるのが多いのですが、さすがベンツ

実は、ディーラーに確認したら、エンジンのチェックランプ点灯は、3箇所の不具合があるらしく、一つは、エアマスセンサー(エアフロセンサー)、二つ目は、O2センサー(酸素センサー)、三つ目は、触媒(マフラー)が原因だそうです。

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一つ目のエアマスセンサー

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二つ目その1

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二つ目その2

最後は・・・

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三つ目は、触媒であるマフラー

リヤマフラーの出口にカーボンが出ないのは、触媒でカーボンを除去するため、シビアにエンジンチェックランプが出るのではないかと思います。

ただし、現にイグニッションコイルの不良で、失火した事実があるので、すべてをシビアすぎるとは言い切れませんが

まずは、今後、症状が出る出ないに関わらず、様子を見ることにしました

最後に、作業効率を変えるような手袋をゲット

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海外製ですが、ゴムが少し厚く作業性が良いです。

ただし、耐久性はあるんですが、所詮ゴム、切れると一瞬ですけど

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