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2013年7月31日 (水)

R32 GT-Rのエアコン修理、他

晴れる訳でもなく、雨が降る訳でも無い、蒸し暑い天気!いい加減にして欲しいですが、今宵は、ちょっと変わったエアコン修理をご報告したいと思います。

Dscf171701 R32 GT-R(スカイライン)

スカイラインに限らず、旧タイプのガスを使用してる車は、当時のガス代が非常に安かった性もあり、トラブルが多い修理でもあるエアコン修理ですが、GT-Rスカイラインでも、エアコン修理は多いようです。

ただ、普通のトラブルならいいのですが、原因がちょっと変わってましてcoldsweats01配管周りの取り回しを無理した性で起きたガス漏れ事例です。

Dscf172501 変わった配管レイアウトsign02

普通なら、中央に見えてるレシーバー(リキッド)タンクは、垂直に付いてるのが普通なのですが、斜めに付けられ、その為に、パイプを強引に曲げて設置しています。

元々無かった、オイルクーラー(社外)を取り付ける場所が無くて、強引にレシーバータンクのところに付けたのでしょう、余裕な場所に在った物を無理やり上に押しやった性で、ボンネットとパイプが干渉して削れて行き、パイプの肉厚が無くなり、漏れてしまいました。

Dscf172801 かなり削れていますcrying

パイプを新しく換えて、レイアウトをやり直せば、問題は無いのですが・・・実は、このパイプsign03すでに生産終了品で、注文しても作ってくれませんshock

パイプを別件で新しく付くってもらえれば、何の問題は無いのですが、ワンオフと言う言葉の意味が示す通り、純正だと2千円もしないパイプが万以上の金額に膨れ上がってしまいます(メーカーって、偉大)。

そこで、アルゴン溶接(アルミ溶接)で、肉盛修理していただく事にしました。

溶接の盛り具合によっては中に溶けたアルミが出てしまい、人間で言うと、メタボのおっさんの血管が詰まってしまう現象になる場合が多いので、職人さんの腕次第に、ゆだねるしかないのですが、オーナーとも合意の上、作業していただく事にしました。

Dscf174801 修理後

中からのパイプの状態は解らないのですが、漏れ検査に引っ掛からない程度に溶接してもらいました。

現に、真空引きしてガスチャージしても、問題無く効きは問題在りません。

Dscf175101 真空引後のメーター

ただ、クーラー用の電動ファンが作動しなくて、圧力が上昇して、ちょっと焦りましたがcoldsweats01中古でファンを交換し、リレー側の不具合もあったので、修理して事無きを得ました。

違うところで、エアコン修理後の、トラブルでご入庫したお車ですが、何処まで修理したか解らないので、他にも不具合箇所が出てくる様な気がして、少し心配でもあります。

古いからで、片付けてしまうのは、どうかと思いますから、慎重に修理して行かなくてはイケないと思います。

ただ、何にしても予算がすべてになってしまうのが現実ですけど(。>0<。)

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